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可愛い奥様:
トーハン(書籍流通大手)に電話問い合わせ(ノーコメント)
折り返し私の自宅に電話連絡あり
担当者は広報担当の若い女性
「この件については何も申し上げられない。何か問い合わせがあれば毎日新聞社に行って欲しい」
というのが社としての姿勢だという。
ついさっき毎日新聞に電話したところ、海外への流出記事については全く対応策を考えていない、
日本での毎日に批判的なブログには言論封殺を図っているということを伝えたら「そうですか…」
と少し沈黙。
書店大手取次でもあり、毎日新聞社の本も扱っていることから「御社としてはいろいろな複雑な事情
があるから大変でしょう」と問いかけると「そうですね」と言ったあと「いろいろお察しいたたいていらっ
しゃいますが、当社としてはあくまでコメントできないということで」という。
なお、今回の環境広告eco読キャンペーン(環境省とタイアップ)は出版社との提携広告であり、出版
社からはスポンサー料をもらっているが、eco読のポスターを出している全国書店からはもらっていな
いとのこと。
(参考;eco読キャンペーン参加出版社 飛鳥新社、あすなろ書房、岩崎書店、インデックス・
コミュニケーションズ、学芸出版社、学習研究社、学陽書房、角川書店、河出書房新社、技術評論社
木楽社、近代映画社、くもん出版、現代書林、工業調査会、光文社、小峰書店、星学社、集英社、
主婦の友社、小学館、静山社、大和書房、築地書館、中央法規出版、中経出版、童心社、童話屋、
日経BP出版センター、日本教文社、日本能率協会マネジメントセンター、日本文芸社、日本放送出版
協会、農山漁村文化協会、PHP研究所、福音館書店、ポプラ社(特記;宣伝書籍は「ガラパゴスがこわ
れる」)、毎日新聞社、マガジンハウス、マキノ出版、マキノ出版、丸善、ランダムハウス講談社)
以上7月20日付毎日新聞社朝刊掲載企業