皇室御一行様★アンチ編★part1308

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42朝生西尾氏語録3
つまり僕に言わせると、天皇が国民と同じ所まで垣根を取り払うという事が不自然であるという事は
一番はっきり分かりやすく言うと、私は皇太子殿下がマイホームパパを演じて、芝生の上で
ピョンピョンとうさぎ跳びをする場面、そしてV字こうやってやる写真、ビデオで出ますが、
あ、見ちゃいけないものを見たという思いがします。つまり、一般人に近付くのが
皇室の方の理想ならそれなら皇室は無くなるんですよ。つまりあの普通の日本人と同じ、
その中に埋没してしまいますから。皇室は別個のものではなくてはならないし、別の。ものなんですね。
で、そういう意味から言いますと、天皇というのは本来人格と何の関係もないし、天皇には人権も
ないし、当然天皇には普通の市民社会で生きている意味とか人権とかそういうもんではない。
天皇はどんな人格であろうと何をなさろうと関係ないとある意味ではいえる。つまり天皇というのは
血統が根拠ですから一般市民社会の道徳とか人格とかから開放されていなくちゃいけないんですね。
そういうものだと古代から伝わってきているんです。ところが、天皇家つまり皇室側から人格否定と
いうその人格という言葉が投げられたんですよ。あの、皇太子殿下から、人格と言う言葉。
これはね、ある意味でこれを境にして国民と天皇家の関係は大きな危機に直面したんです。
言っちゃいけない言葉だったんです。人格という言葉は、皇室からは。人格は関係ない御存在です
から。そしたらじゃあ人格を問題にするんですか?道徳を問題にするんですか?って話になってくる。