「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事122

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370No 1 Shimbun訳 その1
http://www.e-fccj.com/node/3745
No 1 Shimbun: August 2008 - Vol. 40, Issue 8

Wai oh why?
なぜなぜWaiwai?

by ギャビン ブレアー

何もかもに退屈しきった金持ちの日本人が肉を食す前にその動物と性交できる六本木のレストランのことを聞いたことがあるだろうか?
月刊の男性向けサブカルチャー誌から2007年9月に翻訳された上記の話の記事が毎日デイリーニュースの人気のあるWaiwaiウェブサイトの読者に提供されたのだ。
この話にはたった一つの要素、真実性に欠けている。もちろん、このようなレストランなど存在しないし、知能がほとんど働いていない人でもそんなものがあるとは信じないだろう。
ではどうやってこのような記事が日本で唯一ピューリツァー賞を受賞したことのある新聞社のウェブサイトに掲載されることになったのだろうか?
断固として新聞社がこのようなことをするべきでなかったと考える人がおり、遍在する「2ちゃんねらー」や反コリア右翼団体を含むブロガーによる怒りの抗議の後、毎日新聞は6月にWaiwaiを閉鎖した。
Waiwaiが日本を変態国家だと描いており、また海外での日本女性への性的暴行の増加を招くという一部の主張は疑いようもなく切実である。
その他の抗議は単に政治色を帯びた毎日新聞への攻撃のように思える。
毎日新聞社は不快な思いをさせたことについて読者に謝罪をし、ここ数年コラムの責任編集者であったライアンコネルは3ヶ月の懲戒休職になった。
デジタルメディア担当局長と常務の二人は給料1ヶ月の削減、編集部長とメディア局長はそれぞれ役職停止2ヶ月と1ヶ月となった。
さらに、毎日新聞は他のメディアからの批判、購読キャンセル、広告主の撤退に直面している。
一方コネルは脅迫と罵倒の的となり、中でもユーチューブのビデオは今は削除されているが、彼にリンチを加えるよう呼びかけていた。