皇室御一行様★part1492

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皇太子さま「愛と苦悩」
ttp://www.aera-net.jp/summary/090222_000697.html

◆「お妃選びは自分で」

浩宮さまのお妃選びは、70年代半ばからさまざまに取りざたされていた。
だが、ご本人の口から出て、朝日新聞が伝えた好みの有名人は、女子大生タレント竹下景子、
米女優ブルック・シールズ、アイドル歌手柏原芳恵の3人だった。タレントとしてのキャラクターも、付随する社会性もバラバラだ。
下々でいうところの「好きになった人が好き」と見えてしまう。
1986年の誕生日、26歳になった浩宮さまはお妃選びについての質問に、「自分で決めたいと思います」
と、きっぱり言い切られている。その2カ月前、父君である明仁皇太子は、浩宮さまの結婚に対して、
「両性の合意と本人の意思が一番尊重されなければならないと思います」
と語られた。親子の考えは完全にシンクロしていた。「好きになった人と結婚したい」「恋愛結婚させたい」だったのだ。