「日本の母は性処理係」毎日新聞が捏造記事97

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96可愛い奥様

日経BPに、こんな記事が載ってます。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080623/309212/

過去に発生した企業の様々な危機を振り返ってみると、「クライシス・コミュニケーション」
に失敗しているケースが実に多いことが分かる。

(1)第一報の軽視
 危機発生の第一報を「たいしたことではない」と軽視して、その後、想定以上に被害が大き
 くなってしまうパターンである。

(2)事後の不適切な対応
 危機発生後に企業の取る対応が、社会一般の常識から考えて「いかがなものか」と批判的に
 見られるケースは多い。

(3)初期対応の遅れ
 危機が発生した直後の初期対応では、スピーディな対応が鉄則である。

(4)当初の説明とは異なる事実の発覚
 企業の緊急時対応の失敗例として記憶されている多くのケースは、ほとんどがこのパター
 ンに当てはまる。

(5)経営トップや幹部の失言、不適切な態度
 他者への責任転嫁、反省の見られない発言内容、態度、メディアからの質問に対する感情的
 な発言内容、態度失言。

今回の毎日の対応は、全てに当てはまりますね。特に(5)は問題ある。

社内の派閥争いとか、記者や編集をコントロールできないとか事情はあるかもしれないが
社長が前面に出ないとだめだね。いつまで社長室に引きこもってるの。