皇室御一行様★アンチ編★part1427

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つづき

この最後の一言は、実にさり気なく発せられたものです。

これは擁護派の立脚点でもあるわけですが(皇室がM妃を求めた)、上の方に
あった、紀子さまご懐妊を巡る米国の動きも併せて考えますと、実に興味深いもの
があります。

ただし、「君子豹変す」。

陛下は、「ブフーギル発言」により、ご自分では「善かれ」とお考えになって下した
判断が、結果として、思わしくない事態を招いてしまったと潔くお認めになった上で、
方針の転換を国民に対して宣言されたのだと思います。

そして、過去をウジウジと責め続けるのではなく、一旦、禊ぎを済ませたとなれば、
昨日までは敵陣に属していた人間であっても、ともに手を取り合い、「前」へ進もう
とするのが「日本人」気質。

西尾氏のお考えは、杞憂に過ぎないのではないでしょうか?