【本当は】既女的韓国談義part241【極寒流】

私は一時期嫌韓に染まっていた時期がある。ネットで得られる韓国の情報と言えば、とんでもない反日国家。犯罪、レイプ、火病、捏造、妄想…
だいたいがこんな情報が多い。
私も韓国はふざけた国だと思っていた。韓国人の友人や在日の友達がいるのにも関わらず、ネットの情報を鵜呑みにした。
在日帰れ！
日韓は断交した方がいい！等…
韓国の事を考えない日は無かった。日本列島が朝鮮半島からもっと離れていれば…なんて考えていた。
エンコリにも通い、韓国人をバカにした。友人との会話も韓国の事を力説した。
今となってみれば、私は騙されていたと気が付いた。
それと同時にとてつもなく虚しい気持ちと恥ずかしい気持ちが私を襲った。
右翼の流すネットの情報に騙されてはいけない。それはとても危険な事だ
嫌韓を卒業する方法はただ一つ。人と人との交流だ。
幸い、私には韓国人の友人と在日の友人がいる。彼らが私に実害を与えたか？一緒にいて嫌な気分になったか？
全くそんな事はない。なら何故、私は韓国を憎んだのか…
それはもうどうでもいい。過ぎ去った時間は戻らない。自分を大切にして生きていきたい
みんなも早く気が付いてください。
今は暗いトンネルの中でも、一歩ずつ前に進んでいけば灯りは見えてくるから！