皇室御一行様★part1607

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281可愛い奥様
文春(8月13・20日 夏の特大号)
・「HACHI」は動物愛護団体のチャリティ親子試写会にご招待され鑑賞された。
この時の淡いピンクのワンピースは(愛子様が)ご自分で選んだ“お気に入り”。
・今年に入り雅子妃は順調にご回復に向かっている。その大きなきっかけは1月7日の「昭和天皇二十年式年祭」で
5年3ヶ月ぶりに宮中祭祀に復帰されたこと。
・宮中祭祀は奉仕団へのご会釈や園遊会の後の「復帰の最終目標」とされていただけに
「気持ちの面で一歩前に大きく踏み出された感じ」(東宮関係者)
「ご結婚以来、皇室のならわしを覚えねばならないというお気持ちが強く、またご病気への自責の念もあって、
公務も子育てもすべてを自らの手でなさろうとしてきたようですが、人にまかせていいものはお願いできるようになったといいます」(皇室関係者)
・雅子妃がそこまで宮中祭祀の復帰に懸けた思いとは何だったのか、取材を進めていくと
昨年12月の羽毛田長官の「苦言」の存在が浮かぶ。
長官会見は大きく二つの内容に分けられる。一つは雅子妃のご病気について、一部報道で両陛下が深く傷つかれたと話したこと。
二つめは皇太子ご夫妻の健康管理問題。
・だが引き続いての長官会見で、皇太子の公務見直しについて「歴代長官がご意見を伺っているが具体的な提案がない」とあらためて強調したことに
雅子妃は複雑な思いを抱かれたという。
表情にこそ出されないものの、ご自分の治療が長引いていることは決して許されていないのだと再認識されたのではないか、と宮内庁関係者は語った。