<その2>
以下は、ネット上でバッシングに晒されたブロガーに対して、冷静な対処を
呼びかけるための文章を手直ししたものです。
●昨年10月にはテレビの報道番組で、司会者でジャーナリストの上杉隆氏が
「ブログ炎上は一見大勢に見えるが、ごく少人数で繰り返し書きこんでいるだけ」
「巨大掲示板に書かれる事が世論といえるのか、疑義を抱いている」
という趣旨の発言をされてます。
上杉氏本人のブログが炎上したのを受けての発言ですが、たったこれだけの
発言で即座にブログは静かになってしまいました。
この時は大体3,4人で1000以上のコメントを書いていたそうです。
●半数以上が炎上BLOGを目撃、その感想は「不愉快」が約7割
>
http://japan.internet.com/research/20060718/1.html >BLOGの運営者側よりもコメント側に問題があるとする回答が多い。
>失言騒動は仕組まれたのか?〜倖田來未の事件から見るネットの影響力
>
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080208/1006930/?P=3 >不思議なことに、放送があった30日から31日にかけて、倖田の"羊水発言"に
>着目したブロガーは、私がサーチした範囲では存在していない。
>アンチ倖田派(?)のネットユーザーがバッシングの材料を「2ちゃんねる」に
>ばら撒き、マスメディアがそれに乗せられたようにも見える。