【卵子提供疑惑】向井亜紀42【米国籍双子もう4歳】

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21可愛い奥様
妊娠は病気じゃないし安全が当たり前だから、代理母が死ぬことなどありえない?

◆出産時 大量出血など命の危険2300人 04年推計250人に1人

出産時の大量出血などで母体に緊急治療が必要なケースが少なくとも年間2300件以上あり、
これに基づく推計で出産の250件に1件の割合に上ることが、日本産科婦人科学会周産期委
員会(委員長・岡村州博東北大教授)の調査で判明した。

妊産婦死亡については国の統計で10万人に6人とまれなことが知られていたが、
生命の危険にさらされる妊産婦が多数に及ぶことが初めて明確に示された。

調査は昨年、全国の同学会卒後研修指導施設と救命救急センターの計998施設に対して実施。
2004年に出産した妊婦で、妊娠出産に伴い、
重い意識障害や多臓器不全、脳出血、子宮破裂、肺そくせん、2000cc以上の大量出血など、
生命に危険があると判断した数と症状についてアンケートした。

335施設(回答率33・6%)からの回答を集計すると、妊産婦数は12万4595人で、
このうち生命に危険があったのは2325人。
回答施設には重症患者が集まる大規模施設が多く、
20人が出産時の大量出血、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)後の頭蓋(ずがい)内出血などで亡くなっていた。

この結果を、施設規模などを調整しながら、全国の出産数と妊産婦死亡数に当てはめると、
高度な救命措置が必要な妊産婦は、推計で年間約4500人、
約250人に1人の割合で発生していることになる。
(2007年2月17日 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070217ik03.htm

日本は世界でも最高水準の妊婦死亡率の低さを誇るが、
だからといって、死亡率が低い≠妊娠中のトラブルがないわけではない。
現代でも250人に1人の妊婦が、大量出血などの妊娠中のトラブルで死にかけた経験を持っているのである。
22可愛い奥様:2008/08/06(水) 13:30:48 ID:R3k9JJi+0
体外受精をした場合に発生率が跳ね上がる母体へのリスク。
代理出産の場合、そのリスクを負うのはもちろん代理母。
依頼者は安全地帯での傍観者である。

■「リスク告げるべき」体外受精、妊娠異常多い (2007/04/16)

 体外受精による妊娠は、胎盤や臍帯(さいたい)(へその緒)に異常が発生する頻度が
自然妊娠を大幅に上回るとの調査結果を、聖路加国際病院(東京)の酒見智子医師らがまとめた。
京都市で開催中の日本産科婦人科学会で16日、発表する。

 それによると、胎盤が子宮から早くはがれてしまい、
胎児に危険が大きい「胎盤早期はく離」は自然妊娠の約5倍。
(中略)
 胎盤早期はく離は自然妊娠の0・53%に対し体外受精では2・56%。
通常は子宮の上部にある胎盤が下の方にできてしまう「前置胎盤」は、同0・57%に対し5・64%。
へその緒が胎盤ではなく、卵膜につく「臍帯卵膜付着」という異常は、0・53%に対し5・67%だった。

 体外受精の妊婦の方が高齢のため、その影響もあり得るが、
年齢差を補正して分析しても異常は体外受精の方が多かったという。

 妊娠異常をめぐっては米疾病対策センターが今年3月、約16万人の調査で、
体外受精では胎盤早期はく離の割合が自然妊娠の約4倍との結果を発表。
酒見医師は「日本もほぼ同じ傾向であることが今回示された」と話している。
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/47827/
23可愛い奥様:2008/08/06(水) 13:31:33 ID:R3k9JJi+0
母体と遺伝死が異なる、卵子をつかうホストマザー型代理出産にひそむ怖さ

■「卵子提供受けた高齢出産 大量出血など事例続出」

海外で他人から提供された卵子と夫の精子を使った体外受精によって妊娠した40〜50代の女性で、
帰国後の出産時に大量出血や子宮摘出など重大なトラブルが起きていることが分かった。
学会や専門誌で報告された。卵子提供は卵子が若く妊娠しやすいとされるが、
高齢の母体で子宮などが対応できていないことも考えられ、医師らは注意を呼びかけている。
日本産科婦人科学会は卵子提供を認めていない。
海外で受ける人が増えていると見られるが、実態は分かっていない。

慶応大の久慈直昭講師(産婦人科)らは、
米国での卵子提供で双子を妊娠した41歳の女性で、帝王切開後の異常出血が止まらず、
7リットルを超える大量輸血が必要になったと報告した。
慶応大病院では過去4人の妊婦から米国で卵子提供を受けたと申告があった。
3人が出産に至ったが、やはり双子を妊娠した50歳の女性も帝王切開手術の後で子宮からの出血が止まらず、
子宮を摘出せざるを得なくなった。出血が著しかった2人に妊娠高血圧症などの合併症はなく、
普通の妊娠・出産では考えられない出血だったという。
一方、日赤医療センター(東京都渋谷区)は閉経後に米国で卵子提供を受けた57歳の帝王切開で8リットルを超える出血を経験。
女性は集中治療室で1週間の治療を受けたのち退院したと報告した。

米生殖医学会は指針で卵子提供者は21〜34歳が望ましいとしており、
日本のあっせん業者もインターネットなどで「提供者は20代」と紹介する例が多い。
久慈さんは「子宮と卵子の年齢差が予想外の合併症を起こしているのかも知れない。

他人の卵子と精子による受精卵への免疫反応が原因との説もある。卵子提供は、医師に隠さず伝えてほしい」と言う。

また日赤医療センターの杉本充弘・産科部長は
「一般的な出産の出血は0.5リットル。中小規模の病院では8リットルを超す輸血は間に合わない。
50代以降の妊娠は技術的には可能でも、生命にかかわる事態となり得ることをよく考えるべきだ」と言っている。
ttp://www.asahi.com/health/news/TKY200611040301.html
24可愛い奥様:2008/08/06(水) 13:32:04 ID:R3k9JJi+0
★ 代理母は、受精卵移植前も着床後もホルモン注射漬け @ 

■「会いたかった」 P80〜81より
ご存知の通り、ピルは排卵機能を抑制する薬である。
服用をやめると、一般的にはその2日後に生理が始まり、お腹の中は一度リセットされる。
つまり、次の排卵へ向けて、卵巣も子宮も空っぽの状態になるわけだ。
私の場合、子宮がないのに目に見える生理は起きないが、
それでも、卵巣の働きはきちんと周期を作り出してくれているはずだった。
基礎体温表のカーブにも問題はなかった。

シンディと私は、アメリカと日本で、同じ日にピルを飲み、
同じ日に飲み終えて、お互いの生理周期を合わせてきた。

私の卵子を採りだし、受精させて、シンディの子宮へ移すためには、
私たちのお腹の中の状態がピタリとシンクロしていなければならないからだ。
30日の採卵へ向け、11日にはピルの服用を終了し、16日の検査直後から
「ルプロン」という排卵を起こさせないための薬を朝晩各1回、皮下注射し始める。

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2003年3月に新しい代理母候補としてシンディが決定し、
4月16日時点で「シンディとの周期合わせが整い」ということは
シンディは受精卵移植前の3月からホルモン剤漬け。
3ヶ月以上毎日2回ホルモン注射を打ちつづけさせられる。

代理母シンディの臀部はこのため妊娠中期に入っては
皮膚表面が硬くなり注射を打つのも一苦労になり、座るなどの動作にも痛みを伴うようになった。
25可愛い奥様:2008/08/06(水) 13:32:28 ID:R3k9JJi+0
★ 代理母は、受精卵移植前も着床後もホルモン注射漬け A

■もうひとつホルモン投与について 「会いたかった」P98より

シンディも安心してくれうだろう。迷惑をかけずに済んで嬉しい。
いや、もちろん、苦労はかけ通しである。私よりもっと痛い注射を朝晩打ってくれているのだ。

私の打っている排卵誘発剤は水性なので、注射器に力を込めればスッと入っていくが、
シンディの注射は油性ではちみつのようにドロッとしているので、相当痛いらしい。

サンドラは、ケラケラと笑って、「心配しないで。私、お尻が大きいから痛くないの。
ブンッって。まったく大丈夫なの」と、話してくれていたが・・・・・・。シンディはどうだろう。
もちろん、痛くないわけがない。

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お尻に打つということは筋肉注射である。
ただでさえ痛い筋肉注射で、粘性のある薬剤を入れる(=時間がかかる)んだから
「痛くないわけがない」どころの話ではない。
26可愛い奥様:2008/08/06(水) 13:39:37 ID:R3k9JJi+0
>>24>>25
「代理出産」はもともと畜産から発展して生殖技術。
低所得者層が代理出産依頼のお金をだせる層のための
まさに人間の生殖家畜化。

406 名前:名無しの心子知らず[] 投稿日:2008/05/16(金) 23:43:08 ID:g4kAklpc
自分は、牛の代理出産なら知ってるよ。
乳牛は乳を出すために定期的に出産をするの。
んで、ついでに儲ける為に黒毛和牛の受精卵を着床させる。

これ、受胎率が悪いから、スティック状のホルモン剤を膣に三か月もつっこんだままにする。
ホルモン剤の影響で、フラフラしたり、動かなかったりするけど濃厚飼料を与えて放置。

そして出産まで漕ぎ着けても、大量出血。これ必ずする。
点滴打ちながらの出産で、難産が多いし、産後の肥立ちも悪く、乳量も落ちるから止めたよ。