｢日本の母は息子の性処理係｣毎日新聞が捏造記事119

○○　○○　様

岩手県観光課総括課長の△△△△と申します。
このたびは、県政に対するご提言お寄せいただきありがとうございました。
毎日新聞への広告掲載の件につきましては、下記のとおり回答させていただくと
ともに、県政に反映するよう努めて参りますので、今後ともお気づきのことなどがあ
りましたら、ご提言くださるようお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

さて、ご存知のことと思いますが、去る6月14日の「岩手・宮城内陸地震」及び7
月24日の「岩手県北部地震」の2回にわたり本県を震源とする大きな地震が続発し、特
に6月の地震では、本県において2名の尊い命が奪われただけでなく、震源に近い栗駒
山周辺山間部の大規模な土砂崩落や落橋に伴い、自然景観が損なわれるなど甚大な
被害を受けたところです。

6月の地震に伴う道路の通行止め等により被災地域の一部の宿泊施設が休業を余儀
なされていますが、これらを除き県内の観光地及び宿泊施設は早々に通常通り営
業しており、また、7月の地震では幸いに土木や家屋等での大きな災害に至らず、同様
に休業する施設もなく通常に営業を行っています。
しかし、いわゆる観光の風評被害により地震発生からこれまで、県内全域にわた
り宿泊予約のキンセルが相次いでいるだけでなく、新規客の予約も低迷している状況
が続いており、本県経済に及ぼす影響は甚大かつ深刻なものになっています。
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