コピペで出回っていた立命館大学図書館に電凸。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/mr/lib/jyoho/dbfiles/database-j.html#dbstop 漏れの主張は一旦大学が所蔵した文書を閲覧不可にするのは
御大学は焚書坑儒を受け入れたに等しいと考えますが、そういう事ですか、ということ。
立命館の言い分は
このデータベース検索は毎日新聞社に対価を払って
使用させていただいているものなのでこちらとしてもいかんともしがたい。
たぶんこのサービスを利用している他の図書館も同じような状態だと思われます。
今まで紙ベースで出されていたMDNについては今まで通り本学で所蔵していたものに関しては閲覧可能です。
と、いうことなので御質問がございましたら毎日新聞社に問い合わせいただいたらいかがでしょうか。
(カキコだとニュアンスがわかりにくいですが、漏れは少々興奮気味でしたが、
担当の方は冷静かつ真摯に対応して下さいましたので誤解なきよう)
どうやら大学側は被害者みたいにも思えました。
それを受けて、これからはこういうデジタルベースで発信される情報も多くなると思われます。
今回の件はデジタル時代の焚書坑儒について考えるモデルケースとも言えるのではないでしょうか。
この問題を看過せず、一度しかるべき所で議論なさって下さい、と主張して電凸を終了。