皇室御一行様★part1668

このエントリーをはてなブックマークに追加
25可愛い奥様
>>18=前スレ>>806です。大変遅くなりましたが、テーミス11月号の詳細レポします。
ナルマサ夫妻と小和田夫妻の2つの記事がありますので、それぞれ別々にします。
ではナルマサ夫妻から…(1/3)

愛子さま「運動会」にみる皇太子ご夫妻の逆襲-女性天皇論再び
 鳩山政権誕生で羽毛田宮内庁長官が皇室典範問題に言及したことでも再燃

◎大声で「愛ちゃんッ」とピース
 ○ 8月の静養以来、外出が途絶えていた雅子さんが、皇太子と一緒に学習院初等科
  運動会にお出まし。雅子さんは“母の笑顔”で登場
 ○ ナルマサについて「プライベート>公務」のイメージが広がる中、秋篠宮ご夫妻の
  “株”が上昇中
   ⇒ 11月12日の「天皇陛下ご即位20年をお祝いする国民祭典」で一つの区切りを
     迎える平成皇室だが、行く末は不透明
 ○ ナルマサ夫妻は20人以上の警備に囲まれ、11時頃登場。予め「2年赤組父母席」
  のところに確保してあった席に座る。
 ○ ナルさんは“良きパパ、良き夫”。普通の家庭の父親と同様、デジカメやビデオで
  愛子ちゃんを撮影する“カメラマン”に徹した。
 ○ ナルさんが最初にビデオを回したのは、愛子ちゃんも出場する紅白対抗リレー
  <学習院初等科関係者の話>
   ・ スタート直前、ナルさんはそわそわするようにビデオ片手に何度も腰を浮かせていた。
   ・ ゴールすると、撮影したばかりのビデオを雅子さんとにこやかに確認していた。
   ・ 愛子ちゃんが児童席に帰ってきたとき、ナルさんは立ち上がって「愛ちゃんッ」
    と大きな声をかけ、“ピース”をした。
 ○ 小和田母とマドレーヌ礼子さんが朝から運動会を見学し、ナルマサ夫妻が見られなかった
  愛子ちゃん出場の競技とフォークダンスの様子をデジカメに収め。
 ○ 小和田母&礼子さんはナルマサ夫妻の到着直前にゴール地点の本部テント近くに移動したが、
  リレー終了後にナルマサ夫妻と合流。
 ○ ナルマサ夫妻は昼休みに一旦東宮御所に戻ったが、2時頃再び登場、かけっこで一等賞に
  なった愛子ちゃんに4人で盛大な拍手を送っていた。
 ○ 運動会の間、雅子さんは終始リラックスモードだった。             【続く】
26可愛い奥様:2009/11/01(日) 02:39:50 ID:cJf1eFpA0
続きです(2/3)

◎陛下は妃殿下の体調を考慮し
 ○ 若夫婦(ナルマサ夫妻のことですが、若くないと思うけどw)と嫁親族の“親密な関係”
  はありがちな光景だが、一方ナルマサ夫妻と両陛下との間にはいまだに微妙な距離感あり。
 ○ 週刊現代の記事(大規模改修した東宮御所への両陛下お招きを巡る話)とその記事に
  対する宮内庁の反論の紹介。
 ○<お帽子みどりさんの話>
  ・ 双方の日程や雅子さんの体調との兼ね合いで調整が難しいのだろう。
  ・ 東宮御所は両陛下成婚時からの住まい、忙しい皇太子同妃時代には子育てもした思い出
   深い建物であるから、両陛下がいらっしゃらないということはないと思う。
 ○ 築50年の東宮御所にはナルマサ夫妻の提案がふんだんに取り入れられ、費用総額役10億円。
  ・ 省エネ照明や太陽熱発電パネルなどを設置した“エコ御所”へ(決して“エゴ”のミスプリ
   ではありませんw)。
  ・ 愛子ちゃんの勉強部屋も手を入れる。
 ○ この改修費用に対し、常に質素を心掛ける両陛下は、厳しい社会情勢の下、国民がどう感じる
  かと気遣われ、お祝いしていいものか心を痛めているという見方もある。
   ⇒ 特に“国民とともに歩む皇室”を心にかけ、陛下を支えてこられた皇后様が心配されて
    いるとも言われている。
 ○ 女性誌の記事(愛子ちゃんと悠仁さま、どっちを天皇に〜)の紹介。宮内庁関係者の話として
  「皇后様は幼い孫同士を対立させたようなことを気にされていた。」
 ○ 雅子さんの療養生活がまる6年に近づくのに回復の目処がたたないなか、昨年から「秋篠宮
  さま待望論」の声が大きくなりつつある。
   ⇒ 背景には悠仁さまを連れて頻繁に皇居に通い、両陛下と“うまく付き合う”紀子さまの
    存在が大きく関係していることは間違いない。                     【続く】
27可愛い奥様:2009/11/01(日) 02:40:57 ID:cJf1eFpA0
続きです。ナルマサ夫妻分最後です(3/3)

◎長官が「皇室典範問題」に言及
 ○ 9月14日、両陛下と紀子さま・悠仁さま、和船に乗船。両陛下、自ら大海原で櫓を漕がれる。
   ⇒ 宮内庁関係者の話「雅子さんはその映像を見て、複雑な思いを抱かれたようだ」
 ○<皇室関係者の話>
  ・ 秋篠宮さまと紀子さまは結婚前から両陛下公認の仲。
  ・ 秋篠宮夫妻は新婚時代は皇居に越される前の両陛下と同じ“敷地”に住んだことで、両陛下
   との関係もスムーズになりやすい。
  ・ 一方、雅子さんはなかなか両陛下に歩みよろうとされないと見られてしまう。
  ・ 最近批判されることの多いナルマサ夫妻に、追い風が吹く兆しあり。女性天皇容認派が多い
   民主党政権の誕生がそれ。
  ・ <9月10日の羽毛田長官発言>
    皇室が安定的に続くかどうかの問題認識は、政権が変わっても存続し、新内閣には皇室典範
   問題について検討及び対処していただく必要がある。
  ・ 長官発言は皇室が安定して存続していくには、皇位継承の対象を男系の男子皇族に限定して
   いる「皇室典範の改正」を視野に置くべきとの認識だろう
   ⇒ 現行のままでは将来、眞子さま・佳子さま・愛子さまが民間に降嫁したら皇族はいなく
    なり、天皇である悠仁さまただ一人だけになるという事態になる。
  ・ 民主党政権が安定したら、小泉内閣時のように“女性天皇容認論”が再燃し、一気に進む
   可能性あり。
   ⇒ 鳩山首相、小沢、岡田外相、前原国交相も“女性天皇容認派”
  ・ 運動会終了後、ナルマサ夫妻は5人のママたちに囲まれて、長い間立ち話を続ける。
   ナルちゃんは懸命におしゃべりされ、雅子さんがゲラゲラ笑っていたのが印象的だったが。で〆
28可愛い奥様:2009/11/01(日) 02:41:49 ID:cJf1eFpA0
続いて小和田夫妻の記事です(1/3)

まるで「皇族なみ」の声も 小和田恒ご夫妻「記念講演旅行」の勘違い
 山形県出身の外交官・安達峰一郎博士没後75周年の記念事業だったが何か変だ

◎「皇太子妃の父」に町は大騒ぎ
 ○ 小和田恒氏が今夏、日本へ一時帰国していたことはあまり知られていない。雅子さんを見舞う
  目的もあったろうが、もう一つの目的はある講演会に出席するため。
 ○ 講演会の題名は「安達峰一郎博士とその時代」。安達氏についての略歴紹介。小和田氏にとって
  は博士は大先輩。
  ⇒ なお、安達博士は国連司法裁判所所長としてアムステルダムで死去。「世界の良心」といわれ、
   オランダは博士を国葬で送ったそうである。
 ○ 今年は安達博士の没後75周年にあたるため、山形県東村山郡山辺町では町長を会長とする博士の
  顕彰会主催で様々な記念事業を行い、その“メインイベント”に小和田氏の講演を組んだ。この
  講演を巡って町が大騒ぎ。
 ○<地元町民の話>
  ・ 外交官のおエラ方ってだけでも大変なのに、皇太子妃のお父様に失礼があったらどうするんだ
   ということで、町は騒然。
  ・ 山形県警も大出動。但し表向きはあくまでも“プライベートで来る”ことになってるので、
   大々的に警備もできない。私服警官を出動させるなど、警察も苦肉の策で対応したようだ。
 ○ 講演が行われたのは8月7日。小和田氏は、
  ・ 「私自身の歩んできた道が安達博士のたどってこられた経歴と大変共通している」
  ・ 「もちろん、私はまだ安達博士に肩を並べるなどということはまったくございません。
   まだまだ後を慕って努力している立場ではありますけれど…」
  などと言いつつも、その口調は自信に満ちていた。講演内容も博士に敬意を表しつつも、「国連
  至上主義」の自論を展開。                                      【続く】
29可愛い奥様:2009/11/01(日) 02:42:45 ID:cJf1eFpA0
続きです(2/3)

◎異例の温泉つき“VIP待遇”
 ○ 今回の小和田氏の講演会は異例の“VIP待遇”。国際司法裁判所長就任のお祝いも兼ねている
  というが、「優美子夫人も同伴で温泉つき」(山辺町関係者の話)はいささかやりすぎではないか。
  ・ 8月7日の山形に到着すると、山形グランドホテル(山形県一の高級ホテル)で「歓迎昼食会」
   出席者のうち、山形県知事、山形市長、山形地方裁判所長、山野辺町長及び令夫人、安達峰一郎
   記念財団理事長(外務省出身)は小和田夫妻と同じ“松”のテーブルにつき、他にも錚々たる
   地元の名士が集まる。
  ・ 山形滞在中の小和田夫妻のスケジュールを紹介。皇族のお出ましの如く「**時@@分〜××時
   △△分 □□ご訪問」(他には「ご視察」「ご休憩」「ご鑑賞」あり)と記載されており、
   休憩時に「お茶・お香等でおもてなし」や名刺交換・懇談会、お土産贈呈もスケジュールに
   明記されています。
30可愛い奥様:2009/11/01(日) 02:43:27 ID:cJf1eFpA0
続きです。これで最後です(3/3)

◎地元の人への“お声がけ”まで
 ○<別の地元関係者の話>
  ・ 山辺町ではこれまでも明石康元国連事務次長や小田滋元国際司法裁判所長が講演しているが、
   ここまでの接待はなかった。
  ・ 移動の車は黒塗り、高級ホテルで昼食会と、本来の趣旨とは違うイベントになってしまった。
  ・ 名刹安国寺では由緒ある茶器で抹茶のおもてなし
  ・ 安達博士の生家訪問では、徒歩での移動に対応して道を通行止めにした。(この生家訪問時
   に歓迎セレモニーがあり、町民や保育所園児等役150名が出迎えたことが、上のスケジュール
   にも書かれています)
  ・ どうしても“皇太子妃の父”という肩書きが先行したためか、まるで皇族なみの対応だった
   ことは否めない
 ○ 小和田夫妻が出向いた各地で、夫妻が地元の人たちから話を聞く場面もあったが、皇族による
  “お声がけ”のようだった。
  ⇒ 動員された保育所の年長児が「将来は警察官になりたい」「看護婦さんになりたい」というと、
   小和田夫妻は目じりを下げたらしい(そういう質問をしたってことになりますねw)
 ○ 訪問先の一つであったオリエンタルカーペット株式会社は、吹上新御所などにじゅうたんを納入
  するなど、皇室とゆかりが深い企業だけに、誤解を生む危険性もある。
 ○ 夫妻が帰京の際に持ち帰ったお土産…
  ・ 山形大学が研究中の最新技術で冷凍保存したサクランボ
  ・ 地元企業が作った100色の糸を編み込んだニットの婦人用バッグ
  ⇒ 講演会の謝礼や交通費なども含め、かなりの額が小和田夫妻に渡ったというが、何かおかしい。で〆