「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事75

黒幕説を見て思い出したこと。

フランス革命って、進歩的（笑）な人たちにとっては憧れの聖戦で、
市民一人一人が自発的に素晴らしい思想に目覚め、団結して貴族を倒して
自由と平等を勝ち取ったんだ、みたいなイメージ刷り込まれてるらしい。

それで、舞台や映画などで「一部の策謀家に煽られて、利己的な目的や
鬱憤晴らしで暴れ回り、ついには煽った策謀家の思惑を越えて大暴走」
みたいな解釈で演出されるとご不快になられるんだとか。

残念ながら、今のマスコミは「か弱い市民の声を代弁し、ペンで巨悪と戦う正義の味方」
ではなくなっている。マスコミこそが、かつて自分たちが倒すべき敵とみなした
「ペンという権力におごって庶民を好き放題に弾圧する腐敗した特権階級」
に堕してしまっている。

もういい加減、「みんな、あそこに悪いことしてる偉い奴がいるからやっつけるお！」
という煽動に「お前の方が悪いことしまくってるし偉そうじゃねえか」と
反感持たれてることに気づけばいいのに。