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可愛い奥様:
毎日新聞社東京本社に電話問い合わせ
対応者はデジタルメディア局の若い男性社員W氏
・記事の削除要請対象について
国内のサイトも対象になっているとのこと。
この問題が明らかになって以来、毎日新聞に対する批判的なブログ、まとめサイトがで
きているが、そういったものも対象になるのか聞いたところ→なる、とのこと。
私が「それでは言論弾圧だ」と述べたところ「記事の内容そのものが不適切なので削除を
求めていく。記事が不快感を与えるものなので記事を残さないように削除を要請していく」
とのこと。
次に、国外への記事の流出が10ヶ国語以上の言語に上ることを指摘し、具体的にどの
ような手順・予算・人員で削除要請を行っていくのか聞いたところ、「社内の人員で行って
いく予定だが、具体的には決まっていない。本日このような意見を戴いたことは貴重な意見
として上に上げていく」という。
いつから海外の記事削除要請を行うのか聞くと「わからない」とのこと。
検証記事が読者からのメールの扱いがぞんざいだったということについて触れ、「それで
は問題が発覚してから御社に来たメールの扱いはどうなっているのか」と聞く。
メール、電話の数は把握していない。また、メールについてどう返信するかということにつ
いても社内では決まっていない。
私「あなたが知らないということではないか」対応者「知りません」
開かれた第三者委員の見解について
柳田氏がネット・アジテーションと評していることについて
「いただいた意見をそのまま載せることも大切なことだと判断した」という。
4人の委員の意見がばらばらに掲載されているが、委員会が開かれて4人が一同に会す
る機会はあったのか質問したところ、対応者は「把握していない」とのこと。
以上。