週刊金曜日が届いたので、最初の方だけすごく我慢して読んでみたけど、買うんじゃなった…orz
こんなのを500円も出してまで読みたいと思う人間はいるのだろうか?
在日の方とかプロ市民の方々なら喜んで読むのかも知れないけど、それでも買わないだろう…
アンチ東宮の駄レスの方がまだ面白いと思えるほど、書き古されて手垢がついたような内容だった。
昭和天皇と日米安保と題して、昭和天皇の戦争責任の追及から始まり、昭和天皇の無責任さと日本
国民の無責任さ、戦争を起こした責任を天皇と日本国民はしっかりと自覚するべき、そして9条こそが
最大の保安保障であって、これこそ日本の唯一生きる道…と続く。
なんでも、日本は、アジア諸国に戦争責任は日本にあります!私たちのせいです!とアピールし尽くし
それをアジア諸国(文面からは中国と朝鮮限定臭い)に認めてもらうことが最も重要なことらしい。
そして、アジア諸国を見方につけ、アメリカを始めとする欧米諸国に歯向かうべきだということが言いたい
らしい。そう書いてある。
戦争責任は日本にある!私たちは心から反省しています、と中国や朝鮮に認めてもらうことが真の平和に
つながるとか。こんなことが大真面目に書いてある。ものすごいよ、これ。
思うんだけど、なんでアメリカにつくか、中韓にへつらうか、二つしか道はないわけ?と突っ込みたいけれど、
掲示板のように突っ込むことができずイライラ。
雑誌が売れなくなったと言われているし、実際私も滅多に雑誌類は買わない(立ち読み専門)けれど、こんな
に偏ったおしつけ思考を、誰が金払ってまで買うか!とまた強く思った(今回は買っちゃったけど…orz)
次にここで話題になった、キコさん人気ないよの話いきます。
(座談会の出席者は3人で、A−元宮記者会の新聞記者、B−女性週刊誌編集者
C−男性週刊誌編集者の3人で行われている)
A−・慶祝報道はどんどん増えていくだろう、天皇皇后の意向もあり、皇室や宮内庁側
もさまざまな形でアピールしていくだろう
(慶祝報道をアピールするのを天皇皇后が好んでいると言ってるw)
B−・女性の興味を引く皇室の話題を取り上げているだけで、売れるか売れないかを
中心に記事を組んでいる。
・キコさまは人気がないし、ヒサヒトさまも人気がない。
・<キコさんは>ずるいなぁとか、カマトトぶっているところが許せんとかで人気がない
追っかけもほとんどいないらしい…。
・Cのあそこまでやっているのに…に答えて、だから嫌いなんですよ。「ここで産んだかぁ」
…とか、思われてしまう…。
・国のためでなく、自分に注目して欲しいために産んだのだろう、って感じた人もいる
・雅子さまは美智子さまよりも近い存在で、みんなダイレクトに感情移入しているようです
・私は眞子さまに感情移入している
かいつまむと、15歳で弟ができて、しかも母親が今さら産んだ理由がわかる 納得できて
いないんじゃないか、一時期すごく暗い顔をしてた、公務ではダサイおばさんスーツを
着せられて…可哀想、ということらしい
(後、皇室ファッションは変だと言ってるw)
C−・「週刊新潮」さんなどは、秋篠宮にたいして、ちゃらんぽらんだとか、タイに愛人がいるって
感じの書き方だったのが、ヒサヒトさまが生まれてからは、「ヒサヒトちゃんはいい子だ」って
感じになり、ゲンキンなものだと思う
・雅子さまってなんかわかるじゃないですか、かわいそうというか(同情的な感情を持ちながらも
雅子さまに厳しい記事を載せると昔は売れたとも言ってる。今は売れなくなったらしい)
と、ちょっと面白いと思ったのはこれくらいかな。