「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事91

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122可愛い奥様
本件に限って言えば毎日新聞の躓きの石は2001年にあったのだろうと思います。

ペーパー版のWAIWAI(1989年からだか1991年からだか)の時代にも、ある程度
変態的な内容は含まれていたと想像されますが、それだけで終わっていれば
ここまで問題視されることはなかったかも知れません。

2001年にペーパー版の撤退・ネット版への移行が行われたこと、それと同時期に
日本犯罪史全般を専門領域としていたMark Schreiberが辞任(Japan Timesへ
移籍)し、ほぼ100%変態エロ専門のRyann Connellが後継者となったことで、
WAIWAIは今皆さんがご存知の通りの性犯罪誘発サイトとして機能しはじめました。
つまり内容の変化と読者層の変化が並行し、より大きな質的変化となったわけです。

そのことについて、毎日の編集幹部が無頓着であったのか、わかっていながら
そうしたのかは、私は知りません。どちらであれ結果に対する責任は果たして
もらわねばなりません。

媒体変更によるコラムの読者層の変化、存在意義の変化については、外国人向の
掲示板にいる(比較的まともな)外国人もあまり認識していない傾向があり、
掲示板凸をなさる場合には、そのあたりの温度差を考慮してソフトにされるのが
よいと思います。彼らが同意してくれないからといって「Han-nichi!」などと
罵るのは論外です。