■ダム中止で吾妻川利根川流域 首都圏下流被害の責任はどうなる?■
★八ツ場ダムは無駄だけど、岩手で西松がやってる胆沢ダムは無駄じゃない。
西松の前社長が「ダムの受注を目的に献金してた」って言ってわけで、
八ツ場ダムは小沢にも民主の誰にも献金されてないから無駄ってことかと。
★とくだね長谷川豊「やんばダムは続けると鉄道引いたり
道路作ったりで周辺のインフラ整備で 一兆何千奥かまだかかる」と発言しただよ
★それ嘘だよやんばダムの総事業費は4600億円、これは代替道路や鉄道の事業費含む。
ダムの本体工事は300億だか400億円。続行は1400億かかり 中止すれば、
1都5県が負担した1460億を返還で住民への補償含めて計2000億です
★ダムによって地元に還元される固定資産税が水没地を抱える長野原町ではなく、
下流の吾妻町に落ちる問題。 首都圏に住む人々のために水没地に住む住民が
犠牲になることには 反対するという声が地元で多かった★04年 住民が5都市で訴訟
(原告にダム予定地住民は1人も居ず 当地住民から迷惑だとの声が)09年に却下される
★06年 中途半端で耐えれない一刻も早く完成させてほしいという地元住民が大多数
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http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=329372&log=20090908日経の読み方□
民主党・石関貴史の「八ッ場ダム問題質問主意書」と福田首相答弁書に
既視感で頭がクラクラしてきます。なぜかと思ったら
田中氏の「脱ダム宣言」も民主党の「八ツ場ダム中止」も新潟大の大熊センセが全て
絡んでるんです こんなブレーンしかいないのが民主党の底の浅さです。
●田中康夫氏が浅川ダムの工事中断を決定したとき 委員会で検討すると
「ダムはムダ」どころか実証的にも費用対効果でも必要不可欠とわかり
、窮地の田中氏は「穴開きダム」折衷案を出し県民の失笑をかって落選します。
●大熊教授の八ッ場ダム裁判の原告から依頼されて作った河川工学の専門家としての
意見書の結論;過去は多かったけど最近は流量減ってるから大丈夫 これはムダなダムよ。
新潟大の大熊孝教授は「脱ダム」で有名で★洪水でも「床下浸水程度は我慢すべき」★
という人で佐用町で今年あった床上浸水はどうよって都合の悪い話にはソッポ向いてます
いまだに河川工学すら理解できないトンデモ学者です。