皇室御一行様★アンチ編★part1308

このエントリーをはてなブックマークに追加
45朝生西尾氏語録4
これは非常に皇室の方たちにとって辛い事になってくる訳ですね。まあ、そういう事できちんとした
皇室の位置が社会で決められていないが故に、皇太子殿下が非常に苦慮されている結果が
今一杯出て来ていて、これは帝王教育がきちんとなされていなかったが故なんです。そして今
改めて最後にこの本で言いたかったテーマは秋篠宮家の悠仁親王殿下は一才のお誕生日をお迎えに
なりました。で、これからは20年はあっという間ですよ。成人される。20年というのは早いですね。
私が地上から消えて程なく多分20年が来ると思いますけれども、この20年は短い。この短い期間に
日本国家は親王殿下のどのような帝王教育をする計画が今あるのか、殆ど何もないでしょう。
それどころか皇位継承まで明確ではない。こんな事をやっていていいのかと。
まず皇位継承を確定する事、そして、確定しているんですけれどもまたぞろ女帝論が出てくるかも
知れんし、分からない。それから皇太子殿下と秋篠宮殿下が共に手を携えて悠仁親王殿下という
お若い王子様をお育てになる、これは20年間掛けて、これが今これからの日本の希望に繋がる
重大なポイントだと、それを急がなければいけない、だってもう20年はあっという間ですからね。
・古代からですね。
・今のお話でね、明治以前というものと明治以降の区別をなさっていると思いますが、明治以前の
あの〜今なんておっしゃった?あの天皇が?あ、はい分かりました。
それはね戦後象徴という言葉が出て来てから歴史学会の中で様々なあの上手い解釈が出来まして
ね、それを武家政権というものが中心になった日本の歴史の中ではあの〜天皇は権力を
もたない存在で、権威を、宗教的権威を持つけれども権威を権力を持たない、これは歴史的に
ず〜っとそうであったと、遵って日本の天皇は事実上象徴であったと、そういう言葉が歴史学会を
中心にして自己弁解的に成立しまして・・・・そして皆を納得させてきたんです。
・ですから・・・