【毒】汚染米が10年以上市場に流通【蓄積】4

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102可愛い奥様
米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)が工業用の「事故米」を食用に転売していた問題で、
北陸農政局新潟農政事務所は8日、同社とは別に事故米を政府から購入した県内2業者に対し、
不正がないかどうか立ち入り調査を行った。

 調査を受けたのは、上越市の「アグリフューチャー・じょうえつ」(大野孝社長)と長岡市の「島田化学工業」(島田清之助社長)で、
農政事務所の担当者が事業所を訪れ、帳票類などを調べた。
 「アグリフューチャー・じょうえつ」は今年1月に「事故米」100トンを政府から購入。
同社は古い米を利用して工業用プラスチックの開発などを行っており、大野社長によると、その原料として購入したという。
読売新聞の取材に、大野社長は「事故米はプラスチック原料としては問題ないため購入した。目的外使用はない」としている。

 島田化学工業は、事故米からでん粉を製造し、工業用接着剤の原料などとして販売しており、今年2月に事故米3トンを購入した。
同社の担当者は「(三笠フーズのような)問題はないと判断していただけると思っている」と話している。

 新潟農政事務所は「取引先についても調査を行う方針。結果は本省を通じて発表する」としている。

(2008年9月9日 読売新聞)

↑島田、あくまでも工業用接着剤って言ってるんだけど・・
どうなんだ???