皇室御一行様★アンチ編★part1308

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50朝生西尾氏語録6
・あのね、明治以降の天皇は天皇の人格と御徳、道徳ですね、それによって制度が守られると言う
傾向が強くて、それから昭和天皇も大変人格と見識が高いという事で大事な日本の危機を乗り越え
られたという、それから同じく現天皇陛下もあの〜今上陛下もご努力なさっているお姿が国民の
胸を打っているという事は、やはり個人の人格、個人の徳意に天皇の制度が依存している形に
なっている訳ですが、これは本来のものではない、本来は古代、中世、近世にかけてどの天皇も
そういう事で必ずしも一々問われてはいなかったと。つまり天皇は血統というものが中心であって
それが神の、神格の理由ですから・・・・
・極端な事を言えばそうだと、それが天皇家だと、いう事が天皇の条件だと考えるべきで・・・・
・でも国民は今の天皇の、あるいは皇族のですね、不徳意や不品行を許さないでしょう。
だから人格を尊重するんです。
・僕は日本の歴史に対するアメリカ人の恐れがあったと思ってますよ。恐れがあったから
マッカーサーは手が出せなかった。
・いや、勿論そういう事もあったけど恐れもあったという事です。
・いや、そっくりそのままにしておけと、弄くっているのは新しい時代のいろんなものだと・・
・私は遊んでいるんじゃなくて、何か外から怪しげな力が作用しているとは恐ろしいと言っているんです。