「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事112

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651可愛い奥様
>>509
こ、こ、これは。。。
フィクションを元に、日本人の人身売買をリアルに映画化ですか。。。
しかも、毎日の本社ビルで撮影とは。。。

http://www.annieplanet.co.jp/column/187.html
阪本順治監督の「闇の子供たち」はタイの幼児売春、人身売買をテーマにした
問題作で、これほど重いテーマの作品は珍しい。ことに日本人の子供が心臓移植を
受けるとき、タイの子供が生きながら臓器を摘出されるという話は驚愕させられた。
こんなことがあってよいものだろうか。しかし原作者の梁石日は、かなり綿密な
調査をしたうえ小説にしているようだ。日本人俳優では江口洋介、宮崎あおい、
妻夫木聡らが出演しているが、スターを並べた劇映画という感じはまったくない。
圧倒的に現地の人々のリアルな描写が光る。江口が演じている新聞記者の社内は
毎日新聞で撮影されている。窓から見た皇居の景色が、私には懐かしかった。
ただ、江口が遭遇するタイのNGOが襲われる現場や、江口が過去の秘密に苦しむ
シーンは、出来がよいとは言いがたい。観客は裏切られたと感じるはずだ。
見終わって爽快感がないのはそのせいだろう。この映画を見て一番憤りを覚えた
のは、幼児売春の客である日本人の身勝手さだ。阪本監督もそれが一番訴えたかった
のではないだろうか。まったくこういう人間には恥を知れ、といいたい。
2時間18分。8月2日公開。