「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事90

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145可愛い奥様
もう既に紹介された方がおられれば重複失礼します。
昨日どなたかが拾ってこられた ttp://www.fccj.or.jp/files/n1s_200801.pdf
読みました。これは、FCCJ(日本外国特派員協会の機関紙) "Number 1 Shimbun"
2008年1月1日付で、そのP.17に Masuo Kamiyama名の文章が載っています。

この文章は要するに、英字メディアの日本在住の外国人ライターへの金払いの
悪さを愚痴っているわけですが、その後半(右端カラムの上部)に、金払いの
いいやつにも落とし穴があるという経験談が書かれています。

あるとき、Masuo Kamiyamaは、ある米国人フリーライターから、日本の週刊誌に
ついての本の執筆を手伝ってくれと誘われます。彼のところに資料を持って行くと
気前よく金をくれるという。かえって不審に思ってググると、彼が日本の、裕福な、
週刊誌と仲の悪い、ある新興宗教とつながりがあることがわかった(宗教名は明記
されてはいませんが誰でもすぐわかりますよね)。そして本の意図が、その宗教の
ために海外に向けて週刊誌を非難するものだとわかったので、彼とは喧嘩別れした
・・・だから人をにわかに信用しないでまずググれ・・・みたいな話。

その"Masuo Kamiyama"が今や日本中からググりまくられているのは皮肉なことです。

さてその草加本ですが、たぶんこれのことですね(一部の人には有名らしい)
A Public Betrayed: An Inside Look at Japanese Media Atrocities and Their Warnings to the West
by Adam Gamble (Author), Takesato Watanabe (Author) 2004
怪しい米国人はAdam Gamble、もう一人の著者は渡辺武達(これも一部の人には有名らしい)

つまり・・・・・Masuo Kamiyamaを庇う気はありませんが、彼は草加嫌いではあるようです。