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可愛い奥様:
テーミスレポ、これで最後です(3/3)
3.国連を巻き込む差別撤廃運動
○ やはり注目が集まるのは愛子ちゃん
・授業が終わって校門から出てきた愛子ちゃんは元気一杯。振り向きざまに友達に「バイバーイ」
といって、そのまま東宮御所へ全速力→護衛2人が追い着けないようなスピード。
・雅子さんが言っていた「普通の子どもとして育てたい」を地でいっている。
○ 「女性天皇論」再燃につながりかねない動き
・自民党の南野参院議員から出てきた、国連「女子差別撤廃条約選択議定書」の批准
・これは男女の完全な平等を目指すための条約で、日本は’85年に批准したが、個人
制度などを定めた選択議定書には批准していない。
・もし批准すれば「女性天皇を認めないのは男女差別」と国を相手に訴える勢力が出る
のではないかと見られている。最高裁が「男女差別ではない」と判断しても、国連に
持ち込まれることも考えられる。
○ ジャーナリスト水間政憲氏が指摘する危険性
・これまで選択議定書批准に関する議論を自民党が取り上げることはなかった。
・批准推進は、外務省・従軍慰安婦問題に熱心なNGO(VAWW、NET、ジャパンなど)、
部落開放同盟、反天皇制の団体。
→官僚や一般企業でも女性幹部を30%にしようという流れがあるなかで『女性天皇だけ
が認められないのはおかしい』という動きになるのはみえみえ。
・今回は事実上見送られたが、再燃する可能性もある。
○ 女子差別撤廃条約締結時の外務省条約局長は小和田恒氏。
→ 次世代皇室を考えるうえでは頭が痛い問題である で〆