http://globalvoicesonline.org/2008/07/21/japan-mainichis-foreign-staff/ これどうですか?
>>それと、「外国人スタッフが」という言葉が何度も出てくる。
これが非常に日本的な感じがする。
何故、英文毎日の外国人スタッフと日本人スタッフを分けるのか、という問題だ。
どちらも英文毎日の「スタッフ」ではないのだろうか。
仕事内容や雇用体系が若干違っていても、同じ仲間ではないのか。
直接は書かれていないのだけれども、「外国人=日本の知識が少ない」、
「日本人=事情を良く分かっている人」という分け方をしているのだろうか。
どうも差別に聞こえてしまう。どちらも「プロ」として仕事をまかされていたのではないのだろうか。
それとも、外国人スタッフは1つ下の存在だったのか?
国籍はどうであれ、日本に関しての記事を書く・編集するには十分な知識と力量があるからこそ、
雇われていたのではなかったのか?
「外からやってきた人」が起こした問題、と片付けたがっているような感じがする。