■パラナ州日本人移住100周年記念式典(パラナ州ローランジア市、日本移民センターに隣接する広場)
(14時に到着、入場14:30、15時終了予定→17時)
*式典に先立ち午餐会
池田SGI副会長、ブラジルSGIタグチ理事長が出席
池田副会長はアレンカール副大統領と初の語らいを。またパラナ州ヘキオン州知事と再会し旧交を温めた。 (聖教新聞3面)
*皇太子、午後二時過ぎに会場の移民センターにご到着。
*皇太子、敷地内に建設された百周年記念モニュメントの前で桜の苗を植樹された。
・式典に先立ち、日伯友好に貢献した自分物をたたえる記念植樹が日本移民センター内で行われ
「池田SGI会長の木」(国花・イベーの木)が、池田SGI副会長によって植樹された。(聖教新聞より抜粋)
*同センターに建設予定の「夢テーマパーク」定礎式に参加
*移民資料館をご訪問。
*先没者慰霊碑に献花。
*午後二時半過ぎに式典会場に皇太子が入場
式典は当初三時半の予定から五時ごろまで遅れたが、雨に降られることなく無事に終了した。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080624-61colonia.html *挨拶に立ったロベルト・レキオン州知事は、3分間の予定のところ約40分喋り続けた。
ただでさえ、予定時間が30分遅れていたのに、この挨拶で全体の予定が大幅に狂った。
*両国国歌斉唱後、佐々木陽明浄土宗南米開教総監、ロンドリーナ市のパロキア・イマクラーダ・コンセイソン教会の
リノ・シュタール牧師により、それぞれ先駆者慰霊の念仏とカトリック式の祈りが捧げられた。
*同州発展に貢献した移住者を代表して沼田信一さんに知事から記念品が贈られた。
*事前準備で、皇太子への献上品について、沼田信一氏がブラジル特産木を本体としての
ライオンの彫り物を斡旋する事に決定していた。←実際に受け取ったかは未確認
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DO_N_ID=22383