「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事117

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540可愛い奥様
>>344 :迷走 ◆MasaZVC6sc
>>Child Custody and Visitation in Japan: What North American Lawyers ...
>>===============edu ドメイン
>>www.hawaii.edu/aplpj/articles/APLPJ_08.2_jones.pdf

全部は読んでませんがだいたい内容がわかりました。そのレポートはハワイ大学に提出されたレポートですが、
書いた人はコリン・ジョーンズという同志社大学ロースクールの先生。
最初、“日本は子供拉致の天国である”という文章で始まるのでショッキングですが、
離婚後の親権が日本でどう扱われているかに関するレポートです。
このコリンさん自身、離婚した後、子供が日本人の元妻に着いて行き、親権について日本の法廷でやりあった経験があるようで、
ときどき私憤みたいなものが吹き出てきますw (ちなみに彼の元妻と子供は今はどっか第三国にいるそうです)

しかし、日本で「拉致」と言えば北朝鮮の不法行為を指しますが、
離婚した夫婦間の子供をめぐる争いも英語だと同じ abduction という言葉を使うようなので注意が必要かもしれません。
在日米大使館によると、東アジアで親による子供拉致問題が一番多いのは日本だそうです。
(よく考えれば当たり前ですよね。アメリカ人と離婚した韓国人や中国人はアメリカに居座りますから)

日本が、ハーグ条約の「子供の奪取に関する取り決め」にサインすると、コリンさんには都合がいいようで、
日本は遅れている、ということをことさら強調しています。(確かに日本以外の先進国はほぼすべてこの取り決めにサインしています)
しかし、日本人同士でも離婚は大変なのに、国際離婚はさらに何倍も大変そうです。子供だけじゃなく財産とかどうするのだろう。

ちなみに、毎日新聞の引用ですが、
“日本では妻による離婚訴訟の方が多い”というときに引き合いに出される程度で、
本筋とたいして関係あるとはいえません。