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可愛い奥様:
THEMIS 2009年8月号 p23 <THEMISレポート>皇太子ご夫妻「離婚」から「廃太子」までの内情
・両陛下のご体調、カナダでのご様子など(既出の情報なので省略)
・両陛下がお留守の7月7日、橋本氏の本が出版された(3つの選択肢説明)
・雅子さま治療の主導権を握るのは小和田家。その一例として本誌は7月号で
「妹の池田礼子さん宅をたびたび訪れるのは『ライフワーク探し』と『癒し』のためなのではないか」と報じた
・池田礼子さんの関係者といわれる主治医の大野裕慶大教授の治療は
「週1〜2回程度の電話カウンセリングが中心」(宮内庁関係者)。雅子さまにとって公務出欠の意向や
私的外出の希望が通りやすい人間関係
・健康診断、皇太子は宮内庁病院なのに雅子さまはなぜ東大病院?本誌が宮内庁に問い合わせたところ、
「両陛下、皇太子同妃両殿下およびその他皇族方いずれについても医師の判断によって必要な健康診断を
適切な施設で行っている」(宮内庁総務課)
・東大医学部には妹の渋谷節子さんの夫、健司氏が所属(江頭豊氏邸に住んでいると明記あり)
・「東大病院での健診は渋谷医師がいるからでは」という憶測もある
・いずれにしても妹の関係者である医師が一人増えたことにより小和田家側のサポート体制はより磐石に
・雅子さまの宮内庁病院拒否はこれが初めてではない。08年6月23日に予定されていた健診を
「東宮仮御所への引越し」などを理由にキャンセル。12月11日に羽毛田宮内庁長官が「定期的な健康チェックを」との
陛下のお気持ちを代弁すると、12月17日と09年1月11日に宮内庁病院で健診を受けられた
・宮内庁病院と溝ができた発端は99年12月10日朝日新聞の懐妊スクープだろう。
情報ソースが医師や侍従、女官ではと雅子さまは疑心暗鬼に
・「雅子さまとの溝は病院だけでなく宮内庁全体に。国民から公務の出欠についての相当激しい“抗議”も。
公務スケジュールもご夫妻出席・皇太子さまだけと2パターン用意しなければならないし、ごく稀に妃殿下単独公務も。
護衛含めドタキャン、ドタ出に振り回され続けている」(宮内庁関係者)
(続く。遅くてすみません)