「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事77

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73可愛い奥様
「毎日」脅かす「日経」の躍進

グレーの部分はその都道府県で部数が一番多い新聞を示しており、米大統領選挙
のように1位総取りで「星取表」をつけると、読売が茨城、埼玉、千葉、東京、
神奈川、滋賀、大阪、和歌山、山口の9都府県を制し、断然トップだ。
これに対し、ライバルの朝日は奈良1県だけ。読売の強さが際立つ。

朝日は1位1県、2位20都府県、3位23道県と、総じて読売あるいはブロック・地方
紙の後塵を拝しているが、4位以下は富山、石川、沖縄の3県しかない。部数も沖
縄(1542部)を除く全県で1万部超と、全国で満遍なく読まれている。全国紙を
自称する資格は十分だ。

その資格に大きな疑問符が付くのは毎日だ。わが国最古の歴史を誇る日刊紙だが、
首位の県はすでになく、2位もいまや奈良だけ。3位6県、4位26県、5位13県、6位
1県と、地域4番手、5番手にまで後退している。
かつては格下だった日経に東京、神奈川、愛知の三つの大都市圏で3位の座を奪
われ、新潟、静岡、広島、鹿児島といった有力県でも「4位日経、5位毎日」と
逆転されている。
驚くべき惨状は北陸3県だ。富山は1841部(シェア0・5%)、石川2609部(同0.6%)、
福井3938部(同1.5%)と、いずれも完全に存在感を喪失している。

一方、日経は着実に全国紙の地位を固めつつある。前述のように東京、神奈川、
愛知で3位に躍進し、富山、石川、福井でも1万部を超える部数を保つ。沖縄でも
本土勢では断トツの4156部で地元2紙(沖縄タイムスと琉球新報)に次ぐ3位だ。
対毎日で18都県で部数が上回っているだけでなく、対朝日でも富山、石川、沖縄
の3県で、対読売でも愛知、沖縄2県で凌駕している。