>>819 私も税金対策として不動産投資していますので、すこし真面目な話をしましょう
もうすぐ70歳なんですが、5年前に東京都中央区の中古マンション(30年超物件)を投資目的で購入しました
その後に2軒を買増し、銀座四丁目交差点へ徒歩15分の大古マンション3軒を経営してます
判りやすくするため、悪い方へ寄せて切り良くざっくり計算しますと
5年前に50u1軒、4年前に25u1軒、3年前に50u1軒、購入費用は合計5000万、内装改修に合計300万、すべて現金決済です
現在の物件価格は、とっても古いので下がる余地がなく、周囲の希望売却価格は少し上昇しています
資産圧縮効果は大きく、課税評価額は2000万に過ぎず、3000万円の節税効果は大きいです
毎月の収入は合計30万(管理費、修繕積立金を引いた残り)
5年間の純益(取得費、内装費用、管理費、修繕積立金、固定資産税、所得税、仲介料を引いた残り)は合計1300万で、5300万の投資なので、順調に行って課税評価額を引いて6年、元金まで稼ぐのに12年かかり、私とマンションの耐用年数との勝負になるでしょう
このような長期スパンを無駄、損と感じる人もいます
好立地の地権のみを残して建替え時期を迎える可能性を高く評価する人もいます
実際に相続する人が、オンボロマンションをどのように利用するかは、貰った人が考えれば良いことで、実力があれば有効に利用できる余地を残してあげます
毎月の30万は、朝になって日が昇ると1万円が財布に入ってくる感覚で、PCと電話の前で過ごすのとは雲泥の違いです
年金の残りを数えながら使っているような他の70歳と違うのを感じます