日本の母は息子の性処理係、毎日新聞が捏造記事110

河出書房新社に電話問い合わせ（今後とも広告は出稿予定）
18時過ぎに私の自宅に電話連絡あり。
広報の落ち着いてゆっくりと論理的に話をするM氏が対応。
「毎日さんとはかなり長いお付き合いをしておりまして、waiwai問題がわかったのは当社では
7月初旬ころ、毎日にはひどい内容ということですぐに抗議はしました。」とのこと。
「ただ、どうしても出版業界としては新刊が出れば新聞に広告を出さざるを得ないところがあり
まして」と苦しい内情を説明してくれました。
従来のようにロングセラーが売れ辛くなっているという状況の中で、インターネット広告を出し
ているインターネット書店は流行っているが、ネット書店で購入する層はあらかじめ狙った本
を一点買いしていくので、他の関連書籍の売上げに結び付きにくい。
これが書店であれば面白そうな本があるということで手に取ってくれれば他の本も売れるとい
うこともあるので、出版社業界は出版点数を増やすということで対応してきた。
新聞広告に新刊本広告を出す効果は以前と比べればかなり効果は落ちたけれども他の媒体
に比べればやはり効果は高い。
また、河出書房は自社目録にも「新刊が出た際には毎月必ず三大誌に広告を載せる」と約束
をしていることから毎日に広告を出さないわけにはいかないとのこと。
ABC協会からの報告について聞くと、広告主のところに新聞発行部数資料が届くのが半年後
のスパンになっているので、今現在の毎日新聞の実発行部数はわからないということでした。