皇室御一行様★part1668

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28可愛い奥様
続いて小和田夫妻の記事です(1/3)

まるで「皇族なみ」の声も 小和田恒ご夫妻「記念講演旅行」の勘違い
 山形県出身の外交官・安達峰一郎博士没後75周年の記念事業だったが何か変だ

◎「皇太子妃の父」に町は大騒ぎ
 ○ 小和田恒氏が今夏、日本へ一時帰国していたことはあまり知られていない。雅子さんを見舞う
  目的もあったろうが、もう一つの目的はある講演会に出席するため。
 ○ 講演会の題名は「安達峰一郎博士とその時代」。安達氏についての略歴紹介。小和田氏にとって
  は博士は大先輩。
  ⇒ なお、安達博士は国連司法裁判所所長としてアムステルダムで死去。「世界の良心」といわれ、
   オランダは博士を国葬で送ったそうである。
 ○ 今年は安達博士の没後75周年にあたるため、山形県東村山郡山辺町では町長を会長とする博士の
  顕彰会主催で様々な記念事業を行い、その“メインイベント”に小和田氏の講演を組んだ。この
  講演を巡って町が大騒ぎ。
 ○<地元町民の話>
  ・ 外交官のおエラ方ってだけでも大変なのに、皇太子妃のお父様に失礼があったらどうするんだ
   ということで、町は騒然。
  ・ 山形県警も大出動。但し表向きはあくまでも“プライベートで来る”ことになってるので、
   大々的に警備もできない。私服警官を出動させるなど、警察も苦肉の策で対応したようだ。
 ○ 講演が行われたのは8月7日。小和田氏は、
  ・ 「私自身の歩んできた道が安達博士のたどってこられた経歴と大変共通している」
  ・ 「もちろん、私はまだ安達博士に肩を並べるなどということはまったくございません。
   まだまだ後を慕って努力している立場ではありますけれど…」
  などと言いつつも、その口調は自信に満ちていた。講演内容も博士に敬意を表しつつも、「国連
  至上主義」の自論を展開。                                      【続く】
29可愛い奥様:2009/11/01(日) 02:42:45 ID:cJf1eFpA0
続きです(2/3)

◎異例の温泉つき“VIP待遇”
 ○ 今回の小和田氏の講演会は異例の“VIP待遇”。国際司法裁判所長就任のお祝いも兼ねている
  というが、「優美子夫人も同伴で温泉つき」(山辺町関係者の話)はいささかやりすぎではないか。
  ・ 8月7日の山形に到着すると、山形グランドホテル(山形県一の高級ホテル)で「歓迎昼食会」
   出席者のうち、山形県知事、山形市長、山形地方裁判所長、山野辺町長及び令夫人、安達峰一郎
   記念財団理事長(外務省出身)は小和田夫妻と同じ“松”のテーブルにつき、他にも錚々たる
   地元の名士が集まる。
  ・ 山形滞在中の小和田夫妻のスケジュールを紹介。皇族のお出ましの如く「**時@@分〜××時
   △△分 □□ご訪問」(他には「ご視察」「ご休憩」「ご鑑賞」あり)と記載されており、
   休憩時に「お茶・お香等でおもてなし」や名刺交換・懇談会、お土産贈呈もスケジュールに
   明記されています。
30可愛い奥様:2009/11/01(日) 02:43:27 ID:cJf1eFpA0
続きです。これで最後です(3/3)

◎地元の人への“お声がけ”まで
 ○<別の地元関係者の話>
  ・ 山辺町ではこれまでも明石康元国連事務次長や小田滋元国際司法裁判所長が講演しているが、
   ここまでの接待はなかった。
  ・ 移動の車は黒塗り、高級ホテルで昼食会と、本来の趣旨とは違うイベントになってしまった。
  ・ 名刹安国寺では由緒ある茶器で抹茶のおもてなし
  ・ 安達博士の生家訪問では、徒歩での移動に対応して道を通行止めにした。(この生家訪問時
   に歓迎セレモニーがあり、町民や保育所園児等役150名が出迎えたことが、上のスケジュール
   にも書かれています)
  ・ どうしても“皇太子妃の父”という肩書きが先行したためか、まるで皇族なみの対応だった
   ことは否めない
 ○ 小和田夫妻が出向いた各地で、夫妻が地元の人たちから話を聞く場面もあったが、皇族による
  “お声がけ”のようだった。
  ⇒ 動員された保育所の年長児が「将来は警察官になりたい」「看護婦さんになりたい」というと、
   小和田夫妻は目じりを下げたらしい(そういう質問をしたってことになりますねw)
 ○ 訪問先の一つであったオリエンタルカーペット株式会社は、吹上新御所などにじゅうたんを納入
  するなど、皇室とゆかりが深い企業だけに、誤解を生む危険性もある。
 ○ 夫妻が帰京の際に持ち帰ったお土産…
  ・ 山形大学が研究中の最新技術で冷凍保存したサクランボ
  ・ 地元企業が作った100色の糸を編み込んだニットの婦人用バッグ
  ⇒ 講演会の謝礼や交通費なども含め、かなりの額が小和田夫妻に渡ったというが、何かおかしい。で〆