皇室御一行様★part1586

平成皇室論　　　三選択のうち　｢別居｣　概略レポ


・この際思い切って雅子妃を皇室から遠ざけ、ストレス因子の存在しない空間に身を移し変えて快復に専念する体制を創出してはいかがか。
　そこでは公務や育児の責務を離れ、治療に専念していただく。公務を抱える殿下、学業がある愛子内親王とは別居となる。
　女官も遠ざけ、身の回りの世話は専門の看護師あるいは介護士があたれば良い。

・伸びやかな生活環境が補償できるところは那須御料牧場が候補となろう。
　ここで乗馬するなど動物と触れ合い、アニマルセラピーに活路を見出す方途である。

・那須御用邸だと他の皇族の接待などがあり長期に使えない。
　宮内庁所有の適当な土地に建物新築あるいは既存建物を転用して住まいとする。

・宮内庁病院を含め公的医療機関あるいは民間医療施設に入る。
　
・両陛下の同意が必要となるが、目黒の実家で再起を図る。
　御用邸で過ごす場合はOWD家の人々は泊まれない。
　ならば別荘でと宮内庁とOWDで突っ込んだ話をしたいきさつから軽井沢生活方式とか？

・別居状態で治療に専念という形だから、身分に変更なく皇太子妃のままであり、東宮殿下から見れば妻帯者だという事実はそのまま。

・別居になれば、治療費は予算化してして特別治療費枠を設け、内廷費は減額という事態は避けられない。