皇室御一行様★part1563

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422可愛い奥様
テーミスレポ続きです(2/3)

2.「陛下のご体調」と「公務軽減」
○ 宮内庁関係者の話
 ・5月の連休に静養をされたのは珍しい。宮内庁関係者の間では陛下のご体調があまり
  良くないのではないかとの声が出ている。
 ・陛下は克服に努力されているが、やはり公務は厳しい状況。皇后さまも今後は“お言葉”
  を控えられるなど、公務軽減の方向。
 ・早く皇太子夫妻にバトンタッチされたいのだろう。→雅子さんは先日の「全国赤十字大会」
  にも出席していないし、宮中祭祀も1月以降出席したという発表はない。

○ 皇室の危機の一つは、皇位の安定的な継承
 ・宮内庁は、鎌倉長官時代に女性天皇も含めた皇位継承制度改革の研究を進めた。これが
  小泉内閣時の「有識者会議」の貴重な資料となった。
 ・紀子さまが悠仁さまを出産されたことで、皇室典範改正は棚上げ状態に。
 ・紀子さまの御懐妊は皇后さまのおすすめがあったからだといわれている。恐らくその頃、
  女性天皇を巡り、皇室内で世代間の考えの対立があったと思う。」(皇室関係者)
 ・現行の皇室典範では、悠仁さまの成長過程で不測の事態が起きるとも限らないし、
  将来悠仁さまが結婚されても男児が生まれる保証もない。そして悠仁さまの時代には
  皇族がひとりもいなくなるという危機的状況も十分あり得る。
 ・こういった状況を踏まえて、政界で再び皇室典範改正の動きが出てきた。
 ・自民党関係者の話
  *愛子ちゃんをはじめとする女性皇族にも宮家創設を認める方向での改正の動きあり。
  *女性皇族と旧皇族が結婚し、男児が生まれたら皇位継承権を与えるとの案も党内水面下
   であり。三笠宮家と麻生首相が親戚だという事情もあるかもしれない。   (更に続きます)