皇室御一行様★アンチ編★part1426

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最近、雅子妃を「皇太子の妻」「愛子内親王の母親」と位置づけられないか、という声がある。
公務に縛られなければ治癒するのではないか、というのだ。
羽毛田信吾宮内庁長官は、06年の会見で「殿下お一人でなさるもの、ご夫妻ご一緒のもの」と公務を分け、「殿下のお考えを聞きたい」と語った。
長期療養に備え、なんとか気軽に公務に就かせたいというのであろう。

しかし、皇室は男尊女卑の明治時代でさえ、皇后も天皇と一緒に行動していた。
(明治・大正・昭和の両陛下のご様子記述)
皇室は昔から共働きが伝統であり、皇后、皇太子妃あっての行幸啓、行啓である。

皇室への不適応は、雅子妃に始まったものではない。
ある皇族妃はなかなかなじめず、実家に泣きついた。
武家出身の母親は「お覚悟はどうなさいましたか」とピシャリ。その一言で立ち直ったという話がある。
(美智子様第二子流産後のノイローゼ記述)
実家の「覚悟」について触れている。