「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事122

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373No 1 Shimbun訳 その2
毎日新聞の7月20日付で次の声明を発表した。
「毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニュース」上のコラム「Waiwai」に、極めて不適切な記事を掲載し続けていました。
内部調査の結果を7月20日の朝刊22、23面で報告します。
日本についての誤った情報、品性を欠く性的な話題など国内外に発信すべきではない記事が長期にわたり、ほとんどチェックなしで掲載されていました。
多くの方々にご迷惑をおかけしたこと、毎日新聞への信頼を裏切ったことを深くおわびいたします。監督責任を問い、
総合メディア事業局長だった渡辺良行常務らを20日付で追加処分しました。」

どうしてこのようなことになったのか、またなぜ日本生まれの「韓国人」の市民権と選挙権の要求の阻止を存在理由とする国粋主義者グループが、
ショッキングな、そして度々ふざけて信じがたい日本の低俗な雑誌の記事を翻訳したコラムに関心を持つのだろうか?
Waiwaiは当初1989年10月に毎日デイリーニュースの月曜版に登場し、全員日本に長年住み流暢に日本語を読む西洋人ライターチームが
週刊、隔週刊、月刊のタブロイド誌から非日本人の目に中々触れないであろう記事を探し回った。
色々な国の人と同じように日本人がむしろ隠し続けたい社会の事柄を浮き彫りにする仕事を20人近くの記者が何年にも渡って請け負ってきた。
「激高した抗議を受けたこともあったけど、ほとんどの場合記事はペットの残酷な扱いについてだったりで、性的な内容ではなかった。」
前任の寄稿者が現在の状況を考慮し匿名で語る。
9年前の今月、No.1Shimbunは当時の寄稿者マイケルホフマンによるWaiwai10周年記念の特集記事を掲載した。
記事は、意味もなくショッキングな大抵の場合性的な内容をどれぐらい盛り込むかという当時のチーム内での議論について詳しく述べてあった。
すでにチームの一員であったコネルが当時すでにどちらの意見についていたのかは疑いの余地はない。