続き、これで最後です。
このような状況での長女・雅子さんの皇室入りは小和田氏に訪れたチャンス。
○前出・全国紙政治部のベテラン記者の話
・ 小和田氏の先輩の柳谷氏が相当尽力したと聞いている。
・ 雅子さん本人は皇室入りを嫌がっていたみたいだ。
・ 小和田氏は雅子さんに対して、皇室に入ることは大変なことだということを
あまり言わなかったようだ。
・ 小和田氏は、小和田家を本当のエリート階級に引き上げたかったのでは
ないか。
○前出とは別の外務官僚OB
・ 適齢期の娘がいる外務官僚は、海外から賓客が来日してレセプションが
開かれる時、上司に娘も参加させたらどうかと声をかけられる。
・ これが女性と知り合う機会の少ない皇太子殿下との出会いの場をつくる
ことになる。
・ たいていは本当に娘を皇室に嫁がせることになったら大変だから断るが、
小和田氏は違っていた。むしろ積極的にそういう場に連れて行った方では
ないか。
結果、宮内庁の要職に外務官僚が就任することが多くなった。すべて小和田氏
の差し金とは言わないが、全く関係ない、偶然の結果ということでもあるまい。
…そして先ほどの
>>174の話に続きます。