大河ドラマ「篤姫」６

2008年 NHK大河ドラマ 「篤姫」 (大河通算47作目・全50話)

「篤姫」公式
http://www3.nhk.or.jp/taiga/index.html
NHK鹿児島 「篤姫」HP(人物相関図など)
http://www.nhk.or.jp/kagoshima/atsuhime/

主演／宮崎あおい(『純情きらり』『ちょっと待って、神様』など)
原作／宮尾登美子(『天璋院篤姫』より)(『蔵』『菊亭八百善の人びと』『義経』など)
脚本／田渕久美子(『ニュースの女』『殴る女』『さくら』『女神の恋』『妻の卒業式』など)
制作統括／佐野元彦(『女将になります』『女神の恋』『天花』『氷壁』『マチベン』など)

薩摩から千代田の大奥へ。
維新という激動の時代を生きた篤姫のドラマを語りましょう。
次スレは980の人が立ててください。

前スレ
大河ドラマ「篤姫」５
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1212977603/

>>１
乙です！

３にございます

↑　ぎゃあああぁぁぁ　・・私もそれやろうと狙ってたのに　遅かった・・

１乙です

１スレ立て乙、サンクスです。

今朝の篤姫と家定のトークショー放映を見るのを忘れていたorz。
再放送は必ず録画しよう。

新聞の予告で和宮の写真が写ってて、
真希ちゃん変な髪型！と思って公式見に行ったら、
やっぱりかわいかったー。美少女は何しても美少女なのね。

篤姫役の宮崎の性格の悪さが滲み出てるのと
変に大人ぶった声を無理に出す演技プランがすべて裏目に出とるね
普通に微笑んだ芝居らしきものもすべて含みがあるように見えるわ

>>5
え、放送してたんだ
再放送いつ？

ジョン万次郎、今更尚五郎の気持ちを未亡人の天璋院に言って何になるというのか。
「私ってﾓﾃﾓﾃ、、うふっ」顔の天璋院にも、 ＿|￣|(、ﾝ、)

あんなタイミングでばらされて、ナオゴローかわいそうだと思ったよ。
斉彬だって、何回も言うタイミングありつつ黙っていたというのにｗ

誰もが天璋院ﾏﾝｾｰになっていくっていうのは、正直飽き飽きだけど、
井伊が「悪人」のまま暗殺されなかったのはよかったなーとも。
ま、暗殺をより印象深くするための演出にすぎないのだろうけど…ｗ

ひこにゃん、袱紗の扱いが異様に巧かった。
所作が身に染み付いてるんだな。さすが。

ピンクとか赤の大奥のおひな様と
雪でモノトーンの桜田門との対比が美しく哀しかった。

あのおひな様、どっかの旧華族のお家から借りてきたのかなあ
それにしても勝さんの若作りが無理すぎるw

>>11
同意。イケメンじゃないのに、あのときはものすごく
かっこよかった。一緒に茶室で静かにお茶をよばれてみたくなった。

クラシックなミシンもどこから調達したんだろうね。
しかもちゃんと動いてた！
ミシンを日本で最初に使ったのは天璋院様とか、井伊が５年も前に自分の
戒名決めてたとか、なかなか為になる回だった。

ミッシーン　age

>>8
今日の放送は九州地区だけだよ。
全国放送は20日（水）の13：05〜13：30だよ。
安心してね。

「公方様の結婚はまだ早い」と天昇院が反対しているところは、
未亡人とツバメの連想が・・・ｗ

ナオゴローの恋慕は、今際の際でいいから自分の口から伝えてほしかった。

ちょっと質問なんだけど、「せいちゅうぐみ」の漢字表記って「誠忠組」で
いいの？　『翔ぶが如く』では「精忠組」だったような気がするけど。

あと忠教（久光）の子の薩摩の新藩主の名前って、「忠義」でいいの？
これも『翔ぶが如く』だと幕末段階では茂久で、維新後に「忠義」に
改名したようになっていたけど。久光のほうはあまり知られていない
初名「忠教」で出しているのに、ちょっと不思議に思った。

>>17
家茂の方も反対しつつ、天承院に向ける眼差しが。。。だもんね
まあ次回から和宮登場だし、引きずらないでしょう

和宮さんがちょっとだけ予告で出てましたよね。
ここではどんな印象でした？

私的には和宮さんのお母さん役に期待してますが。
ｷﾚｲでしたよね。

15年前なら若村が和宮役だっただろうなあ

若村はやっぱり綺麗だった。
堀北は可愛いけどオーラはまだ若村の方が上かな

皆に聞きたいんだけど、篤姫の演技はそんなに良いかな？
何か型どおりなところがあるよね。
怒る時は最初にだす声を多くして、顔をしかめて。
まぁ、いいんだけど。
顔じゃなくて、演技が幼いっていうのか、演技全体を通しての説得力はあんまり感じない。
ちょっと過大評価されすぎてないだろうか。
このあいだＢＳで京まち子（漢字はたぶん違う）の演技とか
宮沢りえの演技を見てる人間にはすごく物足りない。
昔の女優さんは本当にすごかったなと思ってしまう。

23は最初にだす声のトーンを大きくしての間違い

>>23
天樟院になってからは低い声で凄むシーンが多いけど、正直迫力もないし鼻につく演技だと思う。
それ以外はいいんだけどね。

>>16
ありがとう！
九州在住じゃないので安心しました
忘れないように今のうちに録画予約しとこう

>>23
かわいくて表情豊かだとみんなが感情移入してくれるので、
その点で演技力があると評価されるんじゃないだろうか。
若い俳優なんて、それがないと生き残れないでしょ。

>>27
>みんなが感情移入してくれる

そうそう。
いろんなドラマを見て来たけど、結局「おもしろかった」と思えたのは
主人公に感情移入できたドラマだな。もちろん例外もあるけど。
演技がうまかったことで記憶に残ったドラマってないや。

ミシンで縫う袱紗…
しかも、あんなサイズの袱紗見たことない

堀切園さんの最後の演出が、「桜田門外の変」。
彼が演出家から外されるのは残念です。
ハゲタカ、ちゅらさんの演出も手がけた有能
な演出家です。

あれは茶道用の袱紗じゃないの？普通ミシンでは縫わないだろうけど。

以前、大事な所を見逃したので質問です
「私には子は出来ぬ」って
H出来ないって意味？それとも妾とやりまくったけど
出来なかったって意味？？？

>>31
あの時代はミシンじゃなかったろうが、
今店に売っているモノはほとんどミシンだろう。

>>23
違う意見の方もいるかもしれないけど、自分にはパターン演技に見える。
だから感情が伝わってこない。
あと、声もよくないよね。
無理に低い声を出そうとしているから、聞き苦しい。
今回の最初のほうは、特に酷かった。
同年代の女優のなかではマシな方かもしれないが、演技派ではないと思う。

>>27
でも篤姫は、自分は感情移入できないな。
むしろ井伊様にしてた。

感情移入できるのは脚本の上手さがあるからじゃん
篤姫の演技自体はたいしたことないっていう気持ちはわかる
篤姫っていうより、スタッフ下ろしの話を聞くと圧姫じゃんって思ったｗ
堺さんもそうだけど、役者さんもこの子を誉めすぎる
若いうちから甘やかされると、勘違いしてろくな役者にならなさそう

>35

＞若いうちから甘やかされると、勘違いしてろくな役者にならなさそう

昨日実家に集まった時、うちの弟が
「人生山有り谷有りだから勘違いして天狗になった途端ドドーンと転落する危険性あるぞｗ」
なんて言ってたな。

大原麗子みたいな大女優でも態度がアレで干されちゃうリスクもあるし。

>>32
将軍家定と篤姫の間に夫婦生活がなかったと推測される理由は

家定がもともと障害者だったことによる。
アメリカ公使タウンゼント・ハリスの日記によると、
家定が江戸城においてハリスを引見した折の様子として
言葉を発する前に頭を後方に反らし、足を踏み鳴らすという行動をとったとある。
これは脳性麻痺の典型的な症状のひとつである。

大河ドラマのストーリーとは大きく異なるが、
篤姫も最初から健全な夫婦生活は期待できないことを
周囲から言い含められていたことと思われる。

>>37
TVで理由を語ったのかと思ってましたが
語ってないんですね
スッキリしました有難う！

>>38
ドラマの中だと上様が死んだあと鶴玉湯がセックスレスを
匂わすようなようなこと（少年のような）を言ったので
不能なんじゃないかと大河板の住人が深読みしてる

でもお手付きなんだよね? そこらへんは何をもってお手付きなのかがわからない。
上様が「あの女は気に入ったから側へ」で側室になれるのかな。

>>40
部屋に泊まれば。

次回から和宮が登場しますね　予告でみたけど
堀北さんなかなか　いい感じで期待大です　かわいくて綺麗って
目の保養になっていいですね

>>42には悪いけど
堀北は予告を見るたびにあのヅラと眉で笑ってしまうｗ
>>42を見てまた思い出してしまった。
堀北は好きなんだけどね。
和宮はお台場大奥の安達和宮だなぁ。
かわいかった。

>>23
つーか、宮沢りえの演技で満足なの・・・？　ふ〜ん・・・・・・・

ここはアンチのスレ？！

篤姫の演技はうまいとは思わないけどもう慣れた
松田家茂の酷さに比べれば・・・

家茂のあれは演技じゃないの？
あの人、今何才くらいの設定なんだろうか。

十五・六歳くらい？

ただのヘタクソと幼い演技は違うでしょ
てか時代劇で15歳なら幼くする必要もないし

>46
家茂の人、いつも逆MVPだね。
棒読みにいまだに慣れないけど、現代劇では普通なの？
見てないけど花男に出てて人気者だったんだよね。

花男の時は普通だったよ。ちょっと棒な部分もあったけど。
家茂のはヘタすぎる。

>51
ありがとう。時代劇だと棒が目立つのかな、周りもベテランで上手い人も多いし。
家茂のおかげでというか、あおいちゃんが若手ながら凄いんだと認識してきた。

あおいの演技は上手いというより分かりやすいから見やすい、
感情移入しやすいんだと思う。脚本のおかげもあるけど。
はい、ここから声低くしますよ〜にっこりしますよ〜驚きますよ〜みたいな。
自分は元々声がダメだった上に今回更に無理した声を出してるのでダメだけどね。
かと言って同年代で他に誰が良かったのかって言われるとね〜
その辺りが業界内でのあおいの人気の理由のひとつなのかも。

それにしても勝と龍馬の年齢差が凄すぎないか？時代劇とはいえ。

>>50
花男では普通より棒気味、ライアーゲームではよかった。
得意不得意分野があるのかもしれないな。

ライアーゲームは秋山マジックって言われてたなぁ。

私は、ライヤーゲームでは松田にはまってたなあ
本当、アレはライヤーマジックだった
堀北和宮、ここでは好評なのね
予告を見て、旦那と２人で「えー？何か微妙じゃない？」て言ってたんだけど
カツラ似合ってないし、メークも変だった気がした
掘北ならもうちょっとかわいい和宮になると思ったんだけどな
まあ、本編見たら印象変わるかもだけど

不評なのは主にカツラやメイクなど本人のせいじゃない部分だから
本人に対しては今のところ保留＆同情的なんじゃない？

家茂はカミキキュンで良かったのに

>>58
年恰好を合わせると和宮は志田ミライあたりかw

>>59
それ、何ていう探偵学園Q？

志田ミライが志田ミイラに見えた…
疲れてんのかな。

そりゃ神木きゅんに早く御台所を持たせお世継ぎをって言われたら、
早すぎるわ！と激怒したくもなろう。

志田ミイラ　ﾜﾛﾀｗ

そういう意味では、家茂の頭弱そうな演技はよくできてると思う。

家茂、現在１２歳なり

>>65
まじ？やっぱ名演技だったんか。

久光の山口祐一郎はほんとにステキ！

山口祐一郎って「恋を何年休んでますか？」で
飯島直子のヒモ（みたいな）亭主役を思い出す。
精神的からか不能状態でちと情けない役立った。
でも久光は格好いいよね。神経質な感じがよく出てると思う。

>>67
同意！超同意！
公式ガイドブックでお由羅様が
「舞台でもご一緒したことがあるので、親しみをこめて『祐さま』と呼んでる」と載っていて
想像したら、なんだか微笑ましかった。
役柄では息子だけど、夫と言っても良さそうな年齢だよね〜。
久光さま〜☆

>>53
もはや伝説の「包帯取ったら西田敏行」といい勝負だ

勝海舟、家定と同じくらいの年なんですよね
子供の頃は早世してしまった家定のほかの兄弟のご学友もやってたとか
でも中の人同士を比べるとどう見ても先生と生徒w

これからどんどんキャストが若返るから重みのある人で、ってのは判るけど、でもハイビジョンの時代では限界もあろうってもんでしょ

>>69
久光様とお由羅の方は現在中日劇場にて
死神と死神に魅入られた皇后で共演中

ドラマ板でも思うけど、渋好みの奥様っているのね。
わたしも若い頃はおじ様が素敵に見えたけど。

>>65
桜田門外の年は14歳では
というか元服済で将軍に就いた家茂を現代の14歳みたいに幼く演じる必要は全くないはず
松田は単に時代劇不慣れで下手なだけでしょう

>>73
見識を備えたしっかりものの篤姫を慕い、影響を受けたなら篤姫よりも幼く演じる必要はあるでしょう。
演技ではないだろうけどあおいちゃんを基準にすると結果的に丁度いいんじゃ？

結果的に棒読みが目立ってるだけじゃん・・・おかげであおいの演技が巧く見えるけど

棒読みというより滑舌が悪い

松田は演技する以前にセリフを言うのに精いっぱいって感じがする。
でも頑張って。

ヘタな人は別取りして後でCG合成すればいいのに。
面倒かｗ

>77
松田に限らないけど、難しい漢字を読む、記憶する、それを咬まずに喋れるってことだけで
もう満足してしまう役者さん多そう。
大河では大ブレーキだけど、民放のドラマではここまで酷くなかったっていうか、
棒を活かした演技でしたｗ

松田のところだけ吹替えにしたらどうだろう。
カーター＠ERの声なんて似合いそう

いやいや、20歳こえてるのに十代の演技をしなくちゃならない
見た目同年代の義母を熱烈に慕いながら惚れてはいないように見せ
子供のくせにホストみたいな甘ったるいことばを吐きながらキモく見えないように演じなきゃならない
こんな大変な無理を強いられてるんだから多目に見てあげようよw

ハイビジョンで一足お先に見ました。

ヒロイン美化当然の大河とはいえ、相変わらずの「おんな将軍」ぶりと
勿体つけるためのあおいの台詞術と眉間に皺よせた表情が・・・ダメポ

でも若村麻由美の観行院はやはり良かったよ。

>>81
なるほど

堀北真希好きなんだけど
篤姫では両津姫並に眉毛ボーンでまん丸で(´･ω･｀)
びっくらこいた

どうして(つд｀)

東儀さんはあの場面のために採用されたのかｗ

＞85
酷いよねｗ
毎回笛吹く場面作る気なのかなｗ

東儀がキャスティングされてたんで笛のシーン入れたってだけだろ

篤姫が家茂を「そなた」呼びするのに違和感があるのだけど、そういうものなの？
将軍に対してはたとえ生母でも敬語で上様というものかと思ったいたので。

え”っ、笛吹いてたのって帝だったんかい。
宮の家の前で吹いてた（ように見えた）から、てっきり許嫁だとばかり。
白塗りの中村メイコ、食パンマンみたいだったけど、ハマリ役と思う。

>>82

役者としては駆け出しの掘北さんと、役者としてほぼ素人の東儀さんとの
トリオでのシーン・・・何か一人だけ過剰な演技力が空回りしている様に
思った。悪いと言っているのではないが。

御所と橋本家が変な空間で繋がったんでしょう、きっと。

>>84
あまりのブサイクさにびっくりした

和宮ってやっぱり堀北真希だったんだ・・
かわいいと思うけど、太い眉毛と和服にすると
なんだかバランス悪くてあまり可愛いと思わなかったな。

>>88
それは生母が側室の場合。
篤姫は大御台所なのでok

>>89
メイコは、生まれ育ちがすごくいいからね。
乳母日傘育ちで世間知らずなので
高貴なばばさま役は地ではまるのよ。

堀北さんはあのメイクだと小澤征悦の妹役or娘役がハマりそうだわｗ
太い眉毛がｿｸｰﾘ。

すいません最近飽きちゃって見てないんだけど
家茂生母（実成院）って全然出てないの？

出てないですね、そういえば。
自室で飲んだくれてらっしゃるのかしら？

>>97
代替わりしたら活躍の場はないよね。出たとしても
とくに事件にはかかわれないし。

貫禄ありすぎて10代で通すのが苦しい和宮。
少女っぽさがないんじゃ。
あおいと役を交換してぇ。

そういやフジの大奥では、あおいの役は野際陽子がやってて
堀北の役は安達祐実だったんだよね…。

いやいやいや、実成院（将軍生母）が野際だからｗ
代替キャラのようにバトル要員で出てきた。

天璋院は菅野のままで一回隠居して、終盤に戻ってきた。

有栖川さんとの別れのシーン、まんまと泣いてしまった

>>98
ありがとーやっぱ出てないのか
出てない人をクグるのって難しいのよｗ

でも先代時代の本寿院との整合性もあるんだし
毎朝の仏間の礼拝に出すくらいはしろよと思う
お茶の間の人は家茂には実母がいないと思っちゃうよね
お世継ぎ！お世継ぎ！練習！と和宮お輿入れ前に
側室押し付けキャラを是非アピールしてほしいｗ

薩摩に帰らねーよって言うシーンの、太い声が本当に駄目駄目。
きゃぴきゃぴなら似合うのにねえ。
和宮はかわいいと思った。でもやっぱ眉が気になるなあｗ

最近、篤姫（あおいさん）が仲間ゆきえに見えるときがある。
あの濃いメイクと似たような演技のせいかな、とも思う。
顔立ちからすると仲間さんの方が整っているんだろうけれど、似たようなヒロイン大活躍大河だと目指す方向が
同じになるんだろうか。
無理やり貫禄を出そうとしている低い声、どうにも受け付けません。
松坂慶子の悪影響を受けているのかもしれないけれど。あれで演技派なのか。

実年齢より年上を演じ始めてから無理が出始めたね。
何か変な癖があって高校の演劇部の子の演技観てる様だ。

若村さんが美しくて良かった、美人はなんでも似合う

有栖川宮家は公家の名門　書道のお家柄としても有名で公家の書道の手本　
和宮に流麗な筆使いで和歌を差し上げるシーンでもあればなと思う

あおいちゃんのドスを効かせた低音が耳障り。
威嚇してるように聞こえるだけで貫禄を感じさせないし。

>>101
篤姫は菅野美穂だよ

和宮の眉がぶっといのは、御所風を強調するためなんだろうと思う。
大奥に入って周りに( ´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ )されるシーンがあると見た。

そのうち篤姫と和解フラグが立って、御所風に固執しなくなったら細く綺麗な眉になりそう。
もしくは上様とのラブラブフラグかどちらか。

>>89
「九条さんはひ・つ・こ・い」
のところで誰だ？こんな女優さん居たのとぐぐった。
脇が上手すぎる、見入って何回もリピった。
しかし義経の時あんなに綺麗だった稲森が・・老けたといっても
滝山のアイシャドウは酷すぎだよ。
篤姫以外の人のメイクちょっと気の毒だ。

滝山のメイクは見慣れたから、もうあれじゃなきゃ物足りないｗ
稲森、十分きれいだし演技も良いと思うけどなー。
井伊さんが居なくなってつまらん…と思ったところで
勧行院と嗣子登場で楽しみぶったぎられずに済んで良かった。
ホント脇が良い。

瀧山のアイライン、最初の頃はもっとキツくなかったっけ？
最近少し薄くなったような気がする。これも篤姫と打ち解けたからかと
勝手に思ってたけど、見慣れただけかもしれないｗ

宮崎の演技が受け入れがたい。
あのワンパターンの眉演技と声の高低だけで
篤姫をのりきろうとしてるところが痛い・・・。
あれで発言は演技派女優のりなんだから・・・。
稲森とのシーンが蛍より少ないのは、稲森のほうがあおいより上手いから
篤姫の馬鹿っぽさを目立たなくさせるためではないか。

宮尾さんの書いた本によると有栖川宮家はその当時お金に困っていて、
破談になってもかまわなかったらしい。
「どうぞどうぞ」って感じだったとか。実際は和宮と親王だって好きあって
婚約したわけじゃないと思う。家同士が決めた結婚でしょう。
和宮がいやだったのは宮家以外と結婚させられる上に東に行かされることでしょ。

>117
この時代の貴族はみんなｶﾈｺﾏだもんね。
御所だってあちこち雨漏りして床が腐ってたらしい。

和宮はすごい猫背で反っ歯だったって説があるね。

御所も狭かったね
和宮が有栖川を見送るシーンなんか
座敷牢か物置かと思ったよ
調度品もほとんどなくて簡素な部屋ばかり

和宮の額が琴光喜並にせまくてびっくり！
カツラ合ってないのか？そんな馬鹿な！
と思ってたら次のシーンではもう少し生え際が上がってた

あの太眉は於一時代の色黒と同じように
輿入れ後に大人っぽくなるための比較対象なんだと思う

･･･そう思いたい

>>80
吹き替え版の韓流ドラマみたいになっちゃいそうだｗ

>>119
和宮の住まいは御所じゃないのよ。
あれは生母の兄、橋本実麗の家。
和宮を身ごもっている間に仁孝天皇が崩御されて以来、養育はずっと橋本家。
身分もさほどではないし、あまり裕福ではないお家なのよ。
母の身分が低いので、宮は関東下向が決まるまで内親王宣下も受けていない。

継子の恰幅が良すぎて公家が貧乏だったってイメージが崩れたｗ

でも「ひつこい」って江戸っ子の言葉じゃないの？

>>121
当時の公家だから裕福ではないのは確かだが
橋本家は羽林格をもつ堂上公家なので身分は低くない。
父実久も権大納言だし
観行院も典侍であって、これはある一定の身分以上でなければなれない官位。

宮崎さんの演技がずっと苦痛だったから、堀北さんに癒された。
若村さんや中村さんにも期待。
それにしても和宮の鬘や化粧は篤姫を引き立たせるためワザとかもしれないけど、唇の皺だけはどうにかして欲しかった。

堀北・和宮の眉は皇族の未婚女性としてのメイクで、
現代の視聴者に違和感を与えない(与えているようだけど)
妥協点としてあの太眉なんだろうね。
「武田信玄」での三条夫人も当初は「ぼうぼう眉」だった。

>>117
大河便乗本ではない過去に出版された和宮本によると
和宮を迎えるのは、御殿の新造も考えねばならないし
有栖川宮家としては面倒くさ・・・とも思っていた様子。
ただ皇女を迎えるにあたりり宮廷から出される
お賄い料をかなーりあてにしていたという面もあるそう。
良くある有栖川宮と和宮の悲恋なんて、綺麗綺麗な絵空事ですよね。

でも観行院さんは良いなー。さすが。
テレ東時代劇での「闇猫のお吉」と同じ女優さんと思えない。

宮崎さんも堀北さんも鬘似合わないね
童顔ででこ広、小顔は似合わないのかねー
昔の女性って面長が多いしでこはそんな広くなかったからかな

>>123
ああ、ごめん。
「低い」は言い過ぎだ。
が、高いとは言いがたいから。

宮崎さんの演技見てるの自分も苦痛だ。
大奥に入ってからはなぜか部分的に見ているので（桜田門外の変のところとか）
昨日は滝山でびっくりしてしましまったけど
和宮が出てようやく本気モードで再度見始め。

宮崎の眉間にしわ寄せとか、うへぇーって思っていたから
だからつい目をそらしてしまっていたんだなぁ・・
昨日分家身分だからなんたら〜薩摩に帰るところで
怒り来るって・・なぜかお守りになっていた。
録画で見直してみてる・・篤姫ってその時々で言う事変わってないかなぁ・・

ミス、怒り狂ってだorz

>>128
あれは京都から、姑はうざいから全員追い出せ、と条件がついていたんだよ。
それで、篤姫は薩摩に返そうと幕閣がたくらんだ。
だけど、それがバレて怒った篤姫は帰らないとタンカを切った．．．

はずなんだけど、ちょっと説明不足になってるよね。

眉間の皺寄せ、すごいわよね宮崎
きっつい顔…

帝と皇女って普通の兄妹みたいに、あんなに親しげな物なの〜？
一緒に育ったわけでも無いんでしょう？
妹といえども1段低いところからお話しするくらいかと思ってた。

>>126
堀北真希って逆にでこ滅茶苦茶狭くない？

>>116
中嶋朋子の方が稲森いずみより全然演技上手いからその理論は意味がわからない

>>132
プライベートに会ったことがあるのかなぁ？
公式記録には残らないから分からないよね、その辺は。
母親も違うし、同じ敷地に住んだこともないし。

公式に会う場合には、和宮は裳唐衣の正装で離れたところから
かしこまって頭を下げておくことになるけど。
普通に公式の対面だと、ご当人同士のやりとりは型通りの挨拶くらいしかしないはず。
込み入った話は周囲が前もって詰めてるし、その場でもおつきが
互いに（打ち合わせ済みの）やりとりをすることになると思うよ。
言霊もあるし、記録に残るし、で偉い人たちは公式の場では思う通りには
しゃべれない。

中嶋朋子は台詞回しや声なんかは割と好きなんだけど、
どうしてもあの不自然な口の動きが気になってしまう。
あれは直せないのかな…

演技がうまいか下手かは、見る人によって感じ方が違うのでは…
私は中嶋も稲森もうまいと思うが。

稲森別に上手くはないでしょ。
メイクは濃いが影が薄いしw

淡々とこなしてるだけに見える。
滝山役は松雪泰子かそれこそ若村真由美にやって欲しかった。

松雪の滝山は見たかったな･･
しかし、「大御台様が一番ﾅﾉ〜」な展開だから、松雪だと宝の持ち腐れになりそうだ。

和宮、クレヨンしんちゃんみたいだった

和宮、オデコ狭いけど可愛かった
やんごとなきお姫様のおっとりさも出つつ
武家の好きなようにさせないって皇女のプライドも無理なく見えて
なかなか楽しみになった

有栖川宮と和宮は許婚でも
当時の政略結婚ならば式の当日まで顔を合わせないのが普通だし
実際は思慕を募らせるなんてなかったと思う

ただ東に下るのと武家に嫁ぐのが嫌だったはずだけど
やっぱりドラマ上では引き裂かれる演出をしてドラマチックにし
篤姫に「女はいつの時代も犠牲にされる」
という台詞を言わせる為にああすりしかなかったんだろうなぁ

>>141
それが史実でも
有栖川と和宮は仲の良い許婚だったという記録が残っているんだなこれが

>>106顔の系統は南国系統だから似てるよ＞宮崎と仲間
安室もおなじような系統だし。

あおいて、やっぱりどちらかというと、九州顔だね

ニセ有栖川の宮夫婦を思い出しちゃった

和宮って実際は黒田清子さんや愛子様みたいなお顔立ちなのかな？

>>130
武家の出身だからっていうのも、家定のところに嫁ぐ直前に篤姫は近衛家と
養子縁組してるから武家どころか一応宮さんとも関係あるってことで、
家柄的にはなんら問題はないというのも薩摩に帰らないという根拠の一つなんだけど

でも、こんな説明させると長ったらしいことになるから省いたのか。

>>147
だね。
それに、さすがに姑を追い出した宮様では外聞が悪いからということで、
この条件は後に京都側から撤回されている。
その辺のゴタゴタも省略したから、さっぱり意味不明なエピソードに
なっちゃった。
何のために入れたんだろう？

>>134
見る人の感じ方によって違うだろうね。
個人的には蛍ちゃんより、稲森のほうが上手いと思った。
目の動かし方やしゃべりかたに蛍ちゃんより品を感じる。
>>146
どうだろう。篤姫の特集本で昔の女性の身分の高い女性の写真（武家や朝廷の）がでてたけど、
どうってことない顔（ごめん）の人もいれば、瓜実顔の本当に古典的な顔立ちの美人や
現代的な顔立ちの美人の女性もいた。思ったより美人が多い印象があった。
あと顔立ちに関わらず、今の人より品を感じた。
愛子ちゃんは清子さんみたいな顔立ちになるかと思ってたけど、最近の映像を
見てみると、美智子さんにもちょっと似てる気がする。
調べてみたので、載せておきます。
愛子ちゃん
ttp://www.yuko2ch.net/mako/mako/src/1214695721955.jpg
美智子さん
ttp://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20080301235859.jpg

>>145
「みなさんこんばんわぁ、有栖川でぇーす」とつい叫んでしまった私。

九条尚忠役の磯部勉が良かった。
帝へのビビリ具合とか良い味出してる。

それにしても、宮崎あおいは蚊の鳴くような喋り方かと思えば突然キレて怒鳴る。
聞いてる方はびっくりするよ。特に家茂とのシーン。

>>148
篤姫がﾄﾒ根性を出すきっかけのエピのつもりじゃなかろうか。
誰が出て行くかーやったるでー

昨日の有栖川宮の俳優は知らない人だったけど、今後年を取ってから
違う俳優になって再登場かしら。

80年代はなんで太眉が流行ったの？
景気が良かったから？

徳富蘇峰が著した幕末時代の歴史書があって
470ページのほとんどまるまる一冊が
和宮降嫁を巡る幕府と朝廷の駆け引きを巡る書状。
京都でばら撒かれたお金も尋常な額ではなかったというし
かなり大変な政治活動だったんだけど。

和宮の東下に関しての激しい条件闘争もみーんなスルーだけど
このドラマにシリアスな部分を求めても仕方ないもんね。

>>132 >>135
和宮は生母(新典侍・観行院)の里で生まれて育って
その後も桂御所とか宝鏡寺とか転々として
異母兄の天皇と親しく接してたことは無かったはず。
有栖川宮とあったことも考えられないけど、
そこはそれ、昔からのドラマや映画のお約束だからね・・・

>>149
新人物往来社から出ている「幕末・明治　美人帖」「皇族・華族古写真帖」
これらの本に維新〜明治期の上流女性の写真が豪富だよ。

>>151
同意。

それと天璋院が家茂と会う時は、必ず赤い着物というのもなんか気になる。
普段は紫とか黒っぽい緑とか地味な色なのに。
なにか家茂の前では、若作りしたい理由でもあるのだろうか。

なんつーても武家は人殺しの家系だから

人を殺して地位を築いてきた軍族家系だし

公家からみれば、よほど汚らしい血筋というのが大半
獣の血をもった家に嫁にいくなんてという感じでそ

と、いうか徳川が平安〜鎌倉期における意味合いで、武士／武家と呼べるかどうか・・・。

朝廷目線で、武家として名家に入る江戸大名って、佐竹、島津、上杉、伊達、毛利、
最上（ｱﾎﾞﾝ）、細川くらいか。井伊も悪くないのか。元は徳川／松平より。

>>152
トメ根性発揮にしては、ちょっと弱くない？
和宮を迎える支度にしても、動機が良い人すぎてホンマかいなと思ってしまう。
武家だからといってなめられてたまるか、くらい言ってくれればいいのに。

姑出てけを京都側からの条件だと、はっきりさせておかないと
後に大奥を出て行くふりをする篤姫と慌てる和宮側を上手く描けない気がするし。

>>122
ひつこい　は京都大阪の言葉。
現代でもそういう言い方をする人は珍しくない。
ついでに言うと、大阪人は、しとひが入れ替わる。
布団をしく　が　布団をひく　
しちや（質屋）　が　ひちや
しちごさん（七五三）が　ひちごさん　になったり。

江戸っ子だと、しつけえな　になりそう。

トメ根性は全面に押し出さないみたいよ

ネタバレになるけど
座布団事件だって滝山達が用意を済まさないうちに
（って言うか滝山達が生意気な和宮に意地悪しようとした風になってる）
和宮がやってきてしまう、って設定みたいだし。
それで自分の座布団勧めて京都陣をギョッとさせる

>161
篤姫にトメトメしいところがあって、和の宮を苛め→家茂との愛深まる

なんて篤姫が悪役的なところもあった方が共感されると思うけど。
篤姫は結局いい人の枠を出られないのかな。
井伊は、ヒールだったけど信念もってることが最後に分かって凄く好感度UPだったのに。

武士＝侍は、元は公家やお寺のボディガード

それが人を殺して成り上がってきた

高貴な身分とはほど遠い

>>159
宛名事件やるかもよ

贈り物に敬称いっさいなしの「天璋院へ」のみで激怒ってヤツ
子供の手紙かｗ

うん私もトメトメしてそれで和宮と家茂が仲良くなる方が自然なのに、と思う。

主人公だから仕方ないかもだけど
「さすが篤姫様！」みたいな演出が多くて嫌なんだよね

そんな無理矢理周りが和宮に意地悪するようにしなくたって
篤姫が座布団置かないように指示していいじゃないか、と思う。
ただの意地悪じゃないんだし。
でも今回は和宮も家茂も篤姫もみんな仲良く〜にしたいんだろね

いつ見ても
宮崎あおいちゃんはかわいいね！

いつも再放送まで見てます

幕閣の権力者の浮沈、徳川−朝廷、徳川−有力諸侯をからめた
大奥の人間模様が視聴率を取れるということは・・・いよいよ
11代将軍徳川家斉公が大河の主人公になる時代が来るｶﾓ

篤姫が絡まないシーンは面白いと思うアッシの大河ベスト３はみんな視聴率が低い

>>164
宛名事件は来週やるみたいですよ。
次回予告で蛍ちゃんが怒っていたのを見たきがする。

>>127
大納言の娘を「高くない身分」というのはあまりにも無知すぎるよ。
内大臣の次に高い身分だよ。
観行院が低い身分っていうなら、篤姫なんて乞食レベルだよ

>>149
中嶋の方が稲森より遥かに演技上手いつーの
んなこともわからない奴が演技とか語らなくて良いよ
中嶋と比べたら稲森なんか大根もいいとこだよ

薩摩へ帰る云々の「トメなど余計なだけじゃ」のくだりで
私が思ったことがそのまんま大河板でＡＡ化されいた・・・

http://live27.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1216039306/58n

>>170
観行院の父は権大納言だよ。
兄は大納言になったけど。

そりゃ、天下の摂関家の娘ですら大名家の嫁になっているのに、
それに比べれば橋本家が身分が高いとは言えないよ。
どうやっても女御にはなれないもの。

>>119
家がデカくても全然維持する費用がないのが問題で
日常生活以外の場所は幽霊屋敷みたいだったと思うよ

>>170
女御じゃない限り充分宮中じゃ低いっつーかこっそりpgrされてる身分だと思う
典侍だってしょせん帝のややマシな召使でしかないんだから
観行院は実は皇子も産んでるから（すぐ死んだ）その子が大きくなって
後々皇太后あたりに冊立されてれば和宮も安泰だっただろうけど

でもそんな観行院だって
東夷でしかも二度も養子に行った分家あがりの田舎娘なんて
土人娘(差別用語すいません）が仕切ってる未開地だって
認識持ってても無理はないと思うｗ

>>173
橋本家の当主は大納言だから少なくても従二位の身分は持ってる
大名は御三家クラスでも通常は三位くらい。
水戸徳川家は代々中納言。
少なくても島津家よりずっと格上

タイｿﾞｰ大久保「鬼になりもす」って宣言してたけど、
今のところ鬼の行動ってあったっけ？

>>175
いや、だから御所にあがる訳でもない武家の娘たちと比べても
仕方ないでしょ。
あくまで帝の子をなした女性の中での観行院の位置、の話なんだから。

武家つうのは、ヨーロッパでいえば軍族あがり

いまでもアメリカじゃあ代々、軍隊あがりの家族がいて
息子は空軍とか、んな感じ

こじ付けとゴリ押しで高貴な身分と言い張ってる武家は公家から
みれば当時は噴飯もの

地位はともかく最初のうちは
孝明天皇も腹違いだからという理由で和宮に、
先帝の典侍という理由で観行院に相当遠慮はあったみたいだね。

さんざん二人が強行に拒否した挙句、
困って生まれたばかりの自分の娘を江戸にやると言い出したくらいだから。

>>177
水戸家がいざ嫁にもらうのはやんごとない宮家の女王だもんね
実際の力関係はその程度っていい見本だと思う

１０００年１０００年と嫌みたらしくメイコにいわせておいて
篤姫がそれをたしなめる、視聴者の留飲が下がる、これで
京都嫌いがまた増えそう

実際、徳川の時代は２６０年しかない
日本の歴史からみれば、すんごく短い。だけど、直近の歴史だから
馴染みやすいんだろうね

>>179
和宮に発作的に剃髪でもされた日には一大スキャンダルだし、取り返しはつかないし、
苦慮するのも無理はないでしょうね。

>>180
ビンボーはツライ．．．。

>>132　>>135
亀だけど内親王宣下前って帝に直に話しかけていいのか？

>>183
同腹ならば、子供のうちなら、さらに私的な場面なら、あるいは。
でも、兄は帝なんだから、きままな外出などできないよ。
御幸なんてことになったら大騒ぎだ。
妹は妹で既に裳着も済ませているだろうから、そうそう男性の前に
姿は見せられぬ。

直に話し合う場面は無理だと思う。
あれは使いの者を通した会話の心象風景であろう、と思おうかな。

観行院サマの最大のラッキーはこの時までに
自分より地位が上の后妃がことごとくいなくなっていたこと。
最初の皇后鷹司繋子はさっさと死んでいたし、
次の女御 鷹司祺子も早死に、
孝明天皇の生母である典侍正親町雅子も亡くなっている。

>>185
岩倉侍従の妹が孝明天皇の子を生んで
目下宮中でﾌﾞｲﾌﾞｲ言わせてるｗのに？
東下ってどう見てもババ引いてるとしか思えない

>>186
失礼。それくらいが最大のラッキーって事。

喪が明けたからか、姫のお召し物がまた華やかになってきてうれしい。

>>184
孝明帝と、和宮の対話場面は難しく考えることもなく
「ドラマだし、見せ場だから」で済むことなのでは。
大典侍が居るだろうに、メイ子・庭田典侍が大きな顔をしているのも
「わかりやすい人物紹介」「人物の整理」だし。

>>185
でも観行院は和宮の出産前に仁孝帝が死んでるし。
そうそうラッキーなわけでもないような。

>>174
幽霊屋敷といえば鞍馬天狗ｗ
そういえばあの時代なんだなぁ

どうしようもない事カキコごめんなさい。

反日女優イラネ。

篤姫が薩摩に帰されそうになったのは、
桜田門外の変で、伊井を斬ったのが薩摩の侍だった、
というのが障るのかと思ってた。
あれ、切腹だけで収まったの？

切腹を命じたのは島津忠敦？

>>192まで薩摩を完全スルーの奥様たち
江戸や京に較べて、画面がきれいじゃないからしかたないけどね。

井伊の首を取った若い子が、ちゅらさんの和也君だと知った。
遠藤雄弥って子で、最近はのだめや一瞬の風になれに出てたらしい。
せりふはないし、画面は暗くてわかりずらかったし
たまたま見つけたファンの子のブログで
「出演を楽しみに見ていたのに、どこに出てたかわからなかった」
とあって、ちょっとかわいそうになってしまった。

次男・三男があれで切腹して、長兄は明治政府の要職に就くのが
そういう時代だったとは言え、複雑な気がした。

>>192
あの薩摩藩士、有村は傷をおったこともあって逃げる途中で
自刃しているよ。

篤姫も微妙なもんだね・・。
公方様は実子でないし、後ろ盾の斉彬は死去、慶喜（水戸派）は失脚、
和宮の降下は井伊の提案、
大奥から消えたほうが好都合と思ってる連中、多そう。

>>196
>大奥から消えたほうが好都合と思ってる連中、多そう。

今のところ、そこまで邪魔にはされていないと思う。
というか、そこまでの権勢がないもの。
表はアメリカや朝廷、外様大名との折衝で手一杯。
大奥なんてあったっけ？　状態だよ。

和宮が入った後は、ゴタゴタ起こして朝廷との折衝が更に面倒になったから、
いっそいなくなれと思われていたかもしれないけど。

公家と武家の上下を朝廷の位階で比べても仕方ない気もするが・・・
江戸期の島津って極官が従三位（島津義弘の参議、重豪の左近衛中将）？

だったら中納言まで行ったことのある毛利、上杉とほぼ同クラスか。あくまで
官位限定の話ね。

篤姫より和宮の演技のほうが良かったと思った。

>>194
遠藤雄弥はワタナベのＤーＢＯＹＳだから多分泰造のバーターなんだよね・・・
本当に一瞬しか映ってなかった

すごいな、泰造もバーターできるぐらい偉くなったってことかw

泰造のバーターで４人出てるよ

>>199
＞篤姫より和宮の演技のほうが良かったと思った。

自分もそう感じた
大泣き芝居とか基本の演技テクは、篤姫あおいのほうが、一日の長ありだけど・・
ラストシーン「嗣子・・・・わたくしを支えよ」は、なんか、演技を超越したような、こわさ、凄みを感じた
若手で、「こわさ」オーラ出せる女優って、他にいない

>>203
人気も演技も上の堀北に対して宮崎は嫉妬しているらしいけど、

あらやだ、宮崎の周辺が
堀北に嫌がらせしてこなきゃいいけど…

>>205
あのメイクは、既にあおいの刺客の仕業ですわよw

>>199>>203
ﾉｼ　私も同意見。

宮崎の演技って役どころが違えどいつも同じ。
ホマキは役によってそれぞれ違う。
ノブタとロクちゃんは特に。
宮崎は子役からやってきて達者なのかもしれないけど、演技のセンスはホマキのほうが上かも。

>>194
やっぱりあの人遠藤雄弥だったんだ。
似てるなーと気になってたんだ。

>>171

今回の稲森さんすごく良かったと思うけど

個性も役柄も違うので中嶋さんと比べてどうこうとは思わない。

中嶋さんキャリアがあるし上手いよね

読者が選ぶ１０代タレント
ベスト１０
１位　堀北真希　　４３２点
２位　成海璃子　　３８４点
３位　夏帆　　　　　２１６点
４位　北乃きい　　１９８点
５位　岡本玲　　　　９０点
６位　志田未来　　 ６６点
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10位 戸田恵梨香　３０点
10位 Ｐｅｒｆｕｍｅ　　 ３０点

読者が選ぶ２０代タレント
ベスト１０
１位　上戸彩　　　　３６６点
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３位　新垣結衣　　 ２４６点
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５位　綾瀬はるか　１５６点
６位　仲間由紀恵　　６６点
７位　小林麻央　　　 ５４点
８位　蒼井優　　　 　 ４８点
８位　小栗旬　　　 　 ４８点
10位 榮倉奈々　　　 ３６点

>>203
「心してわたくしを支えよ」の和宮
ベテランのメイ子に負けてなかったね
ああいう静かな凄みって、あおいには出せないんじゃないかな

>>207
技術　と　センス　の差かもしれないね。


和宮登場シーンは家定初登場時に感じた
一瞬で周りの温度が変わるような感覚を覚えた。
最近まで正直アイドル女優だと思ってました。スマンかった。

>>170
「大納言の娘だから高い身分」なんて言う方がよっぽど無知だ。
大臣家以上の家柄ならまあまあ良い身分と言えるけどね。
江戸時代、天皇の嫡妻は皇族か五摂家の出身者に限られていた事を考えると、
羽林家はそこそこの身分としか言いようがない。

もうちょっと，おでこを広げていただけたら＞和宮
表情や台詞回しはいいね。

>>211
あおいがやったら眉間に皺よせるだけだろうね

>>215
そうだね。顔と声さえ変えればいいと思っている。
気持ちがこもらないとその辺の気迫が伝わらないと思う。
あおいはPV演技だ、.CMのあひるん〜が凄く嫌いになった。

堀北宮さん、もっとベタベタの御所ことばを喋ってほしいなあ。
ところどころ標準語の発音で、つまらんと思った。

一番難しい役は無性格なお姫様役だと聞いたことがある。
飛んだり跳ねたりの篤姫よりも和宮の演技の方がずっと難しいと見た。

ホリキタの演技そんなに良かった？というか、このスレ、あおいに手厳しいよね。嫌われてる理由て何？旦那のせい？

大奥側は和宮のためになんであんなに道具を整えたの？
嫁入り道具に持ってくるのじゃないの？

>>219
逆に聞くけれど、主演に値するほどあおいさんの演技は良いですか？
いきなり声を張り上げたり無理くり低い声出したり、眉間に思い切り皺寄せたり、そんなのばっかり。

>>220
幕府と大奥の意地でしょ

東夷だって別に山賊の砦に住んでるわけじゃないのよっ！
見よこのキラッキラなお道具！金糸銀糸のお衣装！金かかってるのよ！

って意味だと思うｗ

>>222
私もそう思うんだけど、演出はあんまりそんな風じゃなかったね。

まあ、せっかく揃えたお道具なのに、御風違いとかで使わないんですって。
と大奥側が憤慨するための仕込みだろうね。

現代風に考えたら、望まぬ相手との結婚に加えて姑と同居。
しかも家財道具嫁入り道具一式はすべて何の相談もなく
姑の好みに揃えられていたら、そりゃ嫌だよねｗ

しかも、嫁ぎ先は生まれ育った都会と違って辺鄙なとこで、
実家からめちゃくちゃ遠い。
確かに同情するわw

さらに実家の家族とは会うの禁止。
実家より辺鄙ではるかに田舎なのに、実家の流儀禁止＆田舎のルールに従ってもらいます（命令）w

でも実母と召使数十人連れて乗り込んだ時点で単なる鬼嫁
しかも嫁ぎ先の流儀全力で無視して厭なことがあると泣くｗ

このスレがまさに嫁姑戦争状態ｗ

というかオッサンの書き込みが多いのはどういう事だ？

歴史なら俺に任せろ！な人じゃね？

上の流れに吹いたｗ
２ちゃん流に考えたら、日本から無理矢理韓国に嫁にやられて
毎日義親はﾌｧﾋﾞｮりまくるわ、食事はキムチ漬けだわ、みたいな感覚か…
そう思ったら和宮に心から同情できた。

いや、皆さん。
辺鄙辺鄙とおっしゃるけれど、既に徳川三百年も終わり頃。
江戸は今や大都会なのよ。
江戸中期頃からは、江戸発のファッションが京大阪で流行ったりも
するのよ。

和宮は江戸という場所が嫌なんじゃなく、貴族文化で支えられた日常から
出るのが嫌なんだと思う。

篤姫にしてみたら、日本の端っこからわざわざ年月かけて嫁入り支度して、
実両親と縁を切ってまで輿入れした場所だもんな。
いざ来たら、旦那さんは普通じゃないわけだし。

さらっと嫁に来て「ふいんきが気に食わない」って言われたら、頭にも来るわｗ

>>219
篤姫を批判したら嫉妬だと思う時点で・・。
それなら、和宮にも嫉妬してるんじゃないの？
奥様たちだって、篤姫の演技が良かったら、誉めてるよ。
ただ、他に上手い女優さんたちが現れ始めて
宮崎の演技のホコロビが目立ち始めてから、批判的な意見は増えたよね。

薩摩時代のキャンキャン演技から、今は一応、声低くしたりしてがんがってるんだろうけど、
今回の堀北のドスの効いた演技を見てしまうとやはり、薄っぺらいのを改めて感じてしまう。

篤姫って、トントンと登りつめた、
処世術にたけた人のイメージになってきたわ。（このドラマでは）

下界と遮断された大奥へ、嫁いだ殿は・・で夫婦生活も寂しい人生
政治の道具として、生贄になった不幸なお方だと思っていたけど
大老に会いに行ってお茶を点てさせて美味いと褒めて屈服させたり
老中を糾弾したり・・
今度は和宮をイビリ倒し、
でも天璋院は、徳川家に嫁いだのだからこの一本道を歩むが正しき道。
とよくわからないけどみんながご尤もと納得して頭を下げるんだろうなぁ。

無血開城も篤姫の手柄か。

>>236
まあねぇ。
今までの御台所も、ほとんど京の公家の出身で
その人たちは京風のしきたりを残したまま生活できていたそうだから。
薩摩出身の姑が、内親王たる自分にだけ生き方変えろと
強要するなんて許せないだろうね。

このドラマの篤姫は大奥のしきたりを受け入れず自分好みに伝統改革してたけど実際は違うのかしら？
私は苦労して大奥のしきたりに従ったんだからあんたも苦労しなさいよ！て感覚だったのかな

家康、秀忠と家斉、家茂くらいか・・・女房が武家上がりなのは。

今川、浅井（織田？）、島津、島津。

すまん。ボケてるわ。
×家茂
○家定
　

自分は大して歓迎もされず、押し掛けるようにして嫁にきたのに、
和宮は幕閣あげて平身低頭、捧げるようにして頂いてくるお嫁様だもんね。
元々は和宮の前にも出られぬ出自だし。

肩肘はって必死に権威をつくろうとしたのかも。

>>239
っていうか、篤が初めの頃、やろうとしたその大奥の改革どうしたんだろう？
和宮が来たら、わかるんだろうか？

このドラマの篤姫のやることはいつも主張に一貫性のないその場、その回限りで
偉ぶれればいいだけで中身はどうでもいい、支離滅裂な恫喝ばかり、て感じだから…あまり期待は…

>>219
ホリキタの演技、褒められすぎだと私も思います。
たいしたことないと思う。
それを言うなら今のドラマのほとんどの女優俳優の演技が
たいしたことないと思うんだけどね。

映画になるとどうだろう？
と思ったけど邦画をあまり観ないのでなんともいえないなぁ。

原作の複雑さをドラマで出すのは難しいだろうけど
和宮さんが几帳も褥もなくあんなに近々と庭田嗣子に
対面するはずないのが気になった。

>>241
家康、秀忠は同じ土俵では語れないね。

家斉は将軍後嗣に決まる前に婚約整っていたから。
家定の前妻２人は公家出身。

将軍に正面突破で嫁いだ武家の娘は、篤姫が始めてで最後だね。

ながら見してるけど

篤姫の大奥改革＝私のしたいことをするのが改革なんだから！
したいと思ったらお錠口も突破するわよー！

程度にしか思えなかったよ・・・。でもって、いつの間にか誰もが
そんなﾃﾝｼｮｰｲﾝ様を好きになってしまう、とw　・・・本物の篤姫様は
どう思われていることかorz

徳川３００年→実際は徳川２６０年

徳川２６０年程度なら、朝廷からみれば幾ら政権の実権があるとはいえ
一過性の幕府としか思えないんだろうね

今さらながら宮崎あおいが大河ヒロインと知ったときから
脚本家は違うけど、またヒロイン超万能でマンセーな
「純情きらり」モードの展開になるのだろうなって思っていた。
何にでも首を突っ込みたがる、したいことを強行するのも同じだね。

>>248
小田原北条百年とか江戸八百八町とか八百八橋とか
三百諸侯とか旗本八万騎とか、
語呂のいい数合わせは良くある事なんでねー

今NHKであおいと堺雅人が出てる

まぁ上の方でも観行院の身分がどうのこうのってあったけど、
実際はどうか知らないけど物語しては
高くしておいたほうがおもしろいだろうね。

家茂と篤姫＝武家で義理の親子。
和宮と観行院＝公家で本当の親子。

となると対比させて盛り上げるためには、
分家から上がってきた将軍と分家から成り上がった義理の母対
天皇の娘と公家の母のお嬢様親子。

>>237
教科書にも載ってる勝と西郷の会談の場面も
勝のすぐ横に篤姫が座ってる配置になりそうな悪寒('A`)

えええそれはさすがにないと思いたいよ

んじゃ、ふすま一枚隔てたところに篤姫が座って聞いている。

一方を聞いて沙汰するな、と言いつつ勝と西郷を呼びつける．．．
もうそこまできたら、すごいと思うけど、まさかやらないよね。

会談の席にしゃしゃり出ては来ないだろうが、

勝−西郷会談を企画するのは天璋院。
しぶったり難色を示したりする勝や西郷を引見して、具体的なセッティングに持っていくのは天璋院。
無血開城の大方針を決定するのは天璋院。

それに先立つこと

大政奉還を慶喜に説き伏せるのは天璋院。
Love＆Peaceのため第2次長州征伐を停戦させ、勝を使者に立てるのは天璋院。
「長州も国のことを思っておるのじゃ」と第1次長州征伐を取りやめさせるのは天璋院。
西郷を2度目の流罪から救済するのは天璋院。
勝を度々の失脚から復権させるのは天璋院。
生麦事件を丸く収めるのは天璋院。

堀北真希ちゃん、なんとフジテレビの月９のヒロインそれも今年の10月放送分からだそうですね。（驚愕！）
幕末で和宮という大河ドラマの準主役級の重要で大事な役の俳優さんが時間帯が違うとはいえ、他局で主演するなんて後にも先にも聞いたことがありません。
春先に瑛太君がラストフレンズに出演していましたが、４番手でしたし、それくらいは許されるところですが、
いくらなんでもちょうどこれから篤姫と和宮のクライマックスにかかる１０月から１２月に他局で主役で掛け持ちなんて。。。
もともと和宮発表の時も京都組と江戸組は去年の秋に発表の予定だったのが、
実際には掘北さんだけ所属事務所が去年の初めにスポーツ報知にリークして発表されたという前科もありましたけど、
それにしてもここまでひどいとは思いませんでした。
堀北さんというより、事務所の責任でしょうけど、ここまでNHKと大河が馬鹿にされるなんて、いやーもう本当にびっくりしました。
堀北さんと堀北さんの事務所はすごすぎます。。。

>>213
随分誤解しているけど、江戸時代に限らず天皇の正妻は皇族以外は大臣家の娘。
（三条天皇の皇后は大納言の娘だったために立后のときにもめ、亡父に右大臣を贈ることで決着つけたという例外はあるけど）
江戸時代になって幕府が法律で決めたのは五摂家以外の公家はどんなに頑張っても大臣にはなれないということ。
もっとも、その五摂家に匹敵する家なんて武家の中では徳川宗家のみ。
五摂家以外ではトップクラスの橋本家が身分低いわけではない。
五摂家が格別なだけで、橋本家も十分身分高い。
当主は二位や三位で、大名だと御三家でも三位、その他になると大大名でも四位くらいになる。
橋本家が大名に劣っているのは経済力だけ。
江戸時代の大名なんてほとんど成金。もちろん金持ち＝身分が高いわけではない。
身分でいったら橋本家のほうがずっと高貴。

>>259
何度もご苦労さんだけど、勧行院については武家と比べている訳じゃなく、
天皇の妻妾の中での身分関係の話が発端だから。
母が五摂家の出身じゃない、女御じゃないから、和宮も軽く見られる
のよね（あくまでも宮中では）、という話。

和宮も観行院も和宮も公武合体で表舞台に出たから名が出たようなもんだろう。
予定通り有栖川に嫁に行ってたら国内国際情勢ただならぬ時代、いくら和宮が皇女でも注目されないし、
その母も女腹の側室なんてのはもっと注目されないだろう。

先に生んだ皇子が育っていて天皇か、他に有名にでもなってりゃ別だったろうけど。

大体姉の敏宮とその母なんかも話題性が乏しいのでほとんど名前が挙がらないしね

>259
ｱﾃｸｼの知識を聞きなさい！
亀でも話題が変わっていてもどうしても言わずにいられないんだね。ﾁｭﾌﾟ乙。

>>258
これってなにかいけないの？

>>119から読んだらわかるよ。

258は、あおい事務所の人なんでしょ
度量ばちいさいyo

歌手の辛島美登里（鹿児島出身）が絶賛してた

>>258
文句は織田の後の月9を逃げ出した中居に言え

258はただのネカマだろ？
男は出て行け。

武家と公家どっちが上でもかまわんけど、公家の優位性を
主張するのに、朝廷の官位を持ち出すのは妥当なんだろうか？
確かに江戸城での諸侯の格付けなんかは、官位に準拠して執り
行われるケースが多いけど。
頼朝以来の武家政権は、官位インフレ状態の豊臣時代を含めて、
意図的に昇位昇官を抑制しているように思えるけど、各時代の
政権が望めば、平氏六波羅政権みたいにやたら高位高官の武家を
輩出することも可能だったんでは、と思うのは素人さん？

>>269
いや、だからね。
元々は公家と武家を官位で比べている訳じゃないの。
あくまで公家のうちうちで、皇女の母としての家の官位を言ってただけなの。
そこへ、それでも武家よりよっぽどマシよ、と怒り狂う人が乱入しただけ。

江戸幕府は位うちを避けるために、幕府側からこれこれの官位を出せ
とリストアップして官位を出させているんだから、公家と武家を
比べても無駄なのよ。

>>259
あのね何か誤解してるみたいだから言っておくけど、
「大臣家」ってのは公家の家格のカテゴリーなの。
摂家、清華家、大臣家までが最高位の太政大臣に就けるけど、
羽林家、名家は大納言が極官だから明らかに格が落ちるんだよ。

堂上家の中でも羽林家以下は平堂上と言われてたのに、
「五摂家以外ではトップクラスの橋本家」なんて何の冗談かしらね。

>>269
あとさ、平氏と比べるのはどうかと思う。
あの時代の平氏は賜姓平氏としての血筋は確かなんだもの。

江戸時代の大名たちとは、一線を画してるよ。

そうじゃなくてね、成り立ち。
人を殺傷してきて、ゴリ押しで成りがってきたゴロツキ家系と
和歌などを吟じてきた家系の違い

藤原氏が手を汚さずに生きて来たような言い方だな。
ちょっと驚いたりして。

歴史に詳しくないけど、古代・飛鳥・奈良時代は天皇家も
尚武の一族で凄惨な骨肉の争いや、残酷な戦争を日常的にしてきたと思うけど。
聖徳太子でも自ら武器を取って戦ってるよ。
弱肉強食の時代を陰謀をめぐらせ、敵を殲滅して生き残ったのが天皇家だと思う。

何にしろ篤姫が、ひとりよがりな大きなお世話が先方に喜ばれないからって逆ギレするような
しかもそれがなぜか素晴らしい説教かのように作中で扱われるようなトンデモ展開にはなりませんように

458 ：日曜8時の名無しさん：2008/08/21(木) 11:27:18.27 ID:+28CHtf3
あおいがトークショーで「これからの篤姫の見どころ」という質問に対し
何も具体的な見どころをあげなかった件
↑
セリフを言えなくなったのを、ヨタと堺雅人が激誉めしてたけど、
この女優の精神の幼稚さはこんなもん

　　　　　　　　　　┬┬┬┬┬ ､
　　　　　　　　＜ヽ　| |　|　|　|　//ヽ.
　　　　　　／＼＼ ＼ |　|　|　|　/／　＼
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　　　　　　＼:::::: 　 ｀ヾ三＞''　 ｀ / 　　「なっなんと!?東へ下って武家に輿入れしろと申されまするか!!」
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　　　　　 ヽ::::::::　 　 　 | |　　　 ﾉ 　 / 　
　　　　　　＼:::::: 　 ｀ヾ三＞''　 ｀ / 　　「武家に嫁ごうとも京の作法を正すつもりはございませぬ」
　　　　　　　　＼　　 　⌒　 　　/
　　　　　　　　　　ヽ､. ＿ _　／　

そろそろ、
藤原貴族なんて「大化の改新」で朝廷首班を騙し討ちで惨殺して
成り上がっただけ。蘇我や物部の方がずっと名門・・・

・・・説までエスカレートしているか、と思ったが、沈静化して
いたわね。

＞セリフを言えなくなったのを、ヨタと堺雅人が激誉めしてたけど、

ﾄｰｸｼｮｰでは、わがままな女優さんかな？って初め思った・・って言っていたから、
ちょっとは！って思っているんじゃないの。

この家定の中の人の相手役に対する褒め言葉ってちょっと割り引いて聞いている。

リップ・ﾅﾝﾄﾔﾗよね…
彼女、すっごいキツい表情になる瞬間があるのよ
素かしら

つべでジュニアアイドル時代の
写真集発売イベントサイン会映像があるんだけど
オタおっさんとの握手も嫌そう＆おもいっきし冷めてるのが丸分かりだったよ。
そのころはもう今の旦那と付き合い始めてただろうし
気持ちは分からんでもないが、アイドルは嫌だったんだろうなー。

ちなみに一緒に出ていた大沢あかねはすごく感じがよかった。
まだ１５くらいだったと思うんだけど
ただ、「ありがとうございます」だけじゃなくて
「気をつけて帰ってくださいね」とか声かけたりして昔から気さくでいい子だったんだなと
今になって自分の中の大沢あかねの好感度がうｐ。

>>280
スタジオパークとかで大奥出演者が話す時
主役の話が盛り上がらないなっていつも思う。

>>282
その映像は篤姫ヨタに見せてあげたい。
おじいちゃん、おばあちゃんにはそんなことはしたくないが、
宮崎の演技を絶賛してる馬鹿な２ちゃんのヨタの人たちには
見せてあげたいね。

画像荒いけどﾒﾙ欄

>>285
わざわざ、ありがとう！

平安の時代から侍は戦国時代になるまで、人殺しをやめなかったもんね

藤原氏や天皇家と人殺しの数を比べると圧倒的に長い間、殺戮をしてきた
武士に軍配があがるわ

単なるヤクザの頭領が人殺しの作法や武士道なる殺人理由の合理化で
自身たちを正当化してなりあがったのが武家だもんね

よく分からんけど、藤原氏という「氏」の問題じゃなくって、
あくまで武家／公家の問題なんだよね。
系図上は歴とした藤原氏や大江氏の武家もあるわけだし（上杉、
伊達、毛利など）。これらの一部の門葉は、大した家格じゃない
にせよ、公家として何軒かずっと続いていたらしいし。

太平記の時代は南北朝対立で皇族や公家も戦場で戦ってるね。
後藤久美子が鎧をきた男装の皇子をやっていた。
戦前は皇族の師弟は軍隊に必ず入って、統帥権を昭和天皇は持っていて軍隊の最高責任者
で太平洋戦争を指導したから、皇族や公家といっても平和的印象はないな。
外国の王様や貴族たちも基本は軍人だし。

まぁあの時代は、大塔宮護良が征夷大将軍で、北畠顕房が鎮守府将軍だから、
「武士＝武権」とは言い切れない部分があるんかな。
武士というのは、近代的な意味での軍人になぞらえるよりも、司馬遼太郎なんかが
しょっちゅう書いてたみたいに「武士＝開発農民」と見た方がいいのかも。源平が
のしていく過程における武力は軍事権、兵員動員権というより私権の自衛力みたいな
もんだったろうし。
どっちが上かはどうでもいいけど、そこらへんに詳しい人の意見はどうなんだろ。

源氏と平家はちょっとおもむきが異なる感じだよね。
さぶらいともののふの違いかな。
私もあまり詳しくはないけど。

平家は白河上皇の警固をした北面武士として力をつけていった一族。
上皇の権力を増すことに貢献したから昇殿を許される。
あくまで、それまでのシステムの中に入り込んで偉くなった。

源氏は田舎の荘園をまかされた下級貴族やその使用人たちが
半農半武状態で土地を守っていた、その人たちに担がれて
自分たちの土地を守るための旗頭になった。
平安時代の荘園制度を崩壊させて、実効支配している自分たちに都合の良い
システムをつくった。

あ、もう一つあった。

平家は依って立つ基盤が商業、源氏は農業なんだよね。
その違いも大きいかな。
源氏が平家を倒して幕府をひらくことで、武家政権は農業主体に
なるよう運命付けられた感じもする。

皇族たちも大和政権成立からしばらくは軍人貴族だった。
平将門の時代は武士は自衛する辺境の開拓農民の有力者。
平清盛の頃は貴族のボデーガードとして貴族同士の戦争に利用される。
鎌倉時代に旧貴族から独立して独自の政権を築くも天皇と将軍の２元政治は
明治まで続いた。
公家は都市にいる貴族で武士は地方にいる貴族という印象で時代によって
互いに婚姻を繰り返してきた。
素人で歴史も詳しくないのでそんな感じだけど、自分も元は土地を守るために私兵を操る
開発農民と思う。

話題変えてごめん。和の宮役の堀北真紀、秋の月９に主演するんだね。
大河の大役でも舐められてるなと思うけど、若手女優の姿勢ってこんなもの？
大河に専念してたのって、新人の柴本何とかだけか（個人的には好きな顔立ちじゃないけど
掛け持ちしないのは良かったし、真剣に役にのめりこんでた希ガス）

一昔前なら許されなかったとは思うけど、今は同時期2作品やる人も珍しくないからね…。(10月連ドラだと上地がやるらしい)
スケジュール的にも大河は撮り終わってるだろうし、そんなに問題ないと思う。
何より主演ではないし。

公家は人殺しを合理化するような存在でなく
というのは、剣法なるものがない。

武士はずっと剣術を磨き、武士道を構築してきた。

後世になっても人斬りにこだわる武士と政治に食い込んで
寺社仏閣の建立に精を出した公家とは大違い

大河主演の宮崎さんは映画と結婚式とCMで忙しそうだったし
堀北さんこれから嫁姑のバトルで、とことんｹﾁｮﾝｹﾁｮﾝになって
天璋院マンセーで苦労しそうだし、
月9主演で上手く行けばいいなぁと思ってしまった。
でも急遽当番なのかな、花男の子も急であんな結果だったし・・
脚本が浅野さんではなんだかお気の毒な気もする。

>>296
ID: Y+Knmg1X0と同じ人？
いくら何でも知識が偏り過ぎだよ。
剣法とか何とか。

剣法を言い出したのは徳川太平の時代になってから。
それ以前は槍が主で、さらに前のまっとうな武士像というのは
馬上で弓を使う姿なんだよ。

で、神社仏閣建立に精を出したという公家は具体的に誰？
ずらっと並べてみてくれないかしら？

軍団を形成し、争いあってのし上がってきた武士と公家を
同一視するのはお門違い

切腹とか介錯とか、切り捨て御免とか野蛮なことだし。
多分、当時の中央からみれば未開地の野蛮な人種とみられた
と思う。

アフリカの一部の民族みたいにね

日本の歴史を知らない人みたいね。
映画か小説か漫画あたりの知識なのかな？
歴史の移り変わり、厚みがわかってないよ。

お隣の大陸の清や李氏朝鮮やタイみたいに支配階級が文官官僚だったら
日本は植民地になっていて、２１世紀になっても後遺症で韓国・北朝鮮・中国の
ように苦しんでいただろうと思う。

契約の概念に基づいた土地を媒介とした純粋な封建制度があったのは西洋と日本だけだし、その為に
規律や法意識や自力救済や忠誠心や冒険心など、近代化に必要な条件が社会にあったし、責任感の強い
汚職の少ない滅私奉公の価値観の行動的な武士階級がいたことは、19世紀の弱肉強食の帝国主義時代
に開国するうえでは幸いだった。
昭和に入ってからはいろいろ問題あるが、江戸末期生まれのおもに武士階級出身者が、日清・日露の戦争を
戦い綱渡りの外交交渉をして、なんとか日本を生き延びさせたと思う。

>>294
大河に専念するほど拘束時間がなくなってるのかもよ。
予算が減ってるなら納得いく絵がとれるまで粘って撮影なんてこともできないだろうし。

その滅私奉公という盲目的な考えが、頂点にいる支配階級の武士とって都合が
よかっただけ。上になるほど、汚職しまくりだし、下級武士たちの悲しいまでの暮らしぶり
は悲惨だった。

武家を美化することはやくざを肯定することと同じ。町で刃物を持ち歩く輩がいるという
のは野蛮な証拠。

朝廷からみれば、江戸は野蛮な人種が住む町と位置づけされていた。

明治維新のとき、天皇が江戸に下るとき同様な内容の文章を書き遺してる。
東夷とかそりゃ散々な呼ばれ方。

>>304
都合よく、応仁の乱を忘れてるな。

宮崎あおいのどすをきかせた台詞の喋り方が気になって仕方ない
それでやればなんでもいいと思っているあたりがなぁ
あと、その台詞はそんな風に言うところ？とか思うことがたびたびある
今後は和宮に期待だ

自分は子供の頃から歴史大好きなまま現在にいたるけど
このスレで歴史論議を続けているのはなぁ・・・

少し勘違いしているようなレスや、ムキになっているレスもあるけど
重箱のスミつつきに人を小馬鹿にしたような言い様の人もいるし
なんだか閉口する。

>>306
＞その台詞はそんな風に言うところ？とか思うことがたびたびある
そうそう！あるある！「純情きらり」の時からそれが気になっていた。
上の二行もめちゃくちゃ同意。台詞回しは掘北のがいいよね。

堀北ってワンパターンでどんな役でも同じ
清楚で控えめな雰囲気と同時に陰があってうっとうしさも時折感じる。
でもまあこういう存在もありなんだろう。
不本意ながら嫁いだ和宮には合っているかも。

今回全体の配役もいいんじゃないのかな。
宮崎バッシングの人達は篤姫役が誰だったら満足なんだろうか。

>>309
バッシングじゃなくて不満が大きくなってきただけでしょう
女の一生ものには若すぎてもともと無理があったと思う
松たか子ぐらいの大人の女優がよかったな

>>310
不満があってバッシングしているんでしょ
松たか子嫌だなあ
あの歪んでつり上がる口元を一年間見るのは

>>309
あおいより演技力ある人だったらピン子でもがまんするよ！

宮崎あおいは黙っていればすごくはまり役だと思ってる
ただ、台詞の言い方に問題があるだけ
もうちょっとなんとかならないものだろうか
そういうのは演出家が直す物だと思っていたんだけどなぁ
ドスを利かせたり、口調だったりって演出家の分野じゃないのかな？
それがなんとかなればなー

最近の大河ドラマは見た目に走りすぎて、役者の演技力が追いついていない感じ
それで１年を持たせようとするから見ている方にもフラストレーションが溜まりやすい
来年の吉川晃司もどうするんだよ……

>>312
きゃあああああ！！！！
ピン子はやめて〜〜〜〜

>来年の吉川晃司

って何の役やるの？　謙信・景勝・直江兼続でないのは分かるけど。

織田信長だっけ

ノブナガですか。高橋幸治の信長が懐かすぃ。

なんかもう面白くなくなってきたなぁ
山場越えた感じだし
衣装も髪型も華が消えたし
仕方ないけど・・・
和宮はふた昔前のゲジゲジ眉だから萎え〜だし

ﾊﾞﾚｽﾚによると眉毛はこれから細くなるらしいですよ

>>313
たぶんだけど、堀北さんはきちんと演技指導のいうことを聞いて、
自分なりに和宮というものを考えてきたと思うんだけど、
宮崎さんは篤姫に関して演技指導を受けない（というか、断わった？）で
自分のペースでやってるところがあるよね。
もちろん、わからないけど。
ただ、今回の篤姫を見る限り、もし演技指導を断わったのなら、
もったいないし、きちんと指導を受けたほうがまだ良い演技ができたと思う。
実際、若い女性に篤姫という役は難しいし、
世間の荒波を体験してきたベテラン女優ならともかく、まだ若い女優が
自分なりの解釈だけでできるものではないよね。
あくまで”自分”というところがマイナスに作用したのかも。
（想像だから勝手なことは言えないけど）

演技指導を断る・・・まだ若いのにそんなのあるのかな？

結構話あいをしながら作っていったとか、ﾄｰｸｼｮｰで言っていたような。

でも、ﾄｰｸｼｮｰのときのあおいﾁｬﾝはいらっとしないんだよな。
なので、彼女は性格的にも、演技のｾﾝｽからいっても時代劇は似合わない人なのかも。
掘北ｻﾝの演技は今回は私もよかったと思う。最後のｾﾘﾌとか良くて驚いた。

ただ、大奥でのバトルがどうなることやら・・楽しみだわ。

苦労してないあおいちゃんより

聞いてないよで苦労しただちょうくらぶ　原だ大久保のせりふに
迫力がある

吉川こうじが信長か

>>320
＞演技指導を受けない
未だに歩き方ひとつ出来ていないのを見ると、あり得ると思ってしまうわ。
悪い意味で頑固というか、人の言う事を聞かない感じはするね。

>>320
ソースもなしにそういうことを書くのはただの嵐ですね。
それとも関係者ですか？

>>322
タイゾーです！って、だちょうにいたの？
ネプチューンだよね。

>>322
泰造はネプチューンだよ

>>321
そうですね。
演技指導を受けてないかも、と考えたのはちょっと想像をひろげすぎたみたいです（苦笑）
篤姫の演技は個人的にはあまり好きではありませんが、
ＣＭで演技かダンスをやってる女の子役で「お願いします」みたいに
語っているシーンは、中々良かったようにも思えるので、
自分もこの人は現代の役のほうが向いている気がします。
堀北さんは静かな女性の怖さをあの歳でよくあれだけ上手に演じられると思いました。
あまり女優さんとしてのイメージは良くなかったのですが、良い意味で裏切ってくれました。
>>324
頑固なイメージはやっぱりありますね。
もうちょっと柔軟だったら、もっと良く演じられたような気もしてしまいます。
>>325
あくまで想像の話でしたし、321さんの言う通りですよ。

>>312
さすがにピン子はイヤだｗ

>>321
プロデューサをクビにするぐらいなんだから（ディレクターだっけ？）
きっと演技指導もロクに聴いてないんじゃないかなぁと思ってしまう。

>>324
演出家クビの話じゃないかなぁ
「宮崎あおいが演出家をクビに！「あの人とはやっていけない」
>実は、宮崎がスタッフを“クビ”にするのはこれが2度目。
週間女性に載ったらしい。

今週、和宮家茂に一目ぼれなのかな・・
二人とも16歳くらいだよね？
お道具の事で揉める嫁姑バトルか･･
白塗りの中村嗣子と御所風の暮らしが見れるから楽しみ。

>>331
自分で読んだわけじゃないけど、大河板にこんなレスがあったので
コピペしとく。一方聞いて沙汰するなってことで。

428 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2008/08/05(火) 17:01:39.43 ID:urmL6JZH
で、実際Hさんこと堀切園健太郎演出の回って、出来はどうだったの？

本屋で実際に見た記事には

＞Hさんの演出は熱心というより、本当にしつこい。同じシーンを何度も何カットも撮る。
＞大御所の高橋英樹さんに対してもやり方を変えないので、
＞高橋さんも「どこを撮ってるんだ？」「さっきのカットは使わないのか？」と疑問を呈した。
＞そこで、座長でもある宮崎さんが現場のために、あえて声を上げたのでしょう。

と書いてあったよ。なんでここは省くの？

>>332
自分で調べて納得したならいいと思います。

>>294
鹿児島トークショーの時点で、
あおいﾀﾝがあと２ヶ月でクランクアップしてしまうって言ってたから、
堀北月９出演は、全然おかしいことでもないし、
ましてや大河と掛け持ちでもないと思う。

つーか、大河出てる間、民放出ちゃいけないってﾅﾆｿﾚ。昭和？？

大河と民放連ドラ主演の掛け持ちなんて３０年以上も前に
当時２０代の高橋英樹がやってるんだよね。何今更って感じ。
しかもこの時は本当に同時進行で撮影してる。
ttp://www.shiseiweb.co.jp/drama.html

宮崎の映画撮影やＡ太のラスフレの時も文句たれてる人がいたね。
毎度の事だから池沼はスルーしとけばいいよ。

326
そっかごめんち笑

でも苦労したことには代わりないよね
苦労した人のせりふは重みがある

桜田門外で大老を暗殺した薩摩藩士の
切腹命令に反対する
有馬と
その兄の問答よかったな

自己満足が高くて、やった芝居に関して後から反省するっていうことを
あまりしない女優なんじゃないかなぁ。今までの経緯を見てると。
ちょっと話はずれるけど、宮崎あおいの旦那さんは
演技上手なの？
旦那さん的には宮崎の演技をどう見てるんだろうね。
ひそかに、堀北の演技のほうが良いとか思ってたら、ウケルな。

宮崎の演技は自分も疑問だ。
ヲタの粘着コピペもすごいなぁ・・

>>338
旦那さんの話はｽﾚﾁ？でも、旦那さんって普通のﾘｰﾏﾝのような役を見たことが無いわ。
怖そうな人とか、ﾔﾝｷｰな学生っていうイメージが強いので、
演技が上手いとかよくわからん。

あおいﾁｬﾝも旦那の言うことなら聞きそうな気がするけどな。
自分は現代劇のあおいﾁｬﾝはいいと思うけど、昭和の大戦前から昔の役は合っていないような気がする。

>>339
自分は普通にワンパターンだと思う。
現代ならまだいいけど、時代劇だと所作のがさつさもあって
すごく適当に演じているように見える。
なんであれが演技派女優なのか？

キャリアが長いから、周りの若いスタッフや俳優が
下に見えるんだろうね。

>>310
見る前は松たか子ぐらいの年齢の中堅女優が良いとか思ったけど
この大河の配分って若い時代の方がずっと長いから宮崎あおいでよかったと思うよ
個人的に、別に天璋院時代になってからの彼女もそんあ違和感無い
逆に中堅女優が上様が無くなる時までをやったら、違和感だいぶでちゃいそうな気がするから

>>341
於一時代と比べると本当に別人のように演技が違うから
凄いと思う、自分は
例えば天璋院時代をもっとしっかり貫禄つけて演じられる女優に
於一〜篤姫序盤時代のすっごい若々しい演技は絶対出来ないもの

>>310
女の一生ものといってもせいぜい30歳くらいまでの話だろうし、
和宮降嫁の頃って天璋院25歳くらい？
年齢的にはそんなにおかしくないと思うけどなぁ

次回、「嫁、姑、大戦争！」　お楽しみに！！

上戸彩と石原さとみの創価ペアーより
宮崎あおいと堀北真希のほうがええ。

同意じゃ

>>338
ルーキーズ番宣のバラエティ出演時の旦那曰く、
あおいちゃんはルーキーズを見てくれているけど、自分は大河は見ていないと言ってたよ。
セリフの練習も付き合って相手役のセリフを言ったりしてくれるんだと。

可愛いと思うよ、あおいちゃん。演技はいいと思わないけど。
桜子と変わらない可愛い顔して我の強そうな女のイメージだし。
でもこれは可愛いあおいちゃんを愛でるアイドル大河だからこれでいいんだろうと割り切って見てる。

宮崎あおい は、
瑛太と共演した映画｢好きだ｣が凄かった。
お互いに好きと告白できない高校のクラスメイト同士なんだけど、宮崎の目の演技が最高だった。

あおいの演技は全面的に否定するほどではないでしょ
落ち着いた台詞回しが綺麗だと感じる事もあれば、場面場面によって粗が目立つ、そんな感じ
良い部分もあるし、駄目な部分もあって波が激しいと感じる篤姫のあおいの演技は

感情先行の部分、例えば家定の棺にすがって泣くところとかは
良かったと思う。
感情移入が上手いんじゃないかな。
理が勝っている場面とか、あの時代のお姫様らしい演技となると
もうちょっとかなと思う。

誰が篤姫役でも何かしら批判されていると思います

あの脚本じゃね

でも、あの脚本で近年まれにみる高視聴率大河なんでしょ？
じゃあ良いじゃん。

>>353
>家定の棺にすがって泣くところ
うーん、伴侶を亡くして嘆き哀しむ・・・
しかも堪えに堪えてというあの設定は、
若い時代劇初挑戦の女優にはとても難しい演技なんだろうけど、
「あおい、下手じゃん」と白けてみてしまったわ。

松井秀樹松坂イチロー
09年3月のWBC
は
星野でいいから
学者、評論家の野球経験者
を諮問機関とするべき

5輪代表先公委員も、
マラソン
野口、NTT欠場なんか馬鹿のきわみ

日本宣伝するなら
開会式衣装
野球、陸上等衣装をNIKEのおしゃれなのにするべき

大阪ガスの朝原氏を五輪代表先公委員長にするべき

竜馬伝

唐沢利秋？

三国錬太郎の長男佐藤浩一？

>>344
>例えば天璋院時代をもっとしっかり貫禄つけて演じられる女優に
>於一〜篤姫序盤時代のすっごい若々しい演技は絶対出来ないもの

菅野美穂ならできるかもしれないと思う。

>>360
菅野美穂はフジでやっていた。
良くなかった。
台詞回しもいつもの彼女。
華やかさも貫禄もなく似合っていなかった。

かといって宮崎あおいが華やかとは全然思えない。
自分には、むしろ菅野美穂のほうが華やかで優雅に見えた。
もし宮崎あおいのほうが華やかに見えるとしたら、豪華な衣裳のせいだと思う。

まあ、天下のNHKの一年かけてやる大河と、民放の数回のドラマとじゃ
比較するのは難しいだろうけど。

現代劇で菅野は好きじゃないけど、時代劇はなんだかいいと思った。（フジ大奥
宮崎は声低くしたり顔演技しているけど、かなり無理しているって演技が嫌。
華が無いなぁ。衣装が豪華でPVなのはOP見ればわかるし。
OPで自分酷くがっかりしたの思い出したわ。

現代劇の菅野は自分も嫌。
何か演技がうっとおしい。年々うっとおしい演技になってるかも。
イグアナの娘の時は可愛かったけど。
宮崎あおいは桜子の時のほうがまだマシかな。
あの都合の良い展開の脚本にはイライラしたけど。
篤姫よりはマシ。

>>351あの頃のあおいの雰囲気私も好きだったな。
地味カワ系でサブカル映画の雰囲気にあってた。

あおいちゃん可愛くて大好きだけど、
貫禄を出す為に、わざと低い声出してるのはイマイチ。
老けメイクとか喋るテンポとか声音を研究して、江戸城を背負って立つ女の風格が出せると良いね。

>>362
菅野美穂が華やかで優雅？
感想は人それぞれだけど彼女はどの役でも陽より陰のオーラが強いからね

時代に翻弄された一人の女性の描写でも華やかさよりも悲哀や忍耐ばかりが前面に出続けるとうっとうしい
彼女では脚本に合わないし視聴率もこれほど高くならないでしょう

だからと言ってあおいを絶賛している訳ではないので悪しからず

大奥は贔屓の男優が目当てで見たので、女優陣には興味もなく管野もよく知らなかったけど
管野の篤姫と安達の和宮と浅野の滝山はキャラ立ちもはっきりしており華やかで、ドラマとしておもしろかった。
あおい篤姫は衣装が綺麗なだけで、登場人物に惹かれるものがない。

御台所時のあおい姫の着物だけ目の保養になった。
なんというか、周りがちゃちで地味なんだよね、ＮＨＫ。
フジの方が人をずらりと並べて豪華な雰囲気だった。
まあ、話はスーパー時代劇だけどｗ
ＮＨＫだって史実に忠実って訳じゃないし
もう少し豪華で派手なところをみせて欲しいわ

ここだけ見てるとコケドラマの反省会スレのようだｗ

菅野篤姫の、西郷（だったかな？）に直談判に行って大奥の無血開城を求めるシーンの最後、
西郷に見送られつつ籠の中からゆっくりとお辞儀するんだけど、ものすごい気高さと優雅さを感じて美しかった。
ああいう演技は、今の宮崎あおいにはまだちょっと期待できないかな。

宮崎も頑張ってるとは思うんだけど、どうしても小賢しい小娘にしか見えなくて。

>>371
ツラツラ考えてみたんだけど、それはシーンごとにキャラを変えすぎる
せいじゃないかしら。
家茂相手に可愛い子ぶったかと思うと、井伊相手にドスを効かせたり。
側近を相手にするときの態度とか。
いくら何でもキャラが変わりすぎる。
あおいは女優だからそうなるんだろうけど、演じている篤姫は女優じゃ
ないんだから、態度は変わってもキャラまでは変わらないと思うのよ。

そこがやりすぎになってるのかな。

菅野は役に嵌ればいいんだけどね。
ときどき憑依女優の性が出て、ありえないほどやり過ぎるから。
篤姫は比較的マシな方だった。

宮崎の篤姫は時々姫様コントに見える

お姫様というよりそこらの町娘がぴったりな雰囲気だもんな。
まあ嫌いじゃないんだけど。

今日のは、セリフが少ない分堀北がよかった。

宮崎は、おっとりどっしりかまえるレトリバーに、キャンキャンワンワン
バウバウ噛み付くチワワみたいな感じで、無駄にやかましかった。

今日の天璋院中々良かったじゃない

いつにもまして全体的に学芸会みたいだった
それにしても、宮崎圧姫、がんばってるとは思うけど
台詞の意味を理解して演じてるんだろうか？
なんとも口先だけのような気がしてならない
やっぱり荷が重過ぎるか
威嚇する演技としおらしい演技の差があれだけくっきりはっきりってのも
めずらしい
演出は何も言わないの？

>>372
そのときによって言うことがころころ変わる脚本じゃ、統一感のある役作りも出来ずそりゃ大変だと思う
ある意味その時々で的確な演技はしてるんだけど、前後の脈絡がないから結局ちぐはぐになる
今日だって荒立てるなといいつつ自分から敬称無しの手紙をみんなに見せびらかすとか、嫌いぬいていた井伊を褒めるとか
自分のいったこともすぐ忘れるの？どの口がいうんだ？若年性痴呆か？てレベルのことを偉そうに言わされて
こんなんでどう篤姫の性格を作れっていうんだ？と不憫になるわ

今日家茂が和宮と初対面する時に部屋に入ってきて座るシーンの所作がきれいで良かった。
松田翔太の家茂、台詞はいま一つだけど、ヅラも似合っているし可愛くてなかなかいい。
和宮も一目で気に入ったみたいだ。
>>375
たしかにやかましかったね。
顔も狆くしゃだけど、それでもホマキより可愛く見えた。
ホマキはやはりロクちゃんが一番可愛い。

和の宮はあの眉とメークで、頭弱そうにみえる。
篤姫はすごく可愛く聡明な雰囲気になってるのに、これも演出？

帯刀って国父様の側近中の側近のはずなのに
首傾げて早口で捲し立ててるのが、小学生みたいだよ。
力量を買われてると思えない。（登場時からちっとも変わってない）

>>380
いかにもぬるい巣の中で育てられた公家の娘って感じでいいんじゃない？

>>380
和宮もメイクがどんどん変わっていくんじゃないかな
篤姫もどんどんメイク変わっていったし

おっとりには見えるけど頭弱そうかな？＞和宮
めったな物言いはしないけど要所要所で見聞きしたことを頭の中で咀嚼してる演技に見える
それこそ二言は許されない貴人の立ち居振る舞い

内親王がぺらぺらと喋るわけないじゃないね。

堀北和宮、家茂と対面した時の「あら、いい男」とセリフが聞こえるかのような演技がよかった。

堀北和宮、人形のような演技がよかった。
目だけでいろいろ表現していたね。
家茂も初めて（台詞を言わなければ）いい男じゃん、と思った。

「花ざかり〜」でイケメンを見た時の演技が鍛えられたんだね、きっと
堀北良かった。公家軍団の扇子の使い方も良かった。
扇子って使い方によって、相手に失礼な感じにもなるんだ。

和宮が家茂対面後、廊下で、微妙に一瞬ニンマリして見せた時
イケパラ名場面のトンカチシーンが、頭をよぎった

わかるひとには、わかってもらえるよネ

>二言は許されない貴人の立ち居振る舞い

ちょｗ
それは今回の篤姫から最も遠い振る舞いｗｗ
上のほうでも書かれてるけど、思いつきで口にして毎回言うことが変わるんだもんね。

それにしても、薩摩組は今日も吼えていたなあｗ

メイクはアレだがｗ堀北は演技以前に役に合ってるよ。
勿論演技もなかなかいいし。
自分はホントあおいの発声がだめだ。
今日の終盤の低い声と素の声のメリハリをつけすぎてて、
不自然な所とか久々にチャンネル変えたくなった。
演技以前にやっぱり時代劇は合わないと思う。
こういうのって仕方ないんだよね。
瑛太なんかも演技は下手じゃないけど、やっぱり時代物はちょっと違和感が。

和宮結構良かったかな。

まだまだ重要なところは母親に支配されているみたいだけど、
これから自立してきそうな感じが出ていて。

瑛太はやたら早口なのがどうにも微妙だ
セリフを一気に吐き出してる感じ

篤姫と家茂って史実でもお互いに好意をもった継母子関係だったの？

>>386
私も思ったwww

>>386
自分もだ。
堀北さんのかわいい感じの和宮様いい。

天璋院様はまた言うことがころころ変わるし、
井伊大老も散々の言われ様で気の毒だったけど
今は老中の安藤が可哀想。
脚本家は、前に書いた台詞すっかり忘れているんだろうね。

>>382
公家じゃないよ、皇女、天皇家の娘だよ。

>低い声と素の声のメリハリつけすぎ
あんなにころころ変えるより、ここぞ！ってとこでビシッと一発
ドス効かせた方がいいと思った

それからお年のせいか、メイコさんの足下が覚束ないご様子で
ちと心配でした

婚礼の時の松田＠家茂の額が気になって気になって・・あれでいいのか

>>394
史実でも仲が良かったそうです。

和宮のメイクがまるでイッテQのイモト

篤姫はアポなしで乗り込むのが好きだな〜。
他の場面はともかく、和宮の元へズカズカ、挙げ句に
「しきたりを云々とか、一本道がどーたら」なんて言ってる
もんだから、「己の頭のハエを追え」と思ってしまった。

泣く泣く宮熾仁親王と別れたばかりなのに、もう家茂に一目惚れかよ！

と、うちの旦那は文句を言っております。

婚約者と別れるのが嫌だったんじゃなくて
生まれ育った京を離れ、下に見ている徳川に嫁するのが嫌だったんだよ。

>>402
テレビを見ながら「どの口が言う！？」と突っ込みましたわw　＞しきたり云々

>>402
原作では逆なのにな

脚本家がミーハーなんだよね｡視聴率でたから本性だしてきたのか｡

とにかく篤姫マンセーにもってきたい脚本だから不自然｡

今日とかいきなり部屋に乗り込む行動力はあるのに、最初に宮が来る直前に滝山に敷物ださせる行動力がなぜないのか不思議｡

広い大奥内といっても、先方の都合を聞いたり
使いを差し向けて先ぶれをしたりしてから
部屋を訪ねるのがお作法というか、常識だよね。
大御台様になっても常識破りのもの知らずなのは治らない。
まったりと和歌を詠じていたであろう宮さんサイドは
あまりの無礼さに、さぞや吃驚したことでしょう。

脚本上のこととはいえ、れっきとした朝廷の官人である
庭田典侍の言葉のはしを折ったり、言いたい放題をして
勝ち誇っているんだもの。
家茂が公武一和の大事さを理解して、和宮に丁重に接しているのに
その嫡母が政治的背景を何も理解していないみたい。

将軍職の後見ができるような賢い篤姫様w・・じゃなかったの?

いきなり乗り込み（毎度の事？）には
私も仰天したわ
礼儀も○○も、あったもんじゃないわね

とにかく脚本もアレだし、主演のﾍﾁｬ顔と喉を鳴らした
見苦しい恫喝喋りに辟易で早々に脱落してたが、
ﾂﾝﾃﾞﾚ堀北宮がよいので久しぶりにまともに見た。
ピンクの着物も可愛いし、あのクールさと静かな威圧感が良いね。
家茂に対する微妙な反応も萌え。

ミスキャストだけど観賞用キャラの玉木も
出てきたので見よう。あーﾃﾝｼｮｰｲﾝ様はいらないので。

リアル実社会だったら、篤姫乗り込み大口上のシーンは、和宮のパーフェクトゲーム勝ちなんだよね
身分差とかまったく抜きにしても、交渉事の第１ラウンドで
自分の意図、感情、手のうちをすっかり相手側にさらしてしまってる
で、あんなふうに大音声で説教してみても、リアルの交渉事では、何の強制力も、影響力もない
交渉の第2ラウンドになったら、相手は自分たちの情報をすべてにぎってるのに、
相手の手の内は何にも分からないんだから、駆け引きでは完敗ペース

それでもこのお話の中だけでは、和宮が、篤姫のお説教に【感服】するんだろうけどねぇ

いつもトホホ顔だった安藤老中が退場かー。
わがままお姫様にふりまわされるじいやみたいでお気に入りだったんだよ。
襲撃シーンの後、「じいやが！死んじゃったか？」と思ったら
「御命だけは・・・」でズッコケてしまった。
ごめん、安藤老中。
しかし引退後は名君だったとかで「じいや、よかったねー」と安心した。

>>405
自分は大奥に入って早々にしきたりを自分好みに変えまくってたくせにねｗ
都合のいいところはそのままにしきたりを人に押し付けるとか
こんな自己中ダブルスタンダード女がトップに君臨する組織なんて嫌だわー

堀北の目の演技は自分も好きだ。
着物姿は今の朝廷風のほうが似合う気がするけど、
難しいんだろうね。
目だけじゃなくて、顔が入ってないシーンでも朝廷の女中たちを
一声だけで戒めるシーンなんて、宮崎よりずっと説得力があった。
前回のシーン、中村メイ子とやってても、怖さをだせるのはすごい。
反対に宮崎は説得力がなかった。しょっちゅう声の音程を変えてると微妙。
やさしい時には高めの声で、戒める時は低めの声っていうのが交互に続くと
見てるこっちもつらい。
メイ子が小学生の学芸会につきあってあげたような感じに見えてしまう。

滝山が「姑は上座、嫁は下座が武家のしきたり」って言ってたけど、
篤姫が嫁いできたとき、しきたりどおり下座に座ってた本寿院を、
「公方様のお母上だから」といって、篤姫が上座を譲ったよね。
そのせいで、今回の和宮とのトラブルには違和感を感じたなぁ。
あれは、本寿院が側室で、篤姫が正室だったからなのかな？

>>415
まあ、そうだね。
側室はあくまで仕える側の身分で、どうこじつけても主人側には
ならないのよ。
でも、「姑は上座、嫁は下座が武家のしきたり」もこじつけだな。
将軍の娘が大名家に嫁に行った時は大いばりなんだし。

>>414
確かにﾂﾝﾃﾞﾚ和宮よかった！ｾﾘﾌ無く演技するのは難しいんだろうな。
実は全く期待していなかったので、ﾁｮｯﾄ掘り出し物。

ただ最後の方、掘北の目のバランスが違うように見えて、それが気になったわ。

寺田屋事件とか、大山巌なんかはﾁｮｲ役で登場するんかな。
タイトルバック見る限りでは西郷信吾も出ているようだが、
誰が誰なんんかよぅ分からん。画面もいつも暗いし。

宮さんたちのカツラがちょっと気になる
なんかお金かかってないような

篤姫のおつき？の女性の三番手、滝山、ほたるの次にセリフの多い女性、めちゃくちゃ下手じゃないですか？
脚本が…なのに、さらに盛り下げてどうするんだろう。
篤姫宮様アポなし乗り込みシーン、最後のメイ子さんに対する台詞がひどかった…。
いかにも、ここで篤姫様が宮方を凹ませますよ〜すっとするでしょう？おさすがですよね！
みたいな。役者の責任じゃなくて脚本のせいでしょうが。ほたるさんもさすが篤姫様！だし。
見る側が全然入り込めないのに、そうスーパー設定されてもさめるだけだわ。
むしろ、宮様に同情してしまう。あんなルール無視でこちらにはルールを押し付ける姑がいて不幸だ、と。

今まで座ってた座布団を差し出そうとする所はあまりの無礼さにびびった。
いくら武家でもそりゃないだろｗ

>>420
もしかして安倍なつみのことかな？
自分、びっくりしたよーなんで出ているのぅ？て。

あんなアポなし突撃なら、御所風にって言いたくなる気持ちもわかるわ。

若村麻由美も最後にあんなギャグっぽい脚本あてがわれて
ちょっと可哀想かな

折角和宮の母として扇で顔を隠すパフォーマンスしたり、
篤姫体面の場面で、戸惑う和宮を下座に座らせられるのは母だけだったろうし。
そこまでは気品があってよかったのに、
最後に篤姫の凛々しさを目立たせるためだけに変な演技をさせられたかのよう。

大奥と宮様方がいがみ合っても良いことはない、としたり顔で語った
直後に自分が反目の原因を作ってなんとする。
意味のわからないストーリーだ。

婚礼シーンはリアルお雛様で綺麗だった。
白無垢じゃないのは、御所風だから？

>>425
本当にお雛様だった。

安藤信正
の他にも、和宮降嫁の指揮を執った老中の
久世広周が出て来ないし

井伊大老が登場して条約締結の責任転嫁で罷免された松平忠固も
出てこないね。
老中は同時に4〜5人はいるわけだし、主席老中も久世が安藤より先だと思いましたが。

>>425
ですね。
元々白装束というのは、死装束や喪服、神前で着る色だったんです。
公家の場合は、神職や出産に望む妊婦などは着ますが、婚礼では着ません。

>>373
>菅野は役に嵌ればいいんだけどね。
>ときどき憑依女優の性が出て、ありえないほどやり過ぎるから。
>篤姫は比較的マシな方だった。


菅野はエクソシスト女優ですからｗ

>>427
松平忠固は井伊が大老になった直後ぐらいまで出ていたし(いつの間にか消えたけど)、
家定の死を篤姫に伝えにきたのは久世。

久世は家茂に天璋院を薩摩へ帰したらどうかと勧めた場面、昨日岩倉と話していた
場面でも安藤と一緒に出ていた。

安藤はもう失脚だから、これからは久世がさらに出てくるでしょう。

毎回、水戸黄門的展開で突っ込むのも疲れてきた。
どうせワンパターンなら、篤姫は仲間さんでいいのにと思ってしまった。
仲間さんのほうが不快感がないのよ。
宮崎さんが期待はずれの分、堀北さんは拾い物だった。
そういえば予告に玉木龍馬が唐突に出ていたね。
少女マンガのように花に囲まれていて笑ったけど、瑛太が期待はずれだったので拾い物だと嬉しいな。

失礼、和宮降嫁の現場責任者は
関宿藩主の久世ではなく
同じ千葉県内の上総一ノ宮藩主の加納久徴(ひさあきら)でした。

>>421
現代でも、有り得ない不作法よね
なま温かいお座布団なんか気持ち悪い
あと何でも「お」を付けるのは、今でも関西のおばちゃんの定番なんで

リアルお雛様を見損なってしまったので、Yのフォトギャラリーに出ていないかと
見に行ってみたら、遠くからのショットしかなくてガックリ。決まりきったパターンの
表情でヅラと着物が違うだけなんだから、毎週あおいのアップはいらんのに。

>>431
堀北の演技も言うほど大した事無いけど･･･。始終むっつりじゃないか。

そう？ちゃんと、宮さんの冷たく閉ざした心を、静かに目で演じてたように思うけど。
散々「東の代官など鬼だ蛇だ」と脅かされてたのに、家茂の優しい言葉使いに
「あれ？なんだ、鬼なんかじゃないじゃん」て拍子ぬけしたようなホッとしたような表情、上手かったよ。

>>427　>>430
和宮降嫁にさいしての政治的駆け引きを何も描写せず、
下向延期のすったもんだをナレーション解説もせず、
米公使館通弁のヒュースケン暗殺もスルーしているこの物語で
幕閣をいちいち活躍させる必然性は無いっての判断でしょ。

受けを狙った大奥対立に、「その頃薩摩では」場面だけで
もう枠が一杯なのでは無いでしょうか。

基本、今のところ黙った役柄だけど
心の変化さりげなく分かるわよね
堀北の演技

うん、「静かにせい」って言ったところ、良かった。
イケパラでしか堀北見たことなかったので、正直不安だったが、
今のところ学芸会ではないな。

>>437
>和宮降嫁にさいしての政治的駆け引きを何も描写せず、
>下向延期のすったもんだをナレーション解説もせず、
>米公使館通弁のヒュースケン暗殺もスルーしている

ほんと、この辺がっかりよね。
大奥ホームドラマなんだわ。

うん、堀北さん悪くないと思う
篤姫がウザいから余計にこれからの期待が高まる
自分が座った座布団出すなよ
いきなり自分の言いたい事言いにいきなり訪ねるなよ
篤姫って自分はしきたり破りまくりだったくせに…とか思ったり

篤姫を良い人にしすぎで鼻につくようになってしまって少し辛い。

掘北　流石は元ブサらしく
顔のバランスがおかしいねｗｗｗ
こんなの綺麗とか持ち上げてるヤシは目が腐ってるよ。

煩いな。不細工だと親近感が湧くでしょ。

一方薩摩では

になると、いつもしんちゅう組の人たちがいきり立ってて
それをなおごろーが収めようとするけど収まらなくて
殿様が出てくるパターンのような。もう飽きたよ。

私も 一方薩摩では が出るとまたかーと思ってしまうよ。

中村メイコの「あ〜びっくりした」にこっちもびっくりした

もうスーパーてんしょういんはうんざりだ。
途中から和宮様御留にならないかと思ったよorz

この脚本、篤姫がうっとうしくなったり、そうでもなかったり。
波があるね。
今はスーパー篤姫のターン。
耐えるしかないのか。

>>439
＞うん、「静かにせい」って言ったところ、良かった。

あの『静かにせい』は、意味深だったね
その前に、二大イベントあったのに、篤姫怒鳴り込みの件は完全スルー
家茂様にイチコロの余韻にひたっているので、女官達の騒がしさを、ものうげに『静ずかにせい』

ツンデレ和宮に、イチコロ

思わず座ってた座布団出すのも、ズカズカと前触れも無く入っていくのも
すべて、天璋院の性格を表しててそれはそれで良いのじゃないのか？

>>450
うん。あれは天璋院らしくて良いのだと思った。
和宮の姫らしさが際立ったし。

あれは、宮崎あおい天璋院、らしさが出ているのかもしれない。
ただ、それとそういうヒロインに共感するかは別モノだ…。

私は昨日から和宮に感情移入し始めましたw

誰かもかいてたけど、あおいのメリハリ発声が
とっても恥ずかしかった。

歴史書では、篤姫の声は
大きかったとの記述があるらしい。

婚礼する部屋はあんなに狭いものなんでしょうか？
襖を全部開くと大広間になるような、座敷でするっていうイメージ。
あれじゃ田舎の庄屋の座敷の方が広そうだ。

受信料の未払いが大きく起因しているのでは。

>>453
子役上がりの小手先演技派って感じだよね。
一生懸命役作りして演技してのは分かるんだけど分かっちゃダメだろうっていう。

>>425>>428
あれって顔合わせだったんじゃないの？
婚礼だったの？

あおいの声の周波数が駄目だ

>>422
あれは安倍麻美。なつみの妹。

婚礼だった。予算がないんだろう。
東映フジの大奥のセットで脳内変換してる。
お雛様みたいで良かったよ。
香取のスマステで昔の映画？の大奥の場面も多用してたけど
なんか豪華で見てみたいと思った。

あと天皇陛下ってあんな茶の間みたいな所にいたの？
いつも御簾の陰にいると思ってた。

>>458
前の家定と篤のときは、そういう顔合わせって無かったよね。
あっても、かくれんぼで会ったきり。

あの時は、家定が老中たちから篤が大奥に入ったという知らせを受けて、
ﾁｮｯﾄ興味を持って、あーゆー嗜好で会ったと脳内変換している。

今回はきちんと婚礼の前に会ったんだね･･なんか、前のときとはぜんぜん違う
展開だから、個人的に見るたびにうろたえてしまうよ。

ドキュメンタリー映画見ているわけじゃないのに、みんな細かいね。
こんな楽しみ方もあるんだなあ。

私は面白く見てるよ。
この頃って怒涛のように時代が動いていた時代だから、お城の外の
諸々を盛り込んでいたら収まりつかなくなっちゃうし、どんなことが
あったかなんて歴史の常識で誰でも知っているから、今更描写しなくても、
構わないよ。

幕末や明治初期の古写真で見るおすべらかしとかなり違う気がするけど仕方ないのかな。
額の黒々描眉も省略なのね。庭田嗣子とその他女官くらいはして欲しかった

宮様のご対面後のうっすら笑顔が
「公方さん、なかなかイケメンじゃん。ラッキー(ﾊｱﾄ)」みたいで
宮様、けっこうたくましいじゃん、と思った。

>>454江戸城で一番恐ろしい場所が大奥で中でも天障院は際立っておっかないと誰かが嘆いてたよね(笑)
ついでに体格も良かったらしいし。

実際の顔もスゴイよね。篤姫。
原作読んだ時は松たか子系をイメージしていたので
ガラガラと崩れた。

このまま宮崎が自分らしさを押し通す演技を続けてたら、
30歳前後で頭打ちになるんじゃないかなあと思う

和宮が婚礼前に将軍と会って驚いた
脳内平安絵巻のままな京都組からしたら
顔を見せたらすなわちその人とヤッちゃった（すいません）って
意味になっちゃうのにね

それにしても受信料不足とはいえ几帳くらいつくりゃいいのに

昨夜の乗り込みは何？
一言ごとに、脅迫↓と持ち上げ↑の言葉をつなげて、
メイコでなくても戸惑うわ。
脚本が相当苦しい。

乗り込みw
的確な表現だわ。

厚姫のずうずうしさと厚かましさにｳﾝｻﾞﾘする。
ずかずか入ってきて自分の言いたい事だけ言って去っていくなんて
なんというｳｾﾞｰ姑だ。
和宮w/おもうさん一行が可哀想に思えるわ。
つか堀北が結構いい演技で見直した。

>>472
同感
飴と鞭交互の波状攻撃がヤクザの恫喝みたいだった、もしくは取調室
品がないったら。

大奥女中の噂話

おいもさん
おまめさん

かわいくて結構じゃないかと思った。

天皇家と徳川家の身分とか、公武合体の事情などの特殊ケースじゃなくて
単純に、普通の大名どうしの婚姻の場合でも、嫁して日も浅いうちに
あの、女出入りみたいなことを、しでかしたら、それは、姻戚先への宣戦布告じゃね

>>466
京の朝廷・公家風の化粧で、実際はもっとぼうぼう眉であるべきところを
現代の映像化では妥協点の太さでもあろう和宮の眉でさえ
大河板では笑いものにしてるレスが多いので、
本来の額に黒々と描く描き眉なんてしたら、違和感が凄いんじゃないの。

昔の大映映画や黒澤映画などで、お歯黒や描き眉をした女優さんを見ると
時代小説や時代劇好きでああいう化粧法を知っている自分でも
やはり違和感を覚えたもの。

滝山が綺麗だよね。

今の感覚でいうと和宮の心情って、
軍事政権による独裁国家の首領に嫁がされるような気分だったんだろうか・・・。

和宮へ「女の道」を説いた天璋院篤姫の表情は
凛として、目元が涼やかでしたね。
宮崎あおいさん　ますます演技に磨きがかかって風格が
出てきたと思うよ。ホントに

ぬるくて、ゆとりな脚本だ。
視聴者を馬鹿にし過ぎてる。

しかし、京都陣のあの京言葉の下手さはどうにかならないのかしら。
関西出身の女優男優がたくさんいらっしやるのに・・・せめて半分でも
使ったらいいのに。
フジの安達はかなりがんばってたなぁ。そういえば上手だった。

安達の「ありが・とう〜」は忘れられないなー。
その後実成院ぶち切れｗ

堀北和宮も可愛いので先が楽しみ。
あおいちゃんは今回の撲り込みシーンで正直ちょっと萎えた。
監督、あれでＯＫなのか？

>>473
厚かましさではどっちもどっちじゃね？
先触れもなく部屋に乗り込む姑に
天皇家でも下っ端のくせに、婚家のしきたり一切無視する嫁。
似た者同士の嫁姑ｗ

京言葉というか、御所言葉でしょう。
それに庭田典侍以外は台詞がまだ少ないので判断しにくいよ。
御所言葉、町衆の言葉、ひっくるめての京都の言葉は
時代モノ、現代モノに関わらず
どんなドラマでも批判の対象になるけど、
元来が難しいもんだし、気にしてたらきりが無い。

あっ、鶴ちゃんの言葉はとっても聞き辛いけど、
当時の岩倉なんて陰謀家のただの成り上がりだしなー。

ある土地の人々を映像化するのに、
ご当地出身者ばかりをそうそう集められるわけでもなく
新人や大根さんの極端に下手な台詞は難だけど
なんとなーくそれらしく聞えれば良いと、その程度に思う。

>>484
天皇家の下っ端って誰のこと？
和宮は先代の御皇女であり内親王ですよ？

>>485
同意

そんなこと言い出したら、薩摩の浪士達は「せめて九州出身の者で…」
となっちゃうよ。

軍事政権による独裁国家ｗ　云い得て妙ですね

天皇や公家たちが仏教を広めて国を治めようとした成り立ちと
武力による恐怖で強圧政治を執り行ってきた武家とは、大きく違いますからね。

>>457
随分厳しい目で見るね
ラスフレとかのだめみたいな現代劇だと寧ろ上手いぐらいの瑛太ですら下手糞に見えるのを考えたら
宮崎あおいは若手にしちゃ相当頑張ってるようにしか見えないけど自分は
少なくとも見る前に危惧してたよりは、ずっと姑演技がちゃんと出来てる
彼女CMとかで見る限りはどう見ても若い演技しか出来ないと思ってたから、良い意味で裏切られたよ

>>486
和宮は第８皇女で先帝が亡くなってから生まれた子。
内親王宣下も結婚が決まってから。
下っ端だと思うけどなぁ。

それでも二度の養子縁組でようやく入ったのが近衛家の篤姫とは比べ物にならない身分だけどねｗ

ぐぐったら、他の皇子・皇女って、数年で死んでるやんけ。
孝明天皇も36才で死去。
第八皇女って言っても、他に代わりがいないのね。
第三皇女：淑子内親王（第十一代桂宮）が一番長生きで53才？

両極端な意見続出だね。

>>492
そうなんだよね。
女御の子女も早世しているから、関東下向の時生き残っている女宮はお２人のみ。
和宮が断り続けていたら、悩んだ孝明天皇がご自分の幼い娘を関東にやろうかと
おっしゃるくらい、未婚の皇女は少なかった。

皇族の中では下、という考え方は変なんだよ。
確かに母の身分は低いけど、生き残った皇子女の中では同程度。
この頃は生まれながらの皇族以外は皇族にならない（婚姻によっても）
から、決して下の方とはいえない。

>>489
瑛太のお仕事は薩摩での篤姫との初恋エピソードで終わったよ
今のイケメン担当は松田翔太クン

いい加減何でやねんと突っ込みを入れたくなる脚本・演出にウンザリしてきた
眉間に皺を寄せる下品な発声の演技にも馴れないし・・脱落しそうだ
まあ最後まで見ると思うがなんだかなあ・・・
これでいいのか大河ドラマ

>>490
あ、それから産まれた順は全然関係ないよ。
10番目だろうが、20番目だろうが母の身分が高ければよい。
母の身分が同程度なら帝の寵愛が篤い母が有利。

宮崎あおいの演技力はすげぇと思う。
普段そんなに感じが悪い人間が
宮崎あおいを演じる時（テレビでのインタビュー）には
すげぇいい娘を演じられるんだから。
ただ、篤姫ではその演技力が生きてないみたい。
そういえば、篤姫が京の女中たちに文句をつけて、してやったりって表情を
してたが、全然勝ってないよ。何か演技ではなく、本当の宮崎さんがでちゃったように見えた。
あれって演じてる時には快感だろうけど、演技力がないから
女優体験ゲームみたいで、視聴者は恥ずかしい。
彼女には厳しく諭す人間が必要だろうね。

あおいちゃんは好きだけど、ドスの聞いた低い声を一生懸命出している演技を
見てると、こっちが息が苦しくなってくる。
セリフが終わったあと、思わず「はぁ〜」とため息つきたくなるよ。

>>496
はぁなるほど。
みると残った皇子女の母は大体同じような身分だったけど
和宮だけが父天皇の死後だったんだよね。

あおいの演技は確かに目を瞠るけど、
なんせ顔が童顔すぎ、声が軽やかすぎ。首や体つきがきゃしゃすぎ。
技は凄いけど持ってる武器がそぐわないみたいな感じで微妙。
どんなに凄腕でも熊と立ち回りするのに銀のペーパーナイフじゃ無理があるだろ、みたいな。

安達和宮はよかったな〜。強さとはかなさの両方があって。ありゃ化け物だ。
掘北和宮もとりあえず芯の強さが伺える表情があって、それはすごくいいと思った。
昔松たか子が茶々をやったとき、最初のころに見せた一瞬の表情にぞくっときたことがあったけど、
それに近いものはあった。

>>499
将軍家と皇族の違いが大きいんだよね。
将軍家は母は借り腹みたいなことを言って、母親の出自に比較的寛容
（といっても正妻とそれ以外の区別はあるけれど）。
外戚をつくらないために、むしろ母方の身分は低い方が良いと思っている。
側室腹ならば年長者優先。

皇族は父だけでなく、母方の血筋も重要。
外戚はどうせ皆藤原（か、皇族）だから、この際関係ない。
生まれ順も無関係。
親王、内親王宣下は帝の専権事項なので、母が寵愛を受けていると
身分が割に低くてももらえてしまったり。
後は宮家を創設するにあたって親王宣下を受ける場合もある。
和宮の母は実は寵愛深かったんだけど、和宮が産まれる前に帝が崩御されたのは
痛かっただろうと思うよ。

あれ、今１を見て気づいたんだけど
田渕って「ニュースの女」の脚本書いてたんだ。
正直、篤姫よりそっちのほうがずっと面白かった。
変な篤姫マンセー的な脚本じゃなくて、大人の女性が描かれてたと思う。
鈴木保奈美も良かった。大河にもでてたけど、演技力があって良い女優さんに
なったなーって思ってたので、復帰しないのは残念。
貴明が反対してんのかな。

>>495
さっさと脱落すれば良いんじゃない？
でも世間の評価は真逆で、冬→春→秋とどんどん視聴率増えていってるから
どんどん視聴率落ちていった風林火山とか義経とかとは対照的にね

でも関東下向ってやっぱり微妙に左遷ｗだよね（意識の上で）

このまま有栖川宮に嫁いでもし女王を産んでたら
その子は明治天皇の皇后になってたんじゃなかろうか
更にそのまま順調に行けば帝の外祖母だし

庭田典侍にとっては気分は左遷だろうけど、和宮と観行院は御所に出仕していた
訳でもないから左遷とは思わないでしょうよ。
政略結婚の犠牲者気分。

微妙に左遷というかそのものズバリ左遷だったんでしょ

天皇側からみた関東というのは、ケダモノが住んでいるという認識
だったわけだしね

今で言うところの「大阪民国」に嫁いだようなもんだねぇ

明治維新で江戸幕府は解体、かつて江戸城があった場所に皇居が
造られ、関東の支配者は天皇となったのでした。

続々と近畿から畿内人が関東に流入し、いまではすっかり東京民国

モンスター篤姫w

"篤姫" 宮崎あおい
http://upload.jpn.ph/img/u25064.jpg

"和宮" 堀北真希
http://upload.jpn.ph/img/u25065.jpg

>>497実際あれこれ口出ししたディレクターは宮崎サイドの逆鱗に触れて左遷されたんでなかった？

あれこれ口出しをした（≒気に食わない）Ｄを左遷して、おそらく後任には
宮崎サイドの好きにやらせるＤを据えたってことだよね。つまり、今のこの
体たらくwが宮崎あおいサイドの望んだ『大河ドラマ篤姫』ってこと？

それでも高視聴率。
勝てば官軍であおいの天下は続くわけよ。

大河を見てて思うのは宮崎は時代劇には、まったくあわないってこと
もうやらないほうがいい、現代物の映画でも出てればいいね
逆に似合わないと思ってた堀北が意外に昔風のふっくらした面影があって
時代劇も似合うかも、と感じた

来週は竜馬か。

>>514
自分もまるごと同意。
でも、>>513のコメのごとく、視聴率がよかったから、
あおいﾁｬﾝは勘違いするだろうな･･に一票。

年とった親は、お篤のせりふの言い回しがひどくて、演技やｽﾄｰﾘｰ以前に
聞き取りづらいって言っていた。

>>465
私も同じ感想
幕末に起こった出来事をどれも描いていたらきりがない

以前の大河でも「慶喜」には龍馬が出てこなかったとか
「新撰組」に高杉晋作は声だけだったとかあるし
薩摩と篤姫がメインなんだから、その視点で描いて当然

ただ篤姫の演技については、良くも悪くも宮崎あおい篤姫だから
これは演技指導なのか脚本のせいかな
篤姫の話だけで回ってるような話のときは、ちょっと辛かった

今は動いている時代だから、この時期に○○があったんだっけと
幕末の歴史を振り返るのが楽しい

今日のおしゃれ工房スペシャル、面白かったです。
私は江戸時代のお化粧とか衣装、髪型なんか詳しくないのでためになりました。
篤姫に使われてる廊下のセットとか天障院のお部屋とかも出てきたし。
夜の再放送もう一回見よう。

堀北、にゃんこ先生に似てる

>>508
徳川の中古物件に住んだはる、とか
徳川の古もろて住んだはるわ、とか聞いたことある。

だから京都の御所が、由緒正しい本宅なんだろね。

>>519
どっちも好きだｗ

>519
眉が同じだね
ニャンコ空中三回転〜

>520
嘘か真か、「今はちょっと東京に行ってはるだけ」とおっしゃる方も
いるとかいないとか。。

「東京遷都」はしていない！という主張ですねｗ

遷都宣言はしてないが、実際遷都してるもんね

ただ、京都にかっちり御所はあるという・・・

何にしろ、関東民の日本人としての再教育は済んだんだしね

宮崎あおいは年若くして在日と結婚。
奴は何者かい？
在日フィリピーナ説もある彼女。

篤姫芝居は、超熱演なんだけれども、品（しな）が無いね
和宮芝居は、おさえた演技だけど、品（しな）がある

>>527
道明寺乙！

>>527
別に天璋院はそんな品が必要があると思わないからそれで良いんじゃないの
寧ろ、和宮の方がずっと高貴な出と言う対比がでないわけだし
天璋院にも和宮と同じぐらい上品な感じがあったら

品は無くてもしょうがないけど、静かな迫力というかもう少し存在感が欲しい
咽を絞った様な低い声で恫喝しなくても、場を制する事が出来る様な。
若いタレントさんにそれを求めるのは酷だろうけど。

ここの皆は絶賛してるけど、和宮にも品があるとは
思えない私。

宮崎あおいを貶して和宮を持ち上げてるのは堀北ヲタだろう。
このスレをずっと見てたらそう思う。

と、宮崎ヲタが申しております

いつものことながら、今回の大河は特に在日だらけだね。
瑛太なんてモロ。

>>533
いや、宮崎ヲタじゃなくて第三者。宮崎も頑張ってると思うし
堀北も和宮に似合ってると思ってる。

ところでなぜ瑛太は標準語なんだろう。あれのおかげでキャラが
めだたない。方言にしたらもっと味が出ると思うのに。

薩摩でも身分高い人って全然方言ないし、もしかして上流階級は標準語だったのかもしれない
関西でも芦屋の方は標準語だったりするしね

>>518
教えてくれてありがとう！
着物豪華絢爛。
美しかったね〜。スズメが可愛かったｗ

>>530
＞咽を絞った様な低い声で恫喝しなくても、場を制する事が出来る様な。

↑　これが、和宮の演技だったので、驚いた
「・・・わたくしを・ささえよ」とか「・・しずかに・せよ」

殿様は基本江戸育ちだし、近しい連枝くらいまでは江戸言葉が
使えたのでは・・・標準語はなかったろうけど。
司馬本なんだと、他藩の武士同士は謡曲の言葉遣いを標準語に
して意思を疎通させたとか書いてあるけど、実態はどんなもん
なのかね。

>>536
京都の老舗や高級店なんかは、何のかの言っても東京からの客が
最上の金蔓だから、しゃべっている言葉の骨格は標準語だよ。それに
京ムードを醸す味付けを施してある感じ。ってか、純度100％の関西弁
なんて、あんまり聞かないけどね。

薩摩の言葉と、標準仕様風武家言葉については
このドラマが始まったころに
大河板でもこの既女板でもさんざん話題になったんだけどね。

ああ、身分が高いと標準語ってことだね。それは確かに読んだことあるわ。
ただ、あまりにも瑛太の存在感が感じられなくて、何でだろうって考えて気がついたのが
言葉だったんだよね。そっち視点で見てたもんだから忘れてた。

>>539
標準語が作られたのは明治になってからだもんね。

他藩出身者同士、しゃべると通じないが書き言葉は通じる、この不思議w
明治になって書き言葉を話し言葉に近づけようという運動があったものね。
書き言葉でしゃべろうとしても、なまりがきつくて通じにくかったらしいけど。

まあ、（もしできたとしても）あの時代のその人がしゃべっていた言葉を
再現したら、見ている私たちにはほとんど意味不明じゃないかな。

>>518
録画したの見た。当時の着物が凄い！箱せこも。
あの時代って、当然手織りなんでしょ？
牡丹と蝶の地紋に、雪持ちの松と雀の刺繍、贅沢な・・。
当時の大福帳？に業者が、損して売ったとあったけど、
ああゆう品では、他では買わない（買えない）からでしょうね。

やっぱり史実どうり小松は大久保のように薩摩言葉らしいくらいでいいから
薩摩言葉をしゃべって欲しかった。
薩摩内の武士の上流と下流を区別する為の設定でも不自然にみえる。
久光なんか西郷からも公家からも幕臣からも言葉や垢抜けない強引なところが
笑われていたのに。

おしゃれ工房を見たけど、あんな凄い贅沢をしていたら
幕府財政が傾くのは当たり前だと思った。
大奥を廃止して近代化や教育や軍隊にお金をかけたから植民地にならなかったんだと
心から思った。

>>536
＞薩摩でも身分高い人って全然方言ないし、もしかして上流階級は標準語だったのかもしれない
関西でも芦屋の方は標準語だったりするしね

ｱﾎですか？
標準語は明治以降につくられた言葉ですよ、いまだに２ちゃんにこんな歴史ヲンチが
いるとは

薩摩は間者防止のために、古ーーい方言も残してたんじゃなかったっけ。

商人同士はどんな風な言葉を使ってたんだろう。
鴻池とか住友とか三井とか・・・あぁいう豪商の
お店者なんかは商用出張も頻繁にあったみたいだし、
今の企業とさして変わらないような支店網や事業所
網を持っているよね。

>547
それこそ全国から丁稚さんが集まるような大店なら、
あちらこちらの方言の免疫もあるんじゃないかと。
そういうのがあるから商人言葉という一種の標準語も出来たんだろうし。

>>548

そうなんだろうけど、例えば銅山経営をやってた住友なんか
青森や岩手の山奥みたいなところにも事業所もあったみたいだし、
「転勤」させられることもあったみたい。
あそこらへんの方言は、いくら従業員が多い大店でも出身者は
なかなか見つからないような気もする。

篤姫に関する書籍で一番史実に近いものってなんだろう？

和宮をチョんが演じるってのは悪いジョーダンだなｗ

世が世なら不敬罪だな

当時の標準語は京ことば、もしくは近畿で庶民のあいだで使われていた
言葉でしょうね

京都を同心円にして言葉が広がっていったから、共通の単語や言葉が
ある程度通じていたのでしょうね

瑛太の言葉がある程度理にかなってるとして、これで彼の役は
損してる気がするな〜。

>>535
わかるわ〜。
薩摩の人には不自然でも、それ以外の土地の人にはそれなりに聞こえる程度でいいから薩摩言葉話して欲しい。
大久保や西郷も方言でごまかされている気がしないでもないから。
それにしても瑛太って、どうしてあんなにせかせか話すの？
もう少し溜めて話せば標準語でも時代劇っぽくなるのに。
薩摩シーンだと彼だけ現代劇に見える。

演技の評価とかは出来ないけど、一蔵どん（正助どん）は、
藩父を籠絡し、やがては幕閣、朝廷も自らの陰謀に引きずり
こむ不逞な雰囲気ｗが少し出てきたと思う。
小松さま何時までたっても西郷、大久保と並び立つ倒幕の
巨魁という感じを出してこないんだけど・・・そのうち変わる
んかな。

標準語であっても侍言葉らしい語尾の台詞にすればいいのにね
ですます調で台詞が書かれているから尚更他の藩士たちと違って見える
小松帯刀は上下の差なくフランクに話す人だったらしいから
その雰囲気を出そうという脚本の意図なんだろうけど・・・

>>549
バイリンガルの通訳wはいたみたいだよ。
うちの実家は中国地方で商売やってたんだけど（元海賊だw）、
言葉に強い人というのは昔からいるもので、地元言葉と江戸と京大阪あたり
の言葉は使いこなせる人がいたそうだ。

江戸育ちの斉彬も家臣と意思疎通ができないと困るから、バイリンガルだっただろう。
明治時代には軍隊で号令をかけても通じなくて、富国強兵の為に大急ぎで共通語を作ったそうだ。
商人は商売の為にバイリンガルの人もいたんだろうな。

御国言葉は国の手形と言われるほど、江戸文化は多様性にとみ地方文化が独自に発達して豊かだったから
異文化の西洋文明もすんなり受け入れる事ができたんだろう。
幕末を見る楽しみのひとつは薩摩・長州・土佐・江戸・京などの文化の違いを見る事もある。

中村メイコと若村麻由美に助けられたような回だった……
圧姫いいかげんにもうちょっとなんとかならないものだろうか

>>522
>>519は夏目友人帳の、なのかいなかっぺ大将の、なのか迷ったじゃまいか
最初は前者かと思ったけど後者でも違和感ないな

>>558
そういえば、今回は状況を単純化してるからそういう多様性も見えづらいね
幕末の混乱状態の面白さが足りないのは残念だな
大奥の中に閉じ込められてる篤姫視点というのもあるからま、仕方ないけど

徳川慶喜演じる役者さんって、二世俳優なんだね。
舞台中心みたいだけど、実力派なのか、それとも親のコネなのか。
NHKって二世俳優大好きだよね。大河と朝ドラの脇って、二世だらけな希ガス。

コロンビア大学だっけ、すごく優秀な大学出て、優秀な企業に勤めたのに
それを捨てて俳優になったんだから本物でしょう

>562
平岳大でしょ？　両親とも大河主役張ってるもんね。

>>564
慶喜が平幹二朗の息子、とわかったとき、
平幹二朗の息子が、もうこんなに立派になったんだ、ってちと感激した。
「平と佐久間良子夫婦に、双子が生まれた！！」って、当時は凄いワイドショーで大騒ぎだったんだよ。
その双子ちゃんが、もう、こんな立派なったんだ、と。
自分も年を取るはずだ。

>>565
の年齢が気になるwww

>>562そういえば、生の親子を見かけたよー電車の中で。半蔵門線？

すっごいオーラがあって誰よ？って思ったら、お二人で仰天。

数年前、役者をしますっていう会見の後だったので、駆け出しだし、途中からの役者業で
そういう役者のオーラって無いのか思ったけど、ｷﾗｷﾗ・・ものすごかった。

2世の役者って笑う人もいるけど、そういう生まれながらに持った人もいるんだと
そのとき勝手ながらｵﾓﾀ。オーラがあればいいっていうものではないけど、ね。

なので、大政奉還あたりの演技、楽しみにしている、、もちろん、旨味は篤に持って行かれそうだが。

和宮が御所風に固執してるっぽく見えない。
上にも書いてあったけど、御簾や几帳くらい作ればいいのに。

頑固な攘夷論者の
孝明天皇が、タイムマシンで現代の日本に来たら

後退死の恥微スケが主張してるように
乞う死通外交、、、だの雅子のために゛新しい公務゛創れ、、、だの
って聞いたり、三種神器が点脳の移動のたびに
海外に行く?の見たら、発狂するだろねｗ

まあ、孝明の祖父の光格は閑院宮家から即位したから、ここで王朝が交替したようなモンだけど。
自分の父親が点脳やったことがないので、太上天皇(上皇)の尊号を贈ろうとして
松平定信に邪魔され挫折したけど。(尊号一件)

秋篠おシャカ坊主の息子が、将来点脳になるということだと、さながら江戸時代の
゛光格王朝゛と現代も似た状況と言えなくもないけどねｗ

>>566
45歳ですよ。

>>563
ブラウン大学、コロンビア修士から、ソフトバンク勤務だっけ？
高給取りにもかかわらずリーマンやめられたのは、親のコネクションがあったからじゃない？
才能ある人なんだろうか。
慶喜＝嫌われ者になれれば本望！ってコメントしてましたが、
篤姫と対立していくの？

>ブラウン大学、コロンビア修士

関係ないが、ハリウッドの俳優なら似たような水準の学校歴保持者は
イパーイいるね。

>>571
篤姫は慶喜に対していい感情持っていなかった、というのは
史実で明らかになってますよ。

>>569
当て字が不快。
ここには>>569のようなアンチもいるけど、そうでない人もいるんだから
自重汁。
余計にアンチの異様さを浮き彫りにするだけ。

↑
西洋の王族の猿真似をしているだけで
たまにする゛伝統儀式゛とかいうのって
殆ど明治期に創作の゛国家神道゛方式なの解ってる？

千年来の京都時代迄の伝統らしきものは、殆ど継承していない中途半端なモン
に尊厳や敬意は、どう贔屓目に見ても薄れるなあｗｗｗ

こっちから見れば、何が起こっても欠点には目をつむって
ただただ有り難がる連中の方がよほど異様ですが。
まあ、人によって様々なのに干渉する気はありませんが、ここは2チャンだからねｗ

篤姫を見るようになってほとんど関心のなかった皇室問題も
いろいろ議論の的になってる事をはじめて知り、朝まで生ＴＶで議論されてる事も知ったが
ドラマ板なので幕末歴史情勢に付随して、当時の和宮について語るならわかるけど
現代の政治的な事を語るのはドラマと関係ないし、無関心な人も多いと思う。

近代に入ってさえ明治/大正天皇は、少なくとも
天皇本人が海外旅行するなんて事は絶対にありえなかったし、夷荻に顔を見せる
ことすらためらったんだからねｗ

今日のやつ、予告で見る限り
あれはお台場菅野のエピではないかw
オープニングでも蝶がシンボル的に使われてるし
（大奥でもそうだったよね）

宮崎あおい３種類の着物姿披露
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/f-et-080831-3304-ns.jpg

ＮＨＫ大河「篤姫」主演中の女優・宮崎あおい（２２）が、東京・紀尾井町の
ホテルニューオータニで行われた「鈴乃屋　清鈴苑きものショー」にゲスト出演。
鈴乃屋会長で着物デザイナー小泉清子さんがデザインした花常盤、源氏、天寵と、
３種類の着物姿を披露した。

宮崎は「今日は、お招きありがとうございます。大河ドラマでも、いっぱい着物を
着ましたが、麻の生地に刺しゅうが入ったのが気に入ってます」と話していた。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080831-403286.html

スレチだけど、今の未亡人衣裳が地味だから、こういう可愛い着物ですごく似合ってて可愛い。

hiで見た。
家茂夫妻がかわいらしくてほのぼの(n‘∀‘)η
そして龍馬は…ｗｗｗ

お兄ちゃんのくだり、ちょっとチャンネル変えたらわからんかった。
誰か教えて…。

堀北って横顔が綺麗だね
京都弁というか御所言葉は下手すぎるけど、声質とか雰囲気はいい
龍馬は顔見せって感じですた

宮様のプライベートと公的な場面を分けて描写していた。
プライベートでは和宮も観行院の座に降りて、
敬語で話すんだなと思った。

・初夜の首尾をお尋ね　「うまくいったのか？」→ 下品
・懐剣を詮議　掴みかかる→ 乱暴
・息子に閨の指南 → 過干渉

こんな大御台で女中3000人の崇拝を集められる大奥って・・・

和宮につかみかかった後、懐剣じゃなかったって判ったのに
天璋院が和宮に謝らないのはおかしすぎじゃないか？
鏡を見た時微笑んで、稲盛に「微笑ましいではないか」なんて言ってたのは
何か違うと思った

>>585
同意。

あれでよく　「私はあの方が好きになれそうじゃ」　とか言えるわ。。
あんなことしたら、どう考えても相手から嫌われるだろ。

和宮＆家茂のペアは可愛くてほのぼのするけど
和宮単体は可愛げが無いなーと思ってしまう。
史実や実際のとこは別にして、安達和宮は可愛くて良かったな。

庭田さんの寒すぎる駄洒落にドン引きｗ

いくら姑とは内親王にあんな無礼は許されるの？
それに一方的に濡れ衣着せといて和宮の無実が証明されても一切謝罪なし
どんだけ偉いのよ天璋院は

役者の問題じゃなくて脚本の問題かなー。
別に篤姫が欠点のある描かれ方でもいい。
視ているこちらのすわりが悪いのは、そういう「どう考えても理不尽じゃない？」という篤姫を、周囲の人物が
なんの疑問も感じずあがめたてまつる、そういう異様な主役もちあげストーリーなこと。
多額の費用をかけて、書き割りの、リアリティのないどうしようもない話に終わってしまう。
昔の大河は性格の悪い主人公もいた。
だけどそういう主人公はちゃんと作中人物に批判されたり嫌われたりしたものだわ。

瀧山の謝罪に鷹揚に応えてる場合じゃないでしょ
あんたも同罪、つかそれ以上の失態かましたでしょ
とあきれたんだけど…

>>589
昔にさかのぼらなくても、去年の大河主人公は超キモイ自己中で野心家で我欲の塊で
きっちり周囲に嫌われたり批判されたりいじめられたりしてましたｗ

>>589
そうそう、シナリオに問題あり
ストーリー上、懐剣を疑って、チェックするため実力行使まではイイ
だけど
濡れ衣が判明したら、まずは詫びをいれないと・・・
ちょっと、日本的な、品位とか礼節から逸脱しすぎ
いっしょに見てた中学生たちに、なんだかきまずいような、気恥かしいような感覚が残っちゃった

>>585
英姫の御簾を捲り上げて「ﾅｰﾝﾀﾞ、ﾖｶｯﾀ☆」って済んじゃう前歴があるから…
脚本家がそういうの好きなんだろうか。

メイ子さんは「大御所」だろうから、京言葉指導は受けないんだろうか。
ちゃんと喋れる関西人を起用出来なかったんだろうか。
イントネーションがおかしくて聞き苦しい。

今日の懐剣疑惑の話、
原作どおりにやれば、「さすが篤姫様」と篤姫の思慮深さがUPする場面だったのに〜

力づくで解決？したのでびっくりしたよ。

大奥が「さすが篤姫様」とか言ってるのがさっぱり伝わってこない。

きょう、姑の家に行ってきたんだけれど、
ひょんな事から篤姫の話題になって、
慶喜演じる平幹二朗の息子の話題になった。
なんでも、平幹二朗がまだ佐久間良子と夫婦で、慶喜が幼い頃、
帝国ホテルのショッピングアーケードで、
アーケード内のお店に入ろうと意地を張る慶喜に対して、
平幹二朗が、
「ここは、君のような子供が入る店ではないんだよ。」
と言い聞かせていた、のを姑が目の前で目撃したらしい。
ちゃんとした躾をしている家なんだな、と思った。
ふむ、好感触。

中村メイコと高畑さんの演技がなんとも言えないおもしろさがあって好き。

メイコさん、足元ふらついてるの。
気になって仕方ない。

メイコ、74歳なんだね。
足元がふらついても許してやって。

>>593
原作ではどういう展開なの？

>>596
あの着物、足を覆っていて歩きにくそうだしね。

そういや、御所では裸足だってきいて、
極寒の京都で寒くないのか不思議だったんだけど、
ああやって足を覆っていたのか。

>>593
同意。

賢さ示すチャンスだったのに、やっぱり一直線に向かって
アチャーって感じ。
せめて謝って欲しかったな。

>>598
原作ねたばれです。
あと、原作が手元にないのでウロ覚えでごめんなさい。




「和宮が寝所に懐剣を持ち込んだ」と江戸方がぎゃぎゃーさわぐ
　↓
篤姫が、話をきちんと確かめて、
「きらりと光った物をみただけ？じゃぁ懐剣とは限らない。
もう一度さりげなくしらべなさい」みたいなこと言う
　↓
懐剣ではありませんでした。
　↓
「さすが篤姫様」となる。篤姫の冷静さによって京都方との騒ぎが起こることも回避される。

ドラマでは、真っ向から京都方と騒ぎを起こしてるからびっくりしたのです。
「懐剣もってんじゃないの」なんて疑いをかけたら、公武合体も何もないような。
だいたい、いきなり懐を探るような姑なんて、いやすぎる〜

>>598
えーと、まず翌朝の着替えで、胸元からキラリと光って落ちた何かを
御つきの者が見て滝山が報告。
篤、「もし自害するつもりであるならお床入りの前だろうし、公方様殺害
目的ならいくらでもチャンスはあったはず。しかもキラリと光ってたなら
鞘から抜けてたのか？おかしい。見誤りも充分考えられるから、それとなく
調べるように」
下女？に調べさせたら、宮が大事にしていた懐中鏡と判明。
滝山、篤の冷静な判断に感銘、事が大きくならなかったことに改めて
篤の指示に感謝、って感じかな。

カブリマスタ、ｽﾏｿ

いえ、詳しく書いてくださってありがとう。

つくづく、篤姫の頭の良さが光るエピだったのに、残念。

そんな「文句なく聡明な天璋院様」エピを、なんでまたあんな「短慮丸出しﾃﾝｼｮｰｲﾝ」に
変えちゃったんだろう。わざわざ変えたって事は、それが脚本家の書きたい天璋院様
ってことなんだよね。ﾜｹﾜｶﾒ。

>>599
劇中で見る長袴は儀式用で、日常穿く用は今の巫女さんみたいな
短くて足が出る袴ってどっかで見た気がするけど違ったかな？
あと京都側は皆同じ赤い袴を穿いているけど、年齢とか既婚か未婚で色が違ったとか何とか。

ホント後味悪いシーンだった
相手の懐に腕を突っ込むなど言語道断　品位もたしなみもあったもんじゃない
だから出自の卑しい者は下品だと確信を与えてしまった

懐剣疑惑の時も？マークが頭の中を飛び交ったけど、
家茂が天璋院に和宮とは形式上の夫婦だし〜といかにも乗り気じゃなさげだったのに
夜のシーンでは和宮説得のためとはいえやけに積極的だったように思えてならなかった。

あーあーお偉く賢い天璋院さまの計らいにより上様と御台さまは心を通わせることが
できましたってことなんでしょうかね？ 主人公のみならず皆思考や行動に
一貫性がないから何を考えているのかさっぱりわからなくてストレスたまるわ。

あとメイクが気になったかなあ。首のおしろいの白さとか、アイシャドウとか。

自分が嫁だったらやだよな〜
夜の生活探られたり、勝手に疑って、
いきなり襲い掛かってきて
疑いが晴れたら謝罪なく「仲良くなれそう☆」ていって
「いけすかない嫁と仲良くやってるアテクシ素敵」と酔ってる姑…

やはり和宮て気の毒だなと思ったよ。
夫婦仲は良かったっていうのが救いだね。

あんな無礼な事をして謝罪も無し。
自ら思慮浅く突撃しといて、滝山は責任を感じてるのに
「たいした事ではない」と言い放つ篤姫。超ＤＱＮなんだけど。
お高く留まってる宮様じゃなくても、口も聞きたくないわなｗ

篤姫は当時の女性から見れば
かなり背が高く、声が大きかったらしい。
大声を出しても、ヒステリックには聞こえないとか。
宮崎あおいみたいな声ではないな。
(声をわざと低くして頑張ってるけど）
言葉は悪いが、厳つい女だったのでしょう。

攘夷が果たせないとの家茂の説得にすんなり納得する和宮にも違和感
お上つまり孝明天皇をだましたということなのだから、苦悩するのがフツーだろ

原作との相違点が多いのは確か。
脚本家は田渕久美子。
これが映像化してることは
原作者の宮尾登美子も容認したことだろう。

確かに原作者が容認してるからのこの体たらくなんだけど、
登美子んｈｋに借金してるか弱みでも握られてるの？と思ってしまう。

「地ごろ」にわろた。ジゴロｗ

いやなところは本寿院と滝山に負わせ、
いいところをもってく篤姫に食傷。
安っぽい上に、説得力がないんだよ。

>>616
あの怒り方は面白すぎですたｗ
憤怒って言葉がぴったりだ。

>>606
日常は短い袴だったそうだ。
和宮はじめ京方の人々が、寒い冬でも素足で歩くので大奥の女中たちが
驚嘆したという記録が残っているよ。
足が見える長さだったことがわかる。

袴は若い女性は濃き色（小豆色っぽい色）、年長者は紅が普通。

>>601,>>602

原作紹介、ありがとう。
すごくまともなエピソードだ。
この脚本家は、和宮が１人でテキパキ着替えをしているとでも思っているのかな。
着替えから何から、すべて人の手で行われているんだから、介添えに
確かめれば懐のものなんて、すぐ分かるのに。
白昼堂々、いきなり内親王に飛びかかるなんて、ありえなさすぎる。

>>617
ああ、そうそう。私もそこが嫌だわ。

キレる本寿院さまを見て、「どっちもどっちじゃのう」…て。
しかしその後自分もキレてあの腕ずく。
とりあえず代表して、
疑ったりしてゴメンとか誤解でしたとかなんとか謝りなさいよと思った。

つくづく和宮が気の毒に思える
姑側から見れば可愛げない嫁って感じだろうけど。

家具は実家から用意すると言ってるのに勝手に用意して
使わなければ「せっかく用意したのに！」と怒る
（使うのが嫁の気遣いだけど親切押し付けられても嫌だ）
何か用事かと思えば「姑の言うこと聞け」と恫喝して
次は猫なで声で「慣れましたか？」とか聞いてきても
また説教があるんでしょ？早く言いなさいよって気分になり和宮が話す気にならないのがよくわかる

しかもいきなり嫌疑をかけて襲いかかり
誤解とわかれば謝りもせず
勝手に懐が大きい姑ぶって
「仲良くなれそう♪」
…こっちは絶対仲良くなれない

>>621
わかりやすいｗ
こうして見ると嫌なお姑さんのテンプレみたいだね。
現代の嫁姑問題の悪循環に通ずるものがあるね〜。

現代の自分が、姑から旅行土産の皿を2枚もらっただけでも鬱なのに、
結婚の用具まで頼んでもいないのに、会ってもいないのに
揃えるとは、、いくら、京の貴族がﾋﾞﾝﾎﾞｰだからってやっぱりおかしいわ。
嫁の母親がいないなら、考えられるかもしれないが。
昨日の展開もﾎﾟｯｶｰﾝ？？？？？だよ。

>>621
そういう意味では田淵さん脚本うまいわ（棒）

>>568
>御簾や几帳くらい作ればいいのに。

あんな大御台所と大奥だから、要望が出ていても無視するか、「未だ
できあがらず」かなんか言って用意してあげないのかも．．．と思ってしまうよ。

昨日は御簾があったね。

今までは嫁の立場だから気楽なこと言えていたけど
姑は誰がしてもむずかしい
本寿院様に嫌われ役をしてもらいましょう

しかし聡明で世界の動きに敏感な賢い篤姫はどこに行ったのかしらん
和宮さんのお道具を揃えるのに「金子に糸目をつけるな」とご指示
大奥だけはのんびり江戸時代していてどーなんだ
少しは危機感を感じるエピソードがないとお間抜けな姫になってしまいそう

>>606
既婚者はエビ茶色じゃなかった？

時代も身分も全く違う平成の自分たちと
比較するのはお門違いだと思う。

>>607
激しく胴衣。
こんな下品で、相手を全く思いやらない行動をしておいて、
「婚家のしきたりに従え」とかよく言えるなーと思う。
さすが厚姫さまだ。

>>627
逆だよ。
若年者は濃き色、年配になると紅色。
未婚既婚で分けたりもするけど、女官は独身者も多いからそれだけで
厳格に決めるものではなかったみたい。

>>628
それだったら、益々今回の脚本は変だということになるよ。
江戸時代に大御台所が降嫁してきた内親王に襲いかかって、懐をあばこうとする
なんてあり得ない。

>「金子に糸目をつけるな」

発言も、公武合体を政治上の最大テーマと認識した上なら、それはそれで
時流を見通した立派な政見。それを納得させるプロットになっていればの
話ですけど。

ともさかの顔の歪みがひどくなってた。
夫を諌めてるつもりの目見開きが、にらめっこに見えた。

>>615
原作者はこの改変を知らされてない可能性がある。

以前、作家佐藤愛子の本を原作にNHKが連続ドラマを作ったが
どんな脚本になったのか知らされないまま、放映日を迎えたが、佐藤は見てなかった。
ところが、そのドラマを見てる知人からドラマの登場人物のことなどを聞かれて、
ドラマを見たところ、その改変振りを知った、ということが佐藤の本にかかれてた。

あの時代にはなかったこととかありすぎて、その知人たちと突っ込みながら
佐藤は怒りつつも楽しんでみてたみたいだけど。
なので、宮尾が事前に脚本をチェックしてない可能性はある。

>>633
あれはライティングのせいもあると思う。
篤姫や和宮のシーンはいつもきれいに見える方向から光を当てているのに、
お近は逆に変に見えるような光の当て方だった。
この後、京で帯刀はお琴と出会うわけだから、その伏線でわざとブサにしてるのか
と邪推してみたり。

昨日は久々に本寿院・歌橋コンビが突っ走っててﾜﾗﾀｗｗ
公武合体ｗの翌朝、仏間で手を合わせる和宮を、二人揃って覗き込む様子が
良かった。やはり時々は出てきて欲しい。毎回だとひつこいけど。

＞634
宮尾登美子はドラマや映画になったら全部脚本家まかせらしいよ。
別物だからって口出ししないってのをあとがきかなんかで見た。

勘違いからひどいことしてごめんなさいね
のひとことがなぜないんだろう？
実はマンセーに見せて篤姫を視聴者に嫌わせる遠大な計画なの？？

>>635
ライティングのせいなの? 私も見ながらあまりの歪みように怖くなった。
眉間にシワ寄せてるシーンは左目もなんか変だったし…。

そもそも、
ドラマや映画化されるときに、脚本をチェックする原作者、なんているの？

和宮気の毒だよね。篤姫は武家の娘でしかも田舎の身分低いとこから
日本の頂点に嫁いだんだから徳川サイコーみたいな気持ちになるの分からないでも無いけど。

和宮がブスすぎて泣けてくる

このドラマはNHKだけあって、民放のいい加減な時代劇と違って
時代考証、風俗考証をしっかりしているから
それを鑑賞するのも醍醐味の1つ。

ところが、近世ネタが圧倒的に多いので何年も同じ考証家によるマンネリ化した偏りも目立つ。
女性の衣装の意匠などについては、実に良く考証されているけど
例えば武家の表道具である刀剣の刀装などには、余り関心が無いのか、滑稽な点や疑問点もある。

昨夜の例だと和宮の懐剣を「かたな」を、、、とか言わせている点など。
「利家とまつ」では、利家臨終のシーンで「刀を!」とか言ってまつに脇差を持ってこさせて刃紋を鑑賞してみせたり、
秀吉が北野の茶会ですら、大小拵でなく、小牧長久手の戦いの時と同じ太刀をワンパターンで
小姓に持たせていたり。その秀吉の大小の脇差のレプリカを何と、翌年の「武蔵」の出演者の出雲の阿国を演じた宮澤りえが
阿国歌舞伎を踊るのに差していたり、仰天したこともありました。

>>37
＞言葉を発する前に頭を後方に反らし、足を踏み鳴らすという行動をとったとある。
＞これは脳性麻痺の典型的な症状のひとつである。

これよく見るけど、脳性まひの人今でもこんなことするの？
聞いたことないけど。
仮に脳性まひだとして、脳性まひ＝勃起しないの？

>>630
未婚者は海老茶色
既婚者は赤袴

今の巫女さんは赤袴だね

>>643
その質問は「近視の人は眼鏡をかけないと歩けないの？」
と聞くようなもので、正確な返事はできないよ。
人それぞれだもの。

脳性麻痺の人で、身体的な運動を伴わないと言葉を発声できない人
というのはいる。

若村麻由美って洋服のときはすっごい美人だし、色っぽいし好きだったのに
着物になったら貧相で下手だしがっかりした。
全てあのカツラのせい？

若村はあの歯茎と顔の大きさが災いしている。

篤姫の化粧が濃くなった。特に目元。

皺を誤魔化すためでございます
http://upload.jpn.ph/img/u25064.jpg

オープニングの出演者・関係者の字幕をもっとバランス良くできないものか。
最初のんびりしてるもんだから、後がつかえてせわしない。
楽器終了すれすれで「庭田嗣子 中村メイコ」、ラストのちゃ〜ら〜♪の「〜♪」で
「演出 ○○○○」だ。間に合うのか、見てるこちらがﾊﾗﾊﾗ､ｾﾞｲｾﾞｲする。

堀北も普段は普通にかわいいと思ってたのに、和装見てビックリした。
昔の美人と今のじゃ違うの分かる。

篤姫に関する書籍で一番史実に近いものってなんだろう？

>>642
「武蔵」での出雲阿国役は片岡京子だったのでは・・・
片岡仁左衛門の次女だったと記憶してるんだけどね。

小道具の考証まで気にしてたら、みーんな気になりはじめて
キリが無いと思うよ。現代人の作る創作なんだし。
それと、衣裳や鎧や具足類の使いまわしは大河で良くある事。

時代考証家の先生は名前を貸しているくらいなもんで
実際には現場に口出しできないようだし、
ましてや小道具や持ち道具の考証までしていないよ。

↑
わざわざ、秀吉の大小拵として、この番組のために制作した物を
刀装風俗考証が粗雑なために
宮澤りえが演じる遊女の女歌舞伎の舞台小道具に使用してしまったということだろｗ

戦陣用の太刀を佩く風俗から、刀として刃を上にして大小で差す形式は
戦国から桃山にかけて、武家文化の側面の桃山文化の代表的な風俗。
利家、秀吉使用の大小の外装は、それぞれ個性的で今に伝わってる。

それが、太刀＋短刀
のワンパターンな風俗で、戦陣の時も、日常の野点、花見、茶会の場面は
勿論、臨終の床までワンパターン。
わざわざ、その場面用に製作してあってもね。衣服は例えば家康の駿府御分物帳
など実に忠実に研究して、場面/場面で見事に復元してるんだけどね。

ここを見ていると、史実の篤姫が罵倒されているような気がしてくる。
しかし、幕末以降の彼女の行動を見ると、立派な人であったと思う。

↑　

×　幕末
○　大政奉還

＞つくづく和宮が気の毒に思える

と言う意見が多いけど、当時の天皇家がどれだけ貧乏だったかを知れば、
和宮は建前は別として、内心は考えれないような贅沢が出来て喜んだと思うよ。
それと、関係ないけど和宮は足が悪かったんだよ。

足が悪かったのに敷物なしで座らされたなんてつくづくかわいそう

でも二十一世紀の宮さんは、骨格が実にカッチリしてて、中肉中背、　健康優良児に見えるyo

南京大虐殺が嘘と判明した昨今、なぜ南京大虐殺は嘘だったという事実をメディアやマスコミは言わないのでしょうか？
南京で30万の虐殺がおこなわれたならば、日本軍が中国人を虐殺している
写真なり映像がかなりあるはず
しかしそう言った証拠が全く出で来ません
ちょこちょこ出て来た写真もねつ造だとバレてしまいました
未だにこんな大事な問題が、中国人の証言だけで成り立っているという極めて嘘臭い状態
私達は中国人だけの証言だけで大虐殺を認めてよいのでしょうか？
当時の南京は中国の首都。その首都が陥落するという事は、事実上の敗北を意味する
中国は敗北を認めたく無いが為に「南京陥落」を「南京大虐殺」に置き換えたのではないでしょうか？
あと南京大虐殺を最初にでっち上げたのは、アメリカのマスコミです
これもアメリカが日本と戦争したいが為に日本人を悪玉に仕立て上げて
アメリカの世論を納得させるというただの情報操作ではないでしょうか？
こうしたアメリカと中国の理論破綻状態の南京大虐殺について、いつまで私達が汚名を着せられなければならないのでしょうか？

何年かぶりに原作本読み直してみたけど、原作篤姫にある
威厳とか聡明さみたいなのがドラマ篤姫には全然感じられない…
なんであんなに変えちゃったんだろう。

>>636
こういう作家、好きだ。

昨今、口出しした方がいい作品が多いと思うが>>663

篤姫と和宮について
単なる嫁姑の争いではないと思う。
武家と公家の生き方の衝突のように思う。
武家の常識と公家の常識とは
相容れないものであっただろう。今で言うチープな嫁姑の争いではない。

>>665
一般人の嫁姑だって実家の常識と婚家の常識との衝突でしょ。
大奥では巻き込む人数が多いからややこしくなっただけのこと。

うp主のFB神の了解が得られればスタパを拡散してもいいけど

誤爆

>>665
大河「篤姫」におきましては、残念ながらチープな嫁姑争いを
繰り広げております。
あしからずご了承ください。

公家や武家のしきたり、所作の違いや文化を丁寧に描いていれば
生き方の衝突に説得力が出ていただろうけど。
大御台さまがお嫁さんにつかみかかるなんてあり得ないことだらけで

内親王の懐に手を入れて掴み掛かる大御台所ｗｗｗ

掴みかかる行為そのものよりも、直前の猫なで声と作り笑いが、気持ち悪かった
なんか
後味悪さが、いまでも残ってる・・アノ作り笑顔が、フッと浮かんでくる

今日のスタパ、岩井さんがゲストで出ていて、礼儀作法とかどうして畳の縁を踏まないのかとか話していた。
歌橋、テレビで教える前に篤姫様にしっかり教えてあげろよ〜と、本気で思ってしまった。

そこまでやってる余裕がないんでしょ。あまりにもやらなきゃいけないことが多すぎるのと
時間的余裕がないのと。

寝所で、添い寝役がいなくて驚いた和宮に、家茂が「お母上の心遣いで…」と言っていたけど、
あれってどうなんだろう。
自分が和宮の立場だったら、寝所のことに姑が口を出したってだけで嫌な気分になりそう。
例えそれが自分にとってありがたいことであったとしても、素直に感謝はしたくない。
余計なこと言うなよ、マザコンかお前は、と思ってしまった。

確かに自分もそのセリフ少し違和感あった
家茂としては母に気を遣ったつもりでも
嫁からすれば
こんなたとこまで手を回してるの？って感じだよね

普通に「今日は大事な話があるので他の者はおりません」

ってやれば良かったかも

新説歴史ミステリーで篤姫ｖｓ和宮のことやってるぜ
和宮寄りの説で、篤姫が和宮をいじめていたっていう説。
有吉佐和子の「和宮様御留」の通りの
和宮替え玉説の検証をしてる。

>>675-676
だからさ、すべてにおいて天璋院さまのお手柄、天璋院様素晴らしい
って方向にもってきたいだけなんでしょう。
もうさすがに内親王につかみかかるところで私はブチきれた。
NHKも堕ちたものだわ。

本当に素晴らしいエピソードなら盛り上がれるのにね。

内親王につかみかかったり、夫婦の会話のプロンプター気取りなのを
素晴らしいと持ち上げられたのでは．．．。

>>673
あおい主演の「純情きらり」の撮影時のNHKスタッフのなかに、
「畳のヘリを踏むのはいけない」って事自体を
知らない人が結構居たみたい。
室井滋がその無知に吃驚して何かに書いてたという。

今の若い人は畳で暮すこともないし・・・・
って弁護する人もいるだろうけど、
一応、戦前〜の物語を作っているんだから知っとけよと思った。

>>674
あおいは主演者だし、大河撮影のだいぶ前から専門の人について
時代劇の所作をじっくり学んでいたはずだけど。

>>677
替玉説は、「説」なんてたいしたものでは無いよ。
裏づけ史料のないただの巷説。講談ネタみたいのもの。
あのテレ東の歴史番組は完全なネタ娯楽番組だしね。

いまだに、和宮替え玉説を信じている人がいるの？

アナスタシア伝説みたいなもん？

「足が悪いはずの宮さんの手ぇがなかった」のって、
これはどういう解釈なの？

>>682
記録には「おすその悩み」としか出てなかったと思うよ。
和宮が骨にまで痕跡が残るような障害を持っていたという証拠はないはず。

「ご遺体の手が見つからない」については科学的な検証がないので、解釈は不能。
想像なり妄想なら幾らでも並べられるけど。

妄想の一例。
替え玉は生きているうちではなく、亡くなってからかもしれない。
消滅した徳川の墓に葬るのをよしとしなかった誰かがご遺体をすりかえた、という
可能性は考えられなくもない。
生きている人をすり替えるより、よほど楽だし、バレる危険もほとんどない。

和宮さんの神秘性を高めるために、誰かが持っていちゃったのかも＞左手骨

テレビ東京では替え玉は認定されたね？

テレ東（笑）

認定ったって3人の多数決だからなあ。
それで「どうだ認められたぞ」とかはしゃいでるひげ虎pgr
あの番組のナレーション聴いてると悪徳商法のセールストークって
こんなんだろうなあ、と勉強になる。

録画したのを今更見たので既出だろうがｺﾞﾒﾝ
・本寿院さま、お元気そうで何よりｗ
・瀧山が「天璋院さまはそのお人柄で皆に慕われております」・・・って、そんなにご立派なお人柄でしたっけ？？
　つか慕われてる？誰に？？
・懐剣を確かめるの、やっぱりおかしいよ。鏡を見た瞬間に土下座して謝罪するのが筋ではないか？
　そして、>>601-602のような描き方をすれば良かったのに。
　そうすれば、視聴者も「さすが天璋院さま」と素直に思えたのに。つくづく勿体無い。

歴史は必ずしも正しいものではない。
史料,伝承が必ずしも事実を語っているとは
限らない。この大河は、歴史考証を欠いているという
批判があるが、正しい歴史など存在しているかは
疑わしい。

>>689
別に正しい歴史とかどうでもいいのよ、自分は。
45分でメリハリのあるドラマを作らないといけないんだから、
少々の史実から離れたり、これってどうよ？っていうのが合っても自分は
いいんだけど、、、。

嫁の胸倉つかんで、調べたり、（で噂が違う・・となれば、知らん振り、で自分の手柄じゃ）
先週誓っていたことなのに、コロッと変わったり、、
それが納得のいく理由なら「オンナだね、、篤も・・」で終わりだけど、
45分後「？？」なｽﾄｰﾘｰ展開はマジで混乱する。

実家の親も面白い展開を狙いすぎで、もう何がナンだがわからん。と言っているほど。

和宮と一緒に埋葬された写真には、誰がうつってたんだろうね

>>685
何でもかんでもペルシャ人ネタと忍者だったネタで
面白おかしく作っているテレ東のネタ番組で認定されてもw

>>691
発掘調査をされて、翌日に消えてしまった時点で、
衣裳や顔立ちなど家茂に違いないってことでいいんだと思うけど。
(複数残されている家茂の肖像画だけど、その目鼻立ちはみな相似)

>>689
ここにいる人たちはケチ付けて憂さ晴らししたいだけだから
マジレスすんな

テレ東で仕事人をパクったような時代劇に若村麻由美が出てるけど、
カツラが凄い。釘付け。
（ダンナが何故かこの番組が大好きで、目に入ってしまう）
蓮っ葉な台詞も何だかな・・・。悲惨かつ残念なことになっている。
観行院は合ってると思う。
ハマればとてもいい演技をするだけに勿体ない。
例のｺﾞﾀｺﾞﾀで全然見ない時もあったから、仕事選んでられないのだろうか。

若村さんは「御家人残九朗」の芸者姿が素晴らしかった。

若村さん、洋服姿より時代劇の方が素材の良さが
活きている様な気ガス

>>694
えー?「刺客請負人�U」は若村麻由美扮する闇猫のお吉姐さんの
人気でもっているようなもんだってばw
(いい過ぎかもだけど、時代劇板でも闇猫支持は高し)
パート１でも人気あったんだよね。

闇の世界で生きる謎の女だからああいう扮装だし
腕のたつ殺し屋の頭目だった経緯もあり、あいう言葉遣いなんだよ。

>>695 >>696
「御家人斬九郎」での蔦吉姐さんは、もうほんとに惚れ惚れでしたね。
でも、「白い巨塔」での財前夫人役とかも良かったと思うよ

けものみちや肩ごしの恋人（米倉の上司役）もよかった

天璋院さまにおかれましては、不要品を燃やす際は不燃物・可燃物の区別を
して頂きとうございます。

大奥のお庭は広いのだから、いつもいつもあの場所で何か事をおこす
必要はなかろうに。
こっそり燃さないと、いかにも、これみよがしに思われるぞ。

うん、焼き物とかガラスを燃やすという発想に驚いた。。。

大御台と言う割にはあの駄々っ子みたいなやり方は何なんだろう。
ああいうことは、ひっそりと周りに気付かれないようにやるのが、
身分が上の方のたしなみだと思ってた。

いや、皆に自分は徳川の人間だと言い張っての証なんだから
ひっそりと燃やしちゃ意味がない>>700

>>702
それにしても、和宮も姿を現す廊下は最上級の通路のはず。
その前庭というのはいかにもまずいよ。

もっと別の場所のセットを用意すればいいのに。
NHKのくせにケチくさい。

あんな狭い庭で物を燃やして、建物に火が移ったらどうするのだろうと
それだけが気になった。

篤姫が出てこないシーン（前半）のほうが、良かった。
とりあえず篤姫が出てくると、ありえねーってつっこむのが大すぎ。

”ありえねー”ことをするから
視聴率が取れるのだろう。

家茂が完全に天璋院に洗脳させてるのが悲しい

>>704
同意。
薩摩が動き始めて面白くなってきた。
（でも小松だけが一人、高校生みたいなのだけは受け付けないなあ）

最後の火にくべるシーンも、演出のあざとさの方が気になってしまって泣けなかった。
どうせやるならお守りも焼けよ、って思っちゃったし。

洗脳させてる　×
洗脳されてる　○

だいたい江戸城ってかなり頻繁に火事で消失してるのに、
あんなところで燃やすなんて。
原作では和宮降嫁後、行き違いで篤姫が二の丸へ移った後に
火事になってその後篤姫が和宮をちょっと見直す場面があるけど、
そこはやらなそうだね。

ところでお花とともに登場した龍馬は？

焼き芋食べたくなった＞焚き火ｼｰﾝ

久しぶりに片岡鶴太郎の小森のおばちゃまを聞いた

公家の烏帽子ってあんな形なんだね。
黒い網のコック帽みたいな形だと思ってた。

>>711
あのシーン、眼鏡をかけずに見たので「薩摩」芋を焼いて薩摩と縁を切る
みたいな変なパフォーマンスかなと思った。恥ずかしい。
すぐに思い出の品々を焼いてるってのは台詞でわかったんだけど。

天璋院、いい年して燃やしながら、わーわー泣くのが駄々っ子のようだ。
毎回思うが、和宮役は、あんな田舎娘風な女優しかいなかったのか？
物憂げじゃなく不貞腐れた顔が鬱陶しい。

なんか逆切れして燃やしてるようにしか見えなかった。
滝山の涙とかも勿体無いっつうか、は？みたいな。
今に始まったことじゃないけど、あおいがやってるからなのか、
脚本、演出のせいなのか、ホントこの大河の篤姫って共感できない。
漠然とした言い方で申し訳ないけど、もっと凛としたイメージなんだよね。

あんなひと目につくところで燃やされると確かにねー
見つけて欲しくてやってるとしか思えなかった

ツボと切子は多少火にくべた位なら再生可能。
幾島の絵も取り上げられたのを振り切って火に入れることはしない。
篤姫、策士よのぉ。と思いながら見てた。

>>709
「家族」がテーマらしいから一時家族が近くに暮らすことになるシーンはやるのでは？
火事の後、城の防火設備について提言する篤姫を持ち上げるのにもいいし。

あの燃やすシーン見て泣いちゃったよ・・・
ここに来て、自分の単純さに＿|￣|◯

ありゃりゃ。寺田屋の上意の場面ではっきりとカ
メラ（手持ち）と人影が写っちゃってましたね

>720
いいんだよ、素直な感性で泣けるのは素敵だと思う。
単純なのは悪いことじゃない。
ここに感想を書いている人たちは、文句がやたら多くて
楽しめなくて気の毒だな、って思うよ。

>>718
壷とガラス切子はパキっと割るんだと思ってたから、拍子抜けした。
役者さんが怪我しないように、かなあ？

幾島の軸は生涯離さなかったものだから
あそこでは燃やせるはずがない

肝心の主役篤姫と二番手小松のキャラに魅力がなさすぎ
篤姫は直情的で何かと言えば大騒ぎするし、小松は藩主と藩士の間を右往左往してるだけ

それにしても今日の有馬はいい演技だった

>725　同意

篤姫のペットの猫はいつ登場するのかな?

>>726
さと姫は登場しないらしいよ。
実際問題篤姫の高価な衣装が汚れたり傷んだりすると困るからじゃないかと。

帯刀は最近眉が太くなり、目バリも濃くなって成長を演出したいんじゃないかと
思うんだけど、相変わらずオロオロしているので、時代劇で浮気現場を
押さえられた間男のような風情を感じるｗ

「ご乱心」ってもう、地団駄を踏んで掛け軸を破り、
襖や障子も破り、泣き喚いてもいるのかと思ったら
なーんだ、ただの焚き火じゃん・・・と拍子抜けしました。

前レスにもあるけど、大奥内って火の用心に厳しかったはず。
それなのに、あんな狭そうな庭で焚き火しちゃって
秩序や決まりを破るのは、昔も今も変わらないんだね。

天ぷらだってご法度だったくらいなのにね

>>726　>>727
大河化を聞いて、さと姫の登場を楽しみにしてたけど、
今の時点ではもう既に飼われているはずなのに、出て来ない。
このドラマでは省略なのかなと何となく思っていました。

敷島の心配りで三毛猫を飼いはじめる原作の場面、
とても好きだったので少し残念。

あっ、間違った。「幾島」です・・・

少佐・・・

掘北がいつも微妙に口半開きなのが気になる。

704 ：可愛い奥様：2008/09/07(日) 21:17:19 ID:FZYMVoJf0
あんな狭い庭で物を燃やして、建物に火が移ったらどうするのだろうと
それだけが気になった。


だからご乱心なんだよ。


ここ馬鹿が多すぎるな。
今回の大河で篤姫知ったくせに「凛としたイメージ」とかｗ

>>728
>前レスにもあるけど、大奥内って火の用心に厳しかったはず。
それなのに、あんな狭そうな庭で焚き火しちゃって

だからご乱心なのですよ。
理由はともあれ焚き火すること自体があるまじき行為。

誰が火をおこしたんだろう？
誰が薪を運んで来て火をつけたんだろう？
たき火の火を起こすのって結構時間かかるんだけど

そりゃ天璋院づきの侍女やらその下の下女やらが大騒ぎで用意させられたんでしょ
天璋院の言い付けには誰も逆らえないのがこの篤姫ワールドだから
黙って煮炊き用の薪なんかを供出させられて
その騒ぎで人が集まる中、いよいよデモンストレーション開始！と

さと姫出てくるの楽しみにしていたのに(´･ω･`)

原作には燃やしまショーはなかったの？

さと姫でんのか・・orz
で、こんなちんたらしていて4ヶ月でｽﾄｰﾘｰ間に合うんだろうか？
・・という素朴な疑問。
ようやく花しょっていた坂本竜馬が先週出てきたんだよね。

さと姫って言う猫飼ってたのか。可愛い名前つけてたんだね。
大河は結構話のエピ増えそうな場合はいなかった事にしてるからなあ。
先週の坂本龍馬初登場場面見逃しちゃったよ。一瞬だったのかな。

篤姫が家茂をはじめまわり全部から責められてお可哀想だったのは
ひしひしと伝わった。お気の毒だった。ご乱心も無理もない。
だが、こっちの頭が悪くてなんで薩摩は京の都に大砲、鉄砲持っていったの？
歴史の流れがまったく解らず瑛太の出ているシーンは意味が解らん
それでも見ているのだから不思議なドラマだわい

ここの人は文句というかお小言を言いながらも毎週見てしまうんだなあ。
グチグチいいながらも寄ってくる姑みたいなもんかね?

篤姫の家茂への「あなたにも疑われた…」みたいな態度からたき火まで
ひと昔前の恋愛ドラマの駆け引きみたいで笑えた。
聡明な母上なら息子に変な気遣いさせずにスルーしろよ〜！

言いたかったのは、火のないところで、陶器やガラスを燃やすほどの火をおこすには相当時間がかかる。
普通、途中で止めが入るだろうと。
いくらドラマでも、も少しリアリティーのある演出してくれないと入っていけない

母というのはキーワードなのかね。
この先観行院とも母の立場を通して仲良くしていくみたいだし。
それにしても大奥がまるで華やかじゃないないな。
いつの間に大奥が政治の中枢機関になったんだ。
なんか西太后の垂簾聴政みたい。

篤姫が家茂を操っているという演出なら、赦免を提案した後にそれなりの
芝居をいれて欲しいな。
ナレーションで赦免されて云々だけじゃ、つまらないよ。
単発エピソードの連続で、大きなストーリーが描けない。

目玉むき出しが演技だと思ってる
勘違い鶴太郎の顔見た途端にがっかり
あんな画家気取りの、どっかのジジイの絵葉書絵
みたいなの書くやつ出すな！

バカな私にどなたか教えて下さい。
吉之助さーがあそこまで久光にはむかう？理由がわからないんです。
島流しから戻ってきて一度は久光に仕える気になったはずなのに。
掲げている理想のビジョンもさっぱり見えてこないし、とっととｶｴﾚ！と言いたくなってしまった。

>>749
西郷さんは斉彬が死んでから燃え尽き症候群だったらしいよ。
本当の久光は、ドラマのような美男子でなく長渕みたいな荒っぽい
感じだったようで、繊細だった西郷さんは生理的に合わなかったみたい
また島流しになり、再び迎えに行ったら浮浪者のように衰弱して
いて鹿児島へ戻して完全治癒するまで半年かかったんだと。

大久保が一生懸命煽てて

薩摩から出たことも無い
何も知らない田舎者だと思ってるんじゃない？

>>750

＞ また島流しになり、再び迎えに行ったら浮浪者のように衰弱していて

そうなんだ
飛ぶが如くでは、現地妻もいたようだけど

幕末はあまり興味なかったんだけど、いろいろ調べてみるかな

確かに何で京都にのぼったのか、何で有馬が死んだのかイマイチわからん。

トッシュツとかジョウイとかキーワードだけで済ませてる感じ。
勝と春嶽さまの会話にまでテンショーイン様マンセー出す必要あったのかな？


泰造が瑛太の子守に忙しい今、エキセントリックな役は慶喜さまに期待。

>>752
奄美大島には確かに現地妻がいたらしいよ
身の回りのおせわ係だったらしいけど・・
子孫を名乗る人は多いけど
直径かどうかは怪しい

江戸言葉と薩摩言葉のバイリンガルの江戸育ちで、粋で、公家にも武家にも人脈があり
当時の社交界で有名で、幼い頃から帝王学を叩き込まれた垢抜けた開明的知識人の斉彬と
対照的に薩摩言葉しか話せず、自分の藩から一歩も出た事のない井の中の蛙状態の久光は
主君としては先代に見劣りする上に、大勢の仲間や斉彬の６人の子供たちが、おゆら事件で
亡くなってるから敵でもあるし、その下で働きたくないのは人情だと思う。
むしろ大久保の方が恩讐を超えて普通に接してるのが、理性的で冷静すぎて怖いくらいだ。

奄美の現地妻は愛加那さんで、菊次郎という息子と菊草という
娘がいたと思う

>>750
>>755
�dです。
スイーツ大河ならその辺をもう少しエピソードにくわえて欲しかったですね。
西郷に説明させるｗ演出でもいいから。

>>744
篤姫は結局誰にも自分はやってないとは言わなかったね。
ちゃんと言わないと疑われても仕方ないと思うのは私が現代人だからなのかな

言っても信じてもらえない状況ではあるね。
でも、庭田典侍をどうでもいいことでへこませて喜ぶ人が反論の一つもしない、
というのは似合わないと思う。

>>757
エピソードありましたよ
西郷どんが久光にむかって田舎者（鹿児島弁なので忘れた）呼ばわりして
江戸にも行ったことが無い田舎者とか言ってました。

篤姫って、結局男知らないままなのかな？

庭田○○子（○は忘れた）って何者なの？

>>755
大久保さんって、目的のためには手段を選ばない人だったんじゃないの？
囲碁好きな久光にとりいったときは、ほかの藩士から、薩摩言葉で「おべっか野郎」
みたいな陰口を叩かれたけど、信念をもってるから全然平気だったみたいだし。
西郷さんは義理人情には熱い感じ。

キャラクター投票中！投票よろしく！
http://charapre.jp/user/nomination.php

>>760
「ジゴロ(地ごろ)」ですね。

>>760
そこは見てたんですが
兄斉彬の意思を継ごうと決意し、西郷を呼び寄せ
この国を良くするために力を貸してもらおうとしていた久光に対して
何故いきなり田舎モノ呼ばわり？と不思議だったんですよ。
こちらでおしえていただいたように、斉彬がなくなって燃え尽き症候群だったのと
やはりお由羅の件がずっと尾をひいていたんでしょうね。

大久保は「鬼になりもす」っていってたから、これから先誰のところに転んでいっても納得できる

>>760
スイーツ大河にしては、
そのエピソードだけでは西郷さんが久光に対して良く思ってない理由としては
説明不足すぎると思いました。
２人の関係以上に、久光の人間像の描写がイマイチ足りないせいもあるのかも。
演じてる役者の力量もあるのかもしれませんが。

西郷ﾄﾞﾝは月照を連れて薩摩に帰ってきたのに
大事な大事な月照様を切り捨てるように命じられたのを恨んでるんだと思ってたよ。
大局を見ない久光のことを軽蔑してる下敷きがあるんだと思った。

西郷のことも久光のことも、どういう人物に描こうとしているかが分からないから、
何とも説明のしようがないですよね。

西郷が何に反発しているのかが伝わってこない。
目標は一致しているけど、やり方が違うというのかな。
目標も別？
薩摩は篤姫の背景役だから、適当でも構わないのかな。

>>761
庭田嗣子は宮中につとめていた典侍。
和宮のお供として、江戸へ下った女性。

752、754、756
「跳ぶが如く」では、多岐川裕美が愛加那役でしたね。
あの島独特の髪形や衣裳が印象深かった。

>>761
庭田典侍は権大納言庭田重能の娘で、以前から宰相典侍として
宮中に出仕していた、れっきとした女官です。
帝からの命で和宮の下向に従った女性なので
優秀な女官だったと思われます。

また実家の庭田家は明治期の授爵で伯爵家になってます。

761です
庭田さんのこと教えてくださったお二方、ありがとうございました。

和宮のぼさまゆが気になるこのごろです。

それにしても、大奥の脇役たちのメークの濃さったら・・・ｗ
その時代にあれほどのアイメークありえん。

>699
滝山様の声で再生されましたｗ

「あなたのお考えではないのですか？」のあと、ポロッと一粒涙が
こぼれた（よね？）ところは、いい！いいよ〜と思いながら見てたのに
ご乱心の場面で冷めたｗ　大奥狭すぎ…

大河ドラマ「天地人」のキャストが追加発表され、
東京渋谷のＮＨＫ放送センターにおいて発表会見が行われました。
今回は「関ヶ原の戦い」に関係する役柄についての発表となりました。

石田三成…小栗旬さん
淀君…深田恭子さん
真田幸村…城田優さん
小早川秀秋…上地雄輔さん

また、語りと音楽を担当される方も発表となりました。

語り…宮本信子さん（女優）
音楽…大島ミチルさん

http://samidare.jp/naoe/note?p=log&lid=112085

和宮が目録だけでなく「天璋院」と口で呼び捨てにしていてビックリ。
それを嗜めない家茂にもビックリ。
宮から面と向かって言われても、仲良くしていけるんだろうか、篤姫。

天璋院、と、呼び捨てにするところは、これまでその程度の存在にしか
見ていなかった天璋院を、次第に女として認め尊敬していくにしたがって、
天璋院さんと敬称を付けるようになる、っつー伏線じゃないかな。
予告ではさん付けだった。
そのあたりで和宮の心の動きを表すんだろう。

ところで西郷どんはまたもや島流し。
今度の島流しで大金玉病になるのか。

天璋院か香椎由宇あたりにして欲しかった。
宮崎あおいはドタバタ感がありすぎて落ち着かない。

天璋院か　×
天璋院は　○

香椎由宇は？だが、宮崎あおいではこれ以上の老け役はそろそろ限界。
キャラの好感度も大幅に下がってるし。
もう薩摩中心でもよか〜。

かごんまでは「よかー」じゃなくて「よかったもんせ」
薩摩半島では自分の事「私は」を「あたいはよー（男）」という
大隅半島では「おいどんは」

丸顔つながりで薬師丸ひろ子あたりに交代してはどうか

大河ドラマ「天地人」のキャストが追加発表され、
東京渋谷のＮＨＫ放送センターにおいて発表会見が行われました。
今回は「関ヶ原の戦い」に関係する役柄についての発表となりました。

石田三成…小栗旬さん
淀君…深田恭子さん
真田幸村…城田優さん
小早川秀秋…上地雄輔さん

また、語りと音楽を担当される方も発表となりました。

語り…宮本信子さん（女優）
音楽…大島ミチルさん

http://samidare.jp/naoe/note?p=log&lid=112085


来年の大河も恐ろしい地雷キャストがいっぱい。
上地、深田、城田。。。小栗

先行発表されたキャストも地雷だらけだった記憶（もう忘れたけど）ｗ

小栗は「義経」に出てたよね。

城田といえばテニミュだと思う自分ｗ

石田三成が小栗旬って、地雷なのかうれしいのかわからない・・・三成好きなのに。

>>780
笹野高史の秀吉と深キョンの淀殿・・・
ミスマッチにも程があるｗ

香椎由宇や緒川たまきは品があるし、色黒メークとか似合わなそう。
あおいの顔は南国系で鼻も上向きだし、鹿児島出の姫というイメージに合ってる気がする。

これからオバサン演じていくのはむりぽだから
国生小百合に代われば丁度いいんではないの？
国生の顔は典型的な薩摩おごじょの顔だし

家茂はあのまま、ずっと棒なの？

徐々に棒が曲がってきた感じするけどな。いい意味で。
滑舌は相変わらず悪いけど。

>>780
なんだか微妙。
宮本さん語りなのか・・またまたお気の毒
小松さん脚本で原作も・・・・？らしいけど
妻武器大丈夫かなぁ；

いつも思うけど本来江戸時代の女性って
眉を落としてたりお歯黒入れたりしたんじゃないの？
一度でいいからそういう本当にあった通りのメイクでやってみてよ
篤姫なら似合いそう

だけど「篤姫」の豪華な舞台装置、随分とお金かかってるわねぇ
これも、受信料を湯水のごとく使ってさ
そんな金使いするなら、受信料を半分にしろ　と言いたい。
年間３万円（衛星含む）余りも　高すぎます！

あおいは若手女優としては演技力がある方だと思うけど、
童顔をカバーできる所までは達してない

5年位後に時代劇をやればよかったのになー

脚本も演出もﾒﾁｬｸﾁｬだから、もの凄くかみ合ってない感じ

自分を客観的に見れないマスコミの事を言っていると考えると納得ができる発言。
というか、共感する程の発言。

ただ、国民に対しても十分当てはまる発言でもある。
上杉家・景勝の家臣でありながら、豊臣秀吉、徳川家康らを魅了し
、また、最も恐れられた男――その名は、直江兼続。
　上杉謙信を師と仰ぎ、兜に「愛」の文字を掲げた兼続は、そ
の波乱の生涯を通じて、民・義・故郷への愛を貫きました。
　「利」を求める戦国時代において、「愛」を信じた兼続の
生き様は、弱者を切り捨て、利益
追求に邁進する現代人に鮮烈な印象を与えます。
　大河ドラマは、失われつつある「日本人の義と愛」を描き出します！

若き日の田中裕子あたりで見たかった・・・

重野は桜島の掛け軸を燃やしたくてしょうがなかったのかな
隠しとけよ

久光って幕末の四賢候のひとりと言われてたらしいが
今のところ小物にしか見えない。つか本当に小物だったのかな。

天璋院はお守りも燃やせよと思った。
あと瀬戸物類は割れよな。

あんな人の集まるところで「私の身の潔白を証明する！」ってやって
止めに入ったら「わかってくれて嬉しい（ﾎﾛﾘ」っていうのさ、
抱きしめられて舌を出す、策略女、計算マコちゃんみたいなパターンだよね。
根っから善良な女はそんなパフォーマンスしないってｗ
焚き火がありえないってだけでなく、聡明な女性としてもありえない。
その場その場の浅はかな感情で動く、馬鹿女として描きたいのかと思うくらいだｗ

>>789
そういうのって、大河のたんびに言われるけどねw
「合戦場面にはサラブレットを使うな」っていう意見と同じで。

黒澤映画や幾つかの映画でそういうメイクにしたものを観たけど
子供の頃から時代劇を見慣れている自分でも違和感があったし、
やはり現代人には異様にうつるものだよ。
再現することもないんだと思うけど。

だいたい、公家風にした和宮の太めの眉でさえ、
「あれ何?」っていうふうに笑われたり、ネタになっちゃうのに、
眉をおとして描き眉にお歯黒なんてしたら、もう大変w

>>795
久光って、明治維新の断髪令の後も終生チョンマゲ結ってたし、相当保守的だと思う。
あと、廃藩置県では西郷にだまされたーーー！って花火打ち上げて怒ったらしいし。
激情型なのかな。

むかーしやってた「大奥」って眉そりおとしてなかったっけ？
ドラマだか映画だかわからないけど、ＤＶＤの紹介でチラと見た覚えが。

大昔の時代劇はお歯黒も眉も剃ってたよね
黒澤映画の羅生門とか
それでなくてもババさん役の人はお歯黒付けてた

私の明治生まれの曾祖母はお歯黒塗って、描き眉だったよ。
毎日、かねつけて、お化粧して．．．お年寄りには大変そうだった。

「活動写真」とか白黒映画の時代には、まだ現実にその姿の人がいたから
違和感なく受け入れられていたのかも。

白黒映画なら、お歯黒もちょっと違和感くらいだろうけど
高性能テレビの前じゃ誰も見たいと思わないよ
考えるだけで･･･怖い；

そういや「忠臣蔵外伝四谷怪談」で渡辺えり子が眉無し鉄漿（一発で変換されてびっくりしたｗ）で
出てたけどやっぱり笑っちゃったなｗ

>>801
そういえば亡くなったばあちゃんの長姉（明治20年代生まれ）もお歯黒してたなぁ。
つけてるの見たことある。昭和40年代初頭。

和宮のあの髪型、鬢のふくらみとか、襟足の下のほう（なんていうの？）とかがなくて、
まーるいきのこみたいになってるのはあれで時代考証的にとか年齢的にとか、正しいの？
あれがあんなふうにまーるいせいで、よけい掘北がかわいそうなことになってる気がする。
もすこしお雛様風あるいは皇室のご成婚のときみたいにメリハリのある形にすればまだ救われるのに。

歴史に忠実にやるんだったら私が篤姫やる。
同じ5頭身だし、適役だと思うわ。

じゃあ4頭身の私が庭田嗣子ｗ

>>804
葵髱（あおいづと）（京風の呼び方）とか椎茸髱（しいたけたぼ）（江戸での呼び方）
と呼ばれた髪型ですね。
これは公家とか大奥公職者しか使わない格式高い結い方なんですよ。

きのこみたい、は鋭い！

しいたけたぼ…。なんかかわゆすw
同じ漢字なのに、づと　たぼ　と読み方が違うんだね。

>>807
変換ミスしました。
×公職
○高職

>>808
単独だと「つと」と読むんです。
関西では「つと」、関東では「たぼ」だそうです。
大奥に入った篤姫が「おまたがえし」に結う前は、この椎茸髱でしたね。
後ろから見た時、きれいに二つに分けてあったので印象的でした。
髷は高く結ってましたけど。

なんかコブラみたいだね
ヴァイパーみたいだｗ（ケロロ軍曹に出てくる）

おたあさんの髪型もちょっと変わってるね。
切ってあるけど篤姫や本寿院さんとちょっと形が違ってる。

公家の未亡人も髪を切ったままとは知らなかった
尼そぎにして被り物すると思ってた

出家剃髪とは別物だもの。

出家してないとその被り物はできないの？キノコちょんまげにはするのに

うーんどうも腑に落ちない
観行院という院号をもらって剃髪（短く切るだけ）してるから
被り物してもいいと思うんだけど

有吉佐和子の小説では観行院の描写を
チハツの髪が袿の背中に流れているって書いてあったけど、
有吉の表現だと結構髪が長いように想像してしまう。
ドラマでは切ってあるけど、
京風の髪と江戸の結髪の中間みたいな形にしてる。

あれは未亡人で他の男性には嫁ぎません、という印のようなもので
本物の出家とは違うよ。
院号は法名ではなく、生前戒名のようなもの。

だから、その後出家して剃髪した人もいる。
それはまた別にお坊さんを呼んで、きちんと儀式をして仏に仕えると誓って
と儀式を行うの。

>>816
それ、それです＞尼削ぎ

>>817
勉強になりました

で、高橋由美子はまだ出てきませんか

本スレにも書いたけど、高橋由美子が演じる唐橋は42話（10月19日放送）から

恐らく50話まで出る（江戸城を出た後も付いていく模様）けど
原作とは似ても似つかぬ出番の少なさだと思われ

>>721
遅レスですみません。

昨夜、録画しておいたもの観ましたが驚きました。
ハッキリ写ってましたねー！
思わずあの箇所を何度も再生して確認してしまったよ。
的場こうじが良い演技してるのに残念！

>>820
えーそうなんだ。すごくがっかり。
レスありがとう。

「古き良き日本を愛さないものは「心」が壊れている。
しかし、西洋によって捏造された日本史に今だに洗脳されてる日本人は「脳」が壊れている。」

あやつられた竜馬
http://blog.trend-review.net/blog/2007/09/000397.html
坂本龍馬。彼は要するに、国際的な武器商人にうまい具合に利用されてたようで…。
http://www.kanshin.com/keyword/913048
龍馬の神話は作り上げられたものだ。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1414898

http://www.backsidekamei.com/meiji2.htm
薩長同盟の背後にはイギリスの強力な軍事力があるから、とても勝てない、と幕府側　
（外国・勘定奉行だった小栗忠順らの本物の愛国派）には分かっていたのでだが、
「しょうがない。先端兵器の優位性ではとても勝ち目はないから、しばらく属国になろう」
という判断になった。

http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/650.html
薩長同盟の為の第一回の会議が行われると、グラバーは長州に対してミニエール銃
とゲベール銃７３００丁と、軍艦ユニオン号を調達しているほどである。

教科書や時代小説の日本史は全て意図的に捏造されたフィクション
http://cache.baidu.jp/jp?word=%C8%D5%B1%BE%3B%B9%FA%3B%D4O%D3%8B%3B%87%ED%3B%B9%C8%B4%E5%3B%BE%C3%B7%F2&url=http%3A//www8%2Eplala%2Eor%2Ejp/open%2Dta/JAPAN%2EDOC&p=aa61da0a94904eae58abc4710f54&user=baidujp
岩倉,三条など一部公家ら,売国奴,国賊によって瀕死の重傷を負わされた.しかも,その史実が日本民族に対し隠蔽され続けている.
いわゆる維新について,その当時から明治,大正,昭和,平成と,万巻の書が騙され,学校教科書,
NHKテレビ大河歴史ドラマその他,無数の情報が提供された.しかし,事の断片に少々の光を当てる
程度のきわめてわずかの例外を除き,それらすべてがこの,日本歴史上,最大の事実と事件から国民の
目を逸らし隠し,歪曲し,偽造する類のものでしかない.

>>769
愛加那さんの役は、石田えりだった。
野性的でもっさりした感じがぴったりだなと思った。

どこまで盲目か知らないけど宮崎ファンをあおってるのが楽しい。

家茂が天目台ごとお茶を飲んでいたけど、あれでいいんだろうか。

>826
同じ事を思った。
ああいう飲み方もあるのかな？

家茂の生母（実成院）は何で出てこないの？
年表見てたら明治37年まで生きてた様だけど。

天目台をｸﾞｸﾞったら。ちょっとほしいｗ
http://sgc-shop.com/SHOP/CHA00027.html

>>829
カートに入る1.485万の商品・・・ｗ　
これ、実物見ずにネットで買う人がいるんだろうか。

経済産業省は2009年度以降の税制抜本改革に向け、
初めての包括的な提言をする。日本の法人課税の実質的な税率は39％で、
国際的に高いといわれる米国を約8％上回る。
消費税率を引き上げ、
法人課税の実質税率を30％に下げる
改革を15年度までに実施するよう求める。
新興国との競争が厳しさを増す日本企業を税制面で支援する。

　同省の企業税制改革に関する研究会（座長、井堀利宏東大教授）
がまとめた。近く発表する。国税と地方税を合わせた
法人課税の実効税率（約40％）から、研究開発減税などを差し引き、
実質税率を算出した。(11:58)

法人増税　消費減税だろ

>>828
とりあえず、あおい篤姫の大奥では存在しない設定になってます。
映像化のための、物語の進行上の、単なる人物省略化の一つでしょう。

本物の「母上」が出てきたら、家茂との母子シーンに支障が出るからかな。

女の道は一本道の割には場当たり的でふらふら迷って毎回何がテーマなのか分からないドラマだね
小松とあおいは覚悟もないのに奇麗事ばかり言ってイライラする

でも和宮の母親は出てるのにね。なんか変な感じ。

篤姫はキレイごとばっかり。
まるで本物の宮崎あおいみたい。

>>836
あなたは　アホなんですね

仮想と現実と歴史をゴチャゴチャにして、、、、
836って　随分と　頭が悪そう・・・

久光が天璋院に話しかける時のカット割りワロタ。

>>838
ﾉｼ
引いたり寄ったり

賢いのは天璋院ではなく、和宮。
・夫の簡潔な説明により、一晩にして開国を理解
・皆が涙する中、天璋院のパフォーマンスを看破、「故郷大好きのくせにぃ」と
　切り込む

久しぶりに見たら
天璋院のメークが凄い事に
アイラインあそこまでぐりんぐりんに入れるのは何故なの？

小松のメイクもアイシャドー＆アイラインで井伊直弼化していた。

で、笑えるね。
先代将軍夫人が、「代参」ではなく
自ら千代田のお城から出て寛永寺に墓参するなんて。
これからホイホイ平気で外出しそう。
勝と西郷の会見を廊下で立ち聞きとか、ほんとにありそう。

なんでだか篤姫をやたらとかってる勝が従者に加えて連れていくんじゃない？

ワタクシは男装は得意じゃ！ﾌﾌﾝ♪

それだったら、まず可愛い家茂について京都へ行ってしまうだろう。

>>842
小松のアイメイク、濃すぎて末期患者に見えたので
思わず「死亡フラグか？」と思ったよ。

「薩摩など知らぬ！」
「故郷は捨てた！」

…と、言ってはみたが…

大奥に将軍以外の男を引き込み
「薩摩を頼みます」

和宮が母親と側近とまったりしているところに、
前触れもなしにズカズカはいりこんできて
挨拶もそこそこに政局の話を偉そうに喋り始め、場の空気もスルーし
言いたいことを言って勝ち誇って自己満足の厚姫サマ。

もう御所風対武家風の「御風違い」からのいさかい以前に
単なる非常識の勘違い馬鹿姑じゃん。

相変わらず帯刀が微妙にうざい。
自分が幕府の説得に失敗して、大久保が脅して成功させたら
後になって「あれは良くないと思った」
そりゃ力ずくがいいとは言わないけど、それじゃ負け犬の遠吠え。

徳川に権力欲が感じられないぞ！

なんか篤姫さま。
尚五郎さんのお嫁さんってお近さん？…ﾌﾟｯｗみたいな感じだったわ。

和宮が家茂の履物を揃えるエピはやらないんだね。残念。

観行院の髪型がどうしても若侍に見えてしょうがない。

最近はもう山口久光しか目に入らない
昨日の「尚五郎に気づく篤姫」を見る久光の表情に萌え死しそうになった。

>>847
九州の女の人ってこんな感じよ

>>847
あれって京は政治感覚がまるでなくて、
篤姫サマは政治感覚が優れていることにしたいんだろうけど、
なんだかなぁ。
まるで江戸城で賢いのは私だけ、って言ってるような場面だった。

>>823
その一番上のとこ読んだけど
何で鬼の首でもとったような気になってんの？
薩長の背後に英国の武器商人なんて司馬遼太郎もちゃんと
小説に書いてたと思うけど

ようするにあんたらの読解力が足りないだけだろうと小一時間(ry

>>852
分かる〜。
演技が細かいのに分かりやすくて、久光様から目が離せないよ。
声荒げた後なんか、歌いだしそうでたまらん。

>852
そうそう、篤姫が尚五郎を見つけて
これから薩摩に文句を言うのを躊躇っている姿を
久光がニヤニヤして見てたよね
久光、芝居は若干棒って舞台の印象で思ってたけど
あの一連のシーンは上手いと思った

それにしても本スレでは
尚五郎と篤姫の再会で
「きっと篤姫は大奥に来なかったら自分は尚五郎のお嫁になってたかも、と思っただろう」
とか「夜も眠れなかったに違いない」とかやたらと篤姫も尚五郎に
友情以上のものを感じてるようにしたがってる人が多くて気持ち悪かった

久光は大根ぶりが目立ってミスキャスト。ちょっと褒められると
ヲタが湧き出してくるのも気持ち悪い。

篤姫は帯刀って名前知らないのに、どうやって上様に頼んで呼び寄せたの？

>>858
良き友情シーンなのにねｗ
ああいうスイーツ悩（笑）カプヲタは今に始まった事ではないけれど
篤姫関連のカプヲタはどのパートもスイーツ悩まっしぐら

あおいの演技がそういう風に見えるんじゃない？
私もそう見えたもんｗ
もっと毅然としろよ！と思ったけど。

いまだに自民党のほうが民主党よりも支持率は高い。民主党は批判するだけでなく、政権担当能力があることを国民に対し、明確な形で示していくことが求められる。

>>862
＞批判するだけでなく
お厚さんに対する皮肉ですかw

>>859
それは私も思った
あれだけ政治をわかってる風で
小松って名前を知らなかったって事になんとなくビックリ

篤姫、小松姓は知ってたよね？
「小松尚五郎という者はおるか」って滝山に聞いてから。

・・尚五郎がお近と結婚せずに養子のみ入ってたと思ってたみたいだし。
まぁ、そうか最後に会った時はお近と結婚したのも黙ってたもんね、尚五郎
いいかげん今回の再会ではすんなり「近と結婚しました」って言うかと思いきや
口ごもってるから、尚五郎なんだかなぁと思った

諸藩最強の薩摩藩藩父の側近が誰で、江戸入りにはどういうスタッフ編成で
臨んでいるかくらいは、さすがに幕府も把握していたはずだよな・・・実際は。

>>858
ちょっと褒められると必死になって叩き潰そうとする
アンチも鬱陶しいんですけど。

家茂にお願いして小松に会った時、（将軍からの？）手紙には「小松帯刀」になっていたのにその後の会話で訳がわからんかった。
誰かに解説してほしい。

篤姫と小松の対局シーンは、「宮崎あおいは天障院さまは演じられなくても、恋愛ドラマは普通に上手いのね」と思って見ていたから、彼女の演技がそういう方向だったと思う。

ところで予告に玉木龍馬出てたよね。
また10秒くらいの出番なのかな？

家茂の顔が見るたびにどこかヤバくなってる…

尚ころーさんの口から結婚したと言わないのは篤姫にまだ気があるからかな
篤姫からその話題をわざわざ出したのは
「私達はもう薩摩時代のような仲良しさんではないのよ
友情との決別です　大人になりましょう」とか
次に週には言っていることが簡単にひっくり返るから自信はないけど

>>858
わかる。
やり過ぎなんだよね。
あの人、舞台俳優なのかな？

山口さんは劇団四季出身だよね

兄天皇が至上のものと考えていた和宮が、
勅命云々で篤姫に謝罪するのかな？

夫たる家茂になら、こっそり謝っていたかもね。
でも、天璋院に対してというのは無いと思うな。
側近が許さんだろうし。

それにしても、和宮まで１人で他人の部屋に乗り込まんでもよかろうに。
ありえなさすぎて笑える。

>>871
山口さんは舞台の人で熱狂的ファンも多いよ。
ナルシスト的な役はめちゃめちゃうまいし楽しそうに演じているんだが、地顔が笑顔にみえるから（口角が上がってるんだよね）、
シリアスな役は似合わない気がする。

小松っちゃんの愛人、あおいの二役きぼーん

西郷さんは奄美に現地妻がいたよ。
なぜなら、初代京都府知事は西郷さんの息子なんだが、
奄美の奥さんが生んだ子供で、正妻に引き取られている。
当時は奄美の人の地位が低く、奄美から出られないので、
息子も娘も西郷さんの正妻さんに引き取られて育てられている。
実は上野の西郷さんはその息子の写真で作ったので、西郷さんに似てない。
奄美の奥さんに似てるので、武蔵丸（ミクロネシア系）に似ている。
西郷さんは写真嫌いだったそうだ。

>初代京都府知事は西郷さんの息子なんだが、

京都市長をやった菊次郎ちゃんですね（何代目かは忘れた）。
府知事は初代は公家だし、２代目、３代目は名知事とされる
槇村正直、北垣国道です。

> 実は上野の西郷さんはその息子

兄ちゃんだか弟だかだったとおも。

>>877
西郷さんの奥さん（正妻）が、銅像の除幕式であまりの似てなさに嘆いた
らしいという話があるよね。
ところで西郷さんは正妻とはいつ結婚したんだっけ。
確か最初の奥さんは、あまりの貧乏と西郷の不在（斉彬の命で東奔西走
していたから）を理由に、実家に帰ってしまったと聞いたことがある。

西郷さんの写真類は現在のところ一切残っていないとのことらしいです。
ひょんなところから（図書館とか）出てこない、とも限らない。

現地妻はアイカナさんだよね。

イト夫人は「こんな着物を着て犬を散歩させる人ではない」と
服装の法にクレームをつけたという説もある。
いずれにせよ、除幕式にいた弟の従道、面目丸つぶれ。

正確に言えば、除幕式の時に
「人前でこういう姿では出たことはなかった」
というようなことを方言で言ったと伝えられている。
誰かにクレームを付けるというより
除幕式という晴れの舞台で、妻として申し訳ないという気持ちだったのでは。

「うちの人はこげな人でなか」だったような＞妻の言葉
無血開城がマジで勝と篤姫の合案でなされそうで不安をよぎった。

裾の短い着流し、なんて姿がNGだったんでしょ。
外出できるような格好ではないもの。

最近の西郷レスを見てて
「跳ぶが如く」での西郷従道の妻は国生小百合で
大久保サァの妻は賀来千賀子だったなー、なんて思い出したわ。

10 名前：マジレスさん[] 投稿日：2008/06/29(日) 17:56:42 ID:Iav5qsdm
返らないと思う
虐めをしてもしてる奴が正しくて､されてる奴が悪いって世界だぞ
教師も虐めに荷担するんだからな

流れをブタ切ってしまうのだけど、
毎回、篤姫の歩き方が気になる。
横から見ると、身体が妙な感じに斜めになってるんだよね。
説明が難しいんだけど、／　←こんな感じ。
昔の身分の高い人は、あんな歩き方なんだろうか？

勝海舟
力で人を動かすのは　下の下　こころで　人は動かすもんだもん

888北大路欣也いいよね

米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻（はたん）劇で、
「公的資金による安易な救済は行わないという政治的意思」
（米投資会社）を示した米国政府は、
金融機関の淘汰（とうた）を
加速させて早期の金融危機克服を目指す姿勢だ。
バブル崩壊後の金融危機としては、山一証券の処理の例と重なって見える
が、日銀の無担保特別融資（特融）を行った後、
金融機関の破綻処理や資本増強に公的資金投入を本格化さ
せ「ツービッグ・ツーフェイル（大き過ぎてつぶせない）」
路線に突き進んだ日本とは異なった展開だ。(毎日新聞)

日本の銀行税金投入する価値あるのか？

( ﾟДﾟ)…　　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ)？

http://www.moj.go.jp/kaiken/point/sp080909-01.html

ぴろしがわるい

保岡さんも頼りないが

___________秀吉___毛利___慶喜___元禄___葵___時宗___まつ___武蔵___組!___義経__功名__風林__篤姫
第26回____33.2___22.6___20.0___19.2___17.7___16.5___23.9___16.2___17.4___18.7___20.2___19.4___24.7
第27回____31.3___16.8___19.8___20.1___16.4___19.3___24.2___14.9___13.4___19.5___21.1___19.5___26.0
第28回____33.5___21.6___16.8___20.1___17.2___18.6___20.7___17.2___16.6___16.9___20.9___19.3___26.2
第29回____31.3___20.7___18.2___18.0___17.0___17.5___20.3___13.7___14.4___18.5___22.9___19.6___24.3
第30回____26.4___20.6___18.5___18.8___19.3___14.2___19.7___14.0___17.6___17.3___20.5___15.9___25.8
第31回____26.8___20.6___17.6___18.9___17.4___17.6___20.3___13.4___16.5___15.3___20.7___19.2___24.6
第32回____29.7___19.7___18.6___18.3___17.8___15.9___20.4___12.9___14.8___16.9___19.7___17.8___26.4
第33回____29.9___22.1___16.9___18.7___18.4___17.7___20.2___15.5___16.1___18.1___18.7___16.5___27.7
第34回____31.8___20.3___19.0___15.6___17.4___19.1___20.2___13.1___18.1___15.6___17.3___16.6___26.4
第35回____33.1___24.1___19.9___16.2___18.9___19.8___20.4___13.5___18.7___21.1___19.7___17.1___23.3
第36回____29.5___22.0___19.5___18.9___19.2___19.9___18.8___15.8___16.0___18.8___20.8___17.3___27.7
第37回____31.8___24.1___17.1___19.4___20.8___20.1___20.2___11.9___15.9___18.4___20.6___18.3___26.1

こういう数字を見たら久しぶりに国民的っていえる大河なんだな。武蔵とか全然
見てないや。

>892
数字とドラマの出来とは別物だけど、比較的女性が主役の方が
受けがいいんだろうか？

>>893
知り合いだけでも３人は謀略とか殺陣とか嫌いだから普段は大河見ないって言ってる人いるもん
今作も残酷なシーンがないから受けてるんじゃない？
平和ボケがここにも･･･

薩摩編の「父娘の愛」は凄く良かったけど、途中からあんま楽しくない。
韓流ドラマみたいなメロドラマになってるし。
（スイーツ系は好きだけど、何故か萌えない）

ここまで観たら最後まで観るだろうけど、消化不良になりそうな大河。
ドラマとしては、途中だれたけど風林火山の方が面白かった。

人それぞれだねぇ。

先週は「生麦事件！」「おぉ〜生麦」と夫婦でホーホーしてしまった。
旦那はそのあと漫画日本の歴史をゴソゴソしていた。

武蔵は私も見てないわ…
昔は父親にあったという居間のテレビのチャンネル権を、今握ってるのは母親なのかもね
だから女主人公だからお母さんが喜び、いちおう動乱の時期だからお父さんも見る、というのが伸びると
若い人はケータイやらゲームやらネットにレンタルした海外ドラマやらに夢中だし

うん、うちの母親も残酷なシーンがあれば見ない。
おかげで独眼竜政宗も弟（岡本健一）を斬ったシーン以降
見せてもらえなかった記憶がある。

うちの母は「秀吉」から大河を見なくなったな。
でも別に五右衛門の釜茹でシーンとかの影響ではなく、
竹中直人の藤吉郎が下品だったのと
渡哲也の信長があまりに老け過ぎで違和感があったそう。

家定さんが亡くなった頃から、ちょっと醒めた感じで冷静に見れるようになった自分。
で、和宮さん降嫁〜薩摩武士たちの動きが活発になってきたこの頃は、
ダンナが逆に夢中になってるｗ　この前の有馬さんの回では、ほんとうに涙していたｗ
男って、男同士の友情とか、侍道とか、そういうのに弱いのかな。

しかし、なんだかんだといいつつ、初回から見続けてる大河って久しぶりだよ。
昔の「おんな太閤記」とか「徳川家康」、「独眼流政宗」あたり以来かもしれないｗ

竹中の秀吉より香川の秀吉のほうが好きだ。
嫌いじゃないけど、竹中は何をやっても竹中で・・・。
秀吉ではそうでもないけど。
で、木村拓哉はそういう竹中が大好きらしいね。
役者の姿勢？？として。
木村も何演じても同じ〜だよね。
考えは人それぞれだろうけど、個人的には別人のような雰囲気に見せれちゃうことが
役者の醍醐味だと思うから、あさっぺらい感じがしてしまう。
今年もａｎａｎのヤラセ好きな男第1位か・・・。
稲森は成長したよね。コメディとかも空気感を作るのがうまかったから
昔から力はあったんだろうけど。
あと、堀北も良かった。