>>250 コピペで、しかも蒸し返しちゃってスマンが一応
興味ない人はスルーお願いします
某資料館より 脚本家より 前川淳
書き手としては、オンエアされたものが全てなので、
ーーーさんの言われる通り、受け手の一人一人の感じ方が「答え」であって、もちろん書き手としての「答え」もありますが、それとて「正解」だとは思いません。でもそれを書いちゃうとやはり「正解」となってしまうと思うので、敢えて書きません(笑)
でもまあ、気になる気持ちも判るので、書き手の「想い」をちょっと書きます。
そこから類推してください(笑)
DBにおける死というのは、頭に輪っかがあるだけで他は生きてる人となんら変わりないこと。
最終回への想いは、「ドラゴンボールが敵になる」邪悪龍編から実はつながっていたこと。
最終回は、「悟空、長い間お疲れさま」という気持ちで書いたこと。以上(笑)
野沢雅子さんが、GTパーフェクトファイルNo.2誌上で、悟空の最後のセリフ&シーンを喜んでくださっていたことがとても嬉しかったです。
鳥山先生及び原作ファンの方には申し訳ないですが、GT後半は完全に「オレの作品」と思って書いてました(爆)
Re: GTについて… 前川淳 - 2002/12/16(Mon) 10:37 No.581
何を持って「生み出した」というのかは難しいんですが、
SS4あたりから、設定&ストーリー全て、僕が考えてます(もちろんPと打合わせてですが)。
なので、SS4悟空、SS4べジータ、SS4ゴジータ、超17号、一星龍〜六星龍の基本設定は全部僕が考えました。
もちろんデザインは作画スタッフによるものです。
そうですね、厳密な意味で僕のオリジナルキャラと言うなら、パレスちゃんくらいかな(笑)
だとさ。