皇室御一行様★part1607

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285可愛い奥様
>>281続き
・ようやく平穏がおとずれたとも思えた矢先、橋本明氏の『平成皇室論 次の御代へむけて』が刊行されたことには、驚いた。
この本は、陛下のご意向を慮っての学友としての提言なのか、共同通信出身のジャーナリストの立場なのか、はっきりしない。
「取材によれば」という記述もあるが、それにしては間違いも散見される。
一例がロオジエ会食を野村東宮大夫が知らされていなかったとしたこと。事実は違う。当時の取材でも、現在確認したところでも、東宮職幹部はもちろん、多くの職員が知っていた。
・雅子妃がゆっくりとだが確実に回復に向かっていることは、国民にも届いている。
・橋本氏の治療方針への疑問に対して
「公務の回数を減らしたが、よくなったという朗報が国民に届かない」
祭祀復帰等、雅子妃はゆっくりとだが確実に回復に向かっていることは国民にも届いている。
「適応障害はストレス因子がなくなれば半年で治るというがそうなっていない」
適応障害が半年で治るというのは、あくまでも「ストレス因子が取り除かれた場合」の基準であり
雅子妃の現状とは異なるし、症状には個人差がある。
「医師との電話カウンセリングでいいのか」
医師とのカウンセリングは面談で行っているが、都合が合わない場合のみ電話で相談されることもあるという。
「皇太子妃、妻、母という三つの役割を同時に果たすなかでの治療は中途半端」
精神疾患(←ママ)に家族のサポートは欠かせない。また役割を切り替えられることは治療上も効果があり
ひとつの役割で得られた充実感によって、より意欲的に別の役割に取り組めるようになるという。
と反論している。