皇室御一行様★アンチ編★part1394

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<続き>
ここから分かることは、

1.高円宮関連の渡航には、必ず「同行する団体」があり、記事の文面からはその団体が
あらかじめ業者に手配を依頼していると読める。
  久子妃はともかくも、絢子女王のホームステイにまでどこの団体が関与しているのだろう。
  してみると、あやしむべきは手配の依頼先業者ではなく、この団体の方ではないか?
2.秋篠宮関連の渡航には、なぜか外務省所管の社団法人が手配に当たっていることが多い。
  まさか、海外での動静を見張るため?
3.航空機の座席や宿泊先の予約等の旅行手配について、法的に携わることのできる旅行
  業者や航空会社に対しては、発表記事の文中「予約手続」「旅行諸手配・・・依頼」という
  文言が用いられている。
4.一方、旅行業者ではない(社)国際交流サービス協会については、「過去の実績」であるとか、
 「海外の事情に詳しい」とか、「支援等作業に信頼がおける」など、旅行業者とは一線を
 画した選定理由が上げられている。この点は宮内庁GJというべきか・・・
  おそらくですが、この場合(社)国際交流サービス協会は手配を請負うというスタンスでは
 なくて、皇族の渡航全般のオーガナイザーと言った形で引き受けるのだろうと思われる。
  また、調べられなかったのですが、この団体の定款(特に「目的」)にそのような定めが
 ある可能性も大。しかし、外務省の所管の団体というのが、いかにいかにも。
5.エナック(株)については、先にご報告しましたとおりこの時点では旅 行業登録が完了
  していなかった。しかし、宮内庁の発表記事の文面ですと「旅行諸手配」の依頼なので、
  旅行業者と見なしてるということになるかと思う。
   ただ、ノン・ライセンスだったからといってこの一件だけで旅行業法違反というのも
  早計に過ぎる気がしなくもない。問題視されるべきは、やっぱり何をおいても資本金1,000万、
  従業員2名、設立後2週間、旅行業未登録なんていう会社を契約相手に選んだ宮内庁の
  不明に外なるまい。