皇室御一行様★アンチ編★part1426

このエントリーをはてなブックマークに追加
主治医はうつ病治療の第一人者と言われる大野裕・慶応大学教授。
小和田家主導で選ばれた。大野は東宮職の「侍医」メンバーではない。
妃の誕生日ごとに「侍医団」ではなく「医師団」の見解が発表される。
今年は「着実にご回復」しているが「長い目で見ていただきたい」だった。
医師団は「週刊誌などは憶測記事を書く」と非難するが、それならもっと情報公開すべきだ。
記者会の矛先は皇太子に向かう。

「順調に回復しているが、まだ「少しずつではありますけれども、快方に向かっていますが、なお治療を必要としております。依然として体調に波がある」(08年)。
皇太子が説明責任を果たしているとは言い難い。

「かくも長き不在」である。
大野は人格的にも信用できる優秀な医師のようだが、いまやセカンドオピニオンを聞く段階ではないか。
宮内庁が人選をし、妃の病状を把握することだ。

庁内にも不満はある。大野は皇室を理解しているのか、という疑問である。
「あの先生は皇太子妃を一般患者並みに見ている。相手は超公人で天皇家の一員ですよ。
皇室の伝統に沿った治療をしていただいているのか。病状を公開してこそ、国民の理解が得られるのではないか」などが代表的な声だ。