>>270 >>250のような発想はこれまでの運動を主導してきた連中(水間、ch桜、国会議員など)
からは全く出てこなかったからです。「簡易帰化」「国籍法第八条」などの単語が
全く出てこなかった。
ただ改正法の危険さだけが注目され、本質を見落としていた。
DNA鑑定だけに集中させられていたが、それは末節の話で、そもそも
「婚姻条件に代わる母親日本居住や父親同棲扶養の条件の三条への代替導入を
最高裁違憲判決が求めている」
ということから目が逸れていた。
一般の書き込みにはそのような主張は散見されていたものの、
なぜか水間やch桜、国会議員(特に牧原、早川)からはそのような
単語が全く出てこず、運動の中心を末節のDNA鑑定に逸らされていた。
「最高裁違憲判決≠三条の削除」であり(水間らの主張では「違憲判決=三条削除」で、DNA鑑定が論点。)、
むしろ「最高裁違憲判決=国籍法の平等化、厳格化は合憲」というのが本質ではないか。
そういう風に法改正しなかった今回の改悪はむしろ職権乱用怠慢で憲法違反だということだ。