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今日発売の現代レポ
・9月8日の宮内庁の職員等による私的なお祝いのジャズ演奏会
当初欠席の予定だった雅子サン、「当日の体調を見て」急遽出席することになった
このときの雅子サンは、終始淡々とした様子。
開演前に黒田清子さんと言葉を交わされていたが、両陛下と話されているシーンは
なかった。
むしろ、皇后さまのご体調の方が心配される。何度か咳をされ、ハンカチを口元に
あてるといった仕草が見られた。
・改修の終った東宮御所について、皇太子は
「以前と比べて明るくなりました。(どうでもいい箇所なので中略)
環境に配慮した設備もありますし、”エコ御所”なんです」と話しているという。
・夏休み中の引越し作業が終わり、長野での静養を終えて本格的な
入居に伴い、「新居お披露目の会」を兼ねた「天皇即位20年お祝いの会」が
皇太子によって企画されていたが、なぜか延期になってしまった。
・昨年両陛下は3回(3月の梅見の会 6月は皇太子夫妻の成婚15周年祝い
8月の改修前)東宮御所を訪問されている。
これは昨年2月の羽毛田宮内庁長官の「皇太子一家の参内が少ない」発言を
受けて、むしろ両陛下の側が積極的に東宮御所を訪問し、交流の機会を持つよう
努力していた。
・これに対する「返礼」の意味もあって、皇太子が企画したのが「即位20年」を
祝う身内の会だった。
続く