皇室御一行様★アンチ編★part1424

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(文春レポの続き)

−今回の長官会見で最も注目されたのは「皇室そのものが雅子に対するストレス
 であり病気の原因」との『論』がある事を指摘し、両陛下のなさりようを否定
 するような『論』に陛下が「深く傷つかれた」と説明したくだり。
―しかしこれはそういった『論』を否定するものではない。(宮内庁関係者)
 「間違った報道もたくさんあるが、いくつかの記事の内容については側近達が
 事実関係を確認し、皇室そのものが雅子のストレスとなっている事、少なくとも
 病気の原因の一つになっている事は両陛下も承知しておられる」
−昨年頃から、雅子の病気を天皇皇后と結びつける言説まで流れ、天皇皇后周辺を
 震撼させた。「こういった話も両陛下の耳に入って、ご心痛を感じるのは当然」
−公務の見直しについても陛下はいまだに納得されていない。本来なら皇太子から
 両陛下のお考えを伺い、自分の考えも述べ、一緒に考えていくべきだが、皇太子
 が話に乗ってこない。これに陛下は落胆し、今回の長官の発言に繋がった。
−これに対し、野村東宮大夫はやや憮然として「妃殿下も深く傷ついている」と発言。
 東宮職は何かというと「東には東の事情がある」というが、皇室の中心は
 「千代田城」つまり陛下。東宮職は皇室全体の事を考えて行動して欲しい。