皇室御一行様★part1561

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887可愛い奥様
秋田奥2号、レポートつづき。

うれしいハプニングもありました。
悠仁さまと同級の息子が、殿下に、「こんにちはー」とあいさつすると、
なんと秋篠宮殿下も微笑みながら、「こんにちは」と息子の顔をみてお声をかけてくださいました。
ありがたくて、目眩がして、その場でひざが折れてしまいました。
隣でカメラを構えていたご婦人も、「やさしい方ね〜」「近くで見てもすてきね」と話していました。
殿下が通り過ぎたあとは、そこはかとなく高貴な香が漂ってきました。

案内する人もSPの方も、周りに鋭く目を配りながらも、威圧的な態度ではなく、
動物園の楽しくにぎやかな雰囲気に合う警備をしているように感じられました。
秋篠宮殿下の、熱心に説明をお聞きになりながらも、移動されるときはにこやかに
周りの人々に会釈したり声をおかけになったりする御姿に、
この方こそ、未来の天皇にふさわしいお方だという思いを強くしました。

御一行とお別れし、息子の好きな動物たちをゆっくり見た後、ちょうど、お帰りの場面に遭遇しました。
息子が「さようなら」と元気にあいさつすると、殿下も「さようなら」と。
息子もうれしかったようで、「またきてねー」と手まで振っていました。
殿下は、ベビーカーに乗っていた五か月の二男の顔も覗き込んでくださいました。
とてもよい記念になりました。