既出ですか?
現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガ
より
毎月21日は毎日新聞変態祭り
ttp://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50681131.html (ry
昨日、毎日新聞は、「お詫びと内部調査結果」を発表した。
その内容は、正直いってマスコミ業界内でも評価は芳しくない。
「これは、火に油をそそぐことになるかな?朝比奈(毎日新聞社長)さんは、なぜ空気がよめないのだろうか?」(ボス談)
(ry
で、ネットだけでなくて、マスコミ業界でも、「お詫びと内部調査結果」の評判があまり芳しくないというか、別に、サーベラスの裁判で毎日新聞が腰砕けになったからではない。そんな高度な話ではない
の4名の有識者の内容みるとよくわかる。
「反省するなら、人選が違うだろうに!」というのが、多くのマスコミ関係者の率直な感想なのだ。
吉永みち子さん。
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ネットに関して、批判的に評論してきた(ネット君臨)のは毎日新聞である。実はそこに溝があるのではなくて、ネット批判の視点がずれていたということを見逃している。いや、あえて見逃して談話させたのだろうか?
柳田邦男さん。
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たしか柳田さんには、人の痛みを感じる国家という著作がある。ネットの負の一面だけを取り出したルポというか評論である。朝比奈さん好みの著作だ。
玉木明さん
新聞だけでなくて、出版社だってそのシステムはある。しかし、今回の問題はそのシステムの問題か?システムが機能しなかっただけの問題か?そうだとしたら、これほどの大騒ぎになっていない・・・その重大な視点が欠落しているか、欠落させられている。
上智大教授・田島泰彦さん。
以上、4名の「開かれた新聞」委員会の談話をよむとよくわかるだろう。つまり、この委員会には、「ネットを批判的」にみる論者はいるが、ネットのユーザーの視点にたった論者がいない。なんで、こんな人選をしたのか?
ネットユーザーに視点にたった論者はたくさんいる。その人をなぜいれなかったのか?
もっと重要なことは、これは、ただの変態でないということである。
この変態記事が、日本国や日本人を陥れ、侮辱し、名誉を毀損したという事実である。それは、「反日である」という指摘もある。これに関する指摘がまったくない・・・・。
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