http://www.seekjapan.jp/article-1/747/Tales+from+the+Dark+Side 暗黒面の物語
by ジェイムス ハッドフィールド
ライアンコネル インタビュー
日本の週刊誌とはこの国のメディアのいかがわしく汚らわしい部分であり、
「お上品な」出版物が触れようとしない安っぽいものをばらまいて喜ぶ下品なゴシップ雑誌である。
セックス、スキャンダル、そして、えー、セックススキャンダルはこの暗黒社会ではよくあることで
−そして毎週、毎日デイリーニュースのライアン・コネルがもっともきわどい部分を引用するために丹念に調べ、
愛読されているサイトのWaiwaiコーナーに翻訳してくれる。
−それらの週刊誌はちょっと読むならかなり性的に刺激的に思えますが、
毎週こんな記事を探し回るというというのはどのような感じですか?
自分の身を清めて、代わりに園芸のことを書こうなんて思うことはありますか?
まだこの仕事が好きなんだ −嫌いになんてなれない。
僕は厳格なカソリックの環境で育てられたので、Waiwai【で書くということ】はしばしば罪悪感の旅ということになる。
いくら身を清めても【Waiwaiの記事がひどすぎるので】僕の身が再び清らかになることなんてないよ。
運のいいことに、Waiwaiは僕の仕事の中ではほんの一部にすぎないから、
【ひどいWaiwai記事に】ちょっとうんざりしても他に楽しむことが沢山ある【ので救われている】。
僕が読者を楽しませるために何かを頑張って探すよりも、
読者が【ひどい】記事を毎日毎日読まないといけない方がもっとつらいことだよ。