【反民主】反民主党運動連絡所7【無党派】

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幸福実現党「保守系、自民党系と選挙協力する。自民と競合を避けるため撤退も検討した」

衆院選から撤退せず=小選挙区は戦線縮小−幸福実現党

宗教団体「幸福の科学」を支持母体とする「幸福実現党」(大川隆法総裁)の
饗庭直道広報本部長は13日、都内で記者会見し、
衆院選への対応について「現時点では戦いを続行する」と述べ、当面は撤退しない方針を表明した。

ただ、300小選挙区すべてで候補者を擁立するとしていた方針については
「保守系、自民党系と選挙協力できるところは協力する」として、
最大で40〜50選挙区で擁立を見送る考えを示した。
比例代表は予定通り全11ブロックで候補者を立てるとした。

饗庭氏は「保守票が割れて民主党を利することになるなら、
身を引いた方が日本のためになると議論を重ねてきたのも事実」と語り、
自民党候補との競合を避けるため衆院選からの全面撤退を検討したことを認めた。 

(2009/08/13-17:05)
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1250154547/l50
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2009081300529