【 昭和 】昔の 少女漫画 を語る【 レトロ 】13冊目

このエントリーをはてなブックマークに追加
マターリ語り合いましょう。
前スレ
【 昭和 】昔の 少女漫画 を語る【 レトロ 】12冊目
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1229039065/

過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/
>>1さん乙です
3名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/23(金) 19:53:12 ID:BRTTZAZn0
新スレ乙age
>>前スレ987

萩尾さんついでに言えば、
『トーマ』でユーリとエーリクがサイフリートにあった
「ギーゼン」は明らかに「ギーセン」。
ドイツ語で濁るか澄むかはけっこうアバウトな傾向があるけど、
Giessenを標準でよむかぎり濁らない。
前スレ987です。
指摘ありがとうございます。
やっぱり、私のドイツ語は成績はとても悪かったのが良く判りました。
もっと勉強すれば良かった・・・
まてまて、まだ前スレ消費しきってないぞ
乙です。
まさかのクリドラが1000を…。
>前スレ1000
(ノД`)人(ノД`) 禿同。
初めてスレを見たらもう900超えてたので、流し読み。
「ポーの一族」というのは聞いたことがあったが、読んだことはない。
ポーと言えば「銀曜日のおとぎばはし」なんだが・・・。
それも幼すぎて内容憶えてないや。
誰か知ってるかなぁ。
>>9
知ってますよ!<銀曜日

1〜3巻はポーとスコットとかあさまの話
4〜5巻はダイアナ妃とノーマン・ロックウェルが好きなピーターとそのかあさま、おじいさまの話
      (英国の他の小人達なんかも出てくる)
6巻は愛するということを知らず追放された妖精・シャーロットとポーの初恋の話

ポーの一族はいいよ…読んでみて損はないよ……
>>9
ポーの一族も、銀曜日のおとぎばなしも↓にあるよ。
漫画サロン「ストーリーを教えてもらうスレ」まとめサイト
ttp://wikiwiki.jp/comic-story/?FrontPage
「銀曜日のおとぎばなし」テラナツカシス
おいものフライが美味しそうだったなあ
ポーといっしょにいる小鳥の「リルフィー」が好きだったな。
大人になってイギリスを旅行したときに田舎道散歩してて
似たような小鳥見かけたときは嬉しかった。
「銀曜日のおとぎばなし」、りぼん自体をたま〜にしか買ってなかったから、
ストーリーが繋がらなくて、意味不明なままだったな。
絵柄がメルヘンタッチで可愛いとは思ってた。
いろいろ展開があるお話だったんだね。
川崎苑子『土曜日の絵本』という名作もある。
なんだか混同されそうなタイトルだなぁ・・・。
川崎苑子はいちご物語?とか麦ちゃんの時間割???とかも
よかったなあ。
絵もステキだったし、お話もよかった。
いちご物語は大島弓子も同じタイトル?の週刊誌連載があった。
あの頃の週間少コミすごかった。
いちご物語はラップランドから
やってきた天然純粋系の女の子が
てんやわんやする話で
最後に静かに死んでしまういちごに静かな涙。
男の子の林太郎という名前がすてきだった。
森鴎外の本名だったと思う。
>>16
お父さんが、木太郎でお兄さん(美形)は
森太郎だったような気がする。
ライバルの女性の胸元でイチゴ(果物の方)が潰れて
服が真っ赤になった場面があったような。
森太郎もいいね。
あの大島さんがよく週刊誌連載したなあと
今はそのことにびっくり。
胸元が赤くなるエピソードは覚えてないけど
いかにも大島漫画っぽい感じ。
フェロートとかなつかしい。

19名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/24(土) 20:56:40 ID:7f1K7D/mO
大島弓子の作品で戦時中が舞台の漫画
育ての母さんが実は男だった話が印象に残ってるっす。
兵役を逃れるため変装してたのかな?おまけに暖色化。否、男色家だったという?
あと銀杏を拾い売っていた女の子
「一個一円!」が印象深い。
>>19
7月7日に、 とかそういうタイトルだあったような
帰って来なかったんだよね・・
>>12
おいものフライ、おいしそうだったよね!
銀曜日、大好きだったなあ。

そういえば、銀河漂流バイファムのアニメ製作のときに
実は銀曜日のアニメ化の話があって、結局流れたんだけれど、
バイファムにでてくる「クレア」という名前の女の子は
銀曜日のクレアさんからとったんだという裏話を
2ちゃんのどこかのスレで読んだよ。
でも、バイファムのクレアってたしか大人しくて優等生っぽくて
銀曜日のクレアと正反対だったような・・・w
7月7日にはわたしも大好き。
冒頭の草いきれの雑草のシーンが
印象的だった。
あのおかあさんはずっと女装していたんだよね。
がんばったなあ。
とんがり帽子のメモルが
銀曜日…をモチーフにしている、
というのは前にどっかで読んだ。
>>18
大島さんのいちご物語。
連載当時、編集部もプッシュしていましたよね。
読者にいちご物語をテーマに歌詞募集して新人アイドルに歌わせるという企画がありました。
アイドルの名前も歌のタイトルも全く覚えていませんが、その歌の出だしが
「イチとゴでロク ロクでなしはあいつ」でした………。

どこがいちご物語なんだと子供心にも唖然としました。
>>16
川崎苑子は「りんご日記」と「麦子さんの時間割」ですね。
「りんご日記」は番長が好きだった。
みんないとおしいキャラたちなのだけど。
今はおとなりのおねえさんこと腰巻米子さん目線で読めるなあw
「麦子さん…」は物語は続きつつも物語の鮮やかな着地に
読み返すたびハッとさせられる。
「ポテト時代」「いちご時代」なんかもよいです。

>>21
バイファムにはスコットもいますね。
クレアは最初ヒロインポジションだったけど、ロディじゃなく
スコットと仲よくなるのは必然だったかもw
269:2009/01/25(日) 05:56:19 ID:s0c7QJKR0
皆さんのレス、嬉しく拝見&まとめwiki見てきました。
ウホウホ「かん忍!茜!」を探したらありませんでした・・・。
今から「洗礼」見てきます。
ノシ
279:2009/01/25(日) 05:59:41 ID:s0c7QJKR0
ついでにリルフィーはこんなんだったような。
ttp://bbs.freedeai.com/src/up0308.jpg
川崎苑子さんの短篇読み切りでタイトル忘れちゃったけど。
親友同士の女の子が同じ年上の男の子を好きになり、ふたりともカナヅチで川か海かに落ちて、男の子に助けられた方の子が自分の勝利を確信するんだけど、実は親友は男の子と付き合っていてカナヅチも克服していたという切ない話がありました。
もう1回読んでみたいなぁ。
>25
そういえばいちご日記、麦子さんの時間割でした!
ありがとう!
若いときと後からと2回購入しなおしたのですが
忘れるものですね。
麦子が朝の片づけを終わった後
もう一度寝なおすのが幸せという場面があって
若いときは朝から寝ていったい何が
楽しいのだろうと思いましたが
今のわたしはまさにそれで時の流れを
しみじみ感じます。
30名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/25(日) 12:35:18 ID:25VYBrg+0
test
川崎さんなら「あのね、ミミちゃん」も読みたい。
単行本に一緒に載っていた単発のお話は童話テイストでそれもよかった。
川崎苑子の「ポテト時代」「いちご時代」の文庫本を買ったのですが、
読んでみて唖然としたのは阿保美代のパクリがそこここにあったこと。

川崎さん、昔からほんわかした絵とお話で結構好きだったのに
阿保さんを読んだ事ある人なら見た瞬間に判る様なパクリするなんて…
と結構ショックです。
それとも2人は仲良しで、阿保さんがアシしたりしてたの?
川崎苑子さんのまんがはポテト時代もいちご時代も買ったけど
阿呆美代さんと似た話があるのは全く気がつかなかった。
どの話が似ていたの?
阿保美代って人は知らないけど、大人になって読み返したいちご物語は
綿の国星の幻想的なシーンに似た表現がかなり多かったように感じた。
パクリというよりも、心酔してたんだろうかという感じだけど。
>>34はいちご物語じゃなくて「いちご時代」の間違いです。すんません。
森とか林とか草原とかそうかも。
でも当時は彼女は大島弓子さんが好きなのだろうなと思って読んでいたかも。
文月今日子さんとかもちょっと似ているかな。
子どもの描き方がね。
>>32
川崎さんのは読んだことないから知らないのだけど
阿保さんのどの話と似てたのでしょうか?
絵だけみると、阿保さんと似た雰囲気のものもありますね
>>28
読みきり連作「木苺さがし」「天使さがし」ですね。
件のエピソードは「天使さがし」のほうです。
ソノラマコミック文庫「いちご時代(下)」に両方収録されていますよ。
川崎苑子作品では、比較的入手しやすいほうなのでは。

「りんご日記」の復刊も期待してたのになあ…ソノラマコミック文庫orz
32です
紛らわしい書き方してすみません。
パクリというかそっくりなのは主に風景です。
木とか草原とか海とか空とか。町並み等もですね。

今見てみたら、ポテトの方は「これ」という程の事もなかったのですが
いちごの方は特にNo.8「はじめはりんごの木の下で」、No.30「画廊にて」、
No.40「雪の連想」の表紙が特にそのままです。
「綿の国星」のまんまも結構ありますね…(No.48「むこうへ」の表紙とか)
>>33
「阿呆」さんはないだろうwww
>>36
川崎苑子って名前しか知らないんだけど、
文月今日子は確かに大島弓子に、女の子の絵柄とか雰囲気が似てるね。
やっぱり少女マンガが確立された頃って、同じような絵柄ばかりの現代と違って、
いろんな絵柄、いろんな個性のすごい人ばかりだったから、
それにすぐ続いた人たちは、誰かしらの影響を受けていたんだと思うな。
リアルタイムで読んでたけど
川崎苑子、文月今日子、大島弓子はそれぞれ風を感じる画面だった。
パクリとは感じなかったけどな。
風が吹いて木の葉が舞って…今の漫画には無い情緒。
岩舘真理子が大島弓子のそんな匂いに憧れてたと言っていた。

文月今日子の絵画風のカラーが大好きだった。画集だしてくれないかな。
44名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/26(月) 08:19:14 ID:1xKAysfY0
前にここでちょっとだけ話題になった
オリンポスのポロンが読みたくなってamazonnで買った
もうとにかく絵がめちゃくちゃかわいい!!
女の子もだけど、羊さんやブタさんの動物がかわいすぎるハァハァ
てきとーすぎるストーリーもステキ
ブサイクエロースにモデルがいたとは…w

カバーの絵、顔が違うなーと思ってたら
最近の書き下ろしだった
こっちはあんまりかわいくないような…
なんかキャラがみんな太ってる?等身もヘン
>>25
Σ (゚Д゚;) そうだったのか!!
それでクレアとスコットがラブラブだったのね
バイファムでのクレアは皆のお母さん的存在で、スコットは優柔不断だけどリーダーだった
「15少年漂流記」を元にしてたのは知ってたけど>バイファム
竹宮恵子さんがマンガ教室の本でそのへんのことをくわしく書いてるけど
24年組が台頭してきたころの少女マンガって
いろいろな表現法が手さぐりの状態で
一人が発明した画法をいろんな人が真似るのは当たり前だったみたい
萩尾さんが描き始めた背景の葉の陰影とか、今じゃオーソドックスな手法だよね
それとはちょっと違うんだけど、みかみなちさんの作品で
萩尾さんの「百億の昼と千億の夜」の爆発シーンをまるまる1P丸写しにしたのがあって
聞いた話ではアシさんが勝手に萩尾作品を参考資料にしてたらしいんだけど
そんなことってあるのかなぁと(アシ判断?)疑問に思った記憶が。
>>46
>一人が発明した画法をいろんな人が真似るのは当たり前だったみたい
共有財産みたいなものよね。
「王家の墓」の人の、睫毛の先1mmの所に点を打つ描き方とか
風の表現で流線の合間に葉っぱ描くとか。
発見された画法を自分の表現に溶かし込める人ならパクリ呼ばわりされない感じ。
作る話・話にピッタリで伝えたいニュアンスが伝わる絵の描き手なら、というか。
漫画表現の発展の過程って面白いよね。
>46
主人公の背景に花を描くなんていうのも
そういう真似文化に中で
定着したのかもね。
今はあまりないけど。
目の中に星を描くとか。
シリアスな場面に突然ギャグ風の絵を入れるとか。
(かば丸みたいな)
>>48
「背景に花」というと、「花のO−ENステップ」では
主人公とその仲間が本当に花を背負っちゃってるよね。
>>38
情報ありがとうございます。Amazonでチェックしたら中古のみでした。本はできたら新刊がいいのでマニアックな大型書店などで探してみます。

文月今日子さんの話題も出てるけど、この人は今も絵柄も作風も変わらず安心できますよね。
子供の頃は文月さんと本間千恵子さんの漫画読みたさに別フレを買ってました。エトルリアの剣も再読したい作品のひとつですね。
本間千恵子の短編「あいつとオレ」、知っている人いるかな。
心があったかいのに切なくて、大泣きした。
>>17
亀レスごめん。胸元が真っ赤になるエピソード覚えてます。
スーパーで苺を買った彼女、いちご(主人公)がレジでサッカー係として
働いてるのに気づいた。いちごと顔を合わせたくないライバル女性が、
自分であわてて紙袋の底に苺を入れてしまい、上から他の荷物を入れて、
胸に抱えて歩き出す。

あの漫画でサッカー(荷物を詰める人・係)という言葉を覚えたので印象的。
それまでサッカーといえばスポーツだったわw
持ち手のない紙袋というのも時代ですね。
>>49
「背景に花があると思ったら
本当に花をしょってる」ってのも
誰かが考えた表現なんだろうね
>>53
それ、80年代の漫画で読んだな。
その人が発祥ではないかもしれないけど。
別冊少女フレンドかコミックで、お兄さんと妹が入れ替わってしまい、
お兄さんはケンカも強く何かのリーダーだったやつ。
名前忘れちゃったな。

その人はギャグマンガなんだけど、他にもドラキュラの話とか、
こしひかりとササニシキって名前の二人が結婚する話とか
けっこう好きで読んでたわ。
眉毛が太めで、おかっぱの女の子が主人公なのが多かった。
人物の輪郭を描かない露光過多の表現を発明したのは水野英子かな?
>52
リアルで読んでた世代だけど
あの当時、近所のスーパーはもう紙袋じゃなくて今のようなレジ袋だったけど
明治屋とか麻布スーパーとか都内のオシャレ系スーパーは
かたくなに持ち手のない茶色の紙袋スタイルを守ってた記憶がある。
あの紙袋をかかえて歩くのにこだわった客層もいたのかな
とフト思ったりして。
>54
全く作品に思い当たるところはありませんが、
当時の別フレ、まゆげの濃い女の子、おもしろい、ギャグで
脳内検索して風間すずめさんはどうでしょう。
持ち手のない茶色の紙袋からはバゲットがのぞいているのがお約束だったな
>>58
そしてもちろんベレー帽だよね!
>>52
私が覚えた知識は「北欧はフリーセックス」だったりするw
>>60
可憐?w
ホットロードの「ア・テスト」の意味を知ったのは高校になってからだ。
ちゃんと注釈付けてくれないと、神奈川だけのイベントはわからないよ・・・。
>>54
「コシヒカリとササニシキ」で
わかつきめぐみの「月は東に日は西に」を思い出した。
>>62
あ〜…「ア・テスト」は、もう神奈川県民でもわからん人が増えてるかも。
ずいぶん前に廃止されたなぁ@30年神奈川県民
>>54
それは小丸栄子だと思う。
お兄さんの名前が「国士無双」とかじゃなかったっけ?
でも題名は全く思い出せない…
ドラキュラのは「Mr.ドラ吸ラ」ですね。
>>54
小丸栄子さんと思います。
少し前、レディースの方で描かれてた作品を見たことがありますが
あまり変わらないテイストで良かったですよ。
小丸栄子!!!
すっげーーーーなつかしい!!!
久しぶりに聴いた名前すぎる。
1冊だけコミックスどこかで眠ってるなぁ。
フレンドで描いてた人だっけ?

マジメな女教師が男子校に配属されて、
生徒たちにバカにされながらチマチマ過ごすものの、
あるとき、ついに生徒にキレて、
実はすごい強い、柔道黒帯のような女だった!!
って話が面白かった。
それ以来、生徒たちが彼女を親分のように扱うのw

スカッとするコメディを描く人だったけど、
そうか、レディコミにいってしまったのか・・・orz
別フレで瀬戸みのりっていましたよね。
絵柄が太刀掛秀子に似ていて友達?
確かタイトルが「ソーダ水の中のあいつ」
ソーダ水だのラブポエム・花ぶらんこ。
憧れました。田舎の子は。
今考えると煉瓦づくりフランス窓のある一軒家を
三人でシェアしていた話はどんだけお嬢様達なんだ?!と思います。
陸奥A子が原稿真っ白で
所々陸奥さんのお姉さん(たぶん素人さん)が描いたんじゃないの?なくらい
ピンチっぽい時は締め切りギリギリだったのか?!と心配したです。
陸奥A子さん、かわいかったね。
あの人の絵は今もかわいいけど
内容が変わってしまって
もう読めない。
つっぱっている女の人が多くて
なんだか読んでいてつらい。
花ぶらんこは太刀掛秀子、フランス窓便りは田渕由美子だよ。
陸奥A子はデビュー初期のころのほうが絵が上手なんだよね
途中からあのカントリー調デフォルメな絵柄になって
背景もフリーハンド多用になってすごいことに…
今の陸奥さんは、絵柄に合った内容の作品を描けばいいのになぁと残念に思う。

しかしおとめちっく系で素人顔負けの最凶の絵と言えば
たかなししずえの右に出る人はないわ。
あの画力は子供心にこんなんで漫画家になれるのかとびっくりしたほどだ。
スパンクのころはあれでも驚異的にうまくなってた
いまだに現役と知って驚き
スパンクがアニメ化された時はアニメの絵に違和感を覚えたけど、今になって冷静に見るとアニメの絵の方が可愛いし原作の絵に色んな意味で驚かされる。
こんな画力で・・・と幼心に思ったのは
くらたえみ だったっけか、うろおぼえだが。
暗い悲しい話だったから、余計にそう思ったのかもしれない。
74名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/28(水) 00:17:15 ID:vH2RU5hW0
>>68
瀬戸みのりって、すっごくNSP(知ってる人いるかな?昔のフォークグループなんだけど^^;)のファン!ってのが
前面に出てたよね。
背景にちょこちょこNSPの名前が出てた。
他にも、真柴ひろみも背景にいろんなアーティストの名前書いたりしてたな。
あと、マーガレットで、さだまさしがすごく好きで、
セリフにさだまさしの歌詞をまんまパクってばかりの漫画家もいた。
名前が出てこない〜〜〜。メルヘンタッチの絵柄の人。
めんたんぴんどらどらバンド?とかいうバンドが出てくる話を描いてた人。

>>70
田渕由美子、大好き。今でも読み返すときがある。
一度、電話でお話する機会があったんだけど、すごくイメージどおりの優しげな女性だった。

>>71
たかなししずえは私も画力に疑問があったけど、
「なかよしまんがスクール」という漫画家の登竜門ではなぜかいつも上位だったよ。不思議。
>>73
くらたえみ、足がすごく細いマンガ書く人だよね?
「銀行家のバンクさん」とか。
不条理ギャグみたいなのが多かったっけ。
76名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/28(水) 00:43:05 ID:2xQrUajL0
倉多江美は、雑な荒い絵柄だけど「ヘタ」とも言い切れないい気が。
独特なセンスはあったような。描線、イラスト的に。

たかなししずえは、そういやスパンクってヘタ絵だったな〜と思ってたら、
近年のおじゃ魔女ドレミの原作者になってたな、アニメ版しか知らんけど。
絵、上達したのかな。愛嬌のあるマンガではあったもんね昔っから。
絵は描けば書くほど上手くなる…と
思い込んでいた私には
遠藤淑子の変わらなさっぷりはショックだった。

倉多江美が下手だ、と感じたことはないなあ。
絵画的で独特だと思ったことはあるけど。
>>76
原作じゃないよ。どれみのコミカライズがたかなししずえ。
どれみの原作は確かスパンクの原作の人
80名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/28(水) 03:53:30 ID:vT8dUnKDO
瀬戸みのりさんNSP好きでしたね。
夕暮れ時は淋しそう

確かメンバーのお一人が亡くなったんですよね。
別マの「たかおかちえこ」←漢字忘れた
部屋のポスターに「海のトリトン」の
イラスト描いていてアニメファンなんだと嬉しかったな。
「おジャ魔女どれみ」は東映オリジナル、名義上の原作
(八手三郎的な)は東堂いづみだよ。

たかなししずえがまんがスクールで上位だったってのは、
構成が上手かったからじゃないかな。
たかなししずえの投稿・新人時代はよく知らないけど
サンデーの原秀則の入選デビュー作に同様の感想を持って
後年読み返したら、画は下手背景は真っ白なんてことナイ話
だけどすっと読ませて、読者と編集の目の付け所の違いを
感じたから。

たかなししずえの画は上手くないけど好きだな。
セーラームーンもアニメ作画の方が脅威的に絵が上手だったw
アニメはよく作画崩壊してたけどそれでもうまかった。
原作はカラーの色目はキレイだけど基本雰囲気漫画だよね。
だがカラー口絵は半端なく少女漫画してキレイだった>せらむん
基本的に作者はオンナノコスキーだったんじゃないかな?
せらむん以前は内容も思いっきり少女漫画だったのに、
何があって(嫌いではないが)あんな愉快な企画物をやる気になったんだかw
>>80
高岡千栄子だね。かわいい絵柄で好きだった。

>>77
遠藤淑子は一般受けする絵ではないけどヘタではないと思う。表情の描き分けとか
できてるし、気に入ったポーズばかりとらせるわけでもないし、ストーリー進行上
必要な絵は描けている。
一見描線がきれいで美しくても、似たようなアングルしか描けない人もいるからね。
>>83
企画ものだったけど、その当時は権利関係がしっかりしてなくて
全版権セラムンの作画者に握られちゃったんだっけ?
元々あのストーリーは最初から本人の作ったものだとか言ってるよね。
カラー原稿がきれいだったのは成田美奈子(漢字忘れた)かな
でもあまりの「綺麗」さに驚愕したのは竹田やよい(マニアックな人しか知らないかも)
この人は漫画よりイラストの方が上手かった記憶がある
遠藤淑子の絵って時々はっとさせられるくらいイイんだよね。

漫画はあくまで漫画だから写真やイラストっぽい完成された絵だと
勢いがないというか、こじんまりしてるというか、読者の脳内補充不要になっちゃう。
絵がうまくなりすぎると、たいてい話がだめになっていく。
>>85
なんか痛いね>セラムン作画者
富樫の嫁だっけ?
>>85
それ、何かで読んだ
東映(だっけ?)と共同企画で制作スタートしたものの
予想以上にヒットして、いつの間にか
原作者サイドの発言力が強くなったって
原作者と言っても設定とかは東映側が作ってたような?

権利関係をなぁなぁでやっていたからだったのかw
スパンクの人、
出産漫画読んだけど絵はかわいらしくてよかったよ。
頭がでかかったけど。
志摩ようこ、子供心にもデッサン狂いすぎ…と思って読んでいたなあ
絵画上手なクラスメートは輪郭を本の上から修正していたw
高岡千栄子の象山小町先生はトリトンそっくりの男子学生にときめいてた(笑)

漫画家さんが好きなミュージシャンとかって作品に顕れるよね。
吉田まゆみのポニーテールなんか彼氏が谷村透で女の子が堀内姓、まんまアリスじゃん(笑)
からふるストーリーではよくユーミンのLPレコードが小道具に。
くらもちふさこのコケッコーは地名がSMAPだった。
>漫画家さんが好きなミュージシャンとかって作品に顕れるよね。
思いっきりマイナーだが、湯沢直子さんの「五城マジック」を思い出した。
男6人兄弟の設定からネーミングからまんまネ申だった頃のマイコー、及び、ジャクソンズがモデル。
ああいう思いっきり萌え設定な作品って、作者は後から頭を抱えるんだろうかw

ところで、絵で思い出すのが、内田義美さんの「星の時計のリデル」
半端なく綺麗というか、描き込んであるイラストと
当時消防の自分には全く理解できなかった話の内容。
今読んだら理解できるんだろうか…
ウチの職場の若いもん、名前が「季晋」だったからさりげなく由来を聞いたら
やはりくらもちふさこだった。自分の子供に名付けちゃった人、いるんだ〜。
>>94
その子のお母さん、きしんちゃあ〜ん♪とか呼んだのかな?(笑)
そういえば季晋って名前はくらもちさんの友人の子供の名前をもらったって言ってたよね。
まさかその本人だったりして。
「空くんの手紙」でも妖精トリオのパフ・ポフ・マリエの名前の由来はパフがピーターポール&マリーの「パフ」からで、三人の頭文字がP.P.Mになるようにしたと、裏話みたいなスペースで言ってたな
原作者にセラムンの権利丸々横取りされて、億万長者になって以来、
それに懲りた踏んだり蹴ったりの出版社と東映が
その後の企画ものに出してる名前が東堂いずみだっけ。

キャンディ×2は個人対個人で争って
復刻も再放送もできない状態にされてるよなあ。
不毛だなぁ。
一世を風靡したヒット作なのに、
そんな生臭い理由で封印状態なんて、
夢を汚すような話でイヤだね。
>>86
成田美名子の「エイリアン通り」の画集持ってたー
ほんとにキレイだった

でもそれ以上に美しかったのは
少し前に美術館で見た、青池保子のカラー原画
まるで芸術品のような美しさだった
遠藤淑子は昔の作品を読むと、今はあれでもうまくなったんだと思う。
昔下手だったといえば日渡早紀のデビュー作はものすごく下手だった。
その後あっという間にうまくなってびっくりした。
その後の劣化具合にもびっくりしたけど。
>>93
リデルはかなり読み込まないと理解しにくいよね。
花が咲いていてたから○○
○○はあの時〜なんて細かい情報が絵の中に隠されている。
この人の作品は私の中で文学漫画のジャンル。
読者が理解してくれないから筆を折ったという噂もあるくらい。
102名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/28(水) 22:49:55 ID:kTCNzO9W0
読者が理解できない?
作者の表現力欠如じゃないのか?
本人が言ったわけじゃなくてヲタが喚いてるだけだから許してあげて
104名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/28(水) 23:30:20 ID:ZXzPYn/y0
>>85>>97
え、作画者って、武内直子のこと?
自分、この人のはデビュー前の長いまんがスクール時代の絵柄とw、
デビュー作品しか知らないんだけど(てかその時たまたま「なかデラ」買っただけだけど)、
そんなしたたかな女だったのか。
長い長いアマチュアを経て、
努力して(あんな女々しいマンガで)デビューした漫画家が、
億万長者か〜〜〜。
>>99
生原稿を見せてもらったことがあるんだけど
今みたいにPCで色付けから背景もチョイチョイで済ますことが出来ない時代にw
すっごく綺麗でしたよー
ちなみに口絵のイラスト用の原稿で、A2以上の大きさだったと
今日の仰天ニュースを見て
パタリロを思い出したのは私だけでしょうか。
RHマイナスへの4番…
>>104
大体、自分のことを姫なんて自称する人間がまともなわけないない。

でも、あのちび●子の作者も億万長者になったとたん、
本性現したよねえ〜
昔、ハンマープライスという番組で作者のコーディネート家具を落札した人
後悔してなきゃいいけどwwww
関係ないけど、米沢りかが落札者として出ていたな>ハンマープライス
稲川淳二の怪談を生で聞ける権利を買ってた記憶が
109名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/29(木) 00:15:03 ID:EHWAUYgGO
ハンマープライス亡くなった多田かおるさんも
ジュディーフォスターのなんかを落札して喜んでいた。
多田さんのやることはミーハー根性全開で可愛らしいと思った。
当時見てても馬鹿じゃねと思った。さくらももこの家具。
111名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/29(木) 00:31:06 ID:WhigvIri0
>>109
でも大理石の大きなテーブルってのが・・・・
亡くなった時の新聞読んだとき、まずそこに目がいってしまった。
(ファンの人いたらすみません。
私、このかたのファンじゃなかったんで、訃報自体はそんなに驚かなかったのですわ)
自分の作品で儲けた金で買ったのか、旦那さんが金持ちだったのか。
>>95
あれ?ピアニストのキーシンのファンだったからじゃなかった?
キーシンの名前をみるたびにきしんちゃんを思い出していた私…。
>>111
ダンナは元ミュージシャン。それなりに人気はあったけど別に金持ちじゃない。
多田さんは亡くなるまでずっと別マの一線で売れ続けていたんだから、お金持ってて当たり前。
>>113
結婚した当時、旦那のバンドはそれなりに人気はあったものの
まだプロデビューもしてないアマチュアバンドだったしね。
バンドはその後プロデビューはしたものの、
特にブレイクする事もなく解散。
どう見たって、多田さんの収入>>>旦那の収入、だよね…
115名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/29(木) 03:02:37 ID:EHWAUYgGO
多田さんが亡くなってからも華流ドラマになったり
アニメ化になったり出版物は形を変えて色々出てるから
御遺族(旦那さま)が管理してるでしょうね。
息子さんも大きくなったでしょうね。
>>113>>114
そっか。
旦那さんはミュージシャンだったのね。
別マは全然読んでなくて、
この人の作品もまともに読んだのは、デボラさんシリーズだけだったんだ。
アニメの「愛してナイト」は見てたけど。

漫画家さんの旦那さんで職業知ってるのは、
いがらしゆみこの元旦那のアンソニー・井上和彦と、
島津響子の旦那でかなり前に亡くなった、「チョンチョンこまめちゃん」のあなだ・もあぐらいw
>>112
私が持ってるSGコミックスの巻末にあったよ。
季晋は高校時代の親友の息子の名前からもらい、麻子の姓の須江は小学校の親友からもらったって。
あと麻子の性格のキャラがとにかく描きたかったんだって。
多田さんはメディアミックスも多かったし、別マだけじゃなく集英系少女漫画という意味で
トップいくつかに入るぐらいに売れてた作家だと思う。
絵はヘタだし、話がすごい訳でなく、でも乙女心をくすぐる作家として。
最近の少女漫画を見てると、もうこういう人は出て来ないんじゃないかなーと思う。
「セラムン」のマンガは、編集の指導だって聞いたなぁ。
最初からタイアップだったのか、それはありそうだ。

アニメのスタッフにはお金が全然回って来ないので、
権利を持たなきゃダメだとキレた幾原(演出・監督)が、
「セラムン」スタッフ引き連れて作ったのが、「ウテナ」w

武内、絵はド下手だけど、短編読むと話作りは上手いね。
>>116
旦那の職業と言えば、ネットするようになってから知ったのが
ミウッチの旦那。去年からレストラン火災訴訟とか騒いでるけど
儲かってないレストランオーナーってどうなんだろ。
開業の資金も恐らくミウッチの収入。
宗教色が濃くなったのも、旦那と出会ってかららしい…orz
ちょっと言い方悪いけど、サゲチンとしか思えんわ。
>>119
ときめきトゥナイトもアニメ化ありきの漫画だったっぽいよね。
最初からあれだけの長さになったとはどうしても思えない。
アニメはともかく漫画が大当たりしちゃったので、
コミックス数冊出しただけの駆け出し作家が大御所扱いになって
個人的には微妙。
ときめきトゥナイトのアニメ、あのエンディングがなかったら
記憶に残ったかどうかも怪しい、作画が本当〜にひどい出来だったw
しかも最終回エンディング!最凶の崩壊作画w
打ち切りの悲哀が漂って来てて哀しいものを感じたな。

まだ原作のカラーの方がキレイでまともに見えた。
>>116
>いがらしゆみこの元旦那のアンソニー・井上和彦

そ、そうだったのか。
井上さん、今「夏目友人帳」のニャンコ先生の声をやっているよ。
猫とアンソニー…。
ウィキで見たら、サイボーグ009の島村ジョー、
美味しんぼの山岡士郎もやっていた。
>>106
(・∀・)人(・∀・)
ちなみに殿下の血液型はRH+−ヌルα型w
世界中に10人もいないらしいけど、ニコラと殿下とあと誰なのか、長年の疑問
>>122
当時の少女漫画原作アニメは、全部酷くなかった?
大好きな少女漫画のアニメ化は素直に喜べなかったなぁ。
「キャンディキャンディ」のアニメ見た時、幼心にキャンディじゃねー!と憤慨したよ。
「ガラスの仮面」(昔の方のアニメね。)もOPのダンスは闇黒ダンスだったけど
作画が原作に割りと忠実で良かった。
でも、OPの作画で期待してた本編は酷かったw

しかし「ベルサイユのばら」は当時のアニメにしてはかなり美しかったと思う。
感動して見てた記憶がある。

「エースをねらえ!」のアニメが、
主人公周辺だけちゃんと書いて、
モブは灰色一色で描いてあって
怖くて見るのやめたよ。
テニス部員全員で素振りしてるときなんて
グレーの背景に暗いピンクで無表情の部員が
ズラーッと並んで素振りしてるんだもん。
最近は昔のアニメの再放送がなくて寂しいよ。
今のアニメには一切興味がないんだけど子供の頃に見たアニメはもう一回そのまま見たい。
リメイクされたのなんて見たくないんだよー
>>126
それは出崎なので仕方ないw
尾崎さんが角刈りなのはさすがにワロタ
>>126
当時、それ見て「解ってる演出家さんだなー」と思ったわ。
少女漫画のアニメ化は「エース」が初だったんだけど、少女漫画の性質とか特性を
よく掴んだ作品になってる。
130名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/29(木) 13:31:03 ID:EHWAUYgGO
キューティハニーの元祖アニメのオープニングとエンディングの絵が
お洒落でエロくて好きだったな。
少女向けアニメじゃなかったのかも。
むしろ現在やってる深夜アニメっぽい。
>>128
その人だっけ?先週くらいのヨミウリ新聞に載ってたの
今、源氏物語やってるひと
>>131
そだよ
ベルばらとおにいさまへも出崎
大和和紀とは決裂しちゃったけど
池田理代子とは相性いいのかね
おにいさまへもきれいで面白かったなぁ・・・
宮さまの初恋エピソードとか、原作になかったよね。
ぼくの地球を守っては、グングン絵が変わっていったなぁ。
>>132
源氏のアニメを1回だけ見たけど、確かにあれでは決裂でしょう。
セックルシーンで全裸っぽい描写もあったし…。
夫が出崎好きなので、源氏物語録画してるけど
大和和紀が降りるのも仕方ないかなーという感じだった
時代考証で「それはねーよ」ってのがあったなあ。

夫談「出崎は海賊大好き」で、ベルばらも近衛兵がみょーに
海賊ちっくだったそうだが、源氏物語では海賊が出てきようにないので
どうするんだろうかと気になっている。
>>123井上和彦ってクリィミーマミの立花社長もやってなかったっけ?
他に思い出す役が山岡士郎とかZガンダムのジェリドとか、アンソニー以外DQNなキャラばかり出てくる。
スレチすまそ。
>>125確かに。
キャンディ×2は私も子供心に「こんなのキャンディじゃない!」と思った。
ときめきトゥナイトも作画の酷さに引いた…。
あと蘭世の声がミスキャストとしか想えなくて。
原えりこさんはバイファムのシャロンみたいなキャラの方が合ってる声だし。
ベルばらは絵は美しかったけど、ロザリーとシャルロットが親しくなる過程を省略したままシャルロットが自殺したり、
原作読むとアニメは演出的にこれってどうよ?と思うシーンが結構あったり。
特にシャルロットにあんな扱い受けてるのに、妹とわかっただけであんなに彼女の死を嘆かれても説得力ないっていうか。
>>130キューティーハニーの旧作は裏番組が「8時だよ!全員集合」だったらしい。
時間帯的にお子様向けアニメではなかったという事だね
>>132
あのひとか…
大量巻き糞ロールの髪型作った奴ww
ベルばらはねえ。七時からだったけど、
野球中継にぶつかってよく枠を潰されていたんだよ。
(日テレ・もちろん巨人ね)。
だから後半ものすごい駆け足で過ぎ去っていった。

オスカルとアンドレがアオカンなのはいまだに納得いかない。
あとアンドレの死に方。オスカル庇って死ぬはずだったのに、
一人でいるところ撃たれてた。
>>140
そうだったっけ?原作はあまり読んでないので知らなかった。
アニメ版ベルばらは大好きで夕方の再放送も
見ていた記憶が。今でもOPの歌を歌えるわ〜w
作画がけっこう丁寧だった感じも。
私はアニメでハマったから、後で原作読んで端折りまくってたり原作と違ってたり(アンドレの最期とか)するのが残念だった。
アニメはアニメで好きだけど
ガラスの仮面43巻が出たので買いました。
こりゃまだまだ終りそうにないな。もう1回くらい作者が離れたりして(爆)
ところでずっとずっと前に立ち読みした時に、亜弓さんが失明の危機だった気がするんだけど、未だそんなエビはなし。
もしや私の思い違い?
ご存知の方いたら教えてくださいませ。
>>143
少女漫画板のガラスの仮面本スレのテンプレとまとめサイトを読む宜し。
>>125
すでにご存知かもしれませんが、「ガラスの仮面」OPの作画と、
「ベルサイユのばら」のキャラデザ・作画監督は、同じ(荒木プロ)です。
「ガラスの仮面」OPって、「フラッシュダンス」を意識した振り付けだったけど、
ジャンプしたマヤの股間のアップは笑いが・・・でしたw
演出誰だっけ・・・。
>>144
ありがとう、本スレ行ってきました。
亜弓さんの件は、とりあえずはなかった事と思っとけばいいみたいですね。
他にも色々と(笑)
ガラカメくらいの大作ならちゃんと本スレあると気付き、先にそちらをチェックするべきでしたね。
お世話おかけしました!
>>143
自分は単行本買わずに本誌で読んでたから、今知ってびっくり。
自分の中では亜弓さん失明の危機でそのまま終わってたから
あの試練をどうやって乗り越えたんだろうと思ってたのに。
>>145
ガラスの仮面アニメOPの作画監督は荒木伸吾。キラキラした少女漫画っぽい絵を描く人で
荒木作画の「ガラスの仮面・パイロット版」を見た原作者がアニメ化を了承したのだが、制作費
の問題で肝心の荒木作画はOPだけで、ファン&原作者は「騙されたーっ!」(当時、アニメ誌で
パイロット版が紹介されてたが「ひょっとすると、原作より絵は上手いかも」レベルだった)
ちなみに、荒木さんは後に「聖闘士星矢」のメイン・アニメーター(キャラクター・デザイン、総
作画監督)として活躍する。

>>119
セラムン、確か読み切り短編の「セーラV」が東映アニメのスタッフの目に止まり、アニメ企画が持ち
かけられたのがキッカケだったとか。そのセーラVも、作者は最初は「SFアニメっぽいデザイン」の
コスチュームだったのが、担当の「読者に親近感を持たせる為に、学校の制服っぽいコスチューム(=
セーラー服)に汁」指導でセーラー服アレンジのデザインになったとか。
担当がセーラー服押しできたから
自分はタキシード押しでタキシード仮面出した
とかって描いてたね、コミックスの裏ばなしみたいなので
でも同じようなストーリーなのに
アニメと違ってあんまり面白くなかったような…
やっぱりあの音楽や演出あってこそかなと思ったり

ガラスの仮面のOPは名曲だと思う
やっぱセーラームーンって、
美少女特撮モノのポワトリン(ポワントリン?)の路線なんだw
とはいえ、なぜにそもそものセーラーVを描く気になったのかも気になる。
少女漫画って流行ったからアニメというのではなく、
最初からアニメ前提の企画モノって結構あるんだね。
>>112
私もそう思ってたんだけど、時系列で考えると違ったんで納得
くらもちさんはクラシックヲタじゃなかったものね
>>137
「ときめきトゥナイト」、私も最初、誰この声やってる人?と気になって
エンディングを待ってた記憶があるわ。
でもそれが違和感を感じたからなのか、
印象に残る声だったからなのか、もう覚えてない。
でもあれで原えりこの名前だけは知ったw
(むしろ真壁くんの声のほうが、なんだかなー?と思った記憶があるw)

アニメ化での声で言うなら、
「エースをねらえ!」のひろみとマキ、
「はいからさんが通る」の紅緒と蘭丸が印象に残ってる。
特に蘭丸にはハマったよ〜。
毎週、蘭丸の声を聴くためだけにアニメ見てたww
ハイジも可愛いけど、蘭丸の声が一番好きです!と杉山佳寿子本人に言ってみたいw
アニメ「はいからさん」は、放送当時はやはり絵が違う!と拒否感あって
すぐ見なくなったけど、数年前にCSの再放送を見たら意外に面白かった。
少尉や鬼島さんたち部下たちのロシアでのオリジナルエピソードとか、
スタッフ頑張ってたのに。 
打ち切りは残念だよ。

>>153
蘭丸www
確かにあのキャラに合った声だった。中性的だけど、時折とても男の子ぽくて
凛々しいのよw
ひろみとマキのしゃべり方ってオタク語ぽくないですか?
「〜でござるよ」「拙者」なんて使ったり、ト書きを口に出したり・・・
オタク少女の知人が真似してただけかもしれないけど。
こっちでは、昨日からやっと
源氏のアニメが放送開始。
…この作画で「あさきゆめみし」を
やろうとしてたのか…くらくらする…。
どうにも出崎アニメは苦手だ。
>>155
ああいう、今では考えられないセリフ回しが、
あの当時の70年代っぽくていいんだよ〜。
オタクとかじゃなくて、あの頃の少女漫画は、あの手の言葉遣い、
当たり前のように出ていた気がする。
特に学園もの&ラブコメでは。
ドラマでも70年代頭にやってたものは(「飛び出せ青春」とかw)、
女子生徒はあんなしゃべりかたしてたしね。
「こちとら」とか「〜しなさんな」とか。

話ズレるけど、マキの性格も好きだったんだよね。
ひろみってけっこう自己中だからさw、
マキによくカバンもたせたり、いきなり走り出したり、ずいぶんマキを振り回してたけど、
ケンカもせず、いつも応援してあげてたもんね。
>>154
蘭丸の役、オーディションがあったとしたら、
ほかにはどんな面々が挑戦したのか知りたいな。
だって、杉山さんの声はちゃんと「男に生まれてしまったことが切ない、女の子っぽい男の子」になってたもん。
所詮女性声優が演じてるんだし〜、というシラけた気分にさせない、
リアルな女っぽさがなかったのが好きだった。
おかげで、原作以上に好きになってしまったキャラクター。

理屈抜きで、蘭丸の恋を成就させてあげたかったよw
54です。
みなさん、いろいろ可能性出してもらって、あろがとうございました。
>>65.66さんの「小丸栄子」っていう名前で、「これだ!!!」って思いました。
しかし、レディコミかー。
読んでみたいような、みたくないような。
まるっきり想像できません。

アニメのベルばらはリアルで見てた当時
もっと原作に忠実にアニメ化してほしいと毎回子供心に憤っていた
ロザリーはもっと愛らしいキャラなのにおばさんくさかった

おにいさまへのアニメは大人になってから見たが
引きつった
ここまで原作ぶっちぎりだと逆に楽しめるわ
宮さまがアニキ化してるのにはまいった
>>156
オリジナルでやりたかったから大和版の「あさきゆめみし」はやめた
とか書いてあったけど。カット絵のポーズなんかまんまじゃんw

出崎の手垢がつくと少女が生々しい女になっちゃっていやだ。叶姉妹かとww
清楚で儚げな大和和己の世界が壊れるから原作から離れてくれて良かったと思う

しっかしタイトルの「genji」って…センス無さ杉
ローラースケートでも履いて出てきそうだw
光genjiですねwwわかりますw
そのうち紫SHIKIBUが竹馬履いて…いや、なんでもない
なんでも横文字にすりゃいいというものではない、
あのタイトルが新解釈画期的だとでも言いたいのだろうか。
165名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/30(金) 11:01:23 ID:iDVAZ/RLO
源氏パイってあるよね。

あの枠のアニメは西洋骨董洋菓子店が大失敗だった気がしる。
ゆめみしのキャラにそっくりな時があるけど関係ないんだ?
キャラの眼がキラーンとアップになりバトル?開始の
お蝶夫人に見える時もありますな。
>>165
そりゃ、アニメ制作当初は、原作「あさきゆめみし」扱いだったのを
12月の途中で原作者が中身を見て断ってきたという所以があるので、
場面によっては激似の絵があってもおかしくはないよ。
スカパーでエース見たけど、木枠のラケット音だったので懐かしかった
テニプリとかだとカーボン製(?)だから微妙に違うんだよね
文字だと表現しづらいけど、木製だとボグンッ!て感じ
はいからさんが通るを読んでるんだけど、
番外編で編集長が38歳で没したっていうのが一番ショックだった。

卒業式がないまま、紅緒は働き始めたとか、
他蘭丸のこととかこまかいことばっかり気になって何度も読み返してしまった。
まぁ、一番の疑問は男勝りとはいえ、紅緒の顔はかなり可愛いと思うんだけど、なぁ。
すごいHP見つけた!
お弁当箱の上で、マヤと真澄さまが!お蝶夫人が!

ttp://ricocoblog.seesaa.net/category/334401-1.html

個人的には緑川蘭子と月影先生がお気に入りw
そこなら2、3年前から話題になってたよ
更新が止まっちゃってて淋しい限り
171名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/30(金) 13:29:32 ID:bT/BAu020
>>169
似てるわ!
弁当といえば虐待弁当が有名だ
探せば少女マンガ版もあるかもしれないね
動機が息子を驚かせたいということだから
>>169
クオリティ高杉w
夫や子供はどんな気持ちで食べてるんだろうwww
>>169
初めて見た。カンドー!
特にシャア、実物とそっくりだ。

キャラも凄いけど、おかずに野菜をたくさん入れてて偉いなあ。
卵料理のバリエーションも豊かだし。
おかずも参考になったわw
すごい!なんという細かい作業を・・・!
でも数年後にはキャラ弁ブームは廃ってほしいものだわ・・・
おかあさんもこんなん作って、なんて言われたら死ねるww
>>169
個人的にはあしゅら男爵弁当が一番好きだw
177名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/01/30(金) 19:50:43 ID:bT/BAu020
子供の幼稚園児代を思い出した・・・・
必死でポケモンキャラ弁当の本まで買って必死で作ったのを・・・・
そして、本の懸賞当選したポケモン弁当箱が未だに未使用のまま16年w
>178
ポケモンって、ゲームが1996年発売で、アニメが1997年開始なんですが…
子供の年齢書いてしまった。ごめん。
>>168
私は編集長が若死にしたことに大変納得
なんというか長生きできなそうな感じがしてたのでw

編集長って、BASARAのアゲハとイメージが被るなー
>>181
BASARA懐かしい。
子供のころ途中までしか読んでなかったから、
この前満喫で全巻読んできた。アゲハのところで泣いちゃったよ。

7シードも面白いけど、背景の雑さに拍車がかかってる…
人物は華やかなのに、背景と動物は素人レベルだよ。
BASARAハマったなー
若かった頃は、なんで浅葱がああも更紗に執着するのか全く分からなかった
でも「ぼくと行こうよ」のセリフですっかり疑問が氷解w(遅い)
聖と那智に遊んでもらって、表情が徐々に柔らかくなっていく姿も良かった
田村さんといえば、巴が行く!にはまったクチ
この人の描く「戦う女の子」のコンセプト、多少スポ根臭いけど元気付けられた
ヒロインである巴と伊織さまの関係より、
静姉御と海さん(だっけ?)の不幸な関係が好きだった
首都高と書いてシュトコーとルビを打つのが当時のお洒落w
田村由美と赤石路代が張り切るようになってから
なんか同人風味になってきたので
読むのをやめてしまった。
かといってそれまでお気に入りの作家さんがいたわけでもなかったがw

大野潤子なんかは、オタクっぽい口調だけど、
透明感がある不思議な絵柄と、独特な着眼点で
面白かったかな。
大野潤子、フラワーコミックにおける川原泉的ほのぼのさがあったような。
サッカー部のマネージャーやってる女の子の話を覚えてるけど、
イケメン先輩がお菓子作りが趣味で、表向きはマネージャーが作ってるってやつ。
>>186
「しずくの風景」を思い出したけど、違うかも?
泣きたくても泣けない体質の主人公が、
最後、雨なんだか涙なんだか分からないけど頬が濡れる・・・ってシーンがよかったな。
その場にいるような気がする。
温度とかにおいとかが感じられるんだよね。
絵柄はそんなにうまくないけど、不思議な世界観。それでいて肩が凝らないの。

中学卒業を前にした幼馴染み3人(女2人男1人)と、もう一人男子が出てくる話も、
最後ジーンと来た。
主人公の快活な女の子は幼馴染の男の子のことがずっと好きだったけど、
その子はもう一人のおとなしい女の子が好き。
そのおとなしい子は卒業したら町を出て行くことになってて、
主人公は二人をくっつけちゃう。
あらすじ書くと何てことない話なんだけど、実際作品読むと、
モノローグ部分がリアルで、心情がすごくよくわかるというか。
時々、ハッとさせられる言葉が出てくるね。

そういう意味では真柴ひろみの初期の世界も近いものがあるかも。
真柴ひろみのほうが少女マンガしちゃってるけど。
188名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/01(日) 01:00:45 ID:jXmHRSx1O
大野潤子って線が綺麗だけど丁寧すぎてキャラの表情とか固い印象がある。
成田美名子に近い感じ。

ぼくの地球を守って。の人は最初の頃デッサン狂っているの
目立っていたけど勢いがあった。と偉そうに小学生の時思った。

>>188
悪魔くんシリーズのときは
顔が妙〜に長くなったりゆがんだりしてたねw>日渡
でも自分はあの頃が一番読みやすかったな。

「ぼくの地球を守って」はなんかどんどん変な話になってしまって、
まるで「ときめきトゥナイト」みたいに、最初の設定&エピソードなんかどうでもいい、
みたいな感じになってしまったので読まなくなっちゃった。
このまま「悪魔の花嫁」みたいなオカルトファンタジーになってしまうのか・・・とさえ思ってしまって。
読まなくなったら意外にもそれ以後のストーリーのほうが評価されて人気が出てて、びっくりしたw
>>187
「ポチがお手を」ですね>三人組の話
心理描写が丁寧で、続編も良かった。「しずくの風景」の続編も良かったな。
大野さんは確か成田さんの元アシさんじゃなかった?
アクション大魔王の人とも友達だったし。

大野さん、ここ数年、体調を崩されているみたいで心配…


>>187
> >>186
> 「しずくの風景」を思い出したけど、違うかも?

「しずくの風景」のシリーズでOK>お菓子作りが趣味のサッカー部のキャプテン

「しずくの風景」が連作シリーズだからね〜
「お菓子作りが趣味のサッカー部のキャプテン」の弟の時代の話とか、
「お菓子作りが趣味のサッカー部のキャプテンの弟の彼女」の弟の時代の話とか、
続いておりました。
>アクション大魔王の人

これって何だっけ?米沢りか?
>>192
米沢りかでおk

大野潤子に電話をかけたら、お母様に「潤子は首を痛めて電話に出られない」と言われ
ほどなくして米沢自身も首に激痛が走り、ロフテーで枕選びをする
・・・という内容の話が「アクション大魔王」にあった。
大野潤子懐かしい。
地味だけど心に染みる作品で、結構楽しみにしていた。
今まで忘れてたけど、また読んでみたくなったよ。
ぼく地球、グラタンとおでんのエピだけ好き。美味しいそうで。
>189
ぼくの地球を守っては、もっとざっくり話をすすめて
10巻ぐらいにまとめてればよかった。
前世の人々の生い立ちまで追いはじめて、微細な内容を描きすぎたと思う。
ぼく地球は、読み始めたときはファンタジックな感じなのかと思っていたが
段々生臭い話になって、当時はそれはそれで面白いと感じてた。
男女七人月物語りとか言われてたよなあ
ぼく地球、ヤクザまで絡めてきたからおかしくなったんだと思う
私は輪が大暴れしてる頃の巻は読み飛ばしてる

どの辺が好きかは人それぞれ分かれるみたいだね
私は前世の人たちの生い立ち&現代へのリンクの辺りのエピが好きだ
7人全員が「過去の清算」したから、こっちこそが本筋なのかもしれないが、
1巻から引き摺ったテーマである月基地破壊エピが、壮大なる不発弾だった所が微妙。
ぼく地球は、いつの間にか東京タワー改修工事が
出来上がってたのにびっくり。
素直に、渡された図面の通りにやったんだね…。
>>190
大野潤子は、最近自分の体調についての検査結果とか、
本誌サイトに書いてないよね?
月に1回検査しながら様子を見る・・・というのが変わってないんだろうか。
もうずいぶん経つのに。

作品は発表してるようだから大丈夫なんだと思うけど、
やだよ〜突然変なことになったら(>_<)。
>>201
竣工検査の時に改造部分は
見つからなかったのだろうか。
>>200
>壮大なる不発弾だった所が微妙。
私もあのくだりは一体何だったのかわけがわからずに読み返した。
オーラスの出来事としてインパクト弱すぎだったな。
作者の力量の限界だったんかね。>月オチ
確かにヤクザはいらんかった。
正直ミクロも…
輪と対等に戦える人が、必要だからね>ミクロとヤクザ
でも、正直地球産超能力者ミクロが出て、がぜん超能力が安っぽいものになった。
今となって読み返すのも面倒な漫画なんだけど、ラストあたりがあやふや。
ちょっとネタバレ。



精神に異常をきたした輪の前世が月基地で兵器を作った。
それが地球にとって危険なものであるので輪は東京タワーを改造して、
月基地を破壊する兵器を作った。
その証拠を消すために東京タワーあぼーん計画。だったよね。
輪は破壊的なやりかたではあるが自分の不始末の責任をとろうとしてるんだから、
最後までやらせてあげたかったな。
自分は二十歳過ぎてから一気に読んだせいか
別にラストに不満はなかったな
2ちゃんで「なんだありゃ」って意見見て
あーよく考えずに読んじゃたかなって反省したくらい。
ネタバレ



月基地で何を作ったか覚えてないからヤバいって壊そうとしたけど、
結局木蓮の3Dビデオだった→木蓮の歌で地球は緑が絶えず守られる→
んじゃ月基地壊さなくておk、じゃなかったっけ。
そうかー狂ってからもちゃんと木蓮の言いつけ守ったんだなあと
感動したけどな。
しかし「来世は必ずある」と確定してる世界だからできたことだよね。
自殺したら輪廻できないから一人ぼっちで苦しくても生き抜け、って
えらい残酷だ。
>>207
あーそうでしたね。
あの部分がはあ?と思ったので読み返さず、記憶も曖昧だったんだ。
輪が孤独に耐えやってきたことはすべて無駄だった気がして。
木蓮がどんどん不細工になって行ったのが
悲しかった
紫苑の回想では美人に描いてあったのに
>>206
>でも、正直地球産超能力者ミクロが出て、がぜん超能力が安っぽいものになった。
なるほど、ここがネックだったんだ。言われてみて気付いた。
>>206->>>207を読んでやっと意味がわかったw
私もなぜ東京タワー?とか壊したくない、いややっぱり壊そうと輪が葛藤してたりとか
あの辺はどうも記憶があやふやだった。

月での出来事はもう決着が付いて終わってしまった事で、
年端もいかない子供が過去に囚われて…と、何ともいえない虚無感に襲われたが、

今は作者が過去に囚われてて微妙
>>206
>でも、正直地球産超能力者ミクロが出て、がぜん超能力が安っぽいものになった。

しかし、ミクロの方が先行キャラじゃなかったっけ?
元々ぼく地球って「記憶鮮明 東京編」だったから。
ぼく地球しか読んでない人には、わかりにくいとは思うけど…。
213名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/02(月) 16:17:43 ID:lqpYRJCT0
あー記憶鮮明は映画みたいで良かったな。
三人娘のネーミングも言うに及ばず、
「記憶鮮明」のキャスティングが表示されたり、台詞が被るEDや、
その続編の「来週、君の所へいくよ。プロポーズしに」の台詞に
涙目で振り向くリズのコマ割のEDとか、映画を意識しているよね。
考えれば、木蓮と紫苑は未遂だったはずなのに、
最後までしてしまったリズとJOJOよりそのシーンはエロかったな…
>>214
その後のキチェが消えた消えない話から、最後まで行ったということが描かれてるんだと思うけど…自分の思い込みかな?
最後までした自覚があるからこそ、木蓮からキチェが消えてなかったことに
紫苑が驚いていたんじゃなかったっけ?

>>212
未来路は作者の中ですごい古い時期に作られたキャラみたいなことが
コミックスの柱に書かれてたね。
>>212
あれは、あれ、これは、これとして分けていないと、
記憶鮮明の他のシリーズがおちゃらけSFだったのに、
そのシリーズのミクロが出てきちゃまずいでしょ。
ぼく球って現在の話じゃなくて、近未来の話だよね?
そうは見えないけど。

近未来SFだと思えば、多少とんでもがあっても許容できる
ミクロ先行?
あれって作者が学生の頃に作った黒歴史キャラ(愛着はある)
だとか単行本の柱で読んだ気が

木蓮と紫苑は最後までしたよー
木蓮(=ありす)が「セックスしたのにキチェが消えないってことは
紫苑が自分を愛してないって証拠だ!」と言い切ってた

キチェが消えなかったのは、木蓮が紫苑の陵辱で
真には汚されなかったという証明?だったっけか…
なんか説明ありましたっけ??詳しい奥様、教えてください
紫苑にもキチェとやらが出たような気が・・・
連投すまそん

>>218
ぼく地球は1991年という設定みたいだね
連載開始(1987年)年月日より少し先の…という設定
結局20年近く連載してたわけだがw

自分も宇宙人たちの過去話は余計だったと思う
最後は惰性で買ってたなー
面白いとも思えなくなってた
特に後期の頃はコマ割がデカ過ぎて、スカスカな感じ
(それがいいという人もいるでしょうが…)

「ぼくの地球を守って」は日渡早紀の出世作ではあるけど
作家として油がのった時期に、20年近くこれに捕らわれてたというのは
自分はすごく勿体ないと思います…
消えなかったせいで色々ややこしいことになったんだよね。
でもそれについての説明は特に無かったような。

個人的には、キチェが消え無かったのは、木蓮が両親ともという特殊な生れだからとか、
もともと存在自体が奇跡だからとか勝手に納得してたw
1991年だったんですね。もっと未来にしておけばよかったのに


ぼく球よりもアクマくん。
中途半端になっているのは残念ですだ、今の絵じゃ見たくない…
キチェサージャリアンだっけ?
確か結婚とかありえないのに珍しく男のキ(ryがいて、
それがくっついて出来たのが木蓮じゃなかった?
221ですが、訂正
ぼく地球の連載期間は7年、1987年-1994年ですた
ごめんなさい
>>219
キチェが消えなかった理由は、少女漫画板の日渡スレでもループ話題。
日渡自身がなんも考えず辻褄合わない設定があるよね〜とか、
作者が厨ニ病だからな〜って流れをよく見た。
結論出なくて、FAQも投げやりw

>Q:何故木蓮のキチェは消えなかったの?
>A:知りません。サージャリムとビワタリ神のみ知る 思し召しです。
ぼく地球は、連載当初は1991年が舞台、という設定だったけど
連載が長引いて1991年が近づいたあたりで
「設定を近未来に変更しちゃいま〜す!」と書いてた。
重版分や文庫本の第一巻は、何年って書いてあるのかな。

>>207
月で何か作ったけど覚えてない
→なんかやばそうだから破壊しちゃおう
→いややっぱ、月の既存装置で地球に神降臨だ(葛藤)
→実は作ったのは木蓮の3D映像
→木蓮の歌声で月基地の植物大増殖・基地のメカ関係すべて破壊済
→これまでの輪の活動すべて意味なし。ば〜か
だったと思う。
なんか、ケロロ軍曹みたいね・・・

とにかくアクマくんシリーズで自分はこの作者終わってる。
つか、僕の地球って漫画自体がいつの時代なのかががわかりまへんがなw
その漫画って連載時期はいつだったのでしょうか?(他に同時期にどんな漫画が連載されていたのか)


なんだかねー
インパクトのある新人って方は、森川久美さんや
絵柄は別として川原泉さんあたりでとまっちゃってる自分がいますですw
大変申し訳ありません
戦争孤児で悲惨な子供時代。養父との別れ。
木蓮が死んで一人ぼっちになった9年間、他の仲間は地球でぬくぬく。
地球に転生して9(?)年間、良くわからない孤独感を持って生きてきた。
覚醒したあと、他の仲間への憎悪&嫉妬。
地球は俺のものだ!って、何3D作ってんだよオレ。

→これまでの輪の活動すべて意味なし。ば〜か
orz 7年もこんなの読んじゃったよw
ま〜今のも読んでるんだけどねwまた、これが輪全然ダメダメなんだよね。
こいつの幸せはアリス=木蓮といちゃいちゃしとけばおkなのかもね。
>>230
全く調べる気にもならないのであえて聞きますが、
日渡さんって、まだこの作品の続き描いてるの?
他にいい作品残す気がないのか、
編集部側の言いなりなのか・・・。
>>229上にも書いてた通り、連載期間は87〜94年。
同時期に連載してたのは「ここはグリーンウッド」とか
>>231今は輪とありすの子供の話で、ダメな父親になってる。
最初読んだ時仕事してなさげで、もしかしてヒモ状態?とか思ってしまったが、作曲家か何かになってるらしい
>>231
『別冊花とゆめ』 毎月26日発売
「ボクを包む月の光 ―ぼく地球(タマ)次世代編―』を連載中。
>>232
ご丁寧にありがとうございます。87〜94ですかぁ…
パンダウサギコアラをしてた時代だからまるっと判りませんでしたw
>>231
後半2行についてレス忘れた、補足・

次世代を始めたきっかけは、読者サービスとのたまったようだが、
本編読む限りでは、お気に入りキャラの「輪」少年を
作者の都合のいい形で再現して、作者の趣味先行の連載になってるように見えた。
別花購読者なもんで、自然と目に入るけど、深く読む気が消えたよ。
ぼく地球次世代編は一巻だけ読んだけど、続きが読みたいと思わずそのままスルーだった。
でも、ぼく地球が連載していた頃の花ゆめやLaLaの白泉系は結構面白かったと思う。
結構どころのレベルではなかった。

70年代が、荒唐無稽なパワーの時代、
80年代、それに洗練を加えて花開いた時代、
そして「87−94」なんてその最後の輝きの時代だったのでは、と思う。
いまだって探せば面白い作品はあるのだけどね。
ついつい懐古的になる。
>>237
>ぼく地球が連載していた頃の花ゆめやLaLaの白泉系は結構面白かったと思う。

私的には、それよりほんのちょっと前かな。
80年代前半〜半ばくらいが私の中で花ゆめLaLa黄金期だった。
87年くらいというと、マーガレット系(特に別マ)とぶ〜けが黄金期だった印象。
それにしても、80年代の漫画は面白かったなあー!!
スレチだけど少年ジャンプなんかも80年代って夢のようなラインナップだった。
自分は花ゆめ読まなくなってしばらくした頃、たまたま手に取った号に前世編の木蓮の絵が目に入って気に入ってなんとなく読み始めた(全体の半分位からなのか?)。
なので現世編がどうでもいい派だなあ。
>>219
最中に愛してるわけじゃないと言われて、愛してないと思い込んだから。

「もう一度会いたいから命を絶たないで」でささやかな復讐と言うか、愛情の確認をしてるんじゃない?
あの一度きりなんだろうか。

まああれっきりだったから
「愛されてない」って思ったんだろうな
本人が相手の愛を信じれないとキチェ消えないってw

そういえばアリスも終盤キチェが出てたが、
輪とセクスして消えたんだね。ちょっとこっぱずかしいな。
>>243
続編では出たり消えたりしてるらしい…
>>244
セックスしたら消えて、ご無沙汰だと復活だと
恥ずかしいなー>キチェ
夫婦生活モロバレじゃん
>>245
ちょww

そんなん晒して生きていけないっつーのw
うちなんて出まくりだわww
自分は飛び飛びしか花とゆめ読んでないから間違ってるかもだけど

ぼく地球とアクマくんシリーズって同時期に連載してなかったけ?
片方を休載している間にもう片方を掲載とか
当時、作者は無茶するなぁと思った記憶があるのだが…
>>247
早紀ちゃんシリーズとアクマくんと記憶鮮明(初期)は、
被ってる時期があったけど、ぼく地球はそれらが
完結(もしくは中断)後に連載スタートしているよ。

アクマくん、文庫化したのを買って読んだけど、
作者もアクマくんの相手をどっちにするか決めあぐねて
続きが描けなかっただけっぽいあとがきがあったね。
自分の力量不足でどうたらこうたら謝罪と言い訳していた。
ぼく地球を初めて読んだ時、同姓同名の別の漫画家かと思うくらいタッチを変えてあってびっくりした。
ハシラには「アクマ君もちゃんとまだ描けるから」とあったけれど、
今となっては、ストーリーも然る事ながら、あのアクマ君(目の淵がとがっているというか…)を描く事も出来なさそう
ガラスの仮面、ぼく地球、フィーメンニンは歌う、シュガーべビー、
グリーンウッド、マリオネット、怪盗アマリリスあたりが同時期に連載してたころ
花ゆめ以外の雑誌も勢いがあって面白かったような記憶がある。
今でも続いてるガラ亀ってすごいのかなんなのか。

ガラ亀終了したら美味しんぼ見たいにニュースで盛大にネタバレされそうでイヤン。
普通にヤフー見たら「紅天女はマヤに決定」とか書いてありそう。
そうか、自分の勘違いだったか
ありがとう>>248
253名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/03(火) 16:58:53 ID:Azt4VnOE0
でも、好きだと言われて、キチェスの立場も捨てるつもりで紫苑の部屋に行ったのに
最中に実はうそだよ〜んなんて言われたらショックだよなぁ。
>253
どうせ最後までするなら、自分のことが好きだって
そのまま騙しておいて欲しいよなあ…
あのシーンは木蓮が可哀相だった

木蓮を傷付けることも(=木蓮に惚れてる玉蘭への攻撃)
目的の一つかもしれないけどさー
「別に君を好きなわけじゃないけどねー」
とか言ったんだったっけ?
思い出せない
これで玉瀾に勝ったぞーとかそういうニュアンス
だったような気がする

でも、それって、木蓮に惹かれているという
自分の本音を自分でも認めたくないからこそ
出た台詞だったと思うんだけど
惚れた相手に「君が好きだ。抱きたい」と口説かれ、
決死の覚悟で身を任せているその最中に、「嘘だよーん」と言われても
恋愛経験ゼロの処女ではその真偽を判定するスキルもないからね。
あれだけは本当に木蓮が気の毒だった。
でも、恋愛経験ゼロの童貞だったから自分の気持ちを正直に判定するスキルもなかったとオモ。
木蓮は慈愛の人なんだから、海のような広く深い女でいてほしかったな。
ブックオフに行ったら吉田秋生の櫻の園が\105だったので買った。
作中に出てくるアイスが懐かしくて涙が出たwww
ぐぐったら森永バニラエイトっていうアイスだった。
カップの側面に赤と青の三角が描いてあるヤツ。
今食べても美味しいだろうか。
>>258
紫苑は童貞じゃなかったよーな
やりすて男じゃなかったっけ?(少女漫画にありがちなw)

>木蓮は慈愛の人なんだから、海のような広く深い女でいてほしかったな。
紫苑を庇って(お仕置き部屋から救出するために)
「私ら夫婦になったんだよーん」と言ったのは十分慈愛の人だと思う…
自分だったら玉蘭あたりをけしかけて「ヤッチマイナー」って言うw

と熱く語ってみたが、自分あんまり「ぼくの地球を守って」は
総合的にはあんまり好きじゃないんだ
しかしエピソードの一つ一つ覚えてる辺り、演出が上手だったのかなと思う
「あたし麗子っていうの。華麗の麗よ」
「あたし鴫子。意味はないわ」

カレーのルー・・・


いま読んでも笑える世界。
このシリーズ復活しないのか。佐々木倫子は。
262名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/04(水) 07:19:24 ID:oXRN3I+i0
わたしはリス。しっぽを剃られたの。
>261
あの姉妹って、妹は大学生で姉は無職だったよね。
2人ともバイトもしてない様子だったけど
いつもDCブランドの洋服着てて
姉は高い椿の鉢植え買いまくってるし
妹は学費の高そうな芸術系の大学だったし
よほど親が裕福で仕送りをたくさんしてもらってたんだろうなぁ…
と、今になると考えてしまう
>>261
>佐々木倫子
忘却シリーズが大好きだった。
ペパミントスパイはどんな話だっけ・・
>>261
常識のないスパイ志望の男子(年齢的には大学生くらい?)がスパイ養成学校
に入学して巻き起こすドタバタコメディ。
このシリーズのマーゲンバーのお話は私が持ってる単行本には入ってなかったけど、
文庫化とかされてるのかなあ。
ペパミント・スパイ、
確か文庫化はされてないと思う。
白泉で文庫になったのは、動物のお医者さんだけ。

年がバレるが、
実は佐々木さんのデビューからずっと読んでました。
美少女のイラスト描くのが得意な男の子の話で、
なんだか他の人にはないセンスが、
妙にひっかかってたら、
徐々に売れ出して行って、
自分の先見の明に大喜びした。
白泉社系の話題ばかりですみません。

明智抄の必殺仕事人みたいなシリーズ。
一番印象に残っているのは、奥さんが片付けられない女で
旦那さんが事故で?入院していて危篤なのに、義父母がくるから
頑張って掃除をする。
その旦那というのが、友人の恋人と知っていて見合いをした相手。
結婚後も旦那はその友人とつきあっている。
そんな男のどこがいいのか、理解不能だった。
>>267
それ、旦那も身辺を片付けられない男だったと言うオチ。
どっちも愛情はあるんだよ、似た物夫婦。
>>268
おぉ〜そういうことなのか
サンクス。


愛情と依存の境界について悩みそうだわw
めちゃめちゃ古くて申し訳ないんだけど、
ひだのぶこの「若葉の口笛」って作品で、主人公の相手役の不良っぽい男子の
名前がわかる人いませんか?
70年代の別冊少女コミックだったと思うんだけど。
あまりの素早い回答に脱帽。

結構マイナーな作品だと思うのに。

臭いを嗅いで判別はデフォだよねww
>>271
明智さんの必殺仕事人シリーズの事なら、ここ2〜3年ぐらいの間に
文庫版で再販していたので、読みなおした奥様方が多いんじゃない?
それに白泉系の漫画のファンの人って、性別問わず
長い間漫画が大好きって読者が他の出版社と比べて多い印象があるわ〜。
「月の夜星の朝」でバスケのルールを、
「エース!」でバレーのルールを覚えられましたよ。

別マだかりぼんオリジナルにたま〜に出てたきたがわ翔さんの絵が好きで、
なかなか見掛けなくなってから干支1周後・・・

まさか彼氏のヤンジャンで再会しようとはw
>>270
清水宏之
なんかどこにでもいる名前w
>>273
「ダンシング」で、ソシアルダンスの存在を知りました…
>>274
清水宏之!
ほ、ほんとに!?おぉ!ありがとうございます!
ほんと普通っぽい名前ですねw
もうちょっと不良っぽい名前(てどんなんだ)だったと思ってました。
スッキリできました。ありがとう!
>>273
翔んでるルーキーでバレーボールのルールを…
いや、あのルールでよかったんだろうか…?
(当然今は改正されてるだろうし)
>>273
わたしは講談社派だったので「アタッカーYOU!」だった。
バレーボールブームだったからね。

牧村ジュンってなんかデビュー当初はSFタッチだったのに、
次にラブコメになって、
それからスポーツ漫画ばかりに。
「アタッカーYOU!(バレー)」「蝶のように(新体操)」とか。
絵柄もどんどん雑になっちゃったな。
ラブコメの頃の絵柄が好きだった。
「アップルパイ・ストーリー」とか「末は博士か花嫁か」あたりの。

うっ。でもここって講談社系読んでた人、少ないかしら・・・。
>>273
おぉ、私も「エース!」でバレーのルールを覚えました。
しかし、昔のルール(サイドアウト制)で描かれてるから、
今のラリーポイント制しか知らない人が読んだら「何コレ?」だろうねw

サーブ権のない側がどんなにスパイク決めても、
サーブ権が移動するだけで、点数にならない。
それの繰り返しでなかなか試合が終わらず疲労で倒れちゃうとか、
サーブをブロックしたりとか、
そういうエピソードが今のルールじゃ使えないもんね…
音楽への興味や知識もついたな。今でいうとのだめとか。
「ポケットにショパン」はいつか買い直そうと思っている
あの頃の絵柄が一番好きだったので、地道に古い作品を集めている所。
>>278
はい、講談社よんでましたノシ
牧村ジュン、
「末は博士か花嫁か」くらいまでは、
たしかなかよし本誌にいたはずなんだけど、
新体操の話の頃からなかよしデラックスに移ってたよね?
その頃曽根まさこの「不思議の国の千一夜」を読むために、
ずっと買ってたので、
牧村ジュンも読んでたけど、
今思うと、高校生なのに随分大人びたキャラがいたな〜と。
ポケットにショパン、好きな作品だけどいろいろ気にさわる場面もあったんだよな。
麻子とお母さんが同じ店でみかんを大量に買ってしまい
ビニール袋に入れたみかんが「サカサカサカサカ」音をたてる所とか。
あれが当時すごく不自然に思えて。
みかんが勝手に動き回ってるのか?って感じだったんだよね。
あと、麻子の両親ときしんちゃんのママの関係を
「フォークとナイフとスプーン」で説明する所もわざとらしくて好きじゃなかった。
いつもポケットにショパン、麻子の親友とそのBFが好きになれなくて、
読み返すたびにモヤモヤするんだよね。
悪気は無い人たちなんだろうけれど。
>>283
DQNぽいよね…
バレーといえば「アタックNo.1」
連載をリアルで読んでいたわけではなく、コミックスですが

たしか全12巻だったと思うけど、10巻までしか読んでいない。
アタックNO1のこずえはなんだか子宮の病気が
どうとかいう設定だったような。
子宮を摘出していたのだったかな…。
すごすぎる設定だ。
当時で全12巻なら
少女マンガとしては相当な長編だな>アタック1
>>275
ダンシングなつかしい。
カラー表紙でものすごく好きなイラストがあったので
下敷きに挟んでたよ〜
>>281
いやいや、「蝶のように」も「アタッカーYOU!」も本誌ですわ。
「蝶の舞う日」ってのもあったような。
いつもポケットにショパン、
麻子とお友達は一度大喧嘩してるよね
もしリアルでいたら、やっぱりあんな風に
一度は衝突しちゃう人なんだろう
愛情深いけどずうずうしいみたいな

上邑さんてどうも高校生と思えない
あんな落ちついたリア工いるかなー?

>>290
ハンカチに入れた刺繍のスペルが間違ってるのを
笑われて喧嘩したんだっけ?
枕投げしてたような記憶。
ああ、もう一度読みたくなってきた〜

私の旧姓に「村」がつくんだけど、上邑さんて苗字見て
この邑って字だったらカッコいいのになーって思ってた。
くらもちさんは、リアルにも絶対にいそうな困った人やイヤな奴を描くのも巧いよね。
やっぱセンスが抜群にいいんだろうな。
私もショパン読みたくなったので読んで参ります。
そうだね〜
私が好きなのは、海の天辺に出てくる
デブで鼻つまみ者のポンとか
いつもジャージで臭い福ちゃん先生とかだな
ああいう人たちがいるから
ヒーロー役の男の子のかっこよさも更に際立つよね

>>291
ハンカチを自分で上邑さんに返すつもりだったのに
えりちゃんが勝手に持ち出して手渡し
おまけに無断で麻子のバッグまで使ってる
抗議したら刺繍のスペル間違いを指摘されて
麻子キレる→黒板消しwで殴りかかるwwだったような?

あと、天然コケッコーのしげちゃんだっけ?喪男そのものw
佐々木倫子の新刊「チャンネルはそのまま」後書き漫画の自画像で
すごい歳月の流れを感じた。もう佐々木倫子を読み出してから四半世紀…
いやぁ青木光恵の自画像に比べたらなんと素晴らしい人なのかって気持ちですよ。
「いつもポケットにショパン」
友達にどんな話か話したら、数日後、彼女の記憶の中でタイトルが
「いつもポケットにショクパン」に改変されていたorz
>>297
自分も数年前、友達から初めてこの漫画読ませられたよ。
「私のバイブル」とか言ってw
(借りる前からタイトルは知ってたんだけど)
でも、大人になってから読んだせいもあるのか、
全く印象に残ってないし、今どんな話か聞かれても、
なんか主人公が浴衣着てお祭りに行くエピがあったような・・・くらい。

しかも、いでまゆみの漫画に、かなり内容が似た作品があったなぁ〜〜〜〜と思ってしまった。
このころのくらもちふさこって、いでまゆみに絵柄も似てるし・・・
まぁでもたぶん、いでまゆみがパクッたんだろうな。

>>295
そうか〜〜。
てっきり「なかよし」か「フレンド」でデビューするのかと思ったら、
いつのまにか白泉社からのデビューで意外に思ったことを思い出したw
くらもちふさこは「海の天辺」が好きだな
すいません質問です
なかよしからデビューして、そのあと大分絶ってから京都の舞妓さんシリーズとかを描いていた
「安藤なつ」と言う漫画家と、「安藤なつ」から「安藤なつみ」へ改名した漫画家さんは別人ですよね?
舞妓さんを描いていた「安藤なつ」さんは今どこで描いていますか?
>>300
検索方法をよく知らないのかな?お探しの方はおそらくこの人では…
ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32186310
ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31786285
↑2件、ぶんか社の残酷グリム童話等の雑誌から生まれた文庫版だけで販売してるコミックス
エログロ描写ありのレディス系雑誌です。

ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/07172717 出版社倒産済み
ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/07087053
ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/07001900 画像ないけど、尼なら表紙あったかも。
ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/07159619
おまけ。3年更新止まってるけど、公式サイトらしきもの発見。
ttp://www.din.or.jp/~an-natu/
上原きみ子は、「炎のロマンス」と「天使のセレナーデ」を小学生のころ
読んだっきりだったんだけど、最近出ている文庫の「ロリィの青春」を
読み始めた。
そうしたら、すっごく面白い!
目が大きい、話が古い、ご都合主義と昔の漫画だな〜と思うけど
続きが気になってしょうがない。
くらもちふさこの天コケ好きだ
喪男のシゲちゃんがウザくてイライラしたw
ヤツはその後結婚…は出来そうもないな
>>267
愛人が、最後に旦那が「別れてくれ」って言ってきたのが、すごく悔しかったって言ってたよね。
旦那は「妻が片付けられないのは、自分の責任だ、あてつけなんだ。そんな彼女が哀れでいとおしくなった」みたいな理由。
で、実際はただ単に片付けられなかっただけ。

でも、奥さんが愛人の家に旦那がいそうな時間に電話して、ずっと終電まで長電話を続けてたっていうくだり
すごく気持ちが分かったし、泣けた。
最初読んだときは高校生でまだ大した恋愛とかしてなかったから、流してたとこだったけど
最近読んだら、前に付き合ってた彼氏に新しい彼女ができて、
それに対してずっと嫉妬&見えない敵と戦ってたことを思い出した。
明智さんって、けっこう心理描写とか屈折した恋愛とかも表現するのうまいよね。
>旦那は「妻が片付けられないのは、自分の責任だ、あてつけなんだ。そんな彼女が哀れでいとおしくなった」みたいな理由。
で、実際はただ単に片付けられなかっただけ。

リアルうちw
>>305
そうそれで、旦那が愛人を精算しようとしたら、奥さんも文字通り旦那を片付けようとしていた、で
ちょ!おまっ!wwwと、現実リンクから引き離すタイミングがうまいw

学生の頃は単に面白がってただけだけど、大人になってからのほうが面白いね、
サンプル・キティで隣の住人が二人に増えてたり超能力者かも…旦那も変、という不安
それをみのもんたに相談して…とシミュレートする感性に噴いた。
>>305
>>267

ちょw「悪女」某歌詞?
昨日、有閑倶楽部を読み返していて思い出したんだけど
大昔の連載漫画で、1月号には主人公が着物着て
「あけましておめでとうございます」って挨拶したりするのがあったよね。
露骨に読者に挨拶でなくても、着物着て挨拶に行くシーンが描かれてたり。
これっていつ頃まであったんだろう。
私が月刊誌を買い始めた84〜5年ごろにはもう見かけなくなっていたが・・・。
>>309
あったあった!
エースをねらえにも着物着てコーチの家に挨拶に行くとか・・・

私も物心ついた頃には正月に着物着てって人なんてめったに見なかったから
昔はちゃんとしてたんだなぁ・・・と思っていたw
小学校低学年の頃はお正月に着物だったよ。
といってもウールのやすい着物だったけど。現在30代半ば核家族育ち。
親は着なかったけどね。

エースをねらえ! のひろみ父は家では着物じゃなかったっけ。
あとあの漫画で年代を感じたのはひろみ父の「私は軍隊で剣道○段だった」
発言かな。自分の親は団塊&団塊よりちょっと上生まれなんで。

あと、のび太君のお父さんも家では着物だったよね。
アニメとか最近の漫画では知らないけど。
エースをねらえ!は宗方コーチが部屋では着物だった。
変な蜘蛛の巣柄とか。
波平さんも着物着用+軍隊経験ありだったね。
サザエとカツオの年が離れているのは徴兵をはさんだからなんだよね。時代をかんじる。
宗方コーチが20代だと知ってびっくりしたわけだが
>>298 あなたはたぶん何か別の作品と勘違いしている、と思う。
だね。
こんぺいとうはあまい?
ガラスの仮面の中に携帯電話やメールが出てくる事に違和感があり、どうもしっくりいかない…。
35年もの時をかける漫画だから仕方ないか(笑)
そんなのww
文庫版で集めてしまった(現在進行形)王家の紋章なんぞ、
初期の巻では「20世紀の現代人」が、中期以降では「21世紀の兄さん」と世紀をまたいでいるぞ
サザエさんもみんな年齢は変わらないし家も古いままだが、提供が東芝なのでテレビや冷蔵庫などの家電は確実に進歩してるよね。
電話は黒電話だけど(笑)
ガラスの仮面はちょっと前までは
亜弓さんも公衆電話でばあやに電話かけたりしてたからなぁ
いきなり時代がワープしちゃった感じがきついんだよね

昔の連載漫画って雑誌の掲載月に合わせた内容になってたよね
つる姫じゃ〜!は季節ネタがループしてたけど。
今は単行本化が前提なってるせいか、季節無視だからすごい違和感がある。
学園アリスも変な時期にクリスマスの話だったな
>>319
>初期の巻では「20世紀の現代人」が、中期以降では「21世紀の兄さん」と世紀をまたいでいるぞ
バロスwwwwww
>320
でも携帯電話と自宅のPCは私が見る範囲では登場してない。
あのへんにサザエさんスタッフの意地を感じる(笑)
324名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/06(金) 21:18:10 ID:X6I1c0HKO
猫のタマすごい長生きだよね。猫又みたい。
そんなこといってたら
ちいさな恋の物語はどうする
>>312
エースをねらえ!お蝶夫人は家だとロングのドレスだよね。
で、暖炉の前ででかい革張りの本を読んでたりする。
あんな高校生、当時でも絶対にいない。
>>323
うちの姉が「マスオさんが会社で携帯使ってた」と
言ってたよ。私は見たことないけど。
ちいさな恋の物語のわりに最近のクリスマスの話は
教会に行ったらサリーがアーメンとみんなでいう場面で
照れてラーメンと言っていた。
あまりにレトロなギャグが逆に新鮮なような、そうでないような。
サリーはまだそんなことで照れてるのか。
照れ屋を超えて、変なヤツだな。
岸本さんなんてもっと恥ずいことを
バンバンやらかしてきたというのに。
>>326
ガラかめの亜弓さんも仲間に入れてくださいw
あの人の私服も(もちろん私生活も)、「ありえねー!」な感じ。
ありえねーであっても。ゴージャス系だからいいんじゃない?
生徒諸君のナッキーの私服はトンチキ方向にありえなないだけにすくえねぇ。
図書館で昔の少女漫画を借りて読むときがあるんだけど
スポーツものだとよくヒロインの先輩に○○姫と呼ばれる人がいる。
意地悪な人かとおもいきやヒロインに優しいね。
お蝶夫人も昔のアニメ特集の対決シーンの印象強かったから意外だった。

殆どの漫画が文庫に変わったんだけど有吉京子のバレエ漫画だけ大きい版型のまま。
あの美しい絵は大きい画面で読みたい。図書館の人、よく分かってるね。
333名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/07(土) 07:23:13 ID:wmE9tZ410
「歌のおにいさん」ってドラマみて思い出したんだけど、
別マ系で、バンドがプロになるとき一人だけのけものにされた椎茸嫌いな男の子が出てくる話・・・。
誰のなんていう話だったっけ?
>>333
槇村さとるの半熟革命のカズオくんかな?
椎茸以外に限らず好き嫌い激しかったけどw
>297
>浴衣着ての祭り
そんな場面あった?
別の漫画じゃないの?
335は、どこの誤爆なんだろw
カズオくんて漢字で書くと和緒くんなんだね
最終回ではじめて漢字判明
そしてなんでも食べられるようになっていた
槇村さとるの「半熟革命」かな?
無口でアンニュイな男の子だけど実はとろい田舎者で
顔がきれいだからバンドのお飾りだった、名前はえ〜っと…出てこない。
なんか老舗のお茶問屋の若旦那で跡継ぐために帰郷した子。
おうっ!
名前を思い出そうと苦悩してる間にかぶりまくったwww
最後はじいやがお迎えに来てたねw
この漫画でhビロインが「裏返しのおいなりさん」
を作るシーンがあった気がするんだけど
裏返しのおいなりさんて何だろう?
341名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/07(土) 08:17:08 ID:wmE9tZ410
半熟革命ですか。
最後まで読んでないかも。
それって主人公が浦安を東京都内だと思ってた話?
油揚げを裏返して、酢飯を詰めるんだろうね〜
あの漫画でしか見聞きしたことが無いけど。
>>340
あげの裏が表、つるっとしてなくて白っぽく、見た目ざらざらしたやつですよ。
大抵二種類作って、並べる時キツネ一色にならないようにする。 関西では三角いなり
そう?結構料理本とか食関係のエッセイだと見かけるよ>裏返しいなり
あ〜、四角い方のお稲荷さん食べたくなってきた。
普通の酢飯のと五目寿司ので、あげの裏表を変えたんだよね。
前にも書いていた方がいたけど、高校生とは思えないくらい大人ですよね>エースをねらえ

セリフ忘れちゃったけど、ひろみとペアを組んだダブルスの試合で、
お蝶婦人がひろみをかばうシーンとか
私のパートナーを侮辱する方は…

みたいな台詞だよね。

私はひろみの大きな試合の前にお蝶婦人が電話をかけてリラックスさせるところが好き。
切った後「これがわたくしのダブルスよ」って台詞が。
「コートにはあたくしという味方がいるのよ」みたいなこと言うよね。

あとひろみがジャッキーとペアを組んだ後に電話でひろみを励まして
「これがあたくしとのダブルスよ、ひろみ」というくだりに泣けた……
今現物がないので、実際の漫画での言葉とはちょっと違うかもしれないが。
あの漫画ひろみ以外は皆すばらしい人格者。
自分たちが上から教わった技術を後輩へ繋いでいくのが努めだの、
人生の教訓みたいなものが一杯入っている。
一人の天才が世へ出て行くのには、あれだけの人たちの見えざる力が後押ししてるんだね。
いい大人だけど、未だにあの境地へは到着できてないよ。
>>347-348
おー、シンクロなんかすげー
絵がダメで(特に男性陣)まったく読んでなかったけど
読みたくなってきた。
352名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/07(土) 11:12:00 ID:9EIzmRjK0
>>330-331
亜弓さんの家もナッキーの家も
「メイド服を着たメイドさん」がいるとこがすごいw
>>349
エースは2部の内容がとにかくシビアだったね。
こんな大それた漫画を描いちゃったから作者は後に神様になってしまったのではないかと思う。
おかげでエルドは…(涙)
庄司陽子の漫画って、絵が苦手で読んだことがないんだけど
ここで度々話題になるトンチキな私服みたさに読んでみようかと最近思うw
>>341
そう。押入れから発掘して読み返してたw
ハナちゃんとジロさんとカズオくんとメッセージサービス業やる話。
携帯普及後の今どきじゃ、流行りそうにないね。
ナッキーの私服
なんか宇宙服というか、そんな雰囲気の服装だった
ナッキーが教師になって戻ってきた後の話は読んでないんだけど
岩崎とは結婚してないの?
二人とも母校の教師になったんだよね?

岩崎が他の女に猛烈アタックされてる時(女子バスケの人、名前忘れた)
ナッキーあんまりのほほんとした感じに見えたから
それなら岩崎の事が大好きな人と一緒になる方が岩崎もいいかもね
女子バスケの人と一緒になってもいいよとか思った
>>356
教師編はパラレルワールドという話を聞いたことがあるような…。
だから岩崎との仲も進展していないとか。
>>357
別に作者がパラレルワールドだと公言してるわけじゃないよ。
ただ教師編は、以前の「生徒諸君!」であったはずのエピソードが
なかった事にされたりしてるからね。
(例:田村くんと舞ちゃんの婚約式とか。前にもやったはずなのに…2回目でっせ)
その他にもいくつかある。

作者ボケたか?という見方もあるけど、
あまりの「なかった事」っぷりに
教師編はパラレルワールドなんじゃないか?という説があるというだけ。
359名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/07(土) 18:50:01 ID:wmE9tZ410
>>355
さんくす!
360名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/07(土) 19:47:51 ID:VuNq/W0l0
>>310
あの頃は銀行なんか、仕事始めは受付のお姉さんたちが着物姿で
事務をやったりしたの覚えている。今でも東証なんか、株の世界では
妙な季節感が生きているらしく、大発会ではテレビで若い女性職員が
着物姿で写っている。

>357、358
そっか、ありがとう
教師編って生徒時代の続きを連載してる感じじゃなかったのね。
ナッキー達の話より、教師となって生徒との間柄重視の話なのかな

>360
そうそう、自分も大昔の新人の時代には
年始の仕事始めで着物で出社したりしてたよ、中堅商社だったけど。
当時は先輩とかもそうしててそれが普通な感じだった
今よりずっと余裕がある時代だったかも

昔のマンガって家のお母さんも普段着で着物着てたりしてたね
「アリエスの乙女たち」では
良家のお母さん(美恵子の母)は着物に割烹着で料理してたりしてた
デザイナーのお母さん(路実の母)は1970年代の話だったと思うけど
それらしくパンタロンにサングラスにつば広の帽子とかで
家というか個人の性質によってずいぶん服装とかが違ってた時代な気がする。

里中満智子の作品で「あすなろ坂」ってあるんだけど
幕末〜明治、大正、昭和(戦争終了まで)が舞台で
3代にわたる話で面白かったんだけど
これ、3夜連続とかでテレビ放送すればいいのになぁと未だに思ってる
家に

>355ですが、297ではなく>>298の間違いでした。
よーするに、くらもちふさこの「ポケットにショパン」には
浴衣&夏祭り?のシーンは出てないってこと。
298のレスにも勘違いじゃね?の反論がありましたね。

浴衣&夏祭りが出てくるのは「100Mのスナップ」か「コッケコーry」ぐらい?
363名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/07(土) 21:51:37 ID:VuNq/W0l0
>>326
ロングのドレスじゃなくて、あれはガウンじゃなかったんだろうか

でも、その他お蝶様のありえない度

・ 女子高生が自分をあたくしという
・ 運転手が送り迎え
・ そのくせ、普通の公立高校(地方ならあることだが)
・ 常に巻き毛
・ お父様とレストランの食事の時にはカクテルグラスを片手に
  (中身は不明)
高校生で「婦人」はなあ……
リボンもでかいよね。リアルで見たらきっとびっくりする。

私が高校生の頃、サテンのリボンとか髪に結んでたけど
あんなにでかくなかったもんなあ。
上戸彩主演でドラマ化した時、お蝶夫人の髪型は再現してたのに音羽さんが今風のショートで、
「音羽さんの髪型も再現してやれよw」とツッコんだな
>>364「お蝶夫人」はキング夫人の現役時代のあだ名だったらしいね。
そういうの知らない世代にとっては「高校生なのに夫人?」と思うんだけど、一方でそれに気づくまで違和感感じないほど女子高生に見えなかったりもするんだな
昼ドラでも可>あすなろ坂
あすなろ坂は、その気になれば大河ドラマでも
いけるのでは、と思っていた。
もう大河で近代ものはやらなさそうだけどね。

昼ドラは、緋の稜線でもう十分だわ。
そうなの、本当は大河でやったら一番いいのに、と思ってて。
本当の主人公は最後まで生きてるけど
時代によって主人公の娘や孫やらが話の軸になるから
ドラマでやったら3人は売り出しの女優を使えるし
男性陣も魅力的なの多いしハーフも出てくるから
俳優も添え物だけでなく存在感持って出演出来るのにもったいないって。
自分がNHKの職員なら候補に進言したい位
昼ドラで見たのは「デザイナー」くらいかなぁ

昼間は仕事で見られないから、録画してDVDに焼いたのがまだある。
ドラマ板もよく覗いていたわ。
>>364
千秋の巨大リボン…

デザイナーのドラマは面白かった。
あれですっかり実況にハマったw
ドラマ化、あすなろ坂もいいけど、あした輝くも希望だなぁ。
たしか遠い昔に映画化はされてたような気がするけど。
「生徒諸君!」ってナッキーの押し付けがましい明るさ&
マールの女オンナした弱弱しさが苦手で、
入り込めない感覚だったな。
いや、分かるんだけど。ナッキーがああいう性格になったのは。

といいつつ’80年ごろにやってた上田美恵のドラマは見ちゃったけどね。
沖田くん役の松村雄基、なかなかいいじゃん?と思いつつ。
>>364
365も書いてるけど、婦人じゃなくて「夫人」ねw

連載当時、キング夫人、コート夫人という男子顔負けのパワーテニスで
大活躍をしてるプロテニス選手がいたから、違和感なんて私は全然感じなかった。
お蝶夫人のあだ名も、むしろ女子テニス選手にとっては夫人と呼ばれることは
敬称に近いニュアンスなんだよね。
こういう時代的な感覚は、あの当時リアルに読めたことを幸運に思う。
私もナッキーの性格あんまり馴染めなかった
生い立ち考えればわかるんだけどさ
クラスの人気者(とかアイドル)、っていうのが元々あんまり好きじゃない

当時は松村雄基の沖田くん、イメージ違うと思った(カッコ良かったが)
でも今考えるとなかなか良かったかも


「ナッキーはつむじ風」って
榊原郁恵が主演のあったよね

内容あんまり覚えてないけど
生徒諸君!をパクリおって、と思った記憶がある
北城尚子のナッキーだったのだろうか?

>>374
あったあった。>ナッキーはつむじ風
「アイラブナッキー」っつー続編もあったよねw

あのドラマは、ナッキーが憧れる先輩が川崎麻世で、
気軽に相談できるクラスメイトの男子が宮脇康之だった気がする。
そう考えると、かなり「生徒諸君!」に設定が似ているところがあるね。
郁恵のイメージとナッキーが、かぶると感じたのかな、制作側は。
父親役は柳生博で、すごく庶民的でいい父親だと思ったw
連投スミマセン。

>>374
松村雄基、確か生徒諸君!のドラマがデビュー作だったような気がする。
ドラマ化するって聞いたとき、沖田くんは譲れない!と思ってたけど、
松村雄基を見たら、意外に見た目のイメージが合ってて、
まぁ及第点、って感じだった(えらそうだけどw)。
でも実際、ドラマでは沖田くんの活躍はほとんどなくて、残念。
即レスありがとう!
そーいえば「アイラブナッキー」ってのもあったね

つむじ風、内容全然覚えて無かったんだけど
そんなキャストだったんだね。
確かに川崎麻世ならナッキーの憧れてたマールの旦那さんと被る感じだ

それにしても生徒諸君!のナッキーのお母さんは
何故に金髪?と思ったなぁ・・
ミチコなのに、と。
(漢字だと未知子だっけ?)
髪の艶を表す描写だったのだろうか
私も連投だけどw

松村雄基の沖田くんは
単純にまず、長髪じゃなかったのが違和感あったんだよね
あと関西弁じゃなかった気がする
その辺でとてもカッコいいのだけど「沖田くんと違う」と当時は思った
でもマンガみたく濃い顔だから劇画の登場人物に合ってるよね、松村雄基って。
>松村雄基
大映ドラマの不良系しか印象にない。でも大好きだった。

生徒諸君、好きだったのだけど、教師編がアレなので、
ものすごくショックだったわ…。
とりあえず、ナッキー宅の、塀がえんえんと続く光景は、
一生忘れられない。
ホテル経営(でしたよね)って儲かるんだなー、とつくづく。
私もナッキーの性格は好きになれなかったな
登場人物達の服装がダサいのは笑えたけど…
ナッキーなんて相当ヘンテコなカッコしてたような気がするw
>>378
いやいや、松村雄基は一応、関西弁でセリフを話してはいたのよw
ちょっと無理があったけどね。
それもネックで、ドラマ版・沖田くんの活躍がなかったのかもしれない・・・。

マールの役をやった子は、当時、武田久美子とかと一緒に
「なかよし」の巻頭ページ(読者プレゼント)のモデルさんやってた子だったな。
似ても似つかないナッキーとマール。
ドラマでは双子の設定は無理がありすぎたw
お蝶夫人といえば、
お金持ちなのに車が小さいなぁ・・・と思ってた。
いつも車に対して覗く顔が大きかったし、
頭は上にぶつかってそうだったから。
ttp://deaimuryou.matrix.jp/up/src/up0141.jpg
↑こんな感じ。
>>382
画像に激ワロタ
描いたんか!!ww
ほんとに絵描いちゃう>>382が大好きだw

>>363
>・ お父様とレストランの食事の時にはカクテルグラスを片手に
  (中身は不明)
昔の漫画って、未成年の飲酒が堂々と書かれてたね。
アリエスの乙女でもロミが父親とワイン飲んだり
不良男(名前忘れた)がスナックで飲んだりしてた。
この間読み返したなかじ有紀の学園モノも、
80年代の高校生が堂々と酒盛りしたり居酒屋行ったりしてた。

今はやっぱり未成年飲酒シーンはNGだろうね。
お食事、なんでお母様は一緒じゃないのだろう…と思った。
スミ姫wのファザコンが見え隠れした一瞬でした。
387名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/08(日) 14:56:52 ID:U/zAflVJ0
>>386
お蝶夫人が勉強しているところへ電話がかかってきて、外で食事をしよう
ということになり、母親へ「お父様が食事に誘ってくださいましたの」
「いいわね。いってらっしゃい」なんて会話があったはず。
当時は携帯はないんだから、普通母親が電話を取り、娘に変わらせるか
母親を通じて、「お父様が、、、」と伝えるね
内容はテニスに関してだったから母親抜きなのはありえるんだが。
388名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/08(日) 14:59:45 ID:U/zAflVJ0
>>385
うちは祖父が当たらし物好きで、ワインを嗜み、小学生の私に水と
砂糖で割ったものをくれたりした。それはともかく高校卒業したら
公認だったよね。大学の新歓コンパじゃ、教授てずからお酌してくれ
たし、親も何も言わなかった。
スッキリに頼まれて美内すずえが描いたイラスト
加藤とテリーまで白目にワロタ

http://www.ntv.co.jp/sukkiri/contents/gallery/2008/new/gallery.html
>>388
そうじゃなくて、マンガの中で飲酒場面として描かれてたかどうかって話
アリエスの乙女たち
生徒諸君!に続いてTVキャストは誰だったか気になったから
wikiに確かめに行ったら
結城司役が松村雄基だったw
松村さん、少女マンガTV化に貢献しすぎだな

どちらかといえば、不良→陶芸家となる司役の方が松村さんに合ってる
原作好きだったから見ようと思ったけど
高志さん役が石橋保で一気に見る気無くなって見なかったんだ

南野陽子が路実役で
彼女もパッと思い出すだけでも
はいからさんが通る、スケバン刑事、アリエスの乙女たち
とマンガの主人公が多かったね
はいからさんの少尉役は阿部ちゃんのデビュー作だったと思うけど
阿部ちゃんでがっくりしたよ
背は高いけど、どうしてもハーフに見えなかった
ついでに

アリエスの主題歌
柏原芳恵が歌ってて、阿久悠が作詞だった
阿久さん使うなんて、力入れてたんだなぁ
>>389
モンキー・パンチの絵にワロタww
加藤のポテトの食べ方がいいね
>>391ちなみに大映ドラマでは「花嫁衣装は誰が着る」も原作は細川千栄子の「あこがれ」でヒロインの相手役が松村雄基。
本当に少女漫画のドラマ化に貢献してる
>>391
ハーフに見えるかどうかも気になったけど、あまりの大根振りに絶句しました。>阿部寛
今じゃ、いい役者さんになったけどね。
生徒諸君!は最初10回で終わる予定で、そのため庄司陽子はあんまりナッキーの
生い立ちとか性格とかちゃんと考えていなかった。
与えられたページ数も少なかったが、里中満智子が体調を崩し、その分のページが
回ってきて、ノリにノって描いた第1話が受けて連載延長となり、それから初めて
慌ててナッキーの背景(病弱な姉がいるだの親に捨てられただの)を考えたらしい。
だからあの子の性格が破綻しているのはある意味しかたがない。

庄司陽子は「虹の航路」と「ヘーイ!キャシー」が好きだな。
!!ナッキーはつむじ風、てっきり
生徒諸君が原作なんだとばかり思って見てた!!
別物だったのか!ひどーい!!

先日ふとウィキで調べてみたら、
英国のバトラー(執事)の年収はMAX500万円程度で
それでもフットマン(従僕)の10倍以上、とあって驚いた。

以前、里中満智子のあかね雲だったかで
住み込み店員の主人公の月給1万円、ってのがあって
周囲は「安すぎる」と怒ってたけど
相場通りでも数万円だったんだろうな。
>>396
キャシー大好きだった。
愛犬ド・ピンクがかわいかったー!死んじゃった時は大泣きしたよ。
思春期もよかったな。
双葉のりりしいポニーテールに憧れた。
>>397
原案が生徒諸君!ってどっかで見た気がするんだけど、ウィキとかには
そういう記述はないね。やっぱパクリなのかな。
ナッキーに関わる人々にいろいろ不運な出来事が起こるので、ナッキーは
「開けてはならないパンドラの箱」のようなやつだと思っていた。
「希望」だけは残っているとことかw
私は庄司陽子は なくなネンネちゃんが好きだった。
これきっかけでフレンド買い出した。
単行本には後半しか収録なくて 前半部分は どうしたのかなあと 時々思い出す。
>>389
モー様のイラストがアシジンとグリンジャの衣装じゃないか!イヤーン
庄司陽子で、かなり初期の作品だと思うんだけど、
2〜3巻まで出た連載もので、
血の繋がらない兄妹と、不良っぽい男の子の話、
単行本を途中まで読んで、結末が分からないまま失くしてしまったのがある。
主人公は妹のほうで、お兄さんは血友病だったかなー?違うかな?

とにかく、主人公は兄と血が繋がってると思ってたら、実は違った、というところで
1巻が終わりで、そのまま続きを買うこともなく、1巻そのものも失くしてしまい。
たぶんお兄さんからも不良少年からも気持ちを打ち明けられたんだと思うんだけど、
あの後どうなったのか知りたい。

>>397
「あかね雲」、おそろしくつまらない漫画じゃなかった?
あんなド昭和な貧乏臭い「おしん」みたいな話、
キャンディ華やかなりし当時の「なかよし」には要らないと思ってたw
「スポットライト」とかは面白かったのになー里中満智子。
>>401
前半部分がフレンドシリーズ(旧KC)の「なくなネンネちゃん」で、
後半部分がKCフレンドの「なくなネンネちゃん青春編」ですよ。
里中満知子はフレンドのピンクレディみたいな歌手のやつが好きだった
みるくせーきみたいなださださな名前だったけど。

庄司陽子の「虹の航路」が家にあったけど
登場人物がみんな怖かった。
特に意味不明だったのが急に主人公にほれて
留年してまた現れる先輩w
>>406
「ピンキーレディー」ってのがあったような気がする。
408名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/09(月) 01:19:05 ID:q7MCLDmEO
里中満智子の「なかよし」のマンガはコメディーが多くて好きだった。
世界秘書コンクールみたいなのがあって
有能さを競ったり。
フレンドにも描いていたから月算枚数すごかったんだろうな。
里中満智子、「6月4日月曜日」ってのが印象に残ってる。
コメディじゃないけど、
当時、ちょっと異色な感じがした。
まぁ、暗く終わってないからいいんだけど、
テーマとしては重いよね。

コメディなら「しあわせですか?」かな。
なんか「ありがとう」みたいなホームドラマにでもなりそうだったね。
>>409
それ「6月4日月曜日」って題名だけ覚えてる。
私は昭和48年生まれで、里中満智子ってリアルタイムの作家というよりは
「遡って読む漫画家」だったんだけど、古本屋で買ったか
姉がどっかから借りてきたかだったと思う。
里中作品は海のオーロラが好きだった。
生まれ変わりを信じてたなw

けど、夜遅くまで受験勉強して、焼き芋を食べる話も印象的。
子供ながらに太るよ、と思っていた。
タイトル何だったか。
6月4日って主人公が白血病のだっけ?
里中さんはなかよしでは年齢層を下げた作品描いてたよね。
フレンドのドロドロ路線とはあからさまにカラーが違ってて
職人だなぁと思う。
プラスマイナス大爆発とかミスターレディとか
コメディがはずれ無しで面白かった記憶がある。
>>409
白血病ものだね。(当時は白血病と骨肉腫が多かったよね。)なかよし時代の里中作品好きだなー。
湯上がりはピンク色・焼きいもは恋の味・レモンの季節・初恋時代・スポットライト等々実家にある。
アップルマーチやプラスマイナス大爆発なども懐かしいから読みたくて、ブコフで探してる。
私は別マ・週マ派だったので、なかよし派の友達の家で
なかよしの単行本や付録の薄い単行本を読ませてもらっていた。
もう30何年前の話だなー。
ミスターレディと聞くと
反射的に「ムッシュー・シンデレラ」という
言葉も思い出してしまう
香水をつけると、男性→女性に変身するお話

里中さんは「一年間」ていう読みきりがなかったっけ?
女性ふたりのそれぞれの生き方の話
ぐぐっても出てこない、地味だから不人気だったのかな
漫画家になるほうの女性が里中さんに似てて
実体験ぽい漫画なのかも?と思ってた
>>389
これいつも背景が気になってたんだけど、
サイトでちゃんと紹介してくれてたんだ…
教えてくれてありがとう!
「ミスターレディ」、この漫画が世に出てから
メディアで女装系のゲイの人らをそう呼んでた。
広くコンセンサスを得ていた言葉だった。
今じゃおねえまんずで統一してるっぽいけど。
漫画自体は気の強い女の子とヒロミゴーな髪型の気の弱い男の子の双子のコメディだよね。
終わり方もドタバタな感じで終わったのかな。
幽霊話で終わった >ミスターレディ
昔の連載漫画ってコミックス化を前提としてなかったから
ちょうど区切りの良いページ数で終わってなくて
ミスターレディも最終話がコミックス未収録だったんだよね
文庫版で再録されてうれしかった
山岸さんの日出処天子はコミックス最終巻が薄っぺらだったな
豚切りスマンです。
この前からなんだか気になってて、ググれど出てこない漫画があるのですが、
以下のヒントでタイトルがわかる方おられないでしょうか。
現在37の私が小学校時代に読んだ記憶があるので
年代としては25〜30年以上前かと思われます。

・掲載誌はりぼん(確定)
・多分作者は水沢めぐみ(ちょっと自信ないけどその系統のメルヘンちっく漫画)
・おおまかなストーリー忘れたorz
覚えてるのは、
・女の子が小さい頃お父さんに犬(たぶん)のぬいぐるみを買ってもらって
(その時、お父さんはなかなかいいぬいぐるみが見つからず売り場を荒らして売り子さんをムカつかせている)
・もらった女の子はやわらかくてポプポプしてるそのぬいぐるみを「ポプ」と名づけて可愛がる
・女の子が大きくなってから、そのぬいぐるみは壊れたのかどうなったのかこれまた忘れたが、
その子、もしくは姉妹とか友達とか近しい関係の女の子が自分でぬいぐるみを作る。
・ぶさいくな出来だから名前は「ぶぶ」何故か操り人形になるよう木の操り板と糸をつけている。
>>419
しばらく待ってもここで回答がなかったら、少女漫画板に専用スレがあるから
そっちで聞くといいかも。でも一言断ってから、テンプレも使ってね。

少女漫画のタイトル&作者名捜索願(37)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1231844924/
>414
「一年間」覚えてる!!
「蝶の記憶」辺りの同時収録だったっけ。
漫画家としてのスランプ打破の為に、妻子ある編集者に恋を仕掛ける漫画家(ヒロインの親友)や
その漫画家に憧れるも手が届かないので、間に合わせにヒロインと付き合うアシの男の子、
そんな濃い面子の中で、ひたすら健気なヒロイン
面白いかったけど、確かに地味だわw
>>419それ何か覚えがあります。
主人公の女の子が人形劇団で背景を描く手伝いをするようになって劇団スタッフをしている幼なじみと再会。
その幼なじみは子供の時とは違う物静かな性格になっていて時として主人公に冷たい。
でも本当は冷たいのではなく片方の耳が聞こえなくなっているだけだった。
で、主人公の両親は別居してて「ぶぶ」は父親に対して素直になった主人公が作った…と記憶しています。

作者名は忘れましたが、確かタイトルは「星の子守歌」だったと思います
>>422
ググってみたらファンサイトを見つけた。
作者は佐藤真樹さんで、本人が降臨される掲示板もあった! スゲー
>>422
419です。ありがとう!間違いなくそれです。
2ちゃんてすごい。
水沢めぐみでググっても見つからんはずだよ…
そうだ、人形劇団だからぶぶに操り糸をつけたのか。

>>423
そのサイトも見ました。
あらすじ読んだらチョト泣けてきた。
本誌じゃなくて別冊ふろくだったんだなあ。

>>420もありがとう。
今度分からない作品があったらそっちで聞いてみます。
425名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/09(月) 20:43:24 ID:q7MCLDmEO
「りぼん」の漫画は人気があって、ふろくを描いていた作家さんの
主人公が自分と好きな人のことだけ考えているような夢みる子(自己中?)ばかり出てくるコミックス集めていたけど
自分が、おばちゃんになってきて親の介護なんかの問題が出てくると
潮見朝子さんや佐藤真樹さんみたいな
少し泥臭い内容の漫画を読みたくなるよ。
>>420のリンク先の住人は神だと思う
汐見朝子はりぼんで人情物を描いてたけど、後にレディス読んでびっくりしたっけw
あの時の涙を返せとちょっとだけ思ったw
レディスもそれなりに面白かったから、ベテランの底力を見せられた気がした
自分は 汐見朝子さんをレディコミでしか知らんから、少女漫画家だったって事に驚いた。
あんなコテコテのバタ臭い絵で少女漫画って想像できん。
コミックスは絶対買わない類いだよな〜レディコミ。
430名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/09(月) 21:51:04 ID:q7MCLDmEO
レディコミと少女漫画の中間みたいな
ヤング・ユーや岡崎京子が載っていた雑誌のは単行本も買っていたな。
431名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/09(月) 22:02:17 ID:qIcu4nJOO
赤石なんとかって人の『天よりも星よりも』って漫画好きだったな。火、水、風を操る超能力者の話。
誰か知ってる?
>>431
好きではないけど、最近読み返してぶっ飛んだとこw
前世がどうとか言ってたと思ったら織田信長と源義経、静御前とかになって
「時代ぜんぜん違うじゃん!!ww」と。
佐藤真樹さん、好きな作家さんだ。
派手さはないけど、温かみのあるストーリーと絵が魅力。
りぼん時代の「あおぞら散歩道」「ほほえんで散歩道」好きだったな。
>>432
それぞれの前世なんだから時代が違っても当然なのでは
前世も3人で会ってたって話じゃないんだから
>>434
いやなんか、話の中で前世の因縁で固執してるっぽいようなことが・・・
恋人同士の二人はともかく、信長はないだろうと。
お前会ってないだろと。
436431:2009/02/09(月) 22:47:48 ID:qIcu4nJOO
>>432
知ってる人がいて嬉しい。当時小学生だった私はこの漫画に影響されて念力の練習を真面目にしてたんだな。今思うと恥ずかしいw
明日ブックオフ行って立ち読みしようw
里中満智子といえば、小学校高学年の頃ちょっとエロっぽい漫画を
こっそり買って友人たちでドキドキ回覧していた。
「燃えつきるまで」とか「私生活」とか。
80年代前半のりぼんかなかよしで連載してたと思うんだけど
車椅子の女の子が出てくる漫画。
16歳で初潮が来て、「私にも子どもが産めるのね」みたいなこと?を喜んでて
そんときはなんで車椅子だと子どもが産めないのか、生理にたいしてもなんだろう?
って思ってた。

あと、心臓が弱い女性もそのせいで子どもを産むことはできないとかよく言ってたけど
なんでなのか分からなかった。もしかしてエッチができないから?とか。
妊娠・出産が体に負担かけるってこと、大人になってから知ったよ・・・。
>>433私も好きな作家さんでした。
優しげな絵でほんのり心が温まるストーリーが魅力でしたね。
「あおぞら散歩道」も好きでした。
しかし「星の子守歌」でファンになったのに名前を思い出せないとは…
「りぼん」の中では清原なつのがシニカル路線で好きだった。
花岡ちゃんってボブカットの大学生がハゲだけは生理的に受け付けないとか。
セイタカアワダチソウは喘息に良くないとか。
真珠とりってタイトルだけどSFとか。
清原さん自身が薬学部出身で
「りぼん」にしてはお兄さん(ヲタ)のファンが付いていたような。
いくえみ綾の絵が変わって悲しい。
「以心伝心のお月さん」とか「エンゲージ」とか…
初期の作品が好きだったなぁ。
いくえみさん好きだったな…懐かしい
今も別マに描いてると知ってビックリした
>>438
車椅子の女の子の話は曽根原澄子の「愛してもいいですか?」だね。
中学生だから14か15歳だったと思うけど。

曽根原澄子はそういうハートウォーミングなのとサスペンス両方描いてて、
絵もうまいしストーリーも面白くて結構好きだったな。
作風が大人っぽかったからかなかよしからフェードアウトして行って、
その後消息不明だったけど、現在BL同人にどっぷりだと知ってショック。
>>406
「ザ・シンガー」ってタイトルだったね。ピンクレディーをモチーフにした作品だった。
最近初期の里中作品がむしょうに読みたくなってヤフオクでスポットライトやアップルマーチ
恋人はあなただけ プラスマイナス大爆発とかを購入して読み返した。
小学生だった頃夢中で読んでいたのを思い出したよ。
>>438
なかよしで車椅子の少女の話だと
曽根原澄子の漫画を思い出す。
「愛してもいいですか?」だったかな。
違うかも・・・。
初潮の話は覚えてないから、違うかな。

>>412
そうそう。
中学生かな?ヒロインが6月4日の月曜日の朝、気持ちよーく起きて、
居間にいったら両親が泣いてて、
自分(ヒロイン)の命があと半年だということを聞いてしまう。
ヒロインはショックを受けつつも、どうそのことを受け入れていくのか、
その日一日のことだけを長々と描いた物語。
当時はあの終わり方で、読者の希望が湧いたんだろうけど、
リアリティはないよね。
たった一日で気持ちに区切りがつくわけないよw
>>437
おお!思い出した。
きっとレディコミの走りだよね。

子供会で古本回収をやっていたので、
集まった本の中からそういうのを抜き出して読んでたw
あ、ヒロインは小学生だったかも。>6月4日
>>438
車椅子の子が初潮の話、そのシーンよく覚えてる。
皆さんの言う「愛してもいいですか」だ。読みきりか前後編かだったような。
「自分で処置できるのかしら?」みたいな噂話を聞いてしまって
ショックを受けていたところが、子どもでよくわからないながら悲しかった。
>>440
清原なつの好きだったよ〜
一番好きなのは「飛鳥昔語り」
もうこれで日本史好きになったといってもいいくらい
あと「流水子さんに花束を」であの「アルジャーノンに花束を」を知った
まだ単行本がオレンジじゃなくてピンクの薔薇のときだったよ
>>443
書き込みがかぶってたことを今知りましたwww
曽根原澄子といえば、
人気のある女性教師がいて、その先生の旦那様にかかわった女生徒はみんな事故に遭ったりする。
犯人を突き止めようと主人公も旦那様に近づいて、
女性教師が「○○さん。あなたまで・・・」とつぶやいて、やはり危ない目に。
実は犯人は・・・・。って話が怖かったな。

そんな曽根原澄子がBL同人?!
ま、まぁでも何となくわかるな〜。
あの絵柄はあの当時のなかよしのイメージじゃなかったよね。
古臭すぎた。
そんな末路を聞くと、まつざきあけみを思い出してしまうw
彼女も講談社にいるべき人じゃなかったと思う。もったいない。
>>440
清原なつの、近年に見かけたけど
作風があまり変わってなくてうれしかった。
しかし、エッセイ漫画で
「老後が心配なので国民年金基金に加入した」
って書いてるのを見て、年輪を感じてちょっと…
曽根原澄子って、私はなかよしデラックス(なかデラ)で読んだ。
どの話も悲しい感じだったなぁ。

フィギュアスケートで、念願のペア出場を果たしたのに、当日会場に向かう途中で頭をぶつけて、
滑走中に女性スケーターが死んじゃう、とか。

目の見えない娘のために必死で金持ちのふりを続ける没落貴族(?)とか。

家族仲が冷え切ってるのにコンビニ弁当詰め替えたママの愛情弁当なんだ♪とかやってたら鬱になっちゃった、とか。

一応最後は明るくなるのかも、と思えなくもない終わりだったけど、
子どもの頃は悲しくて読み返すのが嫌だった。
>>405
それ、曽根原澄子の「悪魔のファンタジー」だね。家に単行本あるわ。
女性教師のハンサムな旦那様に近付いた女生徒が
次々に通り魔に襲われる(顔に硫酸かけられたりする)んだよね。
ちなみに赤川次郎の小説が原作。
今読むとそうでもないんだけど、初めて読んだ当時はまだ小学生だったし
怖くてドキドキしたわ…
清原なつのは、しばらくお休みしてたけど、ここ数年復活。
今はフラワーズで、ぶ〜け時代風のを描いてるよー。
今月、新刊も出ました。

花岡ちゃんもアレックスも飛鳥も好きだけど
ぶーけで描いてた頃の光の回廊とか電気毛布とか…大好きだぁ。
455名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/10(火) 01:15:17 ID:YbFolsr2O
清原なつの、の作品でタコ焼き名人の話があったなぁ。
>>453
そうそう、「悪魔のファンタジー」だわ。
思い出させてくれてありがとう^^。
でもなんであれが「ファンタジー」なんだか・・・。
確か3回くらいの連続物だった気がするなぁ。

あと同じように、子供ながらに怖かったのは
美内すずえの「妖鬼妃伝」だなぁ。
もともと人形嫌いだったのに、あれのおかで地下鉄とかデパートが閉店する時間とかまでも怖くなっちゃった。
今でもちょっとだけトラウマ。
ラストはヒロインが、いつも助けてくれた盲目の男性とくっつく感じで終わったから
それだけが救いw
あの男性には何か能力があるんだったかな?
本誌で読んで以来だから覚えてない。
>>452
その3作品全部単行本未収録なんだよね。
どれも良く出来てるのに勿体ない。。。
真ん中のだけ掲載誌をオクでゲットして20数年ぶりに読んで、
やっぱり良いわ〜と再認識。他のも頑張って探すつもり。
>>456
>「妖鬼妃伝」
もう、本気で怖かったです。
地下鉄直結のデパート(どことは言うまい…)には、絶対ああいうからくりが、
とか信じていました。むしろ現在形。今でも信じています。
まあ、一度は閉店後にタンスの中に隠れてみたいとも思いましたが。
で、自分は人形系も苦手。
妖鬼妃伝ももちろん、有閑倶楽部のエピにも涙目。怖いー。
「妖鬼妃伝」…地下鉄、閉店後のデパートのタンス、人形…
キーワード的にイメージが浮かんでくるなぁ。
詳細なストーリーなんかは覚えてないけど
怖かったのと最後の方で必死に逃げまどうシーンでどきどきした記憶が残ってる。
気になる…けど、あまり追求しないでおこう。
これからひな祭りシーズンだし…(ノД`)
>>459
な、なんてことぉっぉっぉ!!
今週末、1人でひな人形飾るつもりだったのに…もう1人じゃできない…
>>456
自己レス。
確かあの男性には、手をつなぐと気持ちが読み取れる能力があった気がする。
だからラストは、主人公と手をつないで、お互いの気持ち(両思い)がわかる感じだったんじゃないかと。
なんか思い出した。

>>458>>459
怖いよねー。
自分は東京なんだけど、五反田が怖かったwww
あと日本橋とかね。
閉店後、人形たちが集まってヒソヒソ話してたら・・・。
それを探求しに行った主人公たち、すごいわ。
「チリーーン!!」とかって、鈴の音もキーワードだったような気がする。
462453:2009/02/10(火) 02:36:21 ID:lpQs6yHN0
>>456
「悪魔のファンタジー」に加えて「妖鬼妃伝」もまだ単行本持ってますw
怖くてなかなか読み返す事ができないんだけど。
あれは本当に怖かったね〜私もトラウマになってるし
これで人形が苦手になった人は結構多いと思う。
後ろを向いていたはずの人形が、いつの間にかこっちを向いているんじゃないかと思うと
家にある人形とかも直視できなかったし、今でも人形が怖い。鈴の音も怖い。

あの男性(九曜さん)は、目が見えない分直感がすごくはたらくのと
霊能力もあって、相手が強く念じるとそれを感じ取る事ができるんですね。
主人公が「私、九曜さんが好き…」と心で強く思ってしまったため
九曜さんがそれを感じ取ってしまって赤面するというラストでした。
>>462
あ、そーゆー能力だったんですね。
なんか男性(九曜さん)の秘書みたいな、おかっぱの女の人もいたよね?
あの人は意味不明だったな。

「妖鬼妃伝」って、いきなり美内すずえの登場で、
予告を読んだ前月号から、なにゆえ?!とびっくりした。
しかもあれ以来なかよしにこの人の漫画は登場しなかったような・・・。
いきなりのスペシャル企画だったよね。
それがこんなにも多くの少女にトラウマを残すなんて・・・。
>>463
「妖鬼妃伝」は、ガラスの仮面と並行してる時期だったからね。
ミウッチがガラスの仮面の長期化に飽きてきて
違うホラーものをやりたくてやったんじゃないだろうか?
講談社としても反響ありそうなのがわかってる売れっ子作家の
飛び入り企画は、儲けもんって感じじゃないかなぁ。
講談社漫画賞をあげたかった…つーか、あげないとおかしい作家だから
どうせならと1本描いてもらったんでは…と思ってる。
描きたい題材があったから、ミウッチ的にも渡りに船という。

脂が乗ってる時期に、今も語り継がれる作品を描いたから、充分つじつまが
あってよかった。
うんにゃ、講談社漫画賞は講談社に描く描かないは関係ない。
むしろ、漫画賞を受賞させて、それをきっかけに講談社でも書きませんか…と持っていく布石。
集英社系の漫画家に有効。
そういえば「白い影法師」も講談社(mimi)じゃなかったっけ?
あれも怖かった。心の底から怖かった!
机の下からニタリと笑って覗き込む小森小夜子といったらもう……
もう小夜子って名前自体が苦手…トラウマ漫画の筆頭だわ。
「黒百合の系図」っていうのも怖かった。ヒロインの肩におおいかぶさる心霊写真…

曽根原澄子は初期の作品で
魔王の子供(少年)が敵対する大天使(美青年)に懐いて
いろいろ騒動を起こすコメディを覚えてる。
今思うとBL同人のにほひを感じる話だったかもしれん。
妖鬼妃伝はそんなに怖くなかった覚えがあるけど
姉がかりてきた白い影法師は無茶苦茶怖かった……!
話の詳細は覚えてないけど怖かったって印象だけやけに残ってる。
今読んだら感想違うのだろうか。
>>458
>まあ、一度は閉店後にタンスの中に隠れてみたいとも思いましたが。

以前このスレで、閉店後のタンスの中でおにぎり玉子焼きやポテチを食べている描写のことが書かれてて
速攻で文庫を確認しに行ってみたら本当にそうだった。
あのシーンが頭から離れず、ある意味作中で一番恐ろしいシーンとなったw
>>469
これ読むの怖かったんだよね〜と懐かしがりながら読む。
それでも「あのシーン」のページだけとばすと思うw

もう何年も本棚に「愛蔵版・13月の悲劇」が読まずにおいてあるよ…。
ミッチーなら「魔女メディア」とか「王女アレクサンドラ」(違うかも?)
中学生の頃何度も読んだわ。

その頃既に新刊じゃなくて、店頭にもなくて、本屋さんで注文して
1ヶ月くらい待ってやっと手に入れて
美内すずえはホラー漫画多かったね。
怖いの苦手なくせにほとんど読んでたなー。
「妖鬼妃伝」は人形が窓から覗いてるのが一番怖かった。
九曜さんの秘書さんは男性で黒メガネ黒スーツだった気が。
クライマックスで小型爆弾投げまくってたの覚えてる。
「黒百合」と「影法師」は絶対読み返せないw
後、砂漠の中にある町で
住人達が木になる話が怖かったなー。

美内さんで一番好きだったのが「王女アレキサンドラ」
主人公の健気さと気高さがすごく印象に残ってて、
文庫本出た時は速攻で買ったw
「虹の戦」も「雪の音」も好きでした。
美内さんは幅広く色んなジャンルの話を書いていたよね。
ガラスの仮面の劇中劇のオリジナルの物は、
自分で書きたかった話というし、すごいなーと思います。
だめだ…タンスの中=パピィがトイレットペーパーをカラカラカラ〜に脳内変換される…
白い影法師ってミミの創刊号だったのか…
聖アリス帝国がララの創刊号
トラウマと言えば「金色の闇が見ている」も…
別マの巻頭・2号連続前後編、どれも傑作揃いだよねー。
「金色の闇」は猫好きなのでトラウマというより切なかったな
美内すずえといえば、「孔雀色のカナリア」(タイトルうろ)も
面白かった
ヒロインが殺人やら何やらやらかすハード系w
当時としては珍しかったんじゃないかな?
ラストもかっこよかった!
ハッピーエンドじゃないんだけど、子供ながらに
「これはありだわー」と思った
>>475
聖アリス帝国懐かしい!
女王様とか貴族とかがいる作品だよね
盗賊とお姉さまが同一人物だったような・・・記憶が曖昧
また読んでみたい
480名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/10(火) 14:53:37 ID:YbFolsr2O
無理矢理ベルたんとかベル様と身内さんを呼んでいた
鈴だから?!
>砂漠の中にある町で
>住人達が木になる話

別マにのってた「みどりの炎」かな。
わたしはこの漫画で「ロンドンデリーの歌」を知ったなぁ

「王女アレキサンドラ」の国が
たしか「ふたりの王女」の舞台と同じラストニアじゃなかったっけ?
アレキサンドラの先祖がアルディス姫なのかなー?とか思いました。
美内さんの黒百合は木原敏江さんのお母さんの話だったとか
今木原スレで出ている
>>455
三丁目のサテンドールね。
男の子と女の子は好きじゃなかったが、
マスターが好きだったな〜
カタツムリみたいな頭してたw
>>479
>聖アリス帝国懐かしい!
>盗賊とお姉さまが同一人物だったような・・・記憶が曖昧
変化さん(君?)って女装キャラですよね。
美内先生はこのキャラを気に入ってて、他の作品「忍者屋敷に春が来た」(←だったかな?)
にも登場させてますよ。

別マに前後編で掲載された、皮膚が赤い≪赤色人≫を探しにジャングルへ行く「赤い女神」
という冒険物が好きだったけど、禁止用語(ライ病、黒人の匂いが嫌い)が連発されてるので
単行本化は無理だろうな。
赤い女神は少し前に文庫で出ましたよ
セリフはかなり差し替えられてたけど

いまだに復刻不可なのはパンドラの秘密です
>>481
「みどりの炎」でしたか。
ありがとうございます。
お姉さんが悲しすぎたなー。

「ふたりの王女」と「王女アレクサンドラ」は、たしかにラスト二アでしたね。
文庫買って読んで、「おーすごい!」と妙に興奮してましたw


>>477
「金の闇」は私も悲しい記憶の方が強いですね。
ラストの主人公の弟がせつせつと訴えかけるのが泣ける…。
簡単に言える事ではないかもだけど、猫かわいそうだった。

主人公が人の物を欲しがると願いがかなってしまう、
「泥棒シンデレラ」も印象深かった。
結局、みんな無くして元に戻るんだけど、
最後にたった一つだけ、自分で努力して手に入れた物だけが残るのがよかった。

このスレで、自分がかなりの美内すずえ好きなのが確認できたw
487名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/10(火) 21:51:45 ID:YbFolsr2O
美内さんで、バラ物語みたいなのかなったっけ?
現在・過去・未来のバラのエピソードみたいな?
「赤い女神」
文庫本ではライ病は風土病に直されていましたね。
掲載当時はOKだったんだね。

別マは看板作者に変なニックネームをつけていましたね。
美内すずえ=リンリンちゃん
和田慎二=ヒゲクマさん
河あきら=ウルフあきちゃん
市川ジュン=ジュネさま

漫画の欄外に『全力投球で描いてるリンリンちゃんに励ましのお手紙を書こう』
なんてのが常に載ってたなw
489名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/10(火) 21:55:29 ID:YbFolsr2O
別マ
山田ミネコだけ中閉じの小さいページで載っていたような。
和田慎二は「クマさん」て花とゆめで呼ばれてなかったっけ(自称?)。

ミッシィコミックスの「あおいちゃんパニック」この前買ったけど、
巻末で和田慎二があおいちゃん描いてた。竹本泉と友達らしい。
作品中にも和田慎二らしき人がちょろっと出てくるんだよね。
車からUFOを「何?」って感じで見上げてる。
>487
バラ物語、あったあった。
「ビーナスのバラ」っていう品種のバラの花をめぐる
過去現在未来の話でした。
美内さんのオムニバス形式の作品っていうと他に
「クリスマスの奇跡」を思い出す。
別マは姉が買ってました。
和田慎二は『わが友フランケンシュタイン』が好きだったな。
サイラスという名(我がままなお嬢様が命名)のフランケンシュタインが現れて人間達との間に一騒動起こして、
火の中や湖の中に消えてしまい、 又復活するというシリーズ物でした。
テーマは≪人は見かけじゃない≫≪強欲で醜い奴は罰がくだる≫というベタなものでしたが…
マーガレットコミックスを持っていたけど、何度かの引越しで紛失させてしまいました。
ブクオフやまんだらけに置いてあったら絶対買いなんだけどな。
「クリスマスの奇跡」、好きだった!
『ポリアンナの騎士』だっけ?病弱な少女の元に騎士が迎えに来る話。
あとすぐ鼻が赤くなる女の子の話と、時計台の話を覚えてる。

みなさん美内作品に詳しそうなので質問させて。
妾腹の王女が歌手になって故国に帰る物語はなんだっけ?
>>493
帰らざる氷河ですね。
>>493
帰らざる氷河

国の名前(サルビア)を覚えていたので、ググったらhitしました。
遅かったわ

hitしたのここ。
ずいぶん解決しそう。
ttp://www.nemesys.co.jp/neko/miuchi1.html
>>493
♪3本の赤いキャンドル灯しましょう…だっけ?
>>492
フランケンシュタインの本は、初出じゃなく大都社が再販した本を買ったよ。
あれってその後は再販なかったっけ?
>>481

ここ読んでて知りたくなったんだけど、
70年代半ばで、マーガレットかプリンセスあたりの雑誌で、
詳しい内容はぜんぶ忘れちゃったんだけど、
ラストシーンで、女性が足からだんだん木になっていってしまう漫画を思い出した。
時代はギリシャ神話のような服装だったから、そのあたりかと。
わりと描線が細い印象。
女性は、ウェーブのかかった髪の毛をゆる〜く後ろで編みこんでいる髪型。
ノースリーブに、胸元にドレープのかなりある服で、腰にはベルトのようなもの、足まで隠れるドレス。
頭にカチューシャのような、小さな月桂樹のような冠?を巻いていて、
静かに木になっていってしまうの。
木になってしまうというラストシーンが幼心に衝撃だったなぁ。

あの漫画、美内すずえのこの作品だったんでしょうか。
ちょっとちがいます?
陸奥A子というペンネームがすごいと思った。
>>499
美内さんの「みどりの炎」は、ふた昔ぐらい前のアメリカの片田舎に
誰も知らないような砂漠の真ん中にある小さな町で起こる
不思議な植物(人間が樹木に変化する)が登場する話。
樹木化しているのを目の当たりにするのは、ヒロインの姉。

ただクライマックス辺りで、ヒロイン(キャロル)がその町で神の如く
敬われている植物人間のヌシ(ソロモン様)に選ばれて、
足元まで隠れるようなドレープのあるドレスを着るシーンがあるので
これを思い出したんだろうか?初出は別マ・1973年9月号。
頭には輪っか(冠?)+薄いベールのようなものを身につけている。
ちなみにヒロインの髪は短い金髪。

ラストは大きな砂嵐のあと、ヒロインが奇跡的に助かって
助けてくれていたBFのハロルドは亡くなり、
自分の家があるNYに帰ろうとしてる過程で終わってる。
502名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/11(水) 01:16:06 ID:VtvgSvTRO
美内まんが主人公のドバッチリを受けて
いい人が結構死ぬよね。
>>501
レスありがとう!
幼い頃、姉が買ってきた雑誌でこっそり読んだきりなのでw、
ほんとに内容は全く忘れちゃってるんですが、
木になっていくときの女性の雰囲気は似ているようですね。
その女性が樹木化していくのを、恋人の男性か誰かが見つけていたような記憶もあります。
私がこのシーンがラストだと思い込んでいただけで、
その先のストーリーもあったのかもしれませんね。

実は、長年気になっていたんですよ。
一度読んでみようかな。
作風転換で一番衝撃だったのは坂東江利子だったな。
おれは名探偵とか秀吉くんとか、ドタバタギャク漫画描いてたのに、
あるとき急にホラー漫画描いてた。
でも、そのホラーの中に昔書かれた巻紙?みたいなのが出てくるんだけど
それに行書でテキトー書かれた文字をよく見たら「アホバカマヌケ」みたいな内容で、
ギャグ漫画家の片鱗を思い出させた。
あれ?
改めて>>501さんの読み返すと、
ヒロインの女性はドレスは着たけれど、
足から木に変わっていくシーンがあった・・・というわけではないのでしょうか?
私が読んだのは、明らかに女性が足元から木になっていたから(最後まで完全に木にはならなかったけど)
やはり違う話かな?(汗
>>504
夏になるとこの人がギャグ風の幽霊漫画で登場してたw
三角の白い布を頭につけて、ってモロ典型的すぎ。
ホラーだとしたら、あんまり怖くなかったよね。
それなら「有閑倶楽部」のホラー話のほうが怖かった〜。
>>505
501の一部訂正
×樹木化しているのを目の当たりにするのは、ヒロインの姉。
○樹木化しているのはヒロインの姉(既婚者)であり、町の端っこにあるソロモン様の森で
  姉が完全に樹木になっているのをヒロイン(キャロル)自身が目撃する。

以前にも他のスレで、ヒロインが樹木化していると勘違い
している人がいたよ(姉とヒロインを混同したんじゃないかな?)。

ヒロインは姉が体調を崩して寝ついたので、ベッドへ毎日食事を運ぶんだけど
ふと手を見ると骨皮状態が木の枝のように
変化していて不思議に思うシーンが途中にある。
>>507
またまたありがとう!
うーん。
やっぱり違う話なのかもしれないな〜。

私が唯一覚えているそのシーンでは、
女性は、足元だけで、完全に樹木化はしなかったんですよね。
一ページに、樹木化途中、って感じの大きな女性のカット(私がラストシーンだと思っていたシーン)。
その前のページのシーンでは、小さなコマに、数本だけ木がある砂漠のような場所で、
風が吹く中に人の姿があって、そこに恋人らしき人が来て、よくよく見たら、
次ページで、足元だけ樹木化していく女性だった。
「仕方ないわ」といった顔をしてました。
それは間違いないです。

あの当時はそういうギリシャ神話風な歴史物を描く人も多かったから、
ほかの人の作品だったのかもしれませんね。
でも美内すずえのも面白そうだから、探して読んでみたいな。
493です。
>>494-496
さすが奥様方、どうもありがとうございます!
510493:2009/02/11(水) 02:29:42 ID:R4+J4XzH0
(途中送信しちゃった)
特に496さんご教示のサイト、読みふけってしまった。
サルビア王国とか、歌手オデットとか、いちいち懐かしい。
そして「ポリアンナの騎士」は独立した短編(中編?)でしたね、失礼。
まきのむらと
のがみけいと
もりたじゅん

子供時代、まったく区別つかなかった。
ひらがな名前はややこしい。
わたなべまさこ、はやさかあみい、まつざきあけみは大丈夫だったんだけどw
『帰らざる氷河』、面白かったな〜。
あれで読みきりだったなんてウソみたい。
昔のマンガは盛りだくさんな展開のわりに短くて中身がつまってたな。
王女アレキサンドラだったかな?ヒロインの弟が血友病だったの。あれで初めて血友病というものを知りました。
それにしても美内さんの作品はどれもタイトルがいいね!そそられ読みたくなるタイトルばかり。
ファッションセンスはアレだが(笑)タイトルセンスは素晴らしい。
>>513
それは「ジュリエッタの嵐」かな?
再録された文庫版では「血友病」という病名は伏せられてただの「病」になってたね。
ドラマチックな話で、好きだわ〜。今はもう見られないけどカラーがきれいだった。
冒頭部分はちょっとフランス革命風味。
王女アレキサンドラって、一旦自分が即位した後、血のつながらない弟(継母の連れ子)に
王位を譲っちゃうじゃない。
んなことしたら、王朝変わっちゃうじゃん、勝手にそんなことしていいのかって
突っ込みたくなったわ。
>>514
あ、ジュリエッタ、そっちだ!ありがとう!
革命の話だったし、弟はベルばらのルイ・シャルルぽかったような。
岩場かどこかでケガして血が止まらなくなるんだよね。
血友病って今はNGワードなのか…。
ああ、しかしやっぱ、外国モノの少女漫画はドラマティックでいいねえ(涙)

>>511
かわみなみ
みかみなち
…も入れてあげて(笑)

まきのむらさんってスゴく大人っぽい絵柄だったよね、内容も大人だったような。
かわみなみは、
「かわ・みなみ」なのか「かわみ・なみ」なのか
いまだに迷う…

>>512
初期の別マは原則全話読み切りだったよね。
時々大御所(それこそ美内さんとか)が前後編描いてたけど。
「帰らざる氷河」、今なら単行本5巻くらい使った連載になりそうだ。
>>518
確か「かわみ なみ」だったと思う。
アマゾンでもそうなってました。

関係ないけど河あきらの「ジャングルナイト」は隠れた名作だと思う。
まきのむらも、
まき・のむらなのか
まきの・むらなのか、
いまだに分かってない。
521名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/11(水) 15:28:35 ID:VtvgSvTRO
のがみけいも平仮名表記だっけ?
>>521
今は知らんが昔はそう。
>>517
自分はそこに こなみかなた が入るw
>>520が私も気になるw
あれってどっちなんだろ
アマゾンでは、「まき のむら」になってた。
まきの むら だと思ってたよw

かわみなみのサイトによると(http://ww7.tiki.ne.jp/~elin/introduction.htm

◆ ペンネームはどこで区切って読むのですか? の質問多いです。
実は「かわ」「かわみ」「区切らない」のどれでも有りで、どう呼ばれても返事をしています。
>『更砂日記』でも触れているのですが、
その理由を述べると本名が分かるのでキチンと回答したくないんです。色々あるので。
かわみなみの漫画で、
サッカーをテーマにしたものがあったよね。
舞台はイタリアあたりか?
友達が「面白いからぜひ読め!」と授業中にw回してきたんだけど、
なんかシニカルというかシュールというか、ちょっとジワジワこみ上げる笑いで
印象に残った。
佐々木倫子の漫画みたいな。

でも、全くストーリー覚えてないんだよなぁ。
ただ、とにかく笑いをこらえるのが大変だったことだけ鮮明に覚えてる。
何があんなに面白かったんだろ。
今読んでも笑えるんだろうかw
>>525
自分も「まきの・むら」だと思ってたw
野村まき、とか、村野まき、とか言うのが本名なのかな。
で、苗字と名前を入れ替えたのかな。
>>526
「シャンペン・シャワー」
私も内容おぼろげにしか覚えてないんだけど、面白かった記憶がある。
今読んでも面白いかな。
サッカーブームが来る前にワールドカップを取り上げてて凄いと思った。
今の方がすんなり受け入れられそうな気がする。
ノストラ探偵団、ダイダイ青年団も好きだった。
萩原一至の「バスタード!」、かわみキャラにそっくりな将軍がいたなあ。
>508
そのマンガは記憶にないのだけれど
そのエピソードはギリシア神話のアポロンとダフネの話じゃないかと思う
アポロンの愛を拒否する少女ダフネが最後月桂樹の木になってしまいます

ひらがな名前といえば「さべあのま」
いまだにどこで切るのかわからない
>>525
>その理由
アナグラムなのか
>>526
「シャンペン・シャワー」文庫で出てます!
今読んでも面白い!
>>532
私も文庫で持ってる!細かい笑いが満載で、面白いよ。
マルロとジョゼが好きだw (でも結婚するならディッコがいい)
シリアスな展開、重い人間関係、現実的なサッカーの技、
これが無いとサッカー漫画じゃない、という方はちょっと…。
お笑い大好きな人は楽しめると思います。
所々、愛や友情も出てくるし(間違った方向性の場合もあるけど)
>>533
>  (でも結婚するならディッコがいい)
このディッコてジーコがモデルなんだよね。
かわみなみさんは本当に昔からのサカ好きで
同じくサカ好きの私にはいろいろな意味で楽しめる快作。
当時の「LALAの漫画家1コマ近況報告」みたいなので
(漫画家がそれぞれ1コマずつ、ハマってるものなどをイラストつきで紹介するページ)
かわみなみさんは、海外で放映されたワールドカップのビデオを大事に見てるとか書いてた
>530
さべあのまは並べ替えて、あべまさの、かなと思った。
>>534
>このディッコてジーコがモデルなんだよね。
えええ〜!そうだっけ…?見落としてたわ…。
ジーコといえば、ほのぼのレ○クのCMで
「完璧だ」と完璧じゃない日本語で言ってたイメージしか…。
(金髪女性が「レ」「イ」「ク」と人文字作るCM)
ちょっとディッコへの愛が薄れたので、文庫読み返してくる。
本名をちょっといじった系のペンネームでぱっと思い出したあたり

もりたじゅん(森田順子)
のがみけい(上野敬子)
井出ちかえ(井出千香枝)
名香智子(田中智子)
波津彬子(開発明子)
美内すずえ(西尾鈴江)
>>537
シャンペンシャワーはJリーグが発足する何年もずーっと前、
白いペレと言われた名選手のジーコが
当時のサッカー不毛の地:日本に来る(まずは選手として)とは
想像もつかない頃に描かれたんだよね。

ジーコも日本代表監督としてはアレだったけど、
アントラーズ時代は人間的にもサッカー的にも尊敬できるエピソード満載で
それこそディッコを彷彿とさせられ、アントラーズのサポからは今でも敬愛されている。
アントラーズが今でもJリーグで強豪でいられるのは
ジーコスピリットが受け継がれているから!
とアントラーズサポから耳がタコになるほど聞かされたよw

ジーコはともかく、ディッコは嫌いにならないであげて〜ノシ
>>538
でも美内すずえの場合のその本名って、結婚後なので
デビュー当時(女子高生)の本名は違うでしょ。
私は美内さんの旧姓までは知らないけれども。
ついでにジーコがレ◎クのCMに出たことについての
アントラーズサポから聞いた話。
貧困層が多かったブラジルから来たジーコは
日本のサラ金のことをよく理解できずに、
困っている人に簡単にお金を貸してくれるとはなんて良い会社なんだ!
と感激してCMに出ることを快諾したんだそうだw
本当かどうかは眉唾だけど、ディッコのイメージで想像すると、
何となく納得できないでもない。

サカ話続けすぎたね。もうこの辺で。
へ〜波津彬子(開発明子)なんだ。
実姉の花郁 悠紀子(かい ゆきこ)と二分した名前なんだね。
>>530
わぁ!
意外なお返事ありがとうございます^^。

いただいた情報で調べたら、
他にも私のように同じ内容(ギリシャ神話)の漫画を記憶しているかたのブログがありました。
どうやら「りぼん」掲載だったようです。
「マーガレット」が濃厚だと思ってたんですが・・・。
りぼんには、70年代、よくギリシャ神話をテーマに描いてた漫画家さんがいらっしゃったようです。
りぼん派ではないため、誰なのかサッパリわかりませんが、
もう少し調べてみる気になりました。
ありがとうございます。
この流れでなら言える
「さべあ・のま」なのか「さべ・あのま」なのかもわからない!

そんな私は518。
>>519奥様、>>525奥様、
どうもありがとうございました。
いろいろ疑問が解けました。
>>543
やっぱりぼんだよね。記憶にあったけどマーガレット読んでなかったから。
神野あつ子さんじゃないかと思う。
低年齢少女誌にしてはちょっとエロティックな豊満女性が一杯出てきた。
開発って…すごい名字だ
>>543
神野さんもうちょっと調べてみたらこんな情報もヒットしました。
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~comic/sakuhin/sakuhin0100101100/sakuhin01050.htm
>マーガレットの西谷祥子の『オリンポスは笑う』と似ている』という情報が。
>>546
全国的にみると少し珍しい名字だけど、北陸地方にはそれなりにいるらしいよ。

ttp://www.myj7000.jp-biz.net/index.htm
>順位 苗字 人口
>5516 開発 約1,800 越中国射水郡開発邑ほか発祥、出自不詳。現在、富山県に多く、特に高岡市に多い。
>>545
ありがとうございます!
早速検索しています。
で、↓下のかたのページに私も達しましたw

>>547
ありがとうございます!
ここのページを読んだ限りでは、
どうやら・・・神野さんではないような気がします。
この方が描いていたのはギリシャ神話を、現代の女の子が出てきて、案内役がその子に神話の世界を案内する、
わりとギャグタッチ、コミカルタッチだったようです。
となると、作風が違うんですよね。
西谷さんの「オリンポスは笑う」の話もそうで、神話はあくまで脇役扱いのようです。
となると、こちらも違うようです。
「マーガレット」「プリンセス」あたりにありそうな、割ときちんとシリアスに神話が描かれていた作品だと思うんです。

う〜ん、やはり古い漫画は難しいですね。
でも、アポロンとダフネ、というキーワードが分かったので、気長に探してみます。
>>549
神野さんはギリシャ神話何本か描いていて、全部に「現代の女の子が出てきて」じゃなかったと思う。
その部分の記憶ないし。
ただ、シリアス漫画ではあったけどコミカルな部分も多かった。
この人の作品でギリシャ神話に興味持ったな〜

ここより↓で聞いたほうがいいかもね。
少女漫画のタイトル&作者名捜索願(37)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1231844924/l50
連投スマソ

>>549
>この方が描いていたのはギリシャ神話を、現代の女の子が出てきて、
>案内役がその子に神話の世界を案内する、
のは、547の質問者が探している漫画のほうだよ。
里中満智子さんがギリシャ神話の連作を描いていた記憶がある。
アポロンとダフネはそれで知ったから、里中さんの絵柄で脳内再生される。
あまりに遠い記憶で、断言はできないんだけど。
さべあのまの本名の名字は「さくま」さんで
「くま」を英語のbearにしたんだと思っていた。
>>552
私もギリシャ神話といえば里中満智子というイメージがこびりついてます。
ギリシャ風のサンダルやミュールを見るたび友達といつも「里中満智子サンダル」と言ってます(笑)
555名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/12(木) 20:34:16 ID:7acQPoM8O
あべりつこさんって方が
神話の漫画かいていたなぁ。
アリーズもギリシャ神話だったな。
最近、続編が出てた。

昔はあの絵が大丈夫だったんだけど、
今見たら受け付けなかったよ…。
>>556 大丈夫ってw

神野あつ子さんのアルテミス
綺麗で怖かった
「アドニス」の回に、アドニスのGFの
人間の女の子が出てたけど
あの子は他の回にも出てたんだっけ?

神野さんのギリシャ神話シリーズ
すごく印象的だったけど
ぐぐるとたった4話しかないんだね ちょっと驚き
神野さんのアポロとダフネの話は覚えてるよー
ハンサムさんの神様なのにそんなに嫌なのかーと複雑な感想を覚えた幼少時。
いかん。シャンペンシャワー話のせいで
「気持ちのいい痴漢」を思い出して
肩がムズムズしてきた。

ギリシャ神話と聞いて、なぜか上原きみこの作品で
「時代考証無視して、当世風のドレスで演劇をやる人々の中で
ギリシャ風の露出衣装で舞台に立ち賛否両論を浴びた女優」を
思い出した。あれはなんてタイトルだったっけ?
>>559
マリーベルだよ。
上原きみこって聞くと、
藤原栄子も思い出してしまう。

で、藤原栄子と聞くと、
まるやま佳を思い出してしまい、
まるやま佳と聞くと、
鈴賀レニを思い出してしまうw

幼い頃からの脳内連鎖反応なんだな。
結婚した時、夫が「うわさの姫子」を20巻ぐらい持ってきてくれたのが嬉しかった。
あと、姫子の大学生編(?)の載ってるコミックゴンも。

と書こうとしてググってみたら、姫子の完全版が発売されてたんだね。
残り10冊ちょいの為に10kは厳しいけど、続きが気になるから買おうかな。
>>562
「うわさの姫子」を20巻も持ってたダンナさんがすごいw
男子も買ってたのか〜。
>>563
元々はお姉さんが買っていて、気になって20巻ぐらいまで買い集めたらしいw
私はそれ以降の時期の学年誌読者なので、ものすごく楽しく読みました。
でも自分が読んでいた部分の単行本も欲しいかも…と思う日々。
>>559
「気持ちのいい痴漢」、されてる方が気持ちよくなるんだよねw
肩揉んでもらったり、怪我して風呂入れないから体拭いてもらったり。
個人的にはお婆さんに親切にして「見てて気持ちいいね」と言われるのが好きだw

>>562
姫子も大学生か〜。ピエール先生のクルクル巻き髪は健在かしら?
ケンカ相手の男の子とは、その後どうなったのか気になる。
>558
ダフネはキューピットのいたずらで鉛の矢を打ち込まれたんで
矢を打たれて最初に見たアポロを徹底的に拒絶したんだよ
ギリシャ神話の神々は気まぐれに人を不幸にしすぎるわ…
しかも反省も学習もしない
>>564
うちの兄は移動教室で座った席に岩館真理子の『ふたりの童話』が忘れ物で置いてあったのを読んで以来、
しばらく岩館真理子ファンでした。『えんじぇる』あたりまで読んでたよ。
ヤンキーの兄がコミック集めてるのを見ておかしいやら可愛いやら。
普段は池上遼一とかビーバップとか読んでたのに何故そこだけ岩館真理子?
うわさの姫子で日ペンの美子ちゃん思い出した
なぜか少女マンガにハマるときってあるのかもねw
うちの旦那も「花より男子」のアニメに夢中になり、「コミックス買ってきて」と
頼んできたことがあったw
少女マンガを読む旦那を見たのは、後にも先にもあのときだけだ。
うちは「のだめ」だ。
アニメもドラマもせっせと録画していたw
>570
のだめなら男の人も普通にはまるでしょ。
少女マンガの枠超えてるし。
動物のお医者さんとかのだめとか処天とかは
男の人も読んでる人多いよね。
花より男子やうわさの姫子を読んでる男性は少ないと思うけど。
572名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/13(金) 12:54:30 ID:ZMqT0qkr0
で、さべあのまはどこで区切るの?
>>572
オフィシャルサイトに
>さべあ のま個人サイトです
とあるよ
http://www.ne.jp/asahi/otasky/hp/
>565
姫子と真樹は結婚したはず。
で、結婚式も相変わらずドタバタで…というストーリーだった記憶。
私は「おはよう姫子」を先に読んでたので、ひで坊の方が愛着がある。
ひで坊の入った風呂(姫子んちは豪邸だからすごく広い)に
垢が浮きまくって、姫子が絶叫してたのよく憶えてる。
つか、つい最近も話題に上ったばっかりw
「驚くのはまあわかるけど、あそこまで騒ぐ姫子はデリカシーないね。」
みたいな。

ひで坊が亡くなったのは、今思い返すと痛ましい。
576名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/13(金) 15:31:28 ID:ZMqT0qkr0
>>573
あ、さんくす!
しかしアドレスのotaskyってw
えっ、ひで坊亡くなったのか…
なんかショックだ。

>>576
おおた・スカイなんじゃないかとサイトも見ずに予想>otasky
>>554 >>559-560
そのマリーベルのギリシャ風の露出衣装で「里中サンダル」を履いていたw
マリーベルの場合、紐が膝まであって
子供心に憧れたのをはっきりと覚えている
579名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/13(金) 21:09:46 ID:TtQ16z6/0
>>571
会社の休憩室で24、5才くらいの女の子がしてて禿ワロタ話。

「その人全身白い服着ててん。ブーツまで白や!そんで『花沢類を意識して』言うねん。
確かに花沢類て白っぽい王子様ぽいイメージやしな。ギャグや思ってウケといてん」
「そんでこないだ、初めて家行ってんな。ほんなら棚のええとこにあんねん!
花男のドラマDVDボックス全巻ドーン!ネタやなくてマジやったんかい!」
「まぁそんなんも、二十歳過ぎくらいの子やったらまだわかるやん?
ドラマかぶれたんやなーって。36やでその男w花沢類てww」

36の乙女おっさん、映画もはりきって観にいったんだろうな〜w

>>579
凄い昔の話思い出しちゃった。
「お父さんは心配症」大好き、って人。
無視されるの分かってて、何かの話の流れで
「あんたキャプィか!」ってつい突っ込んだら、
「あ、分かってくれるの?」と嬉しがられてしまった。
お姉さんだか妹だかの影響で、女子ギャグ漫画が好きになったそう。
ごめん、それだけ。
姫子やあさりちゃんは学年誌連載だから読んでる男子も多かったよ。
お父さんは心配性やまる子は、女子の漫画回し読みのおこぼれの影響で読んでる男子が多かった気がする。
姫子シリーズは、その時姫子が何をやっていたかで年齢が分るらしい。
ちなみに自分が読んでいた頃は、テニスをやっていた。
火の玉サーブなる魔球を繰り出していたが、火を吹いたボールでよくぞ試合が出来るものだww
テニスの王子様ですらやらんだろw
>>582
おはよう&うわさの姫子、コミックスで読んでいたので、色々あったな。
器械体操、新体操、フィギュアスケート・・・。
途中で買うのやめちゃったけど、私が最後に読んだ時には
姫子は男装してアイドル歌手やってた気がする。
ラッキーっていう名前でw

最初は意地悪キャラで出てきた美人・秀才の笠井さんと
ひで坊がいい感じになるんだよね。
なのにひで坊・・・カワイソス。
なんか「姫子シリーズ」って「ドラえもん」に通じるものがあったな。
毎月だらだら雑誌で読んでたら、いつの間にかコミックスがズラリと書店に並んでいってた。
だらだら読みだったから、詳しい話、全く思い出せないわ自分は。
ここの皆さん、すごい記憶力。
「姫子」、私は自分の年よりも上の学年誌まで読んでいたから
数年分知ってるけど、
自分が年下の間は疑問に思わなかったのが、
追いつき追い越してくると、
こんな小学生いるかーい!?というツッコミがわいてきたよ。
>>584
私も。髪型とタイトルは覚えてるんだけど…
スポーツやってた事さえ全く記憶にない。
リトル巨人くんは覚えてるのに。
私も姫子が男装して、
おじい様に内緒でアイドルしてたのしか覚えてないw
でもあれはあれで、
子供の年代に合ったファンタジーだったのかな〜と
今となっては思います。

>>リトル巨人くん
懐かしいw
長嶋だか王だかが自ら発掘するような、
プロで通用する小学生投手、
しかも投げて3イニングス、
ストッパーというか中継ぎの走りだったのかなぁ?
姫子の話題出てて嬉しい!
姫子が着る服を読者から募集してたよね。今日のファッションは誰誰さんの作品とか。

姫子達がトラブルに巻き込まれて、子供なのに
外国のマフィアみたいのと戦って、解決してホッとしてる所へ
姫パパが呑気に現れて
「おや何かあったのかい」とか言って
姫子が、もー!今頃来てもー!って怒ってるのが記憶にあるな。
姫子って祖父と二人暮らしだったっけ?
その祖父は投資家なのかラジオの株式市況を聞いてブツブツ言っている描写があり、
初めてそういう世界があることを知った。
小学生には正直よくわからなかったけど。
>>589
そうそう、いつもラジオ聞いてたね。
家の中に竹林があった気がする。
全然覚えてないけど、お母さんは外国に住んでるんだっけ??
ハーフの弟がいたような。
>>590
お母さんはサンフランシスコだったような。
姫子、マサキとペアルックしてクイズ番組に出たこともあったな。
あのときのペアのベスト(だったっけ?)がおかあさんの手作りだったような。
わー、読み直したい。でも今読んだら…なような気も。
思い出は美しいままにしておいたほうがいいかな。
姫子というと、ピエール先生(だっけか・・・金髪の)と一緒にいるところに
上から牛乳をかけられたシーンを思い出す
姫子で覚えているのは髪型と
悪ガキとの賭けに負けて逆立ちする羽目になることだけ。
そういえば学年誌なんだから男子も同じの読んでるよね。
女子のパンツが見えることはそんなに興奮することなんだろうか。
そういえばハクセイコーっていう馬に乗ってたの思い出した>姫子
いま日本中で姫子の話で大盛り上がりなのはここだけだと思う。

ホントにみんな、よく覚えてるね〜〜。
>>582姫子シリーズはコミックスでも読んでたから、自分がどの時期だったか思い出せない。
私の時は一時期親戚の家に預けられて、いとこの理恵と一緒に器械体操の大会に出るエピソードだった。
姫子がおじいさんと一緒に暮らすようになってから、理恵は存在がなかった事にされたのかと思うぐらい出番がなくなった
>>583はっきり覚えてないけどひで坊と笠井さんがいいムードになるの?
あかね可哀相に
学年誌の漫画は男装エピソードが定期的にあるよね
ハッピーまりちゃんも、まりちゃんが男装して男子校に入学する話があった。
姫子はごく初期の話で「スタ誕」に挑戦するという話があった。
確かそのエピソードの時に真樹がスタジオで遭遇したのはダウンタウン
ブギウギバンドだった・・・。

姫子のお母さんが過去に一発屋アイドルだったという話があったのは
ずっと後のアイドル(ラッキー)編のときの話だったっけ?
たしか「初恋すずらん」という曲だけ売れてあとはダメだったという。




>>590
>ハーフの弟がいたような。
まじですか
>>600姫子のお母さんはアメリカで再婚して、ハーフの弟がいる。
6人組(チッチ・ネコ・真樹・真樹の友達二人)で姫子のお母さんに会いに行くエピソードがあったのを覚えてる。
当時、ハーフの弟がお母さんを「マミー」と呼ぶのに違和感覚えたな
「さっちん110番」とか「あいらぶ愛ちゃん」とかの
話題でも、年齢がわかるような気がするw

私の学年は、さっちんは男装アイドルの西條薫や
キレイ好きの五味さんに惚れてしまうだらしない男の人話。
愛ちゃんのBFは修平くんで、ライバルが聖子。
姫子ではクラスメートに光の君とか、紫式子とかいたっけ。
「ミキとアキ」知ってる人は私と同い年だなw
姫子は、なぜか無人島っぽい所に行ってサバイバルしてるエピが
最も強烈な記憶で残っている。島の川で砂金がどうとか
火山が噴火して命からがら逃げてるとことかw

たぶん小学校低学年の頃に通っていた歯医者か
耳鼻科の待合室で読んだんだろうなぁ…。
アイドルは元より、サバイバルまでも何て…
姫子、何でもアリだなww
後期はどうなのか知らないが、初期の姫子はツンデレだと思う
>>604
お金持ちの同級生の家の船でみんなでどこか近場の島に行く予定が
途中で調子に乗った真樹が操縦して進路をはずれ、見知らぬ島に
漂着、という話だったと思う。
で、原住民と女王みたいなのがいて、その女も過去に片思いの
男性か何かと一緒に漂着したが、財宝のことでもめて殺害した
みたいな話があったと思う。最後、噴火の際に姫子たちは逃げ出す
ことができたけど、宝に執着して気が狂ってた女は宝と島とともに
心中、という終わり方だったような。
>>592
ピエール先生、なつかしすぎ。
その流れで姫子がフランスに行ってマサキと再会?する話もあったよね。
けっこう恋愛系で苦悩していたのが印象に残ってる。
>>606
姫子が草をプチプチちぎって、それを編んで服にするんだよね。
そんな簡単にできるのか!と当時は素直に納得してしまった…。
どれだけピュアだったんだ当時の自分。
608600:2009/02/14(土) 21:49:04 ID:hlGtaAWd0
>>601
ありがとうございました!
そういえばお母さんが生きていて再婚していることを、姫子は知らなかった…
というエピがあったような、いやでも他の作品だったかな。
姫子、アイドルのオーディション受けるとき
初恋すずらんの歌詞ド忘れして
アドリブで作詞して凌いでたw
そのときのメチャクチャ歌詞の中に
届けてほしい〜星の砂〜♪というフレーズがあったような
なるほど時代がわかるなぁ

おじいちゃんは投資家で生計立ててるって
作者本人が明言してたね、コミックゴン!のインタビューで
じいちゃん、今の時代だったら
リーマンショックで大損だったなぁ。
男装アイドルだのテニスだのスケートだの
サバイバルだのスタ誕だの母親再婚だの・・・

青春謳歌しすぎだな、姫子。
そりゃうわさにもなっちゃうわなww
>606
なんて濃い話だ
大体船舶免許を誰が所持云々ツッコミどころはあるが、
リアルで読んでいた頃は、(このストーリーは読んでいなかったが)気付かなかったろうww
うわさの姫子なつかしw
10巻ぐらいまで買って持ってたよw
チアガールをしてて大学のイベント?みたいのに呼ばれて
姫子が行ったら「まだがきじゃんか」みたいに大学生に言われた話を覚えている。
その話で「男って・・・」って思った小学生時代w
姫子で「コンディション」という言葉を知った。
(なにやら姫子が運動神経バツグンなことがバレて、バスケその他の
スポーツをあれこれ強制的にやらされていたときに出たセリフ)
姫子、「コンディション悪いよ、もう休ませて」とか言っていたよね。
これが新鮮だった。
あと、姫子、別の場面だけどスポーツするとき今でいうツインテールの、
先っぽだけをリボン結びしていた。
これをマネしたら、親に「だらしない!」とものすごく怒られたっけ。
それから、芸能界への応募のときに、ウエスト56cm(だったっけ?)とか言っていて、
56って!ありえない!とウケていたのも記憶に鮮明。
そして、宝塚のことも、そういう学校があるんだ、と姫子で初めて知ったわ。
姫子すげー…ガチャピンかよ。

>>609
ああ私が唯一鮮明に覚えてるのがそのシーンだ。
で、審査員の中に、その曲の作詞者がいて
姫子真っ青。だったんだよね。
藤原栄子も毎回毎回、エピソード練るのに苦労したろうなぁ。
学年誌で読者層がどんどん変わるから、変に長いエピを引っ張れないしね。
だからとんでもないアドベンチャー姫子になってしまったのかな。

自分は話は全く覚えてないけど、読んでる最中でタイトルが変わったのは覚えてる世代。
「あれ?このあいだ終わったのにまた始まった〜」と思った世代。
藤原栄子のエピソードで、盲腸になったのにリレーに出て
もうすこしで腹膜炎を起こすとこだった、と医者に怒られ
手術中に麻酔が切れて目が覚めてしまい、そのまま手術を見て
医者に「怖くないの?」の聞かれ、「おもしろいです」と言ったという武勇伝を覚えてる。
彼女、けっこう中二病くさいよね。
漫画家ってそういうのちょっとはないと面白くないんだけどさ。
>>616のいうような事情アリだからこそなんだろうけど
結果的に整合性・ストーリー性とか蹴っ飛ばした痛快漫画になったのね、姫子。
とはいえ、毎年4月号しか買ってもらえなかったんで一年通して読んだ事ナシ。
まとめて読んでみたいな〜。
604です。
>>606-607奥様方、サンクス!
うろ覚えだった部分が思い出されて、嬉しいです。
姫子シリーズって復刊ドトコムのお陰で再販ありましたよね〜
まだ入手できそうなら探して読んでみたい気になってきた…
ただ以前調べた時に高価だったんで、財布と相談だわ。
藤原栄子って「魔法少女ララベル」の原作も描いてたのね〜。
全然知らなかったよ。

復刊しても姫子、そんなに高値なのか。
今も姫子シリーズの印税で暮らしてるんだろうな。
姫子といえば両鬢をぱっつんしたロングヘア
内容は殆ど覚えてないなあ
チッチが姫子に「事なかれ主義者!」と怒ってたのが鮮明。
子ども心にショックだったんだろう。

「にらめっこ四重奏」が手違いで一軒の家をふた家族で
シェアする羽目になったバージョン世代。
>>617
リアル菱沼さんw
姫子、私が見たのは山で迷子になり
怪しいマダムがいる家にまよいこみ
殺される?みたいなミステリー。
出されたお茶を金魚にあげたら
死んだシーンがあった。

あと夜の雨は嫌いというポエム添え。

早稲田のナイキ漫画図書館に姫子シリーズがあるそうな。
学年誌繋がりで教えて。

・バレエ漫画で一世を風靡した谷ゆきこ先生のまんが
・掲載は昭和40年代後半の「小学二年生」か「三年生」
・母が失踪してしまった少女が妹と二人で暮らしている
・妹は病気?で口がきけない
・その妹が誘拐されてしまった!脅迫状が来て「100万円用意しろ」と言われる
(ここでこの回終わり、以下次号)

……以上の物語の続きがどうなったのか覚えてる方いませんか?
親戚のお下がりの学年誌で読んだので、同世代の友人に聞いても誰も知りません。
>>625
谷ゆき子の世界 でまとめてるサイトがあるよ。
「にらめっこ四十奏」
懐かしい!
そういうタイトルだったねですね。

母親同士が夕飯のおかずを張り合ったり、お互いの双子の妹と弟が眼鏡だったのを思い出しましたわ。
628名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/15(日) 22:28:07 ID:tLGvWsxr0
姫子にそんないろいろなストーリー展開があるなんて知らなかった。兄の買っていたのを読んだのは一番初期の作品かな。
私が呼んだ頃は、姫子が転校してくる最初の場面で、「かわいい。麻丘めぐみみたい」と言われるセリフがあったのを覚えている。
ストーリーも平凡な学園物だったし。
矢代まさこって人を良質な作品の作者だということはだけは知ってて
作品は手に取ったことはない…と思っていた。
でも「小四」に載ってて忘れられない読みきり作品が、矢代まさこが
別ネームでてがけてたものと知った。

手前味噌だけど四年生の見る目、侮りがたし。とオモタ

粕谷紀子の年度途中から始まった連載も心に残った。
粕谷先生にはセブンティーンやYOUで今に至るまで
ずっとお世話になってる。
掲載誌の対象年齢をしっかり考慮した上でたのしませる
職人芸には感心する。
>>629
自分は粕谷紀子はセブンティーンでしか読んだことないんだけど、
「満月うさぎ」はちょっと生理的にダメだったなぁ。

それより前の連載で、一大スペクタクルロマン、みたいなもので、
宝塚の男役トップの麻美れい?だかが退団する時の演目にもなった話は
読み応えがあった。
どこかの国のワンマン王様と、その王様の敵の娘がいて、
王様はその子にどんどん恋してしまって、
しかし敵の娘なので人質代わり(建前)&危ない目にあわせないために(本音)という目的もあって、
その子を塔の上に幽閉してしまう話。
「風のゆくえ」かなぁ?
タイトルはもうでてこないわ(^^;)。
続編を別冊セブンティーンで読んで、こっちの話のほうがスペクタクル映画みたいで面白い、とか思ってしまったw
姫子、破天荒な話を子供の時には楽しんで
大人になってからも実家に数冊あったのを前に読み返したら
意外と深いというか大人にも読めるきちんとした心理描写があって
あ〜これ最後まで読みだい!と思い切って
オンデマンドで全巻発売があったから
思い切って大人買いした(最後はグダグダだったと噂も聞いたけど)

漫画に数万出すのは躊躇ったけど
古本屋にも無いしオークションで全巻とか出てもやっぱり万単位で取引だしさ。

当時も今も両想いなのになかなか進展しない
真樹と姫子にヤキモキしてた
しかもただ単に二人が奥手(小学生だから仕方ない)ならまだしも
おじいさんが真樹の事を目の敵にしたり
真樹が家の事情でフランスに行ったりと
大人の事情が入ったからなおさらヤキモキした

おじいさんってアパート経営もしたような。
(漫画実家だから確認出来ない)
広大な土地にアパート作って
近所の好きになったおばあさんの家が火事で全焼して
それで自分の離れにアパート作ったエピソードがあったと思う
>>628
姫子皆読んでたんだなあ。私は真樹がどっか外国?に行くことになって
笠井みな子さんの家でのお別れパーティーかなんかで
姫子が振袖着てて真樹におでこにチューされて泣いてた場面が印象に残ってるなあ。
小学生当時自分と好きな男子がこんな事になったら...ってイタイ想像もまじえつつ萌えたw
>>630
「満月うさぎ」もST連載時よんでた。主人公のシュミがブスの上に
見栄っ張りで彼氏を振り回すんだよね〜。
>632
>姫子が振袖着てて真樹におでこにチュー
そのエピ覚えている。
よく考えると、消防が飲酒
そんなネームが、少女雑誌ならともかく一応学習漫画でよくぞ通ったものだ。
>消防が飲酒
そうだよね。お酒飲んで酔った勢いで、というシーンが。
時代ですね…。
そういや姫子たちが笠井さんちのパーティーに行った時も
「ワインいかが?おいしいわよ」「ありがとう」と
普通に飲酒するシーンがあった。

チッチがそれをたしなめるシーンもあったけど
それは「あしたテストだから飲みすぎちゃダメ」という理由で
「未成年なんだから飲んじゃダメ」というものではなかった。
>>633
そうそう。
あの女の子の行動が気持ち悪くて。
共感できなかったんだよね。
もっと謙虚になれよ、と。

男の子の方も別にすごくかっこいいわけじゃなくて、
とりあえず、美男美女ではないカップルをコミカルに描く、
という新境地を開きたかったのかもしれないけどw
逆に、あぁ粕谷紀子はもう感性がババ臭くなってしまったな、と思ってしまった。
しかも毎週、表紙もキモかったんだよな〜〜〜〜〜。
「ショコラのめまい」とか「森はなに色」好きだった。

「満月うさぎ」は主人公カップルがぶさいくでシュミも性格よいとはいえず
引いたけど、それでも話に引き込まれているのに気づいたとき、衝撃だった。
「少女マンガ」でこういうのも成立するんだなあと。
>>625
懐かしいな、かあさん星だね。
これ目当てで学年誌を買ってもらってたなw

付録で付いてきたソノシート(プラスチック製のペラペラのレコード)の
かあさん星の歌が寂しげで悲しげで今も覚えています、というか歌えますw

>>630
「風のゆくえ」ですね。
宝塚化されたいたとは知りませんでした。
当時はドキドキハラハラして読んだ覚えが。
久しぶりに読んでみるかな。
「風のゆくえ」コミックス持ってる&宝塚の舞台も観た
普通だったらラストはヒーローとヒロインが心通わせて
くっついてめでたしめでたしになるのが定石なのに
第1部のラストではクラリーチェがヴィットリオを拒絶して
「おしまい」っていうのが意外というか新鮮だったな
でもその一方でなんか不完全燃焼気味…という思いもあったので
その後第2部でちゃんと大団円になってくれたのは満足

それにしても仮面で変装したって「声でわかるだろ〜!」と
突っ込みを入れたのは自分だけではないと思うw
粕谷紀子は今YOUに連載してるけど、全然面白くない。
津雲むつみもダメダメだし、どちらも連載より読みきりの方がまだマシだろうな。
長期連載描く力量が落ちてるんだと思う。
えー、「私はシャドウ」面白いと思うけど。
643625:2009/02/16(月) 14:40:49 ID:tkNcLZ8m0
>>626
ありがとう!
教えてもらったサイト、早速チェックしたところ
探している作品は新しい方の「かあさん星」だと思われます。
でもストーリーまでは紹介されていなかった…

なので>>639さん、もし覚えていたら誘拐事件の顛末を教えていただけますか?
>>642
私も面白いと思うよ。
この人のストーリーは面白い。
でも面白いうちにスパッと終らないと前作の離婚記念日みたいなグダグダになりそうで心配www
そうかー面白いという意見もあるのね。
私は既にグダグダに感じるよ。
>642
そう思う人もいるだろうけどYOUスレでは好評の部類。
ま、私は前の「離婚記念日」の前半のほうが面白かったけど。

「風のゆくえ」二巻とも持ってます。
完全にハーレクインロマンスの世界で結構好き。
最初は激しく反発しあう二人がだんだん惹かれ合っていく。ハーレクインの王道だよね。
少女漫画の恋愛もそういうのが読んでいて楽しい。
気の強い女の子の恋愛モノとかワクワクドキドキするな。
「風のゆくえ」も2作とも最後までハラハラして楽しめた。
>>630だけど、
意外にも「風のゆくえ」を覚えている人たちが多くてびっくり。

>>640
そうそう。
確かに、週刊セブンティーンでは結局、両思いになりつつも結ばれずに終わって、
ふーん・・・と微妙な感想を持ったわ。
それだけに、続編は面白かったし、安心した。
牢から抜け出して、不可思議な老人に助けられて、何かあると老人が助けてくれる・・・
そんな展開が冒険ものみたいで楽しかった。
クラリーチェが髪を切って、男の子のような見た目になろうとしたのは
本編だっけ?続編だっけ?
ヒロインは腹違いの妹?
兄は一見優しそうだけど、実は妹を利用して敵国に送り込んで
夫となった敵国の王がほかの女と致している場面を、のぞき穴から
妹に見せる場面とかなかった?
650名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/17(火) 23:45:00 ID:aHE1XDS60
>>649
そ、そんなシーンあったっけ?(汗
それは前編というか、本編のほうだね、あったとしたら。
続編のほうにはそんなエピはなくて、なんかほのぼのとした雰囲気だったよw

「あらあんた、刺繍上手ね〜」「教えてよ〜」なんて町民に言われたりして。
時代設定がよくわかんなかったけど、やっぱり中世物だったんだろうか。
>>649のエピソードは本編の方だね。
続編は宝塚舞台化記念?みたいな形で連載されてたけど
本編のラストの2年後設定で、ハッピーエンドで終わってホッとした。
>>650
コスチュームが、ロミオとジュリエットの頃っぽかった。
粕谷紀子と水樹和佳はデビュー当時、子供心に
この人たちは萩尾望都に影響されて漫画家になったんだろうなぁ
と思った
たらさわみちは、竹宮恵子風だった。
小椋冬美は、陸奥A子にそっくりだった。
たらさわみちは竹宮恵子のアシスタントやってたんじゃなかったっけ?
ヨーロッパの少年合唱団が好きになって漫画まで描いたのも竹宮恵子の影響かと。
>>649あったよ。
兄がクラリーチェにのぞかせてるの分かってて、ヴィットリオはわざと気付かないふりで女と戯れるんだよね。
そしてそのあと不覚にも罠に落ちて片目を傷つけられ、兄の陰謀と夫への愛に気付いたクラリーチェが髪を切り兵士に変装して夫を助けに行く。
ってな感じでしたわな。
映画のゴッドファーザー観てたら
湯沢直子の「首領(ドン)にチェックイン」て漫画が読みたくなってきた。
主人公がすごいゴッドファーザーオタクと言う設定のコメディなんだけど。
「翔んでるルーキー」で有名な人だけど、この漫画はマイナー過ぎて
当然絶版になってるだろうなあ。
>映画のゴッドファーザー

偶然だ。うちも一昨日から全シリーズ観た。
LDで揃えたんだよなあ。いつ観ても見入る。
最近ああいう映画ないよな。
>>649です
>>630を読んで、そういえば粕谷紀子の絵だったよなーと
記憶が蘇ってきました。記憶は正しかったけど、>>649の場面しか覚えていない私ってw

>>655のような勇敢なお姫様になっていたとは
粕谷紀子の描線って特徴あるよね。
なんか太くてウネウネしてるw

登場人物も、本当に美形なのか、美少女なのか、よくわからない。
鼻が上に向いているからか?
ヨーロッパ物を描いても、女の子はアメリカの片田舎の子(大草原の小さな家みたいな)のように見える。
今はどうなのか知らないけど、25年位前だとそんな印象。
>>659
すごく魅力的ないかにも少女漫画的な絵柄と、地味で陰鬱な絵柄が混在してるよね。
キラキラお姫様も描けば、リアルなホームレスも描きます、って感じ。
その落差が大きい。
それは今の画風も変わってないと思う。
新人のころから一貫して画力も絵柄も変わってない人と言えば
粕谷紀子と三原順かな
くらもちふさこは絵柄が激変したよね
くらもちふさこの絵柄やコマ割りの激変は確信犯だよね。
そのかわり妹の倉持知子はまったく変わってない。
最新号のYOUに木原敏江の伊勢物語が掲載されてるけど、こちらも変わらないね。
「夢の碑シリーズ」挟んで以前と以降はかなり変わってると思う>木原敏江
木原敏江は私も絵が変わってると思う。
泣いているときの口元が特に。
>>661
激変だけどそれは進化かなーと感じる
画力が衰えてくる人、結構いるからなあ。
三原順も激変したじゃん。
三原順を知ったのはだいぶ大きくなってからなんだけど
あの絵柄(はみ出しっ子の外伝描いてた頃)と
独特の台詞、コマ割りのせいで
ずーっとオカルト漫画だと思ってた
最初は怖くて読めなかったよww
損したなー
668名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/19(木) 20:39:17 ID:HSYqehgT0
自分も子供の頃はみだしっこが暗い怖い漫画のイメージがあった。
怖さは無かったなぁ。
ただ、後半の文字の多さには閉口したわ。
小学生には意味分からん部分が多かった。
今でも私にとっての一番の謎は「終わり方」だ。
オクトパスガーデンでも、読むたびに考えが変わってしまう。
自分も三原順は表紙を見ただけで
なーんかいつもいつも暗い印象をもってしまって、
いまも未読のまま。
深い心理描写をよく評価されてるから、
読んでみたい気はするけど、なぜか手が伸びないのよねー。

もともと白泉社のはあまり読まないから、とっつきにくいのもあるかな。
>>670
暗いというか重いのは確かですが
損はしませんから是非おすすめしたいです。
672名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/19(木) 23:42:50 ID:3QOzRTN+0
白泉系読まない漫画好きって珍しいな。
りぼん時代の田渕由美子が好きだった
「マルメロジャムをひとすくい」の時の絵が好きだったのに
なんで絵柄が変わるの?
>>673
あ〜、私も田渕さん好きだった!!
そんなに激しく変わったかなぁ?
少なくともりぼん時代は、単にこなれてきただけだと思ってたけど。
時期的には「雨の糸をつむいで」とか「夏からの手紙」とかのあたりが大好き。
大学生になったら、あんな学生時代を送りたい、といつも思わせてくれたなぁ。

「こさあじゅ」あたりからちょっと大人っぽくなってきて、
ソープ嬢の話を描いたときはショックだったけどw
数年前に復帰したときは、しっかり画風に面影も残ってて、嬉しかったんだけど・・・。
>>672
時々いるでしょ。つか自分なんて白泉から漫画に入ったせいで
普通の恋愛メインの少女漫画をあまり知らないw 人間の好みって難しいね〜
サンリオが出していたリリカという全ページカラーの少女雑誌。
ユニコが連載されてたんだよな。あれは豪華な雑誌だったなあ。
いちごしんぶん?
美内すずえの怖いマンガがほんとにこわかったな。
特に13月の悲劇の首なし死体は今でもはっきり覚えている。
>>676
リリカはいま見るとえらく豪華な作家陣だったよね。
なんでも海外進出を視野に入れていたとか。
大矢ちきとかまつざきあけみとかの、アーティスティックで、
綺麗で丁寧なイラストや絵柄が好きだったな。
まつざきあけみはリリカに行って、なかよしをやめちゃったんだよな〜。
製本が海外仕様で左閉じ
描き手は大変だったって言ってたよ
コミックスに収録するときに裏焼きになっちゃうんだよね。>左閉じ
山岸涼子の「おちくぼ物語」もコミックスでは着物が左前に…

まつざきあけみは男子校寄宿舎ものをオールカラーで描いてたな
松苗あけみのカラーも美しかった
初期リリカはあのまんま復刊できないものかと思う
>>672
好みの問題。
有名な漫画でも、絵柄やストーリーにどうしても馴染めなくて
読めないこともあるさ。
逆に、ここの住人が全員読んだことある漫画ってなんだろう。
ベルばら・エースをねらえ!第一部あたりはさすがに100%読んでるのかな。
ガラかめなんかは途中までは読んだけど・・、て人もいそうだ。
>>672
ぶ〜け、別マ系が好きで、あと兄弟がいるから少年漫画も読んでて、
大学入るまで白泉社系は読んだことなかった。
大学入って友だちからサイファとかまりとしんごとか川原泉とかグリーンウッドを借りて
面白いな-と思った。
日出処の天子とかもそれから。


中には多分リアルタイムで読んでおきたかったというのもあるけど、
逆にリアルタイムに読んでたら好きになれなかったかも〜という作品もある。

白泉社好きな人は「漫画好きなら当然読んでるでしょ」って思うかもしれないけど、
(たまにそういうこと言う人見かける)
実はそうでもない、と思う。
白泉系はある程度他社の漫画を知ってないと分らない物も多いと思ったが、逆は無かったな。
ちょっと違うが、別冊MyBirtyhdayが読みたい・・・。
今こそあの全プレなんかが欲しい気分なんだ。
TRAPSペンダントとかw
TRAPSペンダント持ってたwww
ラピスラズリのペンダントが欲しかったりタロット占いに嵌まったりした
自分の封印した黒歴史が次々と思い出されて鬱>MyBirtyhday

個人的に女子はりなちゃを卒業してから、
白泉社・秋田書店系に行くか、小学館・集英社系に行くかで
その後の人生が多少左右されるのではないかと思っている。
>>685
聞き覚えがあるけれど、どんな物だっただろう‥と
ググッてみたら、まだあるんですね。
ttp://mbhappy.com/goods_detail.php?g_id=MBGO00000002

マドモアゼル・ルネ先生が男だと知って、ショックを受けた中学時代。
なんでマドモアゼルなんだろう‥。

白泉社は、自分の周りでは読んでいる人が少なかった。
「今回のスケバン刑事さー」とか、リアルタイムで話したかったな。ショボン。
貧乏だったもんで漫画雑誌なんて
買ってもらえなかったなー。
アニメには原作漫画があるってことも
知らなかったし。
自分は雑誌は立ち読み(一時期は成人向け以外ほぼ網羅)、購入は単行本派だったので、特にどっちだったかという記憶は無いけなあ。
まあ、買うのは白泉多かったかも。
>687
そんなサイトがあるなんて!
ググりもしなかったよ・・・。
満喫してくる、ありがとう!
>>686
>個人的に女子はりなちゃを卒業してから、

これは「り ぼん」「な かよし」「ちゃ お」の三冊(ryなのか?
りなちゃってかわいい。
私の小学生時代はりな二大誌時代でたぶん6年生くらいにちゃおが創刊されたと思う。
目玉は上原きみこのカプリの真珠だったかな?
私が覚えてる限りではずっとちゃおが売上最下位だったんだけど今はいちばん売れてるんだってね(@_@;)
「ひとみ」はどうなったんでしょう
「ちゃお」より売り上げは下位だったような
>>691
YES。少女漫画板では、お約束の用語みたいになってるね。
>>687
マドモアゼル・ルネ って星占いのルネ・ヴァンダールのことかな?
そもそもルネって男の名前だよねw

ルネ・ヴァンダールの祖父は深川の鰻屋で文筆家の宮川曼魚。
江戸時代の考証随筆とか書いてた。なんで星占いなんだろうなー。
>>695
ルネやミシェル(ミッシェル)は男も女もいるよ。
697名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/20(金) 16:23:04 ID:JCNl68qk0
>>692
ちゃお創刊の目玉は「舞子の詩」
カプリはロリィよりも古い、少コミ掲載作品
>>696
女の名前でもあるのか。知らんかった。
私が買ってた時代のりぼんの星占いはルネ・ヴァンダールで
女の人だと思ってました。

りぼんといえば最後の読者投稿コーナー。
みーやんのとんでもケチャップ(絵:柊あおい)よりもその前の
がんちゃん(黒髪でサングラスかけたイラスト。誰が書いたんだろ)
のほうが程よくお下品ネタがあって好きだった。
699名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/20(金) 16:49:47 ID:Doa1WUVh0
>>681
知らなかった。
おもに少年漫画だけれど、日本のコミックコーナーってアメリカのメジャーな
本屋にたいていあるんだよね。犬夜叉を子供の英語テキストにいいと思って
買ってやったことがあって、日本版と比べてみたら、裏焼きになっていた。
そうか、着物が左前になるのか。
ちなみに自分用にはバナナフィッシュを買ってみたが、結構むずかしかった
700名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/20(金) 17:09:17 ID:JCNl68qk0
「ルネの青春」



・・・誰も知らないか
>>700
知ってるはずなんだけど、内容は思い出せない。
「天使のセレナーデ」「ロリィの青春」あたりはストーリーも覚えているんだけど。
「ルネの青春」も乗馬ものだったっけ?
>>700
「ロリィ」の前日譚と言うか、登場人物共通してるんだよね。
子供の頃愛蔵版コミックスを立ち読みしたことあるだけなんで
ちゃんと読み返してみたいんだけど絶版なんだね。残念。
>>676
リリカで初めて、やなせたかしの『チリンの鈴』(絵は別の人)を読んだ。
かなり重い話でびっくりした記憶がある。アンパンマンと同じ人が書いた話とは思えん。
>>699
最近は日本漫画は日本と同じ開き方が増えてるよ。
裏表紙に「こっちは裏!反対から開いてこんな順番で読んで!」と書いてあるのもあった。
705名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/20(金) 19:14:32 ID:LluovQFKO
エンゼル松本っていたよね。
ダーティ松本と違ってメルヘンタッチの人。
>>703
やなせさんは重い話が多いよ。
本人の分身と言っている「あしみじかおじさん」も割りと重いし。
アンパンマンといえば、最初は顔がパンじゃなくて普通の男の人だった。

>>704
そうそう!アメリカで買ったコミックスにも、一番最後のページに
「反対側から読んで。読むコマの順番はコレ」と書いてあった。
アンパンマンの歌って特攻隊にいた弟に宛てた歌だったんでしょ。
自分が聞いたのは
戦時中弟さんが餓死したってのだけど
アニメのおいしいパンを作ろう〜♪って歌、すごいよ

どんな小さな虫だって
食べずにいたら死んでしまう♪
とジャムバタ子が笑顔で歌い上げる。
ダーティ松本といえば、なんであんなお目目キラキラお耽美絵になったんだろうw
元々変態路線だったけどw
>>709
雑誌インタビューによると、エロ・コミックの主流が昔の劇画から、萌え系に移行して
しまった為に、執筆を続ける為に無理矢理、絵柄を変えたそうだ。(実際に、劇画絵柄の
ままだった人で、青年誌とかに行けなかった人は、軒並み廃業状態だとか)
あとは、本人が「セーラ・ムーン」にハマって、同人誌まで出したのも大きいかもw。
>>710
セーラームーン。そういうば単行本に記述があった。
ハマって余計隆盛な同人に行っちゃったのね。
まあ、キラキラになっても、劇画エロの頃と変わらずアンバランスな絵のままなので
あれはあれで良いかもしれないと思った。

バレエ系のお話が好きだったな。少女マンガじゃなくてスマソw
エロ劇画時代も、美少女の顔だけは妙に昔の少女マンガちっくで
きらきらしてたよね
今は見事に萌絵に変換したんだ
それもすごいな〜
バレエもの多かったよねw
思わず検索してしまっよwダーティw

単行本ほとんど同じような話っぽかったw
バレエとか、シリーズで繋がってた話があったはずなんだけど
なにせエロ。おおっぴらに捜すには追いにくいw
再録単行本は絵が今昔ごちゃまぜなんだよなあ、
シリーズにはきちんと時系列立ててほしかったよ。
>>682
そうだよね。好みはあるよ。
自分はベルばらが苦手で、リアルタイムで連載されてたときも
飛ばしちゃってた。
エースをねらえ!は途中まで。大人になって全部読んだ。
キャンディ・キャンディはリアルタイムで全部読んでた。
山岸涼子とか萩尾望都とか竹宮恵子とかは読んでないな。

>>686
たしかに、どの出版者の傾向にいくかで別れるよね〜w
自分はなかよし・りぼん(&時々フレンド、マーガレット)で育ったタイプ。(ちゃおは読まなかった)
だから今もやっぱり講談社と集英社は入りやすい。
中学〜高校時代(80年代以降)に少女コミックと花とゆめを友達に教えてもらって読んだけど、
一部の漫画家さんを除いて、ちょっと同人誌っぽくて入り込めなかった・・・凹。
716名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/21(土) 00:06:15 ID:GMPafqV40
>>705
エンゼル松本と聞くと
りょー子・きっすもとも思い出してしまうw
>>716
あーお二方とも知ってる名で昔読んでたはずなのに
何描いてたかはスッポリ抜けてる〜。
>>717
エンゼル松本は「みにみにミッキー」。
りょー子きっすもとは「モンモちゃん」。
そして、あべゆりこは「わんころべえ」。
なかよし3大短編マンガ(?)。

スケボーが流行ったころ、モンモちゃんが、
「あたしだって持ってるわよ!」と、教室内でいきなりそろばんをスケボーのように乗り回す、
という展開が、なぜか強烈に印象に残ってるwww
モンモちゃんはいつも勉強サボることばかり考えてて、愛されないキャラクターだったわ。
719名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/21(土) 00:50:07 ID:GMPafqV40
>>718に追記。
エンゼル松本は「おませなユーミン」のほうが知られてるかも。
720名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/21(土) 00:55:51 ID:I0tq3Jpx0
ピコラピコラのスミレちゃんは、太平洋を横断して日本に帰ってこられたの?
物心ついたときからアニメオタクだった私には
花とゆめは心地良い世界だったわ。
ちゃおは、手に取ったことがない。
初期ちゃお、上原きみこのバレエ漫画「舞子の詩」で、
「日本で代表に選ばれないなら海外でなればいい!」な展開、
子供心にそれは甘すぎないかー?と思ったけど、現実にあるのを知ってびっくり。
ちゃおはセーラー服通りのドラマが放送された時に一瞬手に取った。
主人公三人組がエロ漫画をちゃおで連載してる、つー話だったから、
主人公達の書くエロ漫画が載ってるの?とwktkしちゃったんだよね。
載ってたのは勿論主人公三人組がちゃおで(ryって漫画だったんだけど。
ラッキーチャチャチャウーッ!は流行ったな。
「セーラー服通り」ってちゃお連載だったの。
知らなかった。
ドラマは欠かさず見てたけど。
確かに当時うちら女子は、何かっつーと「ラッキーチャチャチャ!ウーッ!」ってやってたわw
エドはるみのように親指立てて「グ〜」の形にして。
あのフレーズも実際のマンガの中にあったものなの?
>>718
あなだもあ「チョンチョンこまめちゃん」もドウゾー
>>718-719
ありがとう〜。確かに「おませなユーミン」「モンモちゃん」の人達だ!
「セーラー服通り」
あれ誰が描いてたんだっけ?
あらいきよこ?
>>727
つづき春じゃなかったっけ?
あらいきよこのコミカライズは「マジカルエミ」
729名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/21(土) 15:19:37 ID:I0tq3Jpx0
<丶`∀´>
>>725
あなだもあはけっこう可愛い絵を描いてたけど、若くして病死してしまったのが残念だ。
奥は同じ漫画家の津島郷子だったっけ。
最近昔の少女漫画のきらきらの美しさと
線の滑らかさにほれ込んでよく読んでるんだけど
70年代少女漫画でお勧めある?
ネットで探してもなかなかなくって
>>730
島郷郷子さんですね。
彼女の作品では「愛の蜃気楼」のラストが衝撃だったな。
島郷←×
島津←○
>>731
自分的にはくらもちふさこの初期の作品がオススメです。
「おしゃべり階段」とそれ以前の「糸のきらめき」とか他たくさんの作品。
ストーリーも結構オトナっぽいものが多いし。
それから、高橋亮子作品も絶版が多いけど可能ならぜひ読んでいただきたいな。
島津郷子の繊細な絵が好きだったなー。でもストーリーは哀しいのが多くて。
「ひとりぽっちのパンドラ」や「シンデレラの森」など。

小学生の頃、熱出して寝込んでた私に、母親が買ってきてくれたマンガがなぜか
成毛厚子の「霊感少女、闇のカルテ」。怖いよ、ママン。治る病気も治らなくなるよ。
ベランダの手すりからお化けがグワッと出てくる話は怖かったなぁ。成毛厚子の絵は、
唇の縦線が更に不気味。
>>735
wなぜそんなチョイス。
オカンって時々わけわからんねw
島津郷子、家に一冊だけコミックスがある。
「そっと・・・愛」ってやつ。
うちの母の長年のお気に入りw
触らせてもらえない。
この人も自分が読んでたころはセブンティーン中心だったけど、
若いのに昼のメロドラマみたいな内容が多かったな。
絵柄はそんなに上手じゃないと思ってたけど、ちょくちょく使われて、
いまだに残ってるって事は、ファンが多いんだろうなぁ。
あなだ・もあが亡くなってからは独り身でがんばってるんだろうか。

関係ないけど、うちの母のもう1冊のお気に入りコミックスが
高橋千鶴の「小夜子より・・・星便り」w
趣味に一貫性がなさすぎる。
738731:2009/02/22(日) 00:21:03 ID:s5SmM7sO0
ありがとう
紹介してもらったの今度買って読んでみるよ

この時代よく少女マンガの表紙飾ってた高橋真琴の絵ってかわいいね
MACOTOのおひめさまよんで髪の毛やお花に惚れぼれ
ここを読んであなだもあが男性だったことを初めて知った。
ググった事なかったんだね…w
741名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/22(日) 00:40:44 ID:OjTaysqv0
>>739
なかよし本誌では時々写真載せてたよ〜
742名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/22(日) 02:42:46 ID:y3YmGa6CO
あなだ〈スペード〉もあさんフォークグループのお兄さんみたいな写真見たことあります。
亡くなったのですか残念ですね。
男性で、おかのきんやって方もいましたね。
島津郷子さんのご主人はあなだもあさんでもう亡くなってるのかぁ。
そういえば島津さんの近作ナースステーションでヒロインの恋人が不治の病で亡くなった話から作品を描いてないみたいだから関係があるのかも。
島津さんのちょっと狂気めいたラブストーリーとか好きだったからまた描いてほしいなあ。
男性で少女誌に可愛い漫画を描いていた人といえば、みなもと太郎もいますね。
『ふたりは恋人』という作品を読んだことがある。
あと古すぎるけど『小サナ恋人』って漫画もあったね。
739です。
だってあのペンネームだしあの作風だし>あなだもあ
男性だなんて思ってもみなかった…

「男性で少女誌に可愛い漫画を描いていた人」で私が浮かぶのは
赤座ひではるだな。
「チリリンふたりのり」を初めて読んだとき、
男なのにこんなメルヘンチックなの描くのか!と
驚いた記憶がある。
746名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/22(日) 10:28:54 ID:y3YmGa6CO
きっと男性じゃないと思うけど
「魔法ランドのマジョリカ」ってのもありましたね。
赤座ひでかず懐かしい。
お姫さまと猫が出てくるマンガがあったような。
あたらしたかかずさん?って方もいたような。
スレチになるけど、少年誌で大活躍してた車田正美が女性だったのも驚いた。
今でこそ珍しくないけど30年前は衝撃だったな。
>>747
ちょww
完全に男ww
ジャンプの表紙にオッサンの顔載ってたしww
>>747
>車田正美
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~saint/
女性には見えない・・
>>748>>749
えッ、そうなの!?
昔ジャンプでリングにかけろ!連載時、巻頭カラー両面表紙の隅に女の子の写真が丸い枠で出てて、『これが車田正美ちゃんだ!』って書いてあったんだけど…。
じゃ、あれはなんだったんだろう?ヽ(T▽T)/
30年間も車田正美が女だって思い続けていたのww
スゲー

かくゆう自分はシティーハンターの作者は女だって聞かされたことあるなあ
752名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/22(日) 12:40:21 ID:y3YmGa6CO
私も車田正美が女設定のジャンプ見たよ!
当時はあれで騙されて信じたっす。
子供は信じちゃうぞ〜あれ。
確か女の人の写真だか載っていたような?
後からタラコ唇のオッサンと判明しビックリでしたわ。
753名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/22(日) 13:00:09 ID:zTrb9xHjO
陸奥A子
くらもちふさこ
内田善美が男なのか女なのかわからなかった頃ならある
>>750もしかしてファンロードで車田作品のパロディ描いてて、車田本人とも交流があった島村春奈って人とごっちゃになってる?
車田のおっさんを女の子だと思ってたなんてw
おもしろすぎww
立原あゆみ、男なのに女だとでっちあげてたな。
小五連載の『しあわせノック トントンミトン』で、
「のなかのばら」と「姉妹」だなんて書いてて。
男だと女の子読者が親しんでくれないと思ったのかな。
でも実際に立原ファンは男ばっかだよ
絵は可愛いけど女には違和感を感じる作風だよね
>>756
新谷かおるを女だと思ってた自分とどっこいどっこいだ。
新谷かおるの場合は、絵柄がアレだし、
実際同じような絵の女性作家(嫁)もいるし、何となく分かる。
高校のころ、中山星香は男って聞いてずっと信じてた。
本人の顔写真を見ても疑わなかった…
なぜか和田慎二は本当は女って噂もあったよ、当時。
>>757
>小五連載の『しあわせノック トントンミトン』
奥さま、私と同い年ねw

そう言えば河あきらも男か女かでしばらく悩んでたよ。
>>752
ありましたよねー!よかった!見たの私だけじゃなくて!
仲良しだったクラスメイトの女の子がジャンプ大好きで愛読してて借りて読んでたんだけど、その子と一緒にその表紙見ながら『車田正美って女やったんや!』と話したよ。
当時流行のレイヤーみたいなハマトラみたいな髪型した女子大生風の女性の写真でした。
卒業してその子と会わなくなりジャンプも手に取る事もなくなって、自分の中で車田正美はずっと女のままでした。(´Д`)ハズカシイ。
>>761
たぶんお兄さんの中山蛙さんと混ざってるねw
9歳の時初めて買ってもらった雑誌が別冊マーガレットで、
美内すずえの「13月の悲劇」が巻頭に載っていたのを覚えてる。

それから漫画にハマってしまって、実家にマーガレットコミックスだけでも
300冊はあると思う。こっそり処分されてないか心配だわ。
>>767
初期のビニカバ付きのマーガレットCはプレミア付いてるから
間違ってもブックオフには売らぬようと親御さんにお伝え下さい
>>766
そうなんですか! 知りませんでした。
屋根裏部屋に置いてあるはずなんだけど、
私も売るつもりは毛頭ないし、明日電話で頼んでおきます。
いや、ブックオフじゃなくてオクとか、
まんだ〇けとか…。
実家にただ置かれては迷惑じゃないかな。
>>761
私も中山星香は男性って聞いたことあるよ。
実際は女性なの?
…と言うか、結婚して何年経過か知らないが
漫画を何年も実家に置きっぱなしで無事かどうか
心配にならないのが裏山だ。

我が家の母は、漫画に価値を全く認めてくれない人だったので
自分が結婚する前にも勝手に捨てられたことがあったよ。
>>769
文庫版の折り返しで顔写真出してたけど
オカッパ頭のおばさんだったよ。
本を勝手に捨てる事は許されない&家族全員漫画を読む家庭だったので
結婚する時に蔵書の一部を実家に置いてきた。
同じ区内在住で貸し借りも頻繁なので、どの漫画がどっちにあるか混乱する事が多い。
連載中の漫画を何気なく読み出して、途中の巻を実家に貸しっぱなしだった事に気づいて
夜中に車飛ばして取りに行った事もあるw

>>730
あなだもあが亡くなった事を知ったのは、魔夜さんの子供漫画だったな。
773名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/22(日) 22:04:01 ID:O/zripIX0
つーか、結婚しても実家に私物を置くって
随分甘えた人だなと思う。
そんなもん、家庭環境によって違うとしか。
775名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/22(日) 22:23:03 ID:y3YmGa6CO
実家にマンガ置いといてくれるって恵まれてるよ〜。いいな。
あと田舎とか広いお家で倉があるとかね。
ホームレス中学生みたいな環境じゃ無理だもんね。
>>769
ttp://akasaka.keizai.biz/headline/photo/21/
「日本漫画家協会賞」の贈賞式(2008-06-14)

確か去年受賞してたと思い出してググった画像です。
中山さんは、右から3番目の一番小さな人。浦沢直樹さん、ちょいカッコいいなぁ…
時々近くのまんだ〇けでレトロ少女漫画を購入してるんだけど、
最近高確率で同じ名前の記名がされてる。
恐らく子供の頃に購入して長らく保管されていた物が、
まとめて売りに出されたようで、どうも私とその人は趣味が合うみたい。
亡くなってしまったのかそれとも家族が勝手に売りに出したのか、
>>765さんのレスを見てちょっと気になったw
778名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/23(月) 01:46:33 ID:JJlANx6X0
少女誌デビューの男性漫画家といや、きたがわ翔が若くて絵上手いなと注目して、
その後ヤングジャンプに移って「ナインティーン」とかで売れてたけど、
見事に中身のない「男版スイーツ(w)作家」だよね、今思うと。

上っ面のオシャレな恋愛と自意識過剰なカッコつけだけな内容。
今となっては全然語られる事もない作品だし作家だしな。トレンディ的恥ずかしさ満載。
>そう言えば河あきらも男か女かでしばらく悩んでたよ。

その論争・推測は誌上でネタにされててしばらく事実は伏せられていたけど、
しばらく読まないでいるうちに、いつのまにか明かされていたなぁ。
新人投稿作の掲載『こっちむいてセンセ』は
性別不明のマンガ家「河馬あきら」なんてキャラが出ていたっけ。
あの作者はそのあと描いていたのだろうか。
「昔の少女マンガ」かは微妙だけど図書館で「ハナコ日記」借りた。
20年前から連載開始だから、まあ一応昔なのかな。

独身のときも雑誌掲載のをちょっと読んだ覚えがあるけど
結婚してから見てみると夫婦間のあれこれが「あーあるある」と思えた。
この二人は同棲みたいだけど。

あと、当時はスキーが流行ってたんだよなーと懐かしくなった。
スキー積んだ車が苗場まで渋滞、秋に冬の北海道スキー予約して
満室で断られる、とかバブル時代だったなーっと。
>>778
ほんとw
あの人イラストレーターになれば良かったのにと思う。
漫画は画面真っ白だし人物は薄っぺらいし・・・
>779
ひー、よく覚えておられますね!
まさか“こっちむいてセンセ”の名前が出ることがあるとは!
あの漫画は勝手に同級生の名前を使ったというので
同級生から編集部に抗議が来て編集部から
謝罪があったのですよね。
まんが家のパロディはまあまあOKだったのでしょうが
リアル同級生パロディはNGという、当たり前といえば当たり前でしょうが。
その作品の後の掲載はなかったと思うのですが
どこかで描いておられたのでしょうか。
大胆なまんがでしたよね。
妄想パロというか。
珍しい?
珍しい?←消し忘れでした。
>>765
「13月の悲劇」知ってる〜!確か、カトリックかの学園で黒ミサのような話
でしたよね?
扉の向うは地獄のような・・・
私が1番最初に買ってもらったまんがは「週刊マ−ガレット」
作者の名前は覚えていないけれど、黄色いくまのぬいぐるみが出てきて、
事故にあった女の子が持っていたぬいぐるみが持ち主変わって〜みたいなホラーだけど
悲しいストーリーでした。その時は「黄色いくま」なんかいないよと思っていたけど
後に黄色いくまさんが世界中に溢れてきて…
あと、ベルバラを描く直前の池田理代子さんの「生きていて良かった」っていうのは
子ども心に衝撃的でした。
私も一番最初に買ってもらったのは週マの増刊で
やはり池田理代子の、貧乏なクラスメイトが心中する漫画が載ってた
13月の悲劇は、寄宿舎で子どもが生贄にされる話だっけ
薔薇の十字架の校章が悪魔の印、みたいな・・・
>>784>>785
同じような年代の方がいるのは嬉しいです。
私も初めて自分で選んで買ってもらったのが『生きててよかった…!』が掲載された週マでした。
タイトルはビミョーに違うかもしれないけど、中森清子の『おしるこあんみつところてん』や『ちょっと来てジュン』も大好きだった。
ジュンが死んで白無垢の花嫁姿になった場面は大泣きでした。
最初に読んだのは「なかよし」で、おばあちゃんの家にあった古い本で、
嫁に行ったおばさんが残していったという黄色くなった雑誌だった。
山のようにあったけど、覚えているのは「なめくじ少女」という短編で、
石森章太郎の恐怖漫画だった。ものすごく金持ちの家の不良少女が、
婆やを虐めて、いやがらせしまくって、お前のせいであたしはナメクジに
なったと、脅す。少女の父親が映画監督でそういう衣裳があったのかな。
しかし、婆やは、少女にナメクジ入りの呪いのお茶を飲ませていて、
本当にそいつはナメクジになってしまっていた・・。
ナメクジが大嫌いになりましたよ。石森作品のなかでは、マイナーな物。
>>784>>>786

「生きてて良かった」はコミックで読んだけど、今でも詳細に内容を覚えてます。
美人のお母さんを事故で亡くした優等生の男の子が、再婚した父親の家に預けられて継母と娘にいじめられ
ボロボロになっていくところが、ものすごく悲しくてショックでしたが、
クラスメートの医者の娘とその家族に優しくされてまた生気を取り戻せてよかった。







>>788
男の子は妾の子じゃなかったっけ?
それで妾だった母親が死んで事実を知って、父と本妻の家に引き取られてヒドイ目にあうんだよね(涙)
>786
ちょと来てジュン、ってたしか連載当初はコメディだったのに
後半シリアスになって最後にジュンが死んじゃったのは衝撃でした。
お手伝いさんものって当時よくありましたね
コメットさんの流れなのかなあ

「生きててよかった」
主人公の男の子がご飯もろくに食べさせてもらえず空腹に耐えかねて
形見のカメラを売って食べ物を買うんだけど
ロールケーキみたいなのを食べてて、もっとお腹にたまるもの買えばいいのに…
と子供心に思ったが
今思うと、甘いモノに飢えてたんだろうなぁ…と。
あの話はいくらなんでも父親が無責任すぎだろうといまだに腹が立つ。
791名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/23(月) 15:58:17 ID:/9BTIDHhO
弓月光は「新婚は甘くない」「おでんぐつぐつ」覚えてないけど一条ゆかりと仲良かったような。

週マに移って「ぼくの婚約者」だんだんエロくなり
ヤンジャンにいってしまったね。
きたがわ翔って少女マンガに在席してるときは頑張っていたのに
ヤンジャンにいったら薄くなったね。
今は特殊清掃?死体の処理みたいなの描いてるよね。あの画で。
>週マに移って「ぼくの婚約者」

「ぼくの婚約者」は月刊少年ジャンプですね。
週マ→月ジャン→ヤンジャンの順で移った
という意味合いで書かれたのかもしれないけれど。

週マでは「エリート狂走曲」で男の子の精通を描かれていたのが
今思えばすごいですね〜。
当時深く考えず流してしまってたんですが、歳を重ねるごとに
しみじみ、すげーな…と思う。
当時の少女マンガで描いちゃってることに。
リアルタイムでスゴイ!と思ったのは、最終回にかけての哲矢の放浪の
たくましさでした。

「新婚は甘くない」はほのぼのの結末が大好き。
でもヒロインが妊娠した夫に
「私は妊娠することは出来ても妊娠させることは出来ない。
誰と浮気した!!!(セリフウロです)」
という意味が、なが〜いことわからなかったwww
793名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/23(月) 16:33:43 ID:hr+SzBOt0
>>788
再婚相手ではなくて本妻さんでしたね。ご指摘ありがとうございます。
>>790
あんな優しくて優秀な息子なのにひどすぎるよね。

昔の漫画ってお妾さんの家庭の子がよく出てきてた。
「桜京」という漫画もそうだったような・・
「おにいさまへ」ごっこをしてた頃は楽しかったな〜
>>792
「エリート狂走曲」のあのシーンはサラリと描かれてたけど
深かったですね、今思えば
哲矢のお母さんの性教育は、子供心に素敵だと思ったよ
あんな風に明るくカラッと、それでいて誤魔化さない姿勢は理想
795名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/23(月) 17:13:37 ID:K3Tajl0W0
男の子の身体がどうなるかってのを知ったのは、しらいしあいのリンゴちゃんシリーズだった。
あれを読んでなかったら、もしかしたらネットはじめるまで知らなかったかも・・・。
796名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/23(月) 17:41:05 ID:PV0n0y+90
>>793
桜京って、授業を平気でさぼって、哲学書とか読んでたね
ある意味、女の子のあこがれの同性パターン
きたがわ翔は「絵を描くのが好きな人」(ご自分で言ってた)
なので話が薄いのはしょうがないのかな
漫画としてはどうかと思うけど

漫画家でも絵を(略)と、話を考えるのが好きな人と
分かれるよね
後者で一番最初に思い付くのは、遠藤淑子だわw
798名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/23(月) 21:21:30 ID:/9BTIDHhO
ぼくの婚約者は少年誌だったんですね〜。教えてくださり有難うございます。

炎のロマンスかなんかで婚約者と書いてフィアンセと知ったよ。
あとステディね。
ステディな関係ってなんだべ?と思ったわ。
子供の頃に読んだ少女漫画で
ステディというセリフに※があって、欄外の注釈で
「ステディ=結婚前の状態のこと」と
解説してあるのがあった…が、タイトルも内容も思い出せない
外国のハイスクールが舞台だったような気がする

ぼくの婚約者、女子の制服がすごくかわいかった
自分の制服がダサかったから、憧れたなー
どうやって着るのかよくわからないデザインだけど
800名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/23(月) 23:44:12 ID:JJlANx6X0
>>797
いや、「絵が描きたい人」の中でも(比べるのもレベル違うけど)、
例えば江口寿史とかTO-Yの上條とか、ストーリーや世界観やセンスに
独自のものはあったじゃん。自身の血肉から産み出してる何かが。
女性作家で「絵柄先行タイプ」の内田善美やら松苗あけみやらにしても。

きたがわ翔って、当時のチャラ男雑誌(メンノンとかポパイとか?)の
薄っぺらい価値観とノリまんま、と小奇麗な絵。それだけのマンガだったなと。
>>799
同じの読んだと思う>ステディ

今の感覚で言えば普通に真面目に付き合ってるカップルってことだよね。
大人になって考えてみれば、ステディじゃない関係と言うのが要するに「お試し」とか「とりあえず」な関係ってことかと。
向こうはカップルじゃないと行動しにくい文化だから、ステディじゃないお付き合いは普通にありふれてるのかなと。
>>799
西谷祥子さんの「クラスリングは恋してる」じゃないかな?
ステディになると、お揃いの指輪をするんだよ。
アメリカのハイスクールって、別世界だったなあ。
>>799,801
へぇ、そうなんだ。
すると日本風に言うなら、結婚を前提に真面目にお付き合いしてて
婚約まではしていないって感じかな。
804名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/24(火) 06:01:05 ID:ftC8ho1j0
>>802
別世界だった、ほんと

マンガじゃないけれど、あの頃やってたアメリカのホームドラマの中で
中学生位の息子に親が、引っ越してきた家の娘をデートに誘ってあげなさい、
なんていう場面があって、デートってそういうものなんだ、なんて思った
多分、だけど「つむぎたく」のデビュー作品で「パスタ」を知った。
田舎暮らしの中学生には「パスタ」というものが想像できず、
友達と「お菓子じゃない?」「外国料理なんだよ」と話し合った思い出がある。
806名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/24(火) 07:14:55 ID:QvqLf4cYO
ドラマOCやちと古くはビバリーヒルズ高校白書みたいなマンガありましたね。。
卒業パーティ?プロムだかもあるんだよね。
彼氏は高校生のくせにクルマ通学だったり。
バイトはベビーシッター。女の子達はお泊りでパジャマパーティー(笑)
ピアス開けてるのは当たり前。アクセ付けまくりで化粧もバッチリだ。
(日本の高校生も現在は負けてないね。ヤマンバの時期もあったし)
アメリカ舞台のマンガの主人公は
学園のクイーンや意地悪なチアリーダーとバトルしたり
庭のプールで遊んだり、あんたらフリーダムすぎるよ!と憧れていたけど
ホラー映画のキャリーを観て
日本の娘っ子で良かった!と思ったわ。
ピアノの先生の家に「おはよう空」ってのあって待ち時間に読んでたなぁ
4巻までしかなくて、たしか自分が私生児ってことがわかって立ち直って、異母妹と(知らずに)出会ってってとこまでしか覚えてない
最後どうなったか知ってる奥様いませんか?
西谷祥子や本村三四子のハイスクール物によく出てきた>ステディ
学校主催のダンスパーティのパートナーを選ぶのが一大事、とか…
西谷祥子はアメリカンなハイスクール物を描きながら、
普通の日本の学園物も描いてて、今思うと引き出しの多い作家さんだったな。
ヨーロッパ上流階級の世界はわたなべまさこの独断場という感じだった
私はステディリングは「エイリアン通り」2巻のナーディアさんの台詞で知ったw
それと、バレンタインはチョコではなく男女双方プレゼントをし合うものと「ファミリー!」で知った
今考えたら、「エイリアン通り」はバレンタインの記述間違ってたな
ステディって、親も友人も公認の二人、みたいなイメージだったな。
西谷さんの日本学園物は私立のお嬢さんお坊ちゃん世界で
泥臭くないんだよな
812名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/24(火) 10:05:24 ID:QvqLf4cYO
西谷さんの主人公はいつもヘソ出してホットパンツってイメージだわ。
何故かレモンやオレンジを噛っていたり(ザ・テレビジョンかよ?)

母親にミニスカートよりパンタロン(ピンキーとキラーズの影響か?)にしろと言われたけど
「ミニの女王」ってツィギーをモデルにしたマンガありましたよね。
作者は里中満智子だったか?
あと里純さん?「シャネル」のマンガと
竹宮恵子の「ヴィトン」のマンガも。

週少女フレの生徒諸君ナッキー・ファッションは
一体何を参考に描いていたのか気になります。
>>812
坂本ミドリさんね >「ミニの女王」
主人公はデザイナーのマリー・クワントだったはず。
そういえば漫画家怖い話で
美内すずえ先生はファッション誌を読んで服を参考にしていると言うのが・・・
>>808
あわ雪さん?淡雪さん?
西谷祥子の大金持ちお嬢さんの漫画があったけど内容はすっかり失念w
「○○さん(主人公)ってまるで淡雪さんみたいね。そうだわ!あわゆきさんってお呼びしましょう」
みたいな台詞だけ覚えてるwそんなアホなあだ名って…と子供心に思ったww
>>814
!!
>>815
あわ雪さんね。
池田理代子さんかにもかなり影響したんじゃないかな。西谷漫画。
後で人気なくなってきたのは残念だったけど。
一時期西谷漫画復刊していたけど最近全く話がないね。
池田理代子の「お兄さまへ」でソロリティという言葉を知った。
私には縁のない世界だわ〜

アメリカの大学ではあるみたいだけど(テレビで見た)、日本にもあるのかしら
>>808
わたなべまさこの「ガラスの城」がどうしてもまた読みたくなって、
ネットで文庫版だけど全巻買ったことがある。

ストラスフォード伯爵家という名前が素敵で憧れたわ〜
>>812
ツィギーをモデルにした里中満智子のマンガは「ミニミニガール」

以前少女漫画板の捜索スレで、
全く同じ話の10年程前の作品が依頼に出されていて、
古い作品だとパクってもバレないと思ったのかなあとw
名香智子さんがアメリカの大学のソロリティの話を描いていたんだけど
ソロリティも一つじゃなくいろいろ派閥があって
華やかな美人を集める所・頭のいい人を入れる所とかあった。
親がソロリティ出身だと娘はコネで入れるとか
有色人種の入会を認めていない(青蘭ソロリティ立場ナサス)とか…
あと男版ソロリティもあるとか、ずいぶん「おにいさまへ」の世界とはイメージが違ったわ。

人種別のソロリティやフラタニティはあるみたいね
>男版ソロリティ
そういや、アナザーカントリーにそんなんがあった。意味が分らなかったがw
>>813
坂本ミドリって、もしかしてなかよしで郷ひろみとか実在アイドルが登場するコメディ漫画を描いてた人かな?
郷ひろみが裸のビーナスの衣装着てたり…?
825名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/24(火) 15:53:19 ID:ftC8ho1j0
>>819
昔のことでうろ覚えだけれど、執事という存在はあれで知ったような気がする
『ミニの女王』、「学級文庫」で読んだ。
あとがきで、ほんとはマリー・クワント女史の自伝をマンガ化したかったけど
本人の許可が出なくて、テーマだけ採ったと書いてあった。
「あたしをマンガにして笑いものにする気なんでしょ!」
「ちゃうちゃう、あんたは日本のマンガがわかってないんだよ!」
エカテリーナ?かなんかも、原作者
「私の作品を漫画化?ご冗談を」だったのが
送られてきた見本を見たらいたく感動して
漫画化を許可したって聞いた覚えがある。
ソースはない。
あぁー、エカテリーナはそう聞かされても納得できる。

連載当時、私は高校生で、書店で「婦人公論」立ち読み→コミックス購入→原作(もちろん翻訳)購入しました。
漫画化のおかげで1冊売れたよ>トロワイヤさん
829名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/24(火) 21:03:30 ID:ftC8ho1j0
>>812
竹宮恵子が漫画化したのはエルメスでは?
それとも別の話?
エルメス社からのご指名とか聞いたけれど
>>829
エルメスだよね。
馬を正しく描けると認められて。
竹宮さん自身、馬に乗る人だし。
へー、竹宮さん乗馬するのかー。
そういえば風と木の詩にも馬は随所に出てくるね。
車の無い時代のお話だから
当然っちゃ当然だけど。
832名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/24(火) 21:37:42 ID:QvqLf4cYO
記憶が曖昧で間違いばかり書いて御免なさい。そして正しい作品名・作者など教えてくださり感謝。
最近子供と話していても芸能人の名前、特にジャニタレのグループ所属やら分かりません。興味が無いからもあるけど
ボケてるんか?と焦ってDSの記憶系ゲームやったりしてるけど
自分が幼いとき真剣に読んでいた漫画ネタは甦りやすいですね。
あ〜あんな漫画あった。あった。と同じ記憶を所有している奥様に感謝です。
昭和漫画最高ズラ。←銭ゲバ
西谷祥子のエスカレータ式の学校の話で題名が思い出せないのがある。

主人公が中肉中背成績も中くらいで「ミディ」っていうあだ名。
高等部にあがって、下からずっと一緒の男の子が何となく気になり始めて…
みたいな話。
「高1の夏が一番カップルが出来易い」という先輩の台詞や
相手の男の子が陸上部かなんかで、彼女の所為で足を怪我しちゃって
お詫びに「何も出来ないから髪の毛を切ります」というエピを覚えてる。

何だったっけ…
高口里純はシャネルを漫画化したね。
「私は薔薇」だっけ?
>>833
「幸福ゆきかしら?」だね。
千代子さんがいキャラ出してたな。

西谷祥子さんの作品は後期のはほとんど持ってる。
「幸福ゆきかしら?」
「女が弱いなんて!」
「高円寺あたり」
「愛がありますか?」
「サラダっ娘」
「手紙をください」
「HEY★坊や」などなど。
山岸涼子の「アラベスク」読みつつ、文化服装学園の「装苑」みてた。
そのころはいまみたいなファッション雑誌がなかったから、「装苑」に
出てた服が、すぐアラベスクの美少女たちの私服になってた。
外国のファッション誌も参考にしたんだろうけども、元が「装苑」の
だけは、わかったな。

名香智子の「ファンション・ファデ」に彼女が考えた温かい服、
巨大な襟と、手袋の形のポケットのついたコートがあって、いいなと
記憶してたんだが、連載から10年以上たってから、ファッション誌で
ほぼ同じデザインのコートがあった。
びっくりして、わざわざ持ってた単行本出して並べた、ほんとにそっくり。
漫画のファッションをパクってる奴がいる!とびっくりしたよ。
気づいたのは自分だけだったのかな?
小学生の時ボウリングが流行って
テレビドラマ「美しきチャレンジャー」を観ていた。
いでちかえ御大が「最後のストライク」を描いてました。
何故ボウリングでここまで!?の大袈裟な漫画だった記憶が。
学年誌の記事では「中山律子さんは水の入ったバケツを振り回して腕を鍛えてる」とあり
信じた馬鹿小学生は真似して腕を脱臼しました。
>>831
竹宮さんの乗馬話は、「天馬の血族」に書いてあったわ。
実際乗馬している写真もあったし、馬と、羊だったか牛だったかを
描きわけできないアシさんに、どうして?みたいな反応もしていて
面白かった。
839名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/25(水) 03:19:11 ID:EmqNy33h0
>>831
そうそう、それで作品にちなんでエルメス製品を買おうとした時に
バッグじゃなくて、鞍を買ったんだそうな。
バッグよりはるかにリーズナブルということだった。
他のメーカーの鞍とあまり値段が変わらないということかしら
>>839
エルメスの鞍は100万強。(普通の、というか乗馬初心者が初めて買う鞍は大抵40万くらいとか)。
ただ、エルメスのなんとかいうバッグよりは、鞍のほうがリーズナブルという落ちが。
K子タンは「ジョーバ」も持ってるよねw
そっちもかーw
>>838
誰か忘れたけど、漫画家が誌面でアシさんを募集していた。
「人物のカットと背景、馬のカット」とあった。
で、「馬?難しいから?」って思ってたけど・・・。
馬がよく出てくるマンガだったのかも。
一番ゴージャスで美しい馬を描くのは名香智子だね
レディ・ギネヴィアシリーズが有名だけど
名香さんは馬術をたしなむのだろうか
名香智子は地元では有名な旧家のお嬢様で、
最寄りの駅でタクシーを拾い「○○家(名香さんの本名)」と言えば、
蔵のあるお屋敷に迷わずつけてくれるんだとか。
乗馬をたしなんでいる可能性もありますね。
お倉が仕事部屋だったよw
名家のお嬢さんが凸に骸骨描いて買い物に行ったのかw
848名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/25(水) 19:18:01 ID:EmqNy33h0
>>840
100万かぁ
確かにある意味お安いかも
ただのバッグとあれだけ複雑な曲線の鞍だものね
あのマンガ、読んだんだけれど、初代エルメスは鞍は30年は使えないと
本物じゃない、という信念だった。
30年なら竹宮さんにはほぼ一生ものかな
田中家なんてそこらじゅうにありそうだが・・・w
850事件事故:2009/02/25(水) 20:40:56 ID:IFreqlus0
名香智子は、何かのインタビューで
蔵を仕事場として移築だか建築だかしたから頑張って稼がなきゃ
みたいなことを言ってたけど
まあ実家が資産家だからって、自分が左団扇というのは違うわな
名前ランごめん…orz
>845
へえ〜
ずっと前に名香さんのお宅紹介みたいなの本で見たけど
クラシカルな洋館で
ご実家の敷地内に建てた、というような事が書いてあったような…
庭先に洋館建てられるほど実家が広いんだな〜と思った記憶が。
20年以上前の話なんで記憶違いだったらすまんです
>>843
「天馬」の連載が始まった時ASUKA誌上で
K子タンが「馬の描けるアシスタント」を募集してたのなら知ってる

そういや池田理代子も最初のダンナと
「一緒に乗馬♥ 乗馬♥」って言ってて
のろけてるんだかセレブ気取りなのかと(当時そんな言葉なかったけど)
なんだか子供心に鼻についた覚えが…
854名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/25(水) 21:40:02 ID:WJMBfNUX0
ロリィの青春で少女マンガにはまったわたしは、
大人になってから乗馬教室に通ったお。
レンガ造りの蔵あたりだとクラシカルな洋館といってもいいかも
なんか風情がありそうだわ
>>824
坂本ミドリといえば、昭和40年代に少女コミックとか小学館系で
ギャグっぽい絵柄のマンガ描いてたことしかイメージないわ。
牧野和子とか巴里夫とかの時代。

なかよしでも描いてたのかなぁ?
買ってたけど覚えてないなぁ。
>>854
私はキャンディの影響が大。
アンソニーもテリィも乗馬が上手(いえアンソニーは落馬してアボーンだったけど)。
ついでにアンソニーのママが、馬に乗って飛びたい、と言っていたのが
どうしても忘れられなくて、馬を始めて、馬の先輩である今の夫と結婚した口です。

>>848
先日ジンガロに行ったらエルメス鞍、置いていました。136万台でした。
普通の鞍よりぺらっぺらに薄くて驚いて、あとで乗馬クラブの先生に聞いたら、
エルメス鞍は、じかに馬の背に置くので、そう作ってあるそうですね。
(普通の鞍は、下にいろいろ布製のものを敷く)
>853
池田理代子は2番目のだんなさんが乗馬の先生だったんだよね
オルフェウスの窓を連載してたころ、近況報告のページが毎回あって
だんなさんもよく登場してた。
だんなは「喫茶オルフェウスの窓」っていう店を理代子センセにあてがってもらって
今思うとなんだかヒモ生活みたいだった
859名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/26(木) 08:46:25 ID:MkUMrfJ+0
>>844
レディ・ギネヴィア
黒髪に緑の瞳の美女だっけ
馬にしか関心のない
860名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/26(木) 08:49:01 ID:8kPvs07zO
奥様漫画家が稼ぎすぎると旦那さん自由気ままになっちゃう傾向があるね。
なんか好きな事業をやってるのはまだマシで
ニートみたいな旦那もいるとか。
喫茶オルフェイスの窓はもちろん、今はないよね。
どなたか行った方、おられますか?
とってもいけめんのご主人だったそうなんですが…。
>>807
アイスドールと呼ばれていた異母妹とは良きライバルとなり、主人公が
ウインブルドンに出場するところで終わったような気がする。
両想いだった良くんも、おでん屋だった母親も、思い出すと懐かしいわ。
バドミントン部だったのに、あのマンガ大好きだったんだよねwww
>>860
印税生活者とコテつけてネットで暴れてた漫画家のヒモ旦那って誰だったけ?
漫画家である奥さんも大変だと思った。
864名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/26(木) 10:59:15 ID:W8bjXAlC0
>>863
それって抹茶?だか甜茶だかっていう名前ついてなかった??
奥さん誰だっけ?マンガ家だったとは思う。
けど、働かないで印税生活者っていうコテはすごいね。
自称ヒモニートじゃん…
>>863-864
旦那が抹茶ってことなら、漫画家は白泉社の山田南平(女)。
ただ印税生活者ってコテの件は、自分は知らない事かな。
今でも山田のヲチスレなら、難民に健在。怖いのでしばらく見てないけどね。
>>865
同じくノシ
印税生活者コテって私も知らないな。
波平スレはなんか、執着しすぎで怖いんだよ。
私は好きの反対で無関心に行ったので、もうどうでもよくなって
ヲチスレも離れたんだけど、ヲチの人ってほんと波平ちゃん
ダイスキなんだよなー。
867名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/26(木) 12:08:41 ID:8kPvs07zO
なんとかのダンディー?(右曲がりじゃない)の人でしょ。
なんで、そんな叩かれるのかな。
>>867
「130センチのダンディー」だったかね。
真吾&久美子シリーズ。
まあ波ちゃんは本人にいろいろ問題があるのよ。
マンガもつまんない、ってか読んでてイラつくしw

私はイラつくので読むのやめたんだけど、そのイラつきを
増幅して本人叩き粘着になっちゃう人もいるんだよね。
>>818
ツルリティ思い出した。
つる姫最強。
>>858
最初のダンナじゃなくて2番目のダンナだったのか
853だけど勘違いしてたわごめん
「オルフェウスの窓」は結局離婚後そのダンナのものになって
喫茶店からスナックになって店名も変わったと聞いた事がある
今でもあるのかどうかは知らないので千葉県柏市の人情報ヨロ
>>862
最後、主人公がウィンブルドンに出ないとおさまりつかないのはわかっていたけど、
最強のライバルの直に勝ってしまったときは、「えー!」と思ったよ。
直には最強でいてほしかったから。
>870
理代子センセはすごく若いころに編集者と一度結婚したらしいが
長いことその事実は伏せられていて乗馬のだんなと初婚みたいに扱われてたから
勘違いってわけでもないよ。
873名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/26(木) 15:16:36 ID:8kPvs07zO
里中満智子も若い頃編集者さんと・・でしたよね。

さくらももこも、りぼんの編集と結婚して最初は
ベタボレで二人でユニットみたいなのやっていたけど離婚したら悪く言っていたような。
内田春菊は付き合った人全て後から悪口で怖いよ。
>>873
一緒にオールナイトニッポンやってた人?<編集

で。池田理代子の最初の夫って
ベルばらのあとがきに書かれていた人?
875名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/26(木) 15:34:22 ID:8kPvs07zO
りぼんの担当で、み〜やんとかいう人です。
「鯛のおかしら」って本を出していました。
だんだん、さくらももこのエッセイが
さくら以外の誰がこれ読んで面白いんだろう?になってきた。
あと北海道の漫画家さんで夫すごろくの人の
二人の娘さん可愛くて自慢なんだろうね。
よく写真載せていました。
その昔週マで連載していた「みーはーぼんぼん」(どこまでが片仮名か覚えていない)の
ほわほわした作風が好きだった>あと北海道の漫画家さんで夫すごろくの人の
今は少女漫画板でフルボッコらしい。
彼女に何があったのか?作風がどうなったのか?を知るのが怖いので、スレは見たことがない。
877名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/26(木) 16:06:39 ID:PJTDbpQM0
トン切りと長文すみません。下の作品、知ってる方いますか?
70年代初期〜中期の作品で、短編/中編の読切。単行本化されているかも不明。
掲載誌は不確か。書店で普通に買えた少女漫画誌(曾祖母の家にたまたまあったもの。たぶん月刊。
白泉社の少女漫画雑誌はまだ出ていない頃。りぼんやマーガレットなど集英社でもなかった気がするが不確か)。
主人公は小学生の女の子で名前は「みこちゃん」。ペットショップの水槽でいわしに似た魚を見つけ、
それを買ってもらい、飼い始めるという話。魚の変化と登場人物を取り巻く環境の変化が描かれ、
確か最後には魚が飛び立っていった気がする。作者もわからず、ググってもこれまで成果無しなので。
曖昧すぎる情報で失礼。
>>877
少女漫画のタイトル&作者名捜索願(37)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1231844924/
こちらでテンプレ通りに質問されたほうが良いかと
聖ロザリンド覚えておいでの奥様いらっしゃる?
久しぶりに思い出して、まとめサイト読んで怖くなりました・・
小学生で、あんなの読んでたんだな・・・
880名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/26(木) 16:17:15 ID:PJTDbpQM0
>>878
そういうスレがあったとは。ありがとう。そうします。失礼しました。
>>879
ノシ 覚えています。
婚約したばかりのお嬢さんの婚約指輪が欲しくて、
彼女を殺して指を噛み切り手に入れた話を、今でも忘れられません。
指から指輪を抜かずに手に入れたらあげる……確かそんな風に言われて、
迷わず殺したんですよね。

ロザリンドには全く悪意がなく、無垢。
ただ自分の欲望に忠実で、大人の思惑や建前を理解できないという設定が無性に怖かった。
指を噛み切られたのはロザリンドと同い年くらいの女の子だよ。
指輪は誕生日か何かで、父親に買ってもらったんじゃないかな。
懐かしい、というか怖いの思い出しちゃったよ。
最後、不憫に思った父親に殺されるんだよね?
884名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/26(木) 17:19:39 ID:PJTDbpQM0
ロザリンドで覚えているのは輸血の話。偶然知り合った同年代の女の子二人のどちらかが
怪我か病気に。ロザリンドが「こういう時は輸血よ」と、元気な方を隣のベッドに寝かせ、
自己流で輸血を開始。もちろんうまくいくわけなく、結局二人とも出血死状態でぐったりのところを、
「あー、よかった。いいことした」とその場面を去っていく。子供心にはかなり強烈だった。
絵柄がカメオみたいな日本人好みの欧風上品って感じ(うまく描写できん)なんで、なおさらショック大。
>>876
堀内三佳だね、北海道の人。
詳しくは書かないけど、妻はフルボッコにされても仕方ないようなことをエッセイ漫画に描いてた。
夫がゲームクリエイターだか小説家だかよくわからんのだがまあ香ばしい。

私はたまに堀内スレROMってるだけなんだけど、
夫の学歴を叩いている人たちに事実誤認があったのでそれを指摘しただけなのに、
夫自演乙扱いされたw
堀内美佳は、一番最初の妊娠したころのエッセイはまだ読みやすかった。
でも、どんどんコマが小さくなり字が多くなり
読むことが不可能になってしまったよw

堀内は確か週マ出身だよね。
私がこどものころは、別マが人気があって週マはちょっと人気薄だった。
「ぶ〜け」の総集編で岩舘真理子を読んで好きになり
それから週マもチェックするようになった。
小椋冬美のマンガ好きだった。
リップスティックとか。
どこかで、DAIGOの顔が小椋冬美の描く男の子のようだと書いてた人がいてなるほどな〜と思ったよ。
小椋冬美、大島弓子、岩館真理子の
3人のロングインタビューが載ってる本持ってた。
「わたしたちができるまで」だったかな。
the・少女マンガ!ってかんじの顔ぶれ。

…今、トートツに
中山ラマダの漫画思い出したww
スゲー怖い顔の魔女みたいな桐嶋かれんの顔の絵で
「あんなのキレイだと思ってるのは
小椋冬美のマンガ読みすぎの女だけだぁ〜」
って怯える話w
>>874
理代子先生は、官僚と不倫後に失踪したりしてた時がありましたよね。
>>863
印税生活者ナツカスイ〜10年以上前かな?

小説家たちが集まる掲示板で作家顔して書き込んでいて、
管理人に(そんな偉そうな口きく)あなたは誰?という質問されてたw
後に南平スレであれは抹茶だというの読んで、笑ったわ。
>>889
クリーニング屋さんでパートしてたんだよねw
>>888
なんかその顔ぶれだと
大島弓子だけ年いっちゃってる感じだけど
そんなことないのかな^^;

岩舘真理子は初期の頃は好きな作品がいくつかあったな〜。
「チャイ夢」とかハッピーエンドになる話は好きだった。
でも時々、毒があるというか、ひねくれてるというか、
なんだその終わりかたは!?この後どーなるの!?と
頭ひねるものもあって、そのあいまいさが魅力だったんだろうけど、
不完全燃焼で後味悪いのもいくつかあったな。
岩館さんて学園ラブコメでドジで可愛いヒロインイメージあったから
チャイ夢のヒロインは驚いた
岩舘さん、今はあまり描いてないのかな
岩館真理子は大島弓子は一番憧れの漫画家だったと言ってたね

最近ブコフで岩館真理子のわりと最近の作品買った
見上げてごらん だったかな
絵柄がかなり変わっていて驚いた
基本は同じだけど
話はすんごく面白くてちょっと感激した
「森子物語」あたりはもうこの人(岩館真理子)から離れてしまった頃なんだけど、
たまたま歯医者さんでwコミックスで読んで、
自分も思春期だったから、「森子には夢がある」のくだりは
自分の中に響くフレーズだったなぁ。
自分もいつかこの街を出て行こう・・・とか思ったよw
番外編の、花子が花畑で出会う少女が夜汽車に乗って町を出て行ってしまう話とか、
この人の、夢と現実の描き方には惹き込まれた。

でも結局、自分も森子の片思いしてた東山君のように、
山手線みたいな人生になってしまったよw
>>883
雪山で凍死じゃなかったっけ?
ロザリンドまっっったく読んだこと無くて、タイトルも知らなかったんだけど
つい先日別の少女漫画系スレでそのことで盛り上がってて、
ラスト読んだよ。

殺人を繰り返すわが子を、可愛い娘と言えど放置できなくなって、
お父さんがロザリンドを雪山に連れてって、「振り返らずにまっすぐ
歩いていきなさい。お母さんが待っているから」とかナントカ言って
ロザリンドをそのまま歩かせる(要するに死なせる)。
お父さんは泣きながら・・・みたいなことが書いてあったような。
お父さんもその場で共倒れになったかどうかは知らない。
共倒れ、でもおかしくない(その後が描かれてない&娘一人を死なせなさそう)
感じでした。生きて下山、自首しても我が子を見殺しにした罪は免れないかも。

>>862 の「アイスドール」「ウインブルドン」
「バドミントン部だったのに、あのマンガ大好きだった」をパッと見て
ジャンプに連載されてた「テニスボーイ」思い出した。少年漫画だし
アンカーの先の作品とは別物なのに。
>>899
そうそう、私もその辺のキーワードで「テニスボーイ」の話?と思って
読んだら全然違うものだった。
901名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/27(金) 18:59:49 ID:MiQxSTdLO
>>899
殺人鬼を殺すのは正義だ
途中経過及び動機は随分違うが、父親が娘を殺すってラストは
真夜中のシンデレラもロザリンドも同じである事に気付いた。
1-3話まではあまりヒロインに共感出来なかったけれど(出来たら怖い)
4話の「父親に捨てられたハーフの女の子がどうやって生きるかご存知?
惨めなものよ…」の台詞が切なかった。
>>875
そのみーやんという人を、さくらももこと岡田あーみんが
取り合ったらしいね
漫画家は世界が狭いなー
あーみんほど美人なら相手はいっぱいいたろうに
さくらももこも容姿は残念だけど、金はいっぱいあるし

あーみんには、もうちょっと漫画を描いて欲しかったよー
>>903
その人のこと、さくらももこは確か『ウチの渡辺徹』みたいに言ってなかったっけ?(笑)
漫画家って駆け出しのときはよっぽど出逢いがないんだろうね。
こんなに編集担当と結婚してる人がいるなんて・・・。
しかものちに売れっ子になった人はみんな離婚率高そうだ。

普通にラブコメとかの作品を描いてた人で
いつしか普通に結婚して子育てして、育児一段楽してマンガまた描き始めて・・・
みたいな、懐かしい漫画家さんの日常ブログを時々見かけると、
いきなり親近感がわくw
あ〜、子供のころは遠い業界の人で、作品も憧れて好きだったけど、
そんな漫画家さんも普通の女性なんだな〜、みたいな。
子供の頃とは違う意味で好きになったりするね。
私は漫画家の私生活一切興味ないなー

というか、やはり社会に出たことないから痛い人が多いのでできるだけ知りたくない。
表に出てきて欲しくない派。
漫画家が編集と…って、
野球選手がスッチーやキャスターと…と同じで、出会いが限られるんだろうな
>>906

>>905だけど、あ〜ごめんなさい、そーゆー意味じゃないの。
私生活を知りたい、とか、痛いブログを読みたい、とかの意味じゃなくて、
漫画家さんって、どんなに作品はかわいらしくても、
すごく雑然とした室内でタバコすぱすぱ、
アシさんたちと共に締め切り前は戦場に・・・、
みたいなイメージが子供のころはあったんだけどw、
大人になった今、自分が昔読んでいた漫画家さんで、
すごく普通に主婦して、育児して、ぼちぼち仕事して、って感じのナチュラルな日常を
ブログにしたためてる人を何人か見つけて。

父母会の帰りにママたちとお茶したって話とか、飼ってるペットの話とか、
料理の話とか、お子さんの話とか、庭の花の話とか、
ホントに普通のブログなんだよね。
漫画家の世界についてはほとんど書いてなくて。
昔のその人の作品と、今の実生活とが、全然イメージ壊れることがなくて嬉しかった。
そういう漫画家さんも何人かいる、って事。
多田由美はもっと評価されるべきと思っていたが、HPで貧乏話はちょっとと思った
910名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 01:12:12 ID:1KF0jNq6O
介護問題で苦労してる漫画家サンもいるね。
みんな平等に歳を取っているのね。
911名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 01:29:37 ID:r8fuGMTo0
>>909
だけど、マンガ業界かっての勢いはないし、少女漫画って少年に比べて
映画化とかゲーム化とかの割合が低いよね
収入的に心配な気もする
昔秋田書店で連載してた漫画家さん(それなりにメジャーだったと思う)が
今見る影もなく零落してどん底の貧困生活してるのを知ってショック受けた…
鴨川つばめさん?
太刀掛秀子、陸奥A子、田渕由美子、小椋冬美から
くらもちふさこ、岩館真理子まで集英社の恋愛少女漫画
が大好きでした。ここの奥様達とはちょっと好みの系統違うのかしら。
ベルばら、ガラかめ、エースをねらえ、スワンなど王道長編もハマったけど。
くらもち、岩館が長い事ずっと好きだったなぁ。

高校位からは吉田まゆみ、松苗あけみ、逢坂みえこ、佐々木倫子
とか雑誌バラバラに好きなの読んでた。今はのだめ位しか読んでない。
漫喫に行って昔の漫画を読みあさるのが夢だけど、イマイチ勇気がないw
漫喫、敷居が高いという人多いよね。
楽しいよ。
マッサージチェアもあるし。
本が古いのはちょっといやだけど。
満喫って禁煙になってますか?
タバコの煙がとにかく苦手なので店をのぞいたこともないです。
イメージ的にはパチンコ屋と一緒かも。
>>916
お店の規模にもよる。
大きな店舗(雑居ビル数階使用)だと、2〜3階は喫煙おkで
4階は禁煙フロアーみたいに区切ってくれてる店もある。
ただし漫画そのものは各階に同じものがある訳ではないので、
2階にあるのを借りたい時はそこに行って4階で読むと
いった風になるけれど。

昨今の禁煙ブームにあやかって、途中で禁煙コーナーを
慌てて設置した店では、元喫煙だったせいか
臭いが残ってる店もあったり…。いろいろあります。
918名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 15:01:13 ID:1KF0jNq6O
うちの地元は漫画喫茶とネカフェがある。
ネカフェはネットゲームやDVD観ている人が多いよ。ドリバがあり飲み放題でいいけど漫画本は少なめ。雑誌は豊富。

マンキツは本の種類は多いけど仕切りが無いのよね。
古い少女漫画、子供に見せたら「絵がキモイ」って言われた
瞳に星が光っていたり、男キャラが長髪や巻き毛なのが嫌なんですと

陸奥A子も大島弓子も気持ち悪いと
子どもに言われました。
でもベルバラはおもしろい!と感激していた。
よくわからない。
化粧品もベルバラシリーズ使っています。
オスカル様のようになるマスカラとか。
瞳に星って言われると、エースをねらえ!の宗方コーチを即座に思い浮かべてしまうw
原作はそんなにしっかり読んでないのに、アニメの印象が強いのかな?
昭和の50年代前半ぐらいまでだと、ヒーローキャラのモデルは
洋楽ミュージシャン(特に今で言うビジュアル系)が多いみたいだよね。
922名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 15:41:11 ID:1KF0jNq6O
美肌一族って美内センセへのリスペクトだよね。

紫のイモの人とか。
923名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 16:03:07 ID:0/ObwAgfO
70年代にマーガレットで、ほんの数本読み切り書いた松本弘美ってご存知の方、います?
こんなスレがあったんですね。
吉田まゆみにはまっていた中学時代を思い出しました。
925名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 16:15:59 ID:0/ObwAgfO
923ですが
画風はシリアスな大矢ちきに、アメコミのブロンディとかアーチーズを足した感じです。
タイトルは「空に輝く金や銀」「11月のリセエンヌ」など
はいからさんが通るとか、多田かおるの漫画は娘も好きらしい
ポーの一族やバナナフィッシュも一緒に並んでいるがまだ読んでないみたい
>>923
すごいバタ臭い絵柄の人だったかな?
目の描き方に特色があったような
928名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 16:47:32 ID:0/ObwAgfO
レスありがとうございます。
バタくさいというのかもしれない、雑なペン使いなんですが、
すごいセンスあると思いました、映画みたいな作風だし。
全然知名度もなく寂しい限りです
>>917-8
レスありがとうございます。
やっぱり完全禁煙という感じではないみたいですね。

ここ読んでたら、ヤフオクで昔の雑誌とか買い漁りたくなってきたw
930名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 17:58:55 ID:wG2NPb7fO
>>914
奥様 私と同じ趣味ですわ。あとは一条ゆかりも好きでした。
931名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 19:39:06 ID:r8fuGMTo0
お屋敷の件で世を騒がせた梅図かずお

やはり世代が違って娘は知らない。
でも、漂流教室はドラマで知っていたので、この人の原作よというと
へぇーっていう。

このスレ的には恐怖マンガなんだけれど、幅広いよね。
おろち、イアラ、漂流教室なんて傑作だなぁと思う。
特に漂流教室なんて、ハリウッドが映画にしてもいいと思うくらい。
ドラマは高校生になっちゃっていたけれど、原作は小学生なんだよね
でも、この辺りはスレチになるので、私的恐怖シリーズベスト3

へび女
紅ぐも
猫面
楳図さんというと「鬼姫」を思い出す。
終り方は切ない少女漫画風(元恋人とその恋人(新しい彼女と言うべき?)を助ける為に、
「鬼姫」として死んで行く)だけど、途中は結構エグかった覚えがある。
今読み返したら、エグさと切なさとどっちが印象に残るんだろ
鬼姫はとことん切ないよ〜。私は楳図さんの最高傑作に挙げる。<鬼姫
途中はかなりエグくてグロいけど、それすらも切なさを盛り上げる。
少女漫画風というより、歴史に翻弄された少女の悲劇とか
人間の尊厳とは?とかいう部分も大きいかなぁ。
鬼姫の美しさに強烈な凄みがあって、楳図さんの絵が冴え渡ってる時期だと思う。
子供の頃に読んで、強烈な印象で忘れられなかった。
鬼姫は再版されたものもプレミアついてるのだけど、旧版をなんとか入手しました。
934名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 21:08:10 ID:BHqYp3VC0
吉野朔実「いたいけな瞳」「少年は荒野を目指す」「エキセントリクス」「ラマスケーラ」
鬼姫は未読です。
すごく読んで見たくなった。
楳図先生は「洗礼」も怖かった。
936名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 21:24:49 ID:BHqYp3VC0
高校生のころ「伊賀のカバ丸」「はみだしっ子」「パイナップル☆みたい」「純情クレージーフルーツ」がはやっていて回し読みしていた
うわー!鬼姫うちにあったよ!
プレミアつくほど人気だったのか。
ラスト切ないよね。子供の頃は怖くて嫌だったけど。
今度実家帰ったら探そう。
ヤフオクで探してみたら、鬼姫って一巻完結だったんだ。(全三巻となぜか思っていた)
めっさ濃い内容だw
ラストの切なさもそうだが、ちょっとネタバレになるけれど、
鬼姫の影武者でないかと敵国に疑われたヒロインが
目の前で父母が斬殺されるのを、懸命に動揺を押し殺して平然と見ていたシーンも切なかった。
父母を殺されてまで、鬼姫の影武者を務めざるを得なかった理由って何だったのだろう。
友達に借りて読んだだけなので、詳細を覚えていないのが悔しい。
>>938
私もうろ覚えだけど、恋人を人質に取られてたんじゃなかったっけ。
940名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 23:00:42 ID:wG2NPb7fO
純情クレイジーフルーツ 大好きでした
美代ちゃんカワイイのに性格悪いのよねw
オデブちゃん サワタリ君 一重瞼の娘… 懐かしすぐる
>>938-939
以下ネタバレ。

もともと父母の命と生活を保障するからという約束で身代わりになった。
目の前で親が殺されるときは、顔に袋がかけてあったので両親かどうかはわからず、
「ここで私が止めたら、鬼姫でないのがバレてしまう」、
「私を動揺させるためのハッタリかも」と裏を読んで、平然とした顔を演じ通した。
処刑されて、袋を取ってみたら、本当の両親だったという悲しい結果。
その時はさすがに顔に出てしまったというのも悲しいシーンだけど
これをきっかけに、彼女が完全に鬼に化していくところが圧巻ですわ。
純クレ、松苗あけみの絵が好きでよくマネしたな〜
トン切りすみません

自分は幼稚園〜小学校までりぼん読んでたんですが
高橋真利子さんかな?のことを、他の漫画家さんが
「高橋真利子は首が長いため、後ろから見るとロングヘア、
前から見るとセミロング」
みたいなことをマンガ以外のページでイラスト入りで描いていて、
イマイチ意味がわからず今でもたまに思い出すんですが
読んでいた方いませんか?描いてたのは高橋さんと仲の良い
マンガ家さんだったと思うんですが誰だったんだろう…
樹原ちさとさんかな?
>941
トン。少しずつ思い出すと同時に、再読したくなってきた。
とりあえず漫喫で探して、なかったらオクをあたってみます。
当時の扱いは、(さがみゆきとか森由岐子辺りが描いていた)
少女向け読み捨てホラー漫画だったのかしら?
>>943
その話は知らないけど、
高橋由佳利のことかな?
あっさりした絵で好きだったなー。
樹原ちさとも好きだった。
>>949
ああー、そうでした(涙
「利」という文字しかあってなかった…

涙の陸上部、わたしはサボテンなど好きでした

樹原ちさとさんはかん忍!茜がよかったなあ。
修業真似してました。

「利」で思い出すのは坂東江利子さんで、怖いマンガ描いてましたね。
あそぼ…、ってマンガは夜眠れなくなるほど怖かった。
947名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/02/28(土) 23:51:16 ID:q7f/OQv90
>>924
吉田まゆみって80年代前後なんか
フレンドの顔!って感じだったのに、
今となってはあまり語られることがないのが不思議。
といいつつ自分もKCでは「センチメンタル」しか持ってないけどw

今思うとフレンド(特に別冊)って昔は「青春とはかくあるべき」みたいなのを
前面に出しまくってる漫画家さんが多かったね。
庄司陽子の影響だったのかな。
前原滋子とか、板本こうことか、横田幸子とか、
みんな同じようなキャラに同じようなテーマ、同じような言葉遣いで
すごく保守的な雑誌だったw
でもなぜかいま読み返すと不思議に安心する。
948名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/01(日) 00:05:37 ID:RRIC/kBUO
ちょいまちミータンや特ダネかしら が好きでした
純クレで実子が
「思えば私って、高校生らしい恋愛ってしたことない気がする
たとえば沢渡くんみたいに、ベタに担任の先生を好きになったり…」
みたいな思いを吐露するシーンがあるけど
実子も一応、担任の先生との恋、ではあるよねw
途中で転任しちゃうけど
950名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/01(日) 00:12:25 ID:NNO3kL750
吉田まゆみって時代風俗を取り入れて描くのはうまいけど、
それだけっちゃそれだけの作家だもん。何もかもに深味がない。
トレンディ漫画みたいなもんだった。
絵は巧かったから見栄えして売れてたけど。江口寿史が
「吉田まゆみと俺の絵の方向性は似てる、細かくなってきた頃が特に」
とか語ってたなー。
「(同盟国なのに)アメリカへの抑止力」??・・・マルチ山岡w

「民主政権→中国への属国化」が冗談でもなんでもなかったことを、自ら白状するとはw
政権確実とたかをくくって、どいつもこいつも最早言いたい放題
完全に国民を舐めてんだねw>ミンス
アイヤ、ごめんなさいゴバク
>>950
あ〜そうだね。
トレンディ漫画。
ピッタリな表現。
うまいこというなぁw
原ちえこだったと思うが、外国のお金持ちが貧乏になってもピアノだけは〜っていう話また読みたい
風のソナタだね。
文庫版で持っているけれど、後書きによると「赤毛のアン」萌えが昂じて、
ヒーローの名前がギルバートになったらしいw
>>950
私はあの日常的かつ切ないストーリーが大好きだったけどな。
当時はなんだかんだ言ってもまだ少女漫画は夢の世界で、日本の学園モノでも登場人物やストーリー展開に不自然な設定が多かった。
普通の女の子の普通の感覚や感情を描くのは、本当にうまかったと思う。
まぁ好みは人それぞれなんだけどね。
>>954>>955
「風のソナタ」と「フォスティーヌ」の設定が
もはや混在してるよ、自分。
でもフォスティーヌで「ジプシー」って言葉を知ったのだけは覚えてる。

原ちえこのは「3つのブランコの物語」ってのが
すごく古くて申し訳ないけど^^;、好きだったわ。
「フォスティーヌ」は結末しってるのにブクオフで文庫版を見かけると
つい手にとって、少しだけ立ち読みしてしまうぐらい好きだw
ただ個人的に「キャンディ×2」とも被るな、この作品はw
原ちえこっていがらしのアシだった?絵似てるな〜と。既出ならごめんなさい
>>959
確かそうだったと思う。
>>960
即レスありがd
やっぱりそうなんだ、フレデリックとかテリィみたいだな〜と思ってたw
吉田まゆみの漫画に出てくる本人(吉玉ゆみ先生)が好きだったw
確かにトレンディ漫画だよね。
漫画家とミュージシャンで畑違いだけど、ユーミンと被る。
フォスティーヌの、片側で作った三つ編みをカチューシャのように頭に巻きつける髪型?
あれ、よく真似したな〜。
964名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/01(日) 02:29:46 ID:NNO3kL750
吉田まゆみは「エリーDoing!」とかの頃は大器の可能性感じたけど、
「アイドルを探せ」でこの作風のノリ、寒くないか?と気づき、
「ガールズ」の構成破綻しまくりで、あぁこの人たいした地力ないな、と。

「ガールズ」は最初、個性派女子達がルームシェアして群像ラブコメの流れなのに、
まったく設定生かせず、途中からレイプ被害者ナースと売れない俳優男の
浪花節くっつき話になって、他のキャラ放置で終了。なんぞあれw
で、作者本人が「あれは愛の形を描ききれたかな」と語っててww

雑誌編集側との事情もあるだろうが、長編ストーリーテリング能力がないよ。
商業イラストレーション的センスは優れてたけどね、吉田まゆみ。



吉田まゆみ、アイドルを探せ以前の作品は好きだった
フレンドに載ってた兄弟がたくさんいて
受験の日にお母さんが亡くなってしまう話のとか、
れもん白書、BDカンパニーはKCwを今も持っているので
たまーに読み返す 









そう、風のソナタです
文庫になるほど有名だったなんて知らなかった
今度探してみるよ!

吉田まゆみと聞いて小ざっぱりした眼鏡男子が脳内からにゅるっと出てきたんだけど、
そのちょっと後かな?吉田秋生が普通ぽい男女もの書いていたこともあったよね
たしか髪の長い綺麗なお姉さんが主人公だったような・・・
>>966
「夢見る頃を過ぎても」?
誰が主人公かハッキリしなかったから、違うかw
あんな男友達は面白いけど、
あんな大学生活(受験生生活?)は送りたくないと思ったなw
>>967
ごめん!言い方まずったわ 普通ぽい男女ものっていったらやっぱそうくるよね
トレンディ漫画期よりもっと後だったかな
んーぐぐってきます
ラヴァーズ・キスかな
>>969
それだった 自分の中で印象薄かったけど、実写になったしなんとなく時代感じる
「風のソナタ」って、エレナ・ポーター(ポリアンナの作者)の
「スゥ姉さん」を下敷きにしてると思う。

婚約者と妹が去るくだり、昔はただただ非道いと思ったけど
彼の苛立ちみたいなのはわかるなあと。

「スゥ姉さん」「風のソナタ」どっちも好き。
原ちえこは「虹の谷のアン」も漫画化してるし、家庭小説が
好きなんだなあ。

文月今日子先生の「秘密の花園」の漫画版、とてもすてきだった。
ハーレクインだけじゃなく子ども向けのものもいっぱい描いてほしいなあ。
(その場が与えられない情況がもどかしい…)
972名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/01(日) 06:17:40 ID:ZEXGl6aj0
>>941
そうだ、思い出した。
確か、24時間鬼姫としての演技を強要されているうちにある日
無意識に花だか、蝶をわしずかみにしてしまうんだ。

本物の姫は病気だったんだっけ?
>>971
おお、ちょうど「妹が彼氏奪っちゃったのはどの話だっけ?」と思っていたところへ
奥様の書き込み。
そっか。あれ「風のソナタ」のほうだったか〜。
コミックスも持ってないし、遠い昔の話でうろ覚えだから、
自分は「なんちゅー妹だ!なんちゅー男だ!」と思った記憶しかないですw
>>972
本物の姫は失明
主人公も後に目に矢を受けて失明し次の身代わりが立てられる
タイトル忘れたけど、吉田まゆみの「アズ」がヒロインの漫画。
同級生が妊娠して、カンパするという話や
アズが彼氏とH旅行に行ったが、生理が遅れて
妊娠したかもと悩むアズに、親友が「カンパしてあげる」と
言っているシーンが出てきて、高校生になったら
同級生からカンパの依頼があるんだー高校って怖いと
当時中学生の私は思った。
有閑倶楽部、パタリロ、ガラスの仮面などは今でも…w
昔好きだったのは、松本洋子、菊川近子、柿崎普美(字、違うかも)。
「百の目がみていた」怖かったな〜。
あと、和田慎二かな…ミイラが出てくるの。タイトルは失念。
とにかくマンガが大好きで読みまくってた。
本も好きだったけど。
未だに買い続けてるので、大容量の本棚欲しい。
でも、住んでるの借家なので床が抜けそうで…w
少し整理して、実家に置いてこようかな〜。
そんで、在庫に手が延びて懐かしくなって家に持って帰る。
エンドレスだw
>>975
あったねー、カンパシーンはけっこういろいろな漫画で見た。
箱に1000円札か何かを入れてくんだよね。
私も「そんな金ないわ」と思ったのを覚えてる。
高校の時、ホントにカンパ依頼が廻ってきた!よそのクラスの女子が
缶持って来たの。
素で「何故カンパしなきゃいけないの?」
って聞いたら無言でスルー、別に後難もなかった。
その1回きりだったけどビックリしたわー。
中絶カンパ、高校生の時にホントに来たよ。
クラスの女の子から頼まれたんだけど、妊娠した本人は話した事もない子だったから断った。
吉田まゆみのポニーテールシリーズ大好きだったんだけど、フレンド読まなくなったのちに『十年後のポニーテール』とかって掲載されてたらしいけどいまだに読めてない。
収録コミックスはあるんだろうか?もう絶版だろうな。
私もあのカンパは気になってたww
行った高校は超進学校の女子高で彼氏いる人すら稀だったから
偏差値低い高校はそういうことあるのか・・・と失礼にも高校になっても思ってたw

でも100円だってそんなのに出したくないよね。
>>947
>不思議

年下の担当編集者と不倫>シングルマザー
っていう噂があったので、それでかも。
>>941,972,974
おおーありがとう!
私もどんどん思い出してきたぜ!
以下ネタばれ













恋人は、両親殺されて本物の姫を始末して
完全に姫に成り代わってから会いに行くんだよね。
そしたら恋人は別の娘を好きになってて、それがまたクリソツってやつw

あれ、いい話だったなあ。
本物の姫はただのワガママで残酷なだけの「鬼」だったのに対し、
もともと身代わりだった主人公は、最後には本当に鬼の強さ、姫としての誇りを
身につけてた。優しさも。
下々の生まれだけど、本物の姫よりよほど「鬼姫」だった・・・という。
そのままで映画が一本作れるよね。
「鬼姫」読んだ覚えがあるけど、絵が思い出せない。
「猫姫?」も怖かったなあ。

一番怖かったのはへび女シリーズの中で女の子が鍋焼きうどんを
食べようとしたらそれが小さな蛇だった。
しばらくうどんが食べられなかった。
あの当時、梅図かずおの漫画は好きだったんだけど
家に置いておくのがどうしても怖くて殆ど買わなかったんだよなぁ。
今思うと残念だ。
楳図さん、恐怖系の作家なのに
最初は意外と理知的なストーリーテリングをみせていたのが
どんどん破綻して真吾やら14歳にいきついたのはすごい。
986名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/01(日) 13:30:23 ID:RfHd1aJdO
竹本泉を未だに集めているW
梅図先生といえば「まことちゃん」
まことちゃんの家族のハチャメチャぶりが面白くて大笑いしながら読んでた
BグソとかKグソとかw
988名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/01(日) 16:26:10 ID:ZEXGl6aj0
>>984
わかる!
読んだ後、その雑誌がそばにあるのが怖くて怖くて、ソッコー捨てたことがある
あと、ページめくるとすごい場面にあたることがあって、端からそっと
見たり、すごい場面とわかってもストーリーは知りたいから絵を隠して
セリフだけ読んだりした。それほど、怖くて面白かった
小学生の時愛読してた「闇のパープルアイ」の小田切さんが、もう大人の色気全開で
子供ながらにキュンキュンしてた。倫子を助ける為に自爆しちゃうなんて〜。
小田切さんに比べたら、慎ちゃんなんて。
あ〜小田切さん。
あの漫画の真の主役は小田切だと思うわ〜。
10代女子が憧れる「ワイルドな大人の男」のツボっていうか。
でもちょっとヒョウ柄ファッションとか(まあヒョウだけどw)
後ろだけ長い髪型とか、いろいろ突っ込みたい部分は
当時からあったw>小田切さん

ところで次スレってまだ立ってないかな?
>975
リアルで中学のときにあったよ>カンパ
ひとつ上の中3の子が修学旅行先(東京)でヤッて出来たらしい。
>>981
噂じゃないよ。いつだったか女性セブンに
シングルマザーになった経緯を漫画化してた。

次スレ立てますね。
スレ立て乙です♪
>982
しかし、鬼姫の身代わりが最初からヒロインをすっとばして
二代目鬼姫(>恋人は別の娘を好きになってて、それがまたクリソツ)だったら
気の弱さからして、すぐに身代わりである事がバレて国は滅び、糸冬了だな。
ヒロインが「鬼姫とそっくり」かつ「優しく芯が強い」からこそ、成立したというか、名作たりえたというか…
997名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/01(日) 22:01:38 ID:ZEXGl6aj0
鬼姫の一代目って、怪我しなかったらどうなったんだろうね。
名君になったか、心の傷からより残虐な鬼になったか
私も闇のパープルアイの小田切さんが好きすぎて、変身人間になりたいと思っていましたw
999名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/01(日) 23:11:40 ID:rE0c/VXt0
>>994
乙です
1000名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2009/03/01(日) 23:17:07 ID:u9xyNysH0
1000ならスミ姫復活!
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。